供養という事で。
一応本誌のネタバレ込です。(死滅回游)
軽い設定
虎杖悠仁の姉という設定で西行寺幽々子の精神が融合して生まれた
虎杖悠仁と同じく作られた存在であるが西行寺幽々子は絞りカスであり、宿儺の器でもなければ死亡して生まれる予定だった。
実際既に死亡して幽々子の精神が移りのった。
呪術師として生きるのではなくただの姉として生きている。
基本的に幻想郷にいる設定にする。←これだと呪術廻戦じゃなくて東方の2次創作になる。
一応書きたいシーンを作ってみて書くか決める。
西行寺幽々子
↓
虎杖幽々子
シーン
死滅回遊の五条との戦いの後の宿儺との勝負。
虎杖の静止して幽々子が戦いに行く所から。
「ねーちゃんダメだ!」
悠仁は、幽々子が戦うという事に反対をする。
それは当然。あの五条悟でも倒せなかった。あの宿儺と対峙するからだ。
「悠仁。私はずっと自分が何者なのか探してきた。もしそれを知ってしまったら二度と帰って来れない。そう思ってた。」
幽々子は、悠仁に諭すように言う。
「私は貴方を失う方が辛い。」
幽々子は、悠仁に向かって優しく声をかける。
「でも、ねーちゃんは、戦った事ないだろ!そんなんで勝てるわけない!」
そう言う悠仁に幽々子はクスリと笑う。
「意外とおねーちゃんは、強いのよ?」
幽々子は、そう言うと昔のように悠仁の頭を撫でる。
「任せて。」
それは有無を言わせない強い瞳だった。
「ほう。小僧が来るかと思ったが小娘か。」
宿儺は、幽々子を見てつまらなそうに顎を触る。
「あら。歓迎してくれないの?」
幽々子は妖艶な顔で宿儺を見る。
「つまらんやつを歓迎などするわけが無いだろ。」
宿儺は、羽虫を追い払うように面倒くさそうに腰をあげる。
それに気づき幽々子は、自分の周囲に弾幕を貼る。
「ほーう。それがお前の術か。派手だか決め手にかけるな。」
宿儺は、生み出された弾幕を拳で叩き落とし幽々子を一気に3枚におろそうとしてくる。
「ダメよ。」
幽々子は、宿儺腕を抑えて大きな扇を展開する。
それと同時に大きかった弾幕は蝶のように形を変え宿儺を追いかけるように攻撃する。
「なるほどこれだけの威力をここまで大量に繰り出すか…!」
宿儺は、放たれた蝶の攻撃に顔をしかめる。
「私をただの雑魚だと思ったのが良くなかったわね…」
幽々子は、煽るように宿儺を見る。
「厄介だが…別にどうってことはない。」
宿儺は、ゆっくり構えて
「解」
無数の斬撃を飛ばしてくる。
「…」
幽々子は、それを生み出した弾幕で防ぐ。
「なるほど防御にも優れていると…ならば当てればいいだけの事…領域の中でお前は一体どれだけもつ!」
宿儺少し面白いものを見たと言う顔で幽々子を見ながら領域を展開する。それも閉じない領域を
回想
「宿儺と戦ってどうやって勝つんだ。勝算は?」
悠仁は、幽々子に聞いてくる。
「領域を使わせれば勝てる。」
その発言に一同は驚く。
「逆だろ。領域を使われたら…」
悠仁は、そんなの無茶だと言ってくるが、それを幽々子が止める。
「信じて。」
幽々子は、自分の力を信じるように融合に言う。
「さてどうする!女!」
宿儺は、試すように幽々子に言う。
「これを待っていたのよ。私のこの技は周囲にどんな結果をもたらすか分からない。だから貴方に閉じた領域を作ってもらう必要があった。」
幽々子がそう言うと宿儺は、なに?と眉を動かす。
「夜空に咲け墨染の桜…西行妖」
幽々子の後ろに大きな桜の木が出現する。
「なんだそれは…」
宿儺は、現れた桜を凝視する。
その桜はただの桜ではなくとてつもなく嫌な気を引き起こさせるものだった。
「さぁ。なんでしょうね…私にも分からない。この桜に誰が封印されているかなんて私は知らない。だけどこの桜を咲かせてはいけないと言われてきた。だから咲かせる気はなかった。でもあなたが悠仁達を殺すというのならば私はこの桜を満開にしましょう。」
そう言うと幽々子は、空中に浮き今まで死んで行った人間の魂を操った。
「女貴様!」
宿儺は、今対峙している存在が明らかに異質なものだと気づき、その術式も宿儺の想像していたものとかけ離れていたことを知った。
「私の術式は死霊操術。死者を操る。儚くも心半ばで死んでいった者たちよ。ごめんなさい。あなた達をこの桜の養分にします。」
幽々子が集めた数多くの死者を桜に取り込ませる。
皮肉にもそれは宿儺が大量に殺してきた渋谷の人間の魂達も含まれる。
西行妖は、開花する。
その瞬間幽々子は記憶を思い出す。
それはまだ幽々子が生きていた頃
歌人として有名だった父がこの桜をこよなく愛していたこと
死ぬ時はこの桜の下で死にたいと考え望み通り生涯を終えたこと
そして父を慕う者が続くようにその桜の下で死のうとした事
そして桜は人の精気を吸って妖怪に…呪いになってしまったこと
そして開花する度に自ら人を死に誘うようになってしまったこと
そして私、西行寺幽々子は、元々持っていた死霊を操るちからではなく
死を操る能力にへんかしてしまったこと
その結果桜の木と同じく自分が死を誘うだけの存在になってしまったこと
それに嘆き私は、桜が満開の時にその桜の下で自害したこと
力がある限り生まれ変わっても同じ苦しみを味わうと
だから、私の体を鍵として桜の木に封印を施した。
「あぁ、そうだったわね。残念だったわね宿儺。あなたがこの桜を見る最後の花見客よ。」
そう言うと幽々子の体は桜が散るかのように消えていく。
「貴様何を!」
宿儺その桜の異常性に気づき始める
宿儺の手は自らを攻撃していた。
「自殺を促す呪いか!」
宿儺は、焦るが領域を閉じたくても意識が閉じようとするとシャットアウトされる。
「っ!この女め!」
宿儺は、恨めしそうに幽々子を見る。もはや上半身しか残っていないが、
「貴方を倒すのはあなたしかいないわ。この西行妖と共に永遠にこの世界と別れなさい。私は先に行くわ。さようなら悠仁。私はやっと解放されるわ。」
そう言いながら幽々子は、桜のように散っていった。
以下思いついたら。
思いつかなかった。
絶対続かないので書ける人は好きにこのシーン使っていいし組み込んでいいので幽々子様のクロスオーバー書いてくださいm(_ _)m