【のびのびTRPG リプレイ】ファントムバニーは2度笑う!   作:羽園頼也

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[巻末付録6-4]テイコク・クウグン・ランデヴ (世界観4〜帝国空軍と核晄)

 

 

ティム「さてそれでは、今回は帝国空軍についてと、謎の新エネルギー核晄(かくこう)の説明をしようか。

   なお一応にはなるが、最終章までのネタバレになるから注意してくれたまえ」

アン「わぁ!ついに最終章までのネタバレ注意になったんですね!」

バニー「本編側は最終章も終わったし、これで終わりかな?」

ティム「キャラとしても、プレイヤーとしても、まだ少し残っているがな(笑)」

レニー「………もうちょっとだけ続くんじゃ………」

 

 

 

ティム「では、改めて説明を始めようか。まずは帝国空軍かな」

バニー「帝国空軍は、第十章最終章に出てくる、ワット社長率いる空軍よね」

ティム「ああ。ワット社長の私設部隊となるぞ。正式名称は………」

ワット「DSK私設空挺旅団R・G。先の多国間戦争では活躍したが、今の冷戦時代の世には過ぎたる力となっていた

   "旧、ギガンジア帝国第13独立空挺旅団エレイソン"を俺が買い取ってな。私設部隊にしたのだよ」

ティム「ワット社長!」

バニー「えっ!ちょっと、皇子サマ!前回のアルストロメリアクルーとおんなじで、コイツも説明してもらうために呼んだの!?」

ティム「い、いや、私は知らんぞ!」

レニー「………勝手に来たの………?」

アン「用がないなら帰ってくださいですぅ!」

ワット「くっくっく、つれない奴らだな。ん?………………作者から呼び出しがあったのだよ。俺は来たくなかったのだがね」

ティム「くっ………作者が呼んだのか………………(渋い顔で)」

アラン「ほーぅほぅほぅ、ワタクシもおりますよぉ!」

バニー「げ。アラン医師までいるじゃん!」

アン「ひぃ!アラン医師は捕まえたはずなのに、なんでここにいるんですかっ!?」

アラン「ほーぅほぅほぅ、ここは謎時空ですからねぇ!本編と関係ないんですよぉ!」

レニー「………そうなると、ここでは敵じゃない………?」

ワット「まぁ、作者の頼みだ。俺としては、この場は君たちと友好的な関係でいたいんだがね。君たちが心狭く愛のない者で、帰れと言うならば仕方がない。

   その場合俺は帰らせてもらうが、作者がとてもとても悲しむだろうね?ん?」

バニー「もー!いちいちそういう気に触ること言うから嫌われんのよ!」

アン「むーー………ティム様ティム様、どうしますか?」

ティム「………まぁ、仕方ない。今回は謎時空ということで、敵対なしの関係で進めようか」

レニー「………我慢………」

ワット「くっくっく、ならばこのまま進めさせてもらうぞ」

アラン「ほーぅほぅほぅ、よろしくお願いしますねぇ!」

バニー「………………やっぱ苦手だなぁ、この2人(笑)」

 

 

 

ワット「くっくっく、それでは改めて説明をしようか。

   旧、ギガンジア帝国第13独立空挺旅団エレイソン………現、DSK私設空挺旅団R・Gの旗艦、

   ドラセナ級 蒸汽複式大型戦艦VIOR-3/77D-AX、通称"ヴィオラーダ"。これが、こちらの主力戦艦だ」

アン「ドラセナ級、ってなんですか?」

ティム「この世界での船………というか、飛空艦のサイズ表記だぞ。ドラセナ級とグロリオーサ級があり、ドラセナ級が200mクラスの大きさで、グロリオーサ級が100mクラスの大きさだな」

レニー「………アルストロメリアは、グロリオーサ級………」

アラン「ほーぅほぅほぅ、ヴィオラーダは全長220ミータの超大型戦艦ですよぉ!大きさはアルストロメリアの2倍以上ありますからねぇ!」

バニー「そんなに大きいと、小回りが効かないんじゃないの?(笑)」

ワット「くっくっく、そんなことはないぞ。ヴィオラーダの最高速度は30ノルテだ」

アン「30ノルテ!………って、速いんですか?」

ワット「ああ、速いとも。くっくっく、本気を出せばアルストロメリアよりも速いぞ」

バニー「そんなに!?」

ティム「現実世界で言うと、ヴィオラーダの30ノルテは時速約55kmで、さらにアルストロメリアの最高速度は45ノルテ………時速約90kmだから、明らかに嘘だ(笑)」

