アマツマガツチが多数居るとして、その内の1頭くらいこんな経験をしたアマツが居ても良いかな?と妄想一杯で書いてみました。
 すいません、セリフがありませんのでご了承ください。アマツ視点です、こんなアマツは嫌だと思われたら即ブラウザバックを。
 構わないと思われたなら、お付き合いをよろしくです。では。


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 模索しながら書いてる感があるので、気さくに呼んで頂ければと思います。
 妄想強すぎかもしれません。こんなアマツが居てもいいじゃん!と思って書いてみました。お付き合いのほど……では。



私は”アマツマガツチ”……。

 わたしは”アマツマガツチ”……と呼ばれているらしい……。人間たちに名前を付けられるなど、よほどの事だろうが、私にはたいして影響はない。

 全身に半透明のヒレを纏い、常に空中に浮いているので後ろ脚が退化している。前脚の部分も爪はなく、羽の代わりをしている。天女の様な見た目……とはいかないが、古龍種になっていて厄災とまで言われているほどだ。

 たまたま数百年前にある村に顔を出してから騒ぎになり、人間たちは私を脅威とみなして幾度となく討伐隊なるものが私を倒しにやってきた……。その度に威嚇や属性を使い、追い払ってはいたが凝りもせずにハンター達が私に挑んでくる。

 それには私も呆れているほどだ。だが、人間が私に挑みに私の元へ来るので今までは村や城、街を襲うという事はなかった。

 しかし、一度だけ……たった一度だけ街を襲ったことがある……。浅はかな人間たちの所為で私を理解してくれていた…まあ、人間ではあったが…理解しあっていた彼女は死んでしまったのだ………。人間と言うのはなんと欲深き愚か者であるのか……なんと非情なるものであるのか……今となっては彼女のいない時世、怒る気にも暴れる気にもならぬ……。あの時、私が暴走し大暴れした事もあり”嵐龍”とも呼ばれる事にもなってしまった。

 

 その彼女は人間で我々を討伐あるいは捕獲など、人にとって脅威となり得る生物に対抗する為に育成された強き精神と肉体と技術を持った特別な人間……ハンターと呼ばれていた。

 勿論人数は思った以上に多い。何故なら、その職で賞金稼ぎや強さを求めるもの……素材を集めて武器や防具に執着するもの、村や街を守るために動くもの等々……それぞれの思いを持って動いているので、人数もそれなりに多かった。

 ただ命懸けな事が多いだけに、報奨金や報酬の品が魅力的である事も1つだ。

 但し、失敗すれば二束三文にしかならないシビアな世界だ。

 何故そんなに詳しいのか?だって?丁度それを今から話していこう。

 私が話す彼女に関しては他のハンターとは少し様子が違っていた……。

 彼女は確かにハンターではあったが、やたらと討伐する様な事はしない。自身に必要だと思う素材を集め、最低限自身を守れるようにモンスターに対抗出来うる為にと武具を作り、その後はモンスター達の生態を探索しているハンターだった……。

 

 調査隊……そう呼ばれていた彼女たちは我らだけではなく、他の種達の生態をも調べていた。生活のパターンだとか餌の好みや場所の特定、移動距離や寝床の特定等、種によって違うので順を追って調べている様子だった。それを元に、ハンター達は討伐や捕獲の段取りがしやすいのだ。

 更には先回りで罠を貼る事も可能だ。貴重な情報源と言う訳だ。

 その調査隊の1人が彼女だった……彼女は危険と隣り合わせながらも、強くなり武具も揃えていった……。

 そしてたった一人……無謀にもオトモも連れずたった一人で私に挑戦して来た!いや、私はそう捉えたのだ!今までも、討伐するために私の前に立ちはだかるハンターばかりだったからだ。

 しかし、彼女は違っていた……。武器を納め両手を上げて私に近付いて来るではないか!恐ろしくはないのか……?逆に私の方がどうするべきか悩んでしまった。一先ず様子を見るべきか……いや、油断させて攻撃をしてくるか……だが私の考えは全て外されてしまう。彼女は恐る恐る私に近付き、あろうことか私に触れて来たのだ!?何がどうなっているのだ!?今だかつて人間が私に触れて来るなど奇跡の何ものでもない!は、初めてだ……その優しく触れてくる感触は敵意など微塵にも感じる事はなかった。逆に、彼女は頬を染めながら私を見つめ微笑んだのだ!

