美少女になりたくて魔法少女になった八重。彼女の勤務先は悪名高き床依島で
 そこは幻想が遺る島。神々が信仰の奪い合いをし、妖怪たちは朝っぱらから飲み歩き、人間もそれに動じぬ常識外れな島。

 子供に酒を飲まそうとすな! えっ? 法律なんてない?
 何あれ天変地異!? えっ? ただの喧嘩……?
 壺売りとか困ります。他をあたって……えっ、神様!?  

「もうやだ帰りたい……」
「諦めるしかないよ。私も一度通った道だから……」
 
 私、ここの治安維持をしないといけないの……? 同僚とたったの二人で?  
 八重雪那の受難が始まる。
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