アン「全然違うじゃないですかぁ!騙されました!!」

レニー「………嘘はいけない………」

ワット「くっくっく………与えられた情報は、きちんとファクトチェックをしなければならないと分かっただろう?」

バニー「まず悪意をもって嘘を教えないでほしいわ!」

レニー「………それに尽きる………」

ティム「そう言えば、ヴィオラーダも、アルストロメリアと同じく"蒸汽複式型"の飛空艦だったんだな」

ワット「くっくっく、蒸汽複式型飛空戦艦は多国間戦争初期に開発され、それ以来ほとんどの飛空艦がこれだからな」

バニー「ふーん。蒸汽複式、は、蒸気と波導エネルギーの複合エンジンのことだったっけ?」

ワット「くっくっく、その通り。意外と賢いではないかファントムバニー。まぁ、正しくは"蒸気とそれ以外のエネルギーによる推進機構を有する飛空艦"という意味だが」

アン「波導砲もあるんですよね、拡散するタイプの!」

ワット「くっくっく………ヴィオラーダはオメガ・ルファと呼ばれる主砲を有している。これは拡散波導砲と呼ばれる兵器だ」

ティム「アルストロメリアのミョルニアは一点集中型の波導砲だが、オメガ・ルファは拡散型の波導砲………だったな」

レニー「………拡散型だから、波導減衰チャフの減衰効果も少ない………」

アラン「ほーぅほぅほぅ、オメガ・ルファは多国間戦争後期に開発された超兵器なんですよぉ!

   この拡散波導砲が完成したことにより、我々大陸同盟軍はルレーブを含むレジェナイラ枢軸連合を打ち破り、戦争に勝利したのでぇす!」

バニー「あ、そうか、そう言えば、ルレーブ王国って先の戦争、負けた側にいたんだっけ」

ティム「ああ、当時『レジェナイラ継承戦争』と呼ばれたこの戦争については機会があれば話したいが、飛空艦が飛び交う大戦争だったらしいぞ」

アン「アルストロメリアもその時代の飛空艦なのですぅ!」

レニー「………竣工も20年くらい前………」

ワット「くっくっく、ヴィオラーダよりもアルストロメリアの方が古いからな。あのオンボロ戦艦でよく戦おうと思ったものだ」

ティム「きちんとメンテされていたからな(笑)」

アン「サトクリフ博士の飛空艦愛なのですぅ!」

バニー「そういや、ワット社長はサトクリフ博士と旧知の仲だったわね」

ワット「くっくっく………………腐れ縁だ」

アン「はっ………………禁断の愛!」

バニー「そこ!すぐ腐にいかない!(笑)」

ティム「2人の外見からすると、年齢差が結構ありそうだが………(笑)」

レニー「………師弟の関係とか………?」

ワット「くっくっく………………俺がそんなことまで言うと思うかね?ん?」

アン「はっ………………秘められた関係!!」

バニー「いやどうでもいいし!(笑)」

ティム「あー、話を変えようか(笑)………確か帝国空軍がルレーブに攻めて来た時は、大型戦艦が7隻ほど来ていたな」

アラン「ほーぅほぅほぅ、あの7隻は帝国でも最強の飛空艦たちですよぉ!」

バニー「全部撃墜しちゃったけどね!(笑)」

レニー「………確か、色と設定がそれぞれあったはず………」

ワット「くっくっく、俺の空軍のドラセナ級大型戦艦7隻とその外装色が知りたいのか?ん?

