いつ投下してやろうかなぁ……。(匂わせ)
『さぁ!!トップ3人が早くも最後の関門だ!!
一見何もないように見えるこの地帯…果たしてその実態は……
一面地雷原だァァァァ!!!』
遂に来た最終関門……ソニックはこれを回避できるのだろうか?
「ね、ねぇソニック?こっから先地雷原だけど?
…………スピード落ちるどころか上がってんだけど?」
その問いに、ソニックは「何言ってんだコイツ?」みたいな声で答える。
「は?なぁに言ってんだよ!
コイツ…………マジか…………。
そう思考したときには、俺の意識は曖昧になった。
BOOOOM!!!
BOOOOM!!!BOOOOM!!!
BOOOOM!!!BOOOOM!!!BOOOOM!!!
『こ、これはァァ!!?地雷がチョー爆発しているぞォ!!?
一体あの地雷原で何が起こっているというんだァァ!!?』
『藤丸の作戦だな。爆発させることでライバルの妨害になる。加えてあのスピードだ。
起爆する前に自分は無傷で駆け抜けられる。環境に合わせて機転を利かせられるのは評価が高い。』
…………そんな事ないんだけどね。
「クッ………!これは……!?」
「チィッ!!ッざけんなテメェ!!」
2人はその爆発の衝撃で少し怯んでいた。この妨害方法、アリなんだな。
いずれにせよ、このままソニックが超スピードで走り抜けてくれれば………
BOOOOM!!!
超スピードによって発生する風の音で聞き取りづらかったが、後方から爆発音が聞こえた。
それもすぐ近くじゃない。かなり遠いところからの爆発音。
次の瞬間………
一瞬見えた。
「ファッ!?」
思わず後ろを振り向く。そこには、
俺達に引っ付くように追走する緑谷君がいた。
「っ追い付いたよ!!藤丸君!!」
「
思わず後ろを振り向き、直視する。
「!? ………ぶふっ!?」
笑われた。轟君だけでなく、緑谷君にまで。
ホント俺どんな顔してんだ……。
………というか、どうやって緑谷君がここまで!?
俺を担いでいるとはいえ、ソニックのスピードに追い付くなんて……。
それこそ、火力のあるブーストが無いと……
…………
そうか!!あの後方からの爆発!!
まさか、緑谷君………自分で地雷を踏んで、
その爆発の衝撃が、彼の背中を押したっていうのか!!?
文字通り、なんて爆発力のある発想ッッ!!
「…………ソニック!!!」
「分かってるぜ!俺も久々だ!こんなヒリヒリするレース!!」
ソニックの眼にも火が付いている。
どうやら気持ちは同じらしい。
『こ、こいつはァァァ!!!接戦!!超ーーー接戦!!!
何だコレ!!?イレイザーお前のクラスヤベェだろ!!?』
『勝手にアイツらが火ぃ付け合ってるだけだ。』
それは実際にそうだ。
爆豪は自分より前にいる俺達にキレ散らかしてるし、
緑谷君と轟君のあの眼も本気の眼だ。
機転を利かせて、個性で足止めをしてくるかもしれない。
「負けて………たまるかァァァ!!!」
「絶対勝つッッ!!」
「はぁぁぁ!!!」
「死ねェェェェェェ!!!!」
ゴールは目前!!誰が一位でもおかしくない!!
「頑張れ……!!頑張れソニック!!!」
「妨害されずに勝つんなら……こっちのがもっと確実だ!!」
「え?」
次の瞬間………
ソニックが突然急停止した。
そして、その唐突の急停止に………
慣性の力で俺だけがゴールに向かって直線に吹っ飛んだ。
「ぎゃあぁぁぁああぁぁあぁあぁああぁあぁ!!!?」
「あ"ぁ!?」
「え、えぇぇぇ!!?」
「ッ!?マジか……。」
そのまま俺はゴールテープを切り、壁に激突し、スケキヨ(壁ver)みたいになってしまったのだった。
一位 藤丸志郎
二位 緑谷出久
三位 轟焦凍
四位 爆豪克己
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(四位以降は原作準拠)
特異点の話はどう書くべき?
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