 彼女が何かを言っている様だったが、あいにく人間の言語が分からぬ。後で綺麗と言っていた事が分かった。まあ、悪い気はしない……。自慢出来るヒレを有しているからな、褒められたのだから気分は良い方だ。

 彼女は更に私をハグしてきた。全く敵意は感じられない…それどころか優しい感情を向けられているような……何故だ?何故その様な感情を私に向けるのだ?

 分からぬ……人間と言う種の考え方は私の考え方を凌駕している、同じ種族が好きになるなら納得はするが相手はこの私なのだ……ふっ、長生きはしてみるものだな。こんな事があるなど誰にも想像はつかないだろう。

 面白い、付き合ってやろうぞ。この私を好きと言ったからには、離さぬからな!

 

 ……う~む、地上ギリギリで浮かないと彼女と寄り添う事が出来ないか?いや、こうしよう!私の首の後ろに乗せてと、ゆっくりと旋回しながら上空へと昇っていくとしよう。渦雲の中心を抜けて更に上へ……。おっと、彼女は……良かった落ちてはいないな。まずは一安心だ、雲の上は淀みのない日の光に照らされた青空が地平線まで広がっている……ふむ、下を見れば雲の絨毯があると彼女が喜んでいたな。凄く喜んでいた顔が印象深い。山脈の頂きだけが顔を覗かせて私達を見ている様だった……。

 ひとしきり雲の上の遊覧を楽しんだ後、かの地へ向かおうと思ったが、またハンターや軍隊なる集団がやって来る可能性がある。折角のひとときを楽しみたいと思うのに邪魔をされるのは迷惑にも程がある。なので別の場所…ハンターがまだ知りえない場所へ向かうとしよう。

 

 私はその人間達が名付けた霊峰ではなく、全く別の地へと向かった……私しか知らない場所だ。そこは本当は私には似つかわしくない場所の1つでもあった。

 高山の中腹位の位置にある一部削れて出来た広く平らなスペースがある。普通ならば植物等無いに等しい筈なのだが、そこだけは高山植物の華が一面に咲き誇る場所でもあった。私のお気に入りのフィールドだ。

 降り立った時、彼女は感動したようだ。暫く立ちすくしてその光景を眺めていた…一面に咲き誇る高山華は涼しげな風に揺られて彼女を迎えている様な感じに見えた……しかし彼女のその顔は優しくもどこか寂しげにも見えた……。

 

 私は地面すれすれに降り、彼女を座らせ会話を楽しむ事にした。まずは言語を教えてもらう事から始めた……何せ会話をするにも言語を知らねば話にもならない。意思の疎通と言う事も出来るだろうが、後々の事を考えてそうする事にした。時間はある、急ぐ事は何もない。いや、私との寿命の差があることは理解している。私の寿命で考えてしまっては彼女は老衰でとっくに居なくなってしまう。なので、彼女の時間としてゆっくりと教えを乞うことにした。

 まずは物の名前から自身の名前?出で立ちや姿、行動する時の言葉等々……今の歳になってからでも学習は必要だと改めて痛感した。ダメか?

 

 少しづつ会話という物が出来るようになってからは彼女と話をするのが楽しくなった。勿論お互いの生い立ちから今までの出来事、プチ自慢や相手が知らなかった事……そのどれもが楽しく愛おしく感じられてならなかった……。食事もしっかり摂りながら、彼女との日々を過ごしていった……いつの間にか私はだんだんと彼女に惹かれていった……。

 彼女も感じていたのだろう、私にもっと寄り添うようになってきた。互いに愛というモノを確かめ合って毎日を過ごしていた……。

 

