ゼインの世界渡り   作:ikkun

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今回の依頼は・・・

Find missing cook. (消えた料理人を探せ。)

Good luck.


くれあの初依頼

そうしてウソノワールとの決戦を終えた翌日・・・

 

明智「美味しい~!」

 

小林「ありがとうございますー!」

 

事務所にいるあんなとみくるはくれあの作ったスイーツに舌鼓を打っていた。

 

帆波「うふふ、ありがとう。」

 

正義「皆さん、スイーツももぐ、いいですけどもぐ、聞かなきゃいけないこともぐ沢山あるでしょ?」

 

ジェット「ショートケーキもぐ、頬張りもぐ、ながら言うことかよ。」

 

小林「それは二人ともだと思うけど・・・」

 

ポチタン「ポチ・・・」

 

まじめな顔をしながらスイーツを頬張る二人に呆れる・・・

 

帆波「なんだか不思議・・・今までもこの場所に来ていたのに、ここにある何もかもが懐かしい。」

 

明智「くれあさんはどうして探偵だった記憶を失ってたんですか?」

 

帆波「うん・・・その前に思い出したことがあるの。私、事務所にはいたんだけど探偵じゃなかったんだ。」

 

小林「え!?」

 

驚きの言葉を口にしたそのときだった!

 

女性「すみません!人探しをお願いしたいのですが!」

 

走って息切れを起こしている依頼人が現れた。

 

帆波「もしかして・・・プリンセスアルバートのオーナーさん!?」

 

オーナー「えぇ!うちのコックを探してほしくて・・・二日前から帰って来てないの。」

 

そうして一同は話を切り上げて早速依頼人のオーナーの経営するプリンセスアルバートに向かう。

 

帆波「ここは、シチューが有名なの。」

 

シュシュタン「パンも美味しいでシュ!」

 

正義「流石は料理人とそのパートナー、詳しいですね。」

 

正義はうでに巻き付ついてシュシュの擬態をしているシュシュタンも褒める。

そうして失踪者がいつも勤務している調理場で話を聞くことにする。

 

小林「いなくなったコックさんは写真の右にいる人・・・」

 

オーナー「はい、どんなに忙しいときにもいつも笑顔で料理することを楽しんでいました。だから信じられなくて・・・」

 

明智「なるほど・・・ということは仕事が原因ではなさそうですね。」

 

明智「二日前ということは今日が7月20日だから18日の日曜日にいなくなったということですね。」

 

オーナー「はい・・・予約が沢山入っていました。」

 

正義「休日ですし夏真っ盛りですし外食も多くなる時期ですからね。」

 

帆波「定休日は月曜日でしたよね。ということはいなくなってからの休業は今日ということですか。」

 

オーナー「はい。今日まで連絡がなくて心配になって探偵さんに。」

 

帆波「わかりました。仕事仲間にもお話を聞かせていただけますか?」

 

オーナー「もちろんです。」

 

そうして皆は詳しい調査を開始することになった。

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