   まずは旗艦ヴィオラーダ(紫に黄線)、副艦ルアージェ(紅)、戦艦アズリラ(藍)だ」

バニー「それは確か本編に出てきたヤツよね」

アン「わかりますよっ!旗艦の、ヴァ、ヴィ………ヴィーー………………」

ティム「おっ………」

バニー「んっ………………!」

レニー「………ついに………」

アン「ヴィーーー………………………ガン」

バニー「(あちゃー、という顔で)………ヴィオラーダ!!!」

ティム「やはり無理だったか(笑)」

ワット「くっくっく………はぁ。こんな馬鹿どもに俺は負けたのか………………orz」

アラン「ほーぅほぅほぅ、まぁ運が悪かったんですねぇ」

レニー「………他の戦艦は………?」

ワット「本編に名は出てこなかったが、戦艦ヴェルディカ(緑)、戦艦フェジョーヌ(黄)、戦艦オーラント(橙)、戦艦アルジエンテ(銀)の4隻がいたぞ」

バニー「まー、何回かGMがその名前言おうとしてたけど、その度に遮ってたよね(笑)」

ティム「うんちくで長くなりそうだったんでな(笑)」

レニー「………設定は無事、巻末付録(ここ)で公開されました………」

ワット「くっくっく、そして戦艦シュヴァーツェン(黒)と戦艦ブラシエリ(白)は今回定修期間にて出撃していなかった」

バニー「えっ、ちょっと、まだあったの!?」

アン「初耳ですぅ!」

ティム「プレイの都合上カットされた………と言うか、正しくは"元々9隻あった、と言うのは後日作られた設定"だからな(笑)」

レニー「………つまりは、後付け………」

バニー「あーー、なるほど、そりゃ知らないワケだわ(笑)」

アン「次回作への布石ですね!」

ティム「別にそういうわけでもないがな(笑)」

ワット「くっくっく、いつの日か、シュヴァーツェンとブラシエリを使ってお前らに復讐するかもしれんぞ?ん?」

バニー「はん!やってみなさいっての!」

アン「そうですぅ!また撃墜させちゃいますですぅ!」

レニー「………それは、また別のお話………」

 

 

 

ティム「さて、帝国空軍はこのくらいか。次は核晄(かくこう)の話を少しだけしておこうか」

アラン「ほーぅほぅほぅ、核晄についてはこのワタクシにお任せくださぁい!」

バニー「う、出た」

アラン「核晄とは、自然界ではどこにでもあるようなエネルギーですよぉ!植物にも、石にもぉ、生物を除くどんなものでも極々微量に含まれているのでぇす!」

ティム「そんな設定があったのか」

アン「新情報ですぅ!」

アラン「そして、核晄を特に多く含む"核晄石"を集め、"高価な同人誌"に暗号として秘められた精製法にて抽出、濃縮すればぁ、高濃度核晄の完成ですよぉ!」

バニー「そんな感じで作ってたのね」

レニー「………だから、"高価な同人誌"を盗んだ、と………」

ティム「核晄を作って、いったい何をするつもりだったんだ?」

ワット「くっくっく、核晄はそのままエネルギーとして使うだけではなく、薬としても使えるからな」

アラン「ほーぅほぅほぅ、高濃度核晄は蒸気機関や波導システムよりも優れたエネルギーでありますが、最大の特徴は"生物が摂取すると細胞が活性化して強靭な身体を得ることができる"点なのですよぉ!」