 しかし、その幸せな日々は長くは持たなかった……彼女は街の人々に紹介したいと言い出したのだ。

 無論私は反対した。それでなくともモンスターと言うだけで、ハンターや軍隊が現れ敵意むき出しで掛かってくる。理解はされないだろうと。

 だが彼女も説得してみせると頑なだ。私は渋々了承した、彼女は喜んで抱きついてきたのだった……あの時無理にでも引き留めるべきであったと今も後悔している……。

 彼女が下山する時、私は鱗を一枚彼女に渡しいざとなったら私を喚べと念を押した。彼女は分かったと頷いてはいたが、心配は要らないと自信ありげに街へと向かっていった……。

 

 それから数日………一向に戻って来る様子もなければ連絡すらない……。

 私はもし……と言う不安がよぎり、意を決して街へと向かう事にした。場所は彼女からある程度話を聞いて知っていた。その近くの村の出身だそうだ。

 その街は小さい頃から馴れ親しんだ所らしく、彼女はそれなりに名を知られていたらしい。調査隊としても認知されていたそうだ。

 だからと話して分かってもらうと、意気込んで行ってしまった……。

 だが、そう易々とはいかない事も事実……私がその街に近づいた時、嫌な不安が的中してしまった………。

 街の門を抜けた真っ直ぐな通り道の途中に円形に開けた場所がある。その中心に板で作られた台に、1本の7m程の柱が立てられ上の方にロープで縛り付けられた女性の姿があった……姿から明らかに彼女だ。

 身体中傷だらけで、下を向いて全く動かない……私はショックと言うモノを初めてその時感じた……。

 愛おしいと思った者を失う悲しみ……同種との恋事もなかっただけに何とも言い様のない喪失感……もう彼女と話を再開する事の出来ない切なさ……恨まれてもいい、やはりあの時止めるべきだった……。

 

 私が街の上空に現れたので、人間たちはパニックを起こし逃げ出す事に夢中の様だ。通り道は何処も溢れ返っていた。ハンターらしき者が数人、人々から守るために立ちはだかろうとしている……が、翌々見ているとそこで武器を構えて立っているのが精一杯のようで攻撃はしてこない。というか、その様子では私に立ち向かう事すら出来ないだろう。

 私は彼女の傍に寄り、無惨な姿になってしまった彼女を見つめる……その短い期間の想い出が走馬灯のように甦る……しかし彼女はもう……。

 私はそのロープを引きちぎり、彼女をゆっくりと咥えて背中に乗せる。その様子にハンター達も驚いた様であったが……。

 ゆっくりと上昇しながら自問自答する。何故殺されなければならなかったのか?何故話を聞いてくれなかったのか?何故彼女を信じてくれなかったのか?何故人間とはこうも…………。

 私の中で切ない思いと逆に怒りと言う感情が沸いてきた。そして私の中の何かが切れる様な音がした………。

 ………そして……私は暴走していた………。

 

 雷雨を轟かせ、幾本の竜巻を作り街中を無尽蔵に走らせ建物や道あらゆるものを破壊してゆく……その竜巻の中に人間や家畜、瓦礫や木材の破片等が竜巻の渦に巻き込まれていた。

 更に大きな建物に向かって高水圧のブレスを叩き込む、建物は簡単に真っ二つに分かれていた。人間たちは逃げまどい不安と恐怖に怯え、竜巻やブレスの巻き添えになっていった……。ハンターたちも手練れが居なかったのか対応する事も出来ずに吹き飛ばされて気絶していた。街の外へ逃げようと人間たちは我先にと走っていく……しかし大混乱の状況でしかも無数の竜巻であちらこちらで道が塞がれている。引き返そうとしても竜巻に行く手を阻まれ飲み込まれて姿を消していく。

 物も、建物も、人間も、家畜も、悲鳴も……竜巻や私のブレスの前にかき消されていった……。

 

 やがて街全体が壊滅、”全て”の物が瓦礫と化した後。私は落ち着きを取り戻し、街の状態を確認し気配も無くなったことでその場を後にした……同情はなかった……彼女をあんな状態にした者たちに情けという感情は起きなかった……。

 一路私は別の場所へと赴くことにした。彼女をこのまま連れ帰ってもやがて朽ち果ててしまう。それを防止するために知人の所へと向かう事にしたのだ。

 それは”凍て地”の方に生息している純粋な氷属性を有する私と同様の古龍種”『冰龍』イヴェルカーナ”と呼ばれている龍だ。私とは旧知の仲だ、意外か?

