嘉永6年、1853年。
アメリカ合衆国海軍東インド艦隊が浦賀沖に到来。
その情報を得た北陸の小藩、黒洲藩が極秘の特殊部隊である隠し刀二人の若者に任務を命じる。
黒船に潜入し、密書を手にすること。
そして、提督マシュー・ペリーの暗殺。

外国人を標的にしていること以外は黒洲藩の特殊部隊たる隠し刀にとっては何のこともないいつも通りの任務。
しかし、この任務が二人の運命を大きく分けることになる…。
  序章
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