アン「あーーっ!そうですぅ!第八章で核晄をお注射されそうになったですぅ!忘れてませんからね!!」

レニー「………打たれなくてよかったね………」

ティム「あそこで判定に失敗していたら、おそらく最終章にアン君を倒すか改心させるシーンが増えていたんだろうな(笑)」

アン「それは嫌ですぅーー!」

バニー「まぁ、無事判定成功したんだからいいじゃない!(笑)」

アラン「ほーぅほぅほぅ、核晄を身体に直接注入すれば、非常に強ぉい力が手に入ったのに、ほーんと残念ですねぇ!」

アン「身体が爆発四散するとか言われました!そんな恐ろしい薬は嫌なのですぅ!」

アラン「ほーぅほぅほぅ、濃度を調整すれば大丈夫ですよぉ!あとは、効果はかなり薄くなりますが、経口摂取でもいけますよぉ!」

バニー「あ、ゾン秘薬ね!」

ティム「ゾン秘薬の最終形は、確か数日飲まず食わずで動き回れる兵士を作り出せるということだったか………本当に、完成しなくて良かったと思うぞ」

レニー「………あと、肉楼石がなかったら、核晄兵を倒すのがもっと大変になってた………」

バニー「そうそう!肉楼石が核晄の効果を打ち消す、ってのを発見できたのはホント良かったわ!」

アン「アンのおかげですぅ!ふんす!」

ワット「くっくっく………肉楼石はタフガイの女がいると言う事で悪党共が準備したらしいが、はからずとも敵に塩を送ってしまったようだな」

アラン「"高価な同人誌"にはその辺は書いていなかったですからねぇ!こちらとしても想定外なのですよぉ!」

レニー「………たまたまだったんだ………」

ティム「ちなみに裏設定になるが………"高価な同人誌"は、サトクリフ博士のルレーブ亡命時に持ち込まれたという設定があってな(笑)」

バニー「えっ!?ちょっと、あの本、サトクリフ博士が作ったの!!?」

アン「サトクリフ博士は核晄のことを知っていたんですか!?」

ティム「いや、本自体を作ったのはサトクリフ博士ではなく、別の人だな。サトクリフ博士は核晄のことはほとんど知らなかったと思うぞ」

ワット「くっくっく。核晄………当時その研究は新波導と呼ばれていたが、それを帝国で研究していたのがサトクリフの師だ。

   新波導を高濃度で精製するための理論が書かれた研究資料は師が死んだ後に行方不明となっていたため、技術は失われたと思っていたぞ」

ティム「設定上では、核晄第一人者のサトクリフ博士の師匠が高濃度核晄の危険性に気付き、精製方法は暗号化の上"高価な同人誌"に封印しサトクリフ博士に託した、という感じかな」

レニー「………核晄は、前からも低濃度なら作れたんだ………」

ティム「"高価な同人誌"が盗まれる前も核晄の開発自体はあったことにしないと、『高濃度核晄を使った試作型オートマタ』である静と(シャン)の製造時期に矛盾が生じるからな(笑)」

バニー「じゃあ、えーと、『高濃度核晄を使って静、(シャン)のオートマタを作ったが、危険なため高濃度化できる技術は暗号化して"高価な同人誌"に隠した』………って感じかな?」

ティム「そんな感じだろうな。あまり細かい設定までは考えていないが(笑)」

アン「あれ?でも、最初は確か"50年ぶりに特別展示されていた至宝"って言ってたですぅ!」

バニー「あっ!そうよ!サトクリフ博士が持ってきたなら、50年以上前にルレーブにあるわけないじゃない!おかしいわよ!」

ティム「あーー………………その、なんだ、実は、持ち込まれた年代を隠すために、ガイナ王が指示してわざと"50年前に公開されたことがある至宝"としたという裏の裏設定があってだな………(笑)」

レニー「………明らかに後付け………」

ワット「くっくっく………言い訳が苦しいぞ、弱小皇子」

ティム「ま、まぁ、この世界では20年前以上は"大昔"だからな、そんなこんなでいろいろあり、"高価な同人誌"は展示される流れになったんだ」

バニー「で、アラン医師にバレて盗まれるハメになった、ということね(笑)」

アラン「ほーぅほぅほぅ、(シャン)からの情報で"高価な同人誌"の展示を知りましたが、一目見てあれは核晄の精製方法の秘技を描いたものだとわかりましたよぉ!」

アン「下見に来てたんですね!!」

ワット「内容を書き写してアランに渡したのはスパイだがな」

レニー「………でも、核晄の精製方法だなんて、他の人にはわからなかったはず………」

アラン「ワタクシはあの人の残した研究を基に独自に研究してましたからねぇ。盗み出し、"高価な同人誌"の暗号を(シャン)に解析させることで、すぅぐに高濃度核晄を作ることができたのですよぉ!」

ティム「最終的に、帝国の侵攻は失敗したし、アラン医師も捕まったから、核晄研究はまた振り出しに戻った感じだな」

アン「でも、帝国やソーマ製薬にはまだ濃縮する機械や、核晄で動くオートマタも残ってるですぅ………悪用されちゃいそうですぅ………」

レニー「………悪用されても、肉楼石がある………」

ティム「確かに、肉楼石を使えば核晄は完全無効化されるからな。対策がわかっている以上、現時点で悪用するのは難しいだろうな」

アラン「ほーぅほぅほぅ!将来肉楼石の影響を受けない核晄を作り、またあなたたちにリベンジするのですよぉ!」

バニー「はん!やってみなさいっての!」

アン「そうですぅ!また無効化させちゃいますですぅ!」

レニー「………それは、また別のお話………」

ティム「………………このやり取り、さっきも見たぞ(笑)」

ワット「くっくっく………同じ事を何度も何度も………愚かな奴らだ」

バニー「だーかーらー!!そーゆーコト言うから嫌われるんでしょっ!!」

 