 

 私はその友にある事を頼んだ。私たちの秘密の場所……所謂高山華が満開のフィールドなのだが、山肌に穴を開け洞窟を作り、その奥に永久凍土を作ってもらい彼女を氷の棺に姿を留めそこに安置する事にした。

 毎日1本づつ華をあげ、このフィールドで彼女を守ってゆく……そう決めたのだ。

 友に作ってもらったお礼を言い、借りを1つ……と言い残して戻っていった。まあ、確かに何かお返しをせねばとは思っていた。いずれ……。

 

 彼女の事は傷を治し、綺麗な姿に戻して氷の棺に納めた。せめてもの償いとして……私にそんな感情が湧くとは自身でも驚いていた。しかし、現実にあの楽しい愛おしい思い出は永遠に私の中に残っている。実際に人間の言語も覚えている、会話も出来る。消し去ることなど出来はしない……。

 私は洞窟の入口の前に身を置いて、ずっと彼女との思い出に耽っていた……。

 

 それから2週間後……このフィールドに来訪者が現れた。それは4人の人間……1人は銀髪のロングヘア-で2本の剣を背中に携えている男性ハンターと褐色肌でポニーテールの黒髪ロングで背中に機械の様な物を背負っている女性ハンターと、金色の防具に身を包み盾と柄があって長く円錐状に伸びている武器を所持した大柄な男性ハンターと小柄で短髪の男性ハンター、4人の内で一番若そうだな。盾と剣を携えているな……まさかな……あの剣はドラゴンスレイヤーか? かなりの手練れだ、私を前にしても誰も動揺はしていない。逆に余裕さえ感じる……歴戦の経験者と言ったところか……。さて、どうするか……。

 

 と、私が動こうとした時4人は武器も構えずこちらにゆっくりと向かって来る!?どう言う事だ?

 まて、こんな光景をどこかで……………………!?

 思い出した所で、4人が目の前に来ていた。様子からすると敵意は全く感じられない……そうだ、彼女もそんな感じだった。

 褐色肌の女性ハンターが、彼女の事を知っているかと尋ねてきた。知り合いなのか?あるいは私への誘導尋問なのか……頷くと、確信したように会話が出来る事を更に聞いてきた。

 私も驚いた、一体誰からそれを聞いたのか……彼女から直接なのか、それとも……。

 何か用かと尋ね返したら、それこそ4人が4人とも目を見開いて驚愕していた。まず、同種や上位でも人間の言語が話せて会話が出来るなど想像もしなかった事だろう。しかし、私が会話が出来ると知っていた……あえて確認したのだろうと思った。

 女性ハンターが彼女に遭わせて欲しいと言ってきた。私が街から去った後、4人が到着したのだそうだ。その時、彼女を背中に乗せて去ったと生き残ったハンターから聞いた……との事だった。

 ふんっ、生き残りが居たのか……かといってあの街にはもう何も未練などは無い。こちらに害が及ばない限り放置しても問題ないだろう。

 私は案内すると頷いて、洞窟の中へとゆっくり進む。おっと、そうだあの時彼女があの薬を置いて行ったな……飲ませておかねば凍死してしまうだろう。私は4人にある薬を咥えながら1本づつ渡した。4人がそれに驚く、ホットドリンクである。モンスターから物を貰うなど奇跡に等しいのだろう、私の行動の度に驚いている……それはそれで見ているのも面白いな……。

 進みながら、彼女が氷の棺に埋葬してあることを話した。故にホットドリンクを飲む必要があると……。

 4人は納得しながら、私にお礼を言いつつ飲み干していた。

 

 洞窟の一番奥……それは旧友に頼んで周りを凍土にしてもらい、彼女の氷の棺が解けないようにしてもらった場所……4人と共に着き彼女に会わせる……褐色肌の女性ハンターが彼女の顔を見た途端に棺に寄りかかるように泣き崩れてしまった。私の方が今度は驚いた、こんな反応をされるなど想定外だ。他の3人も片手を胸にあてて静かに目を閉じていた……。

