ゼインの世界渡り   作:ikkun

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今回の依頼は・・・

Go back to the past. (過去を巡れ。)

Good luck.


るるかとくれあの過去

新しい幹部があらわれて数日後のこと、正義たちはゴウエモンを追っていた・・・

 

ゴウエモン「こうも、やすやすを盗めるとはな!」

 

正義「まさか廃ビルの中にある落とし物とは思わないじゃないですか。」

 

明智「ポチタンが感知してくれたおかげだよ!」

 

小林「だからって夜中に反応しなくてもー!」

 

帆羽「でもビルの屋上、追い詰めたわ!」

 

そうしてビルの屋上に着くと・・・

 

デッチ「帆羽くれあ・・・今回の主演は君だ。ゴウエモンからくり迷路を。」

 

ゴウエモン「あ?」

 

デッチ「これもうそっちのためだよ。」

 

ゴウエモン「ったく仕方ねぇな。からくり迷路!」

 

デッチ「ゴウエモンWithデッチ・アゲイン!」

 

そういうとデッチアゲインは花をくれあに投げると光に包まれ・・・

 

明智「いたた・・・ここは?」

 

帆羽「ここって・・・!」

 

シュシュタン「ロンドンの探偵事務所でシュ!」

 

正義「ふうん・・・ここが私たちに何も教えてくれなかった人の巣窟ですか・・・」

 

小林「正義さんがめっちゃ切れてる!!?」

 

明智「落ち着いて!!」

 

帆羽「多分過去の思い出を迷路に投影してると思う・・・ほら。」

 

すると過去のくれあたちが現れた・・・

 

デッチ「その通り、ここは記憶の世界。何も触れられない。過去を再演しているのさ。帆羽くれあの力は興味深いからね。」

 

そうしてデッチの声は消えてしまった・・・

 

正義「ん?向かいにいる人影は・・・」

 

明智「るるかさんにマシュタン!」

 

帆羽「このときは3年前・・・ちょうど私たちはシュシュタンたちにスカウトされて初めて会ったの・・・」

 

そうして二人は出会ったのだという・・・

 

正義「まず出るための証拠を探しましょうか・・・所長とか出てきたら幻で二人の師匠とはいえ殴らずにはいられなくなるかもしれません・・・!」

 

明智「大問題すぎる!?」

 

小林「わかりました!ミラールーペ!」

 

そうして皆で証拠を探し始める。

 

するとポチタンに緑色の蝶が載る・・・

 

ポチタン「ポチ?」

 

正義「しっかし豪華な庭ですね・・・トップオブリリーもあんなに咲いてますし。」

 

帆羽「そうなの。るるかも綺麗っていったし私も香りに魅了されたの。」

 

過去の二人も魅了されていると・・・

 

花崎「アメイジング!香りか・・・いいね!」

 

二人に話しかけてきたのは年配の女性だった・・・

 

シュシュタン「マズイでシュ・・・あれは花崎まふる所長。暁の証明と呼ばれて有名な探偵なんでシュけど・・・」

 

帆羽「うん、イギリス中を揺るがした王冠紛失事件を解決した探偵なの。」

 

正義「なるほど・・・大丈夫ですよ二人とも。私だって幻と現実の分別くらいつきます。だから元の世界に戻る方法を見つけてください。私の理性が持つ間に・・・」

 

明智「拳握りしめて全然分別できてない!しかもデッチと似た口癖!地雷二つぶち抜いてるよ・・・」

 

小林「早く探さないとー!!」

 

皆は正義の怒りをなだめつつ二人の過去をめぐりながら手がかりを探すことになったのだった・・・

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