 

 

ティム「さて………………それでは、今回はこんな感じか?」

バニー「すぐ終わるかと思ったけど、意外といろいろあったわね!」

アン「核晄とかは裏設定が多くてびっくりしたですぅ!」

ワット「くっくっく、我々の素晴らしさがわかったかね?ルレーブを裏切っていつでも帝国に来てくれてもいいんだぞ?ん?」

レニー「………遠慮しておきます………」

アラン「ほーぅほぅほぅ!シャイなお嬢さんですねぇ!」

バニー「そもそも本編ではアンタたち負けてんでしょ!そんな所行くわけないじゃない!!」

アン「そうですぅ!」

ワット「くっくっく………手厳しいな」

ティム「それでは、4回に渡った世界観・設定の説明もこの辺で終わりだな。まだ話し足りない所はあるが、あとはまたの機会にしようか」

バニー「本編は次エンディングなんだっけ」

アン「ついに終わりなのですぅ!」

ティム「巻末付録もあと数回か。それでは、最後までよろしく頼むぞ」

レニー「………また本編で………」

 

 

 

 

 

 

 

レニー「………ここから下は、設定を箇条書きにしたものです………」

ティム「まぁ、先程説明したものを改めて書いているだけだから、基本読まなくても大丈夫だぞ」

アン「帝国空軍とか核晄を使った作品とかを書く際は参考にしてくださいね!」

バニー「だからなんでそう毎回書かせようとするのよ!!(笑)」

 

 

 

 

〇帝国空軍、核晄の設定

 

 

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☆飛空戦艦ヴィオラーダ

 

旧、ギガンジア帝国第13独立空挺旅団エレイソン(現、DSK私設空挺旅団R・G)の旗艦。

艦長はワット・ナーヴェイ。

 

 

 ・正式名称は「蒸汽複式大型戦艦VIOR-3/77D-AX」、ヴィオラーダは通称。

 ・全長約220ミータ(220m)

 ・クラスはドラセナ級(アルストロメリアは100mクラスであるグロリオーサ級)

 ・拡散波導砲オメガ・ルファを有している

 

 ・DSK私設空挺旅団R・G所属のドラセナ級大型飛空艦は以下の9隻。

  うち7隻は本編にて撃墜。シュヴァーツェンとブラシエリは本編未登場。

 ・旗艦ヴィオラーダ(紫)

 ・副艦ルアージェ(紅)

 ・戦艦アズリラ(藍)

 ・戦艦ヴェルディカ(緑)

 ・戦艦フェジョーヌ(黄)

 ・戦艦オーラント(橙)

 ・戦艦アルジエンテ(銀)

 ・戦艦シュヴァーツェン(黒):今回定修期間にて未出撃、無傷

 ・戦艦ブラシエリ(白)   :今回定修期間にて未出撃、無傷

 

 

 

 

☆核晄(かくこう)

 

どこにでも微量にあるエネルギー。

精製、高濃度にするとすごい力を発する。

 

 ・核晄を特に多く含む"核晄石"を集め、"高価な同人誌"に秘められた精製法にて抽出、濃縮することで高濃度核晄となる。

 ・生物が摂取すると細胞が活性化して強靭な身体を得ることができる。

 ・経口摂取は効果が低いものの安全。ティム皇子が廃屋から回収したサンプル"ゾン秘薬"も経口摂取用。

 ・注射するとより効果的だが、濃度を間違えると爆発四散する。

 ・肉楼石が核晄に近づくと、核晄の効果が失われる。

 ・昔は「新波導」と呼ばれており、それを帝国で研究していたのがサトクリフ博士の師。

 ・彼が高濃度核晄の危険性に気付き、精製方法を暗号化の上"高価な同人誌"に封印した。

 

 ・蒸気機関や波導システムよりも優れたエネルギーであり、オートマタやオートメイルの動力として使うと活動時間がかなり伸びたり力が上がったりする。

 ・静、(シャン)はこの高濃度核晄を使ったオートマタであり、蒸気や活動音を発することもなく、人間と同様な活動が可能。

 ・本編では出てこないが、エネルギーをビーム化して発射した場合の破壊力もすごいらしい。

 

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