 本当に知り合いだったのか……私はここだとそのまま凍死するので1度外に出て話そうと、4人を促した。

 4人は納得して外へと向かう。女性ハンターは金色の防具を着た男性ハンターに支えられ外へと向かっていた。

 外に出ると、目一杯の日差しが照らされる。ここは雲が流れる少し上の位置なので、直射日光全開な訳だが高山華が何故満開かと言えば私が時折雨を降らせて水分補給し、日光は天然で受粉はしっかりとこの場所でも生きている虫が居るので年中咲き誇ると言う事だ。彼女が感動していた華たちを枯らしたくは無いしな……。

 

 私は、極小さな風の渦を4つ作って彼らに腰掛けさせた。こんな事まで出来るのかとまた驚いていた、何度見ても面白いな……失礼。

 最初に銀髪の男性ハンターからお礼を言われた?私は何もしていないと返事をしたが実は彼女に別の任務を頼んでいたらしいのだ。その街は領主を筆頭に表向きは綺麗な活気のある街として……裏では街ぐるみで闇取引をしていたというのだ。ギルドのこの4人に情報が入り、なじみがあって闇取引に関わっていない彼女に白羽の矢が立った。

 その前から彼女と褐色肌の女性ハンターは何度もチームを組んでクエストに行っていたらしい。信頼していたからこそ彼女にその事を話したのだという。彼女も最初は信じられない様子だったが、情報に信憑性があり協力する事になったそうだ。さすがに彼女からその話は聞かされていなかったが……。

 

 しかし、なかなか証拠品や尻尾を掴ませてはくれず日にちだけが過ぎていったそうだ。その時、また別のクエストに赴いているときに遠くで私を見かけたんだそうだ。そう……彼女は人間で言う”一目惚れ”だったそうだ。

 褐色肌の女性ハンターの制止も聞かず、彼女は私の元へとやって来た。大胆な所は彼女らしいな。

 ただ、闇取引の事は捨て置けなかったのだろう。万が一にも私を捕まえに来る輩が出るやもしれぬ……それを阻止するためにも彼女は意を決したのだろう。それが領主たちにバレてあんな事になってしまった……私を呼んでくれれば良かったものを何故……まあ今となっては遅い話だが……。

 

 そして、彼女の事で私が激怒した事により街は壊滅。逆に闇取引の証拠品や金品等が破壊された建物の地下や倉庫等、あちらこちらから露わとなり、逃げおおせた領主を含め近隣者や一部の関係していた貴族達が捕縛され牢獄に幽閉されて処分待ちだそうだ。

 

 私が街を壊滅させた事は良くはないが、大きな闇組織を暴く事が出来たので不問にすると言ってくれた。災害が起こったと言う事にするそうだ。強引な気もするが大丈夫だろうか……ふ~む、これで彼女の気も少しは晴れただろうか……?

 

 彼らとひとしきり会話を楽しみ、彼らは帰っていった。この場所の事は彼女の為にも4人の心に留めておくと言ってくれた。褐色肌の女性ハンターだけは時々彼女に会いに来たいとの事だったので、喜ぶだろうからと私も了承した。

 

 ……日の温かい静かな日常が訪れた……華に水をやったり、彼女に華を手向けたりと平穏な日々を送っている。

 時折、褐色肌の女性ハンターが土産話を持って訪れてくれる……それも楽しみの一つになった。

 

 彼女と会話を楽しむ事は今はもうない……。ただ、ここに一緒に居られる事を幸せに感じ、のんびりと暮らしていこうと思う。いやなに私の寿命は長い……まあ、彼女からは呆れられてしまうかもしれないがね……………………。

                                    おしまい……。

 

 

 

 

  

 

 

 

 




 読了ありがとうございます……。どんな風に感じて頂けたか……私にはわかりかねますが、最後まで呼んで頂けてありがとうございます。

 ちなみに余談ですが、ゲームでは必死に討伐したくて意気込んで臨みますが返り討ちに遭って涙してます……。なんだかんだとモンスターもハンターも大好きな私です……。
 矛盾してるかもですが、何か?  ……では。




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