ちゃんと書くなら結束バンドとの出会いとかから書きたいな。
所謂、前世の記憶ってやつを思い出したのはオレが8歳の時。小学生の頃だ。
明らかに育児放棄の環境、ぼろっぼろのランドセル。散らかったゴミ。
そしてオレの名【
ジャンケットバンクじゃんこの世界…。えぇ…オレ完結まで見れてないんだけど…。
とりあえずまずやることは…投資家になるための勉強だな。
あとはギャンブルしてる親から食う用の金の確保、筋トレもしておくか…?
とかなんとか思っていたら親が逮捕された。オレへの虐待で。
オレは施設に入ることになったが本編の獅子神さんもこんな感じだったのかな。
施設に入ってまともに飯が食えるようになってからは体も出来上がってきたし他のことをやる余裕も出てきた。
院長がバンド系にハマっているらしく、院長の部屋にはギターやドラムなどあったしなんなら防音室まであってオレはそこに入り浸っていた。
個人的にはギターを弾くのが楽しくてその施設を出るまで毎日弾いてたしなんなら施設を出る時院長から譲り受けたしいまでもそのギターは大事に使っている。
そして大学でとある人物と出会う、そもそももうすでに投資家してある程度成功してたし大卒って肩書が欲しかっただけだから適当なレベル低めの大学に(ちなみに高校の担任からはもっといい大学に行けるのにと推薦もなんなら奨学金も…! と熱く語られたが断った)行くことに。程よく勉強しながらギターを弾いていたオレは大学でもギターを弾くためにギターケースを持って通っていた。
するとある日、呼び止められそちらを向くと一人の女性がいた。金髪の女性、オレはその女性を知っている。
…まぁ、2留してバンドしてて怖い先輩って噂だったけど。バンドしてるからギター持ってるオレに興味が湧いたのかもしれない。
とまぁなんやかんやで仲良くなり高校時代から適当な面子集めて弾いてたこともあり合わせも問題なかったからかバンドに混ざったりもしてた。
名前は伊地知星歌先輩というらしい、何か聞いたことあるけど思い出せん…。ジャンケットバンクにこんなキャラはいなかったと思うが…。
その後、たばこや酒代をせびるクズ先輩となんやかんや付き合いながら過ごしている。
オレは一つ思っていたことがあった。
この世界は本当にジャンケットバンクの世界なのか? ということだ。
そもそもカラス銀行とかいくら探してもないし急に行方不明になったり死亡した人も全く見つからなかった。
レイメイの配信らしきものもないしオレの疑念は日々深まるばかりだ。
そんな中、星歌先輩の母親が事故で亡くなった。星歌先輩はバンドをやめて妹の世話に専念するようになりなんだかんだ仲の良かったオレも世話をしていた。何なら星歌先輩は家事一切できないので妹ちゃんと一緒にオレが家事してた。そしてずっとくすぶってた疑問が妹にあったことで解消した。
「伊地知虹夏です、よろしくお願いします」
「…(スゥー)」
オレは目の前にいる金髪サイドテールの少女を前に額に手を当て思わず天井を見上げた。
「(…ぼっち・ざ・ろっくの世界かぁ~ここ)」
星歌先輩ってスターリー? の店長さんかー。
アニメをざっと見ただけだから知らなかった。年齢からすると原作8年前か…。
そんなことでこの世界がぼざろの世界でジャンケットバンク関係ないと知ったオレだが特に生き方が変わることもなく、普通にギターを弾いて投資して星歌先輩が留年しないように面倒見て後輩の廣井の面倒を見て星歌先輩にプロポーズした。
あ、うん。星歌先輩にプロポーズして結婚しました。した瞬間大混乱してて面白かったです。
いつの間にか星歌先輩がオレの中で大きな存在になってたらしい。
オレには親もいないものだしオレが婿に入る形で伊地知敬一となった。仕事上は獅子神のままだけど。
そしてなんだかんだ時が過ぎ…。
「おいリョウッ! 手伝えとか贅沢なことは言わねぇから邪魔をしようとするな!」
「廣井は勝手に俺の酒を開けようとするんじゃねぇ!」
「あぁ喜多、悪いな。残りは俺がやるからそこに置いておくだけでいいぞ」
「虹夏、悪いがこっちも頼む」
寝っ転がっている
クズ二人を見ていると役に立たないとじっとしているひとりと星歌の方がましだな…。
今晩はひとりの好きなからあげと虹夏の好きなドリア。あとはなんか適当に、あとはデザートにクレープとかも。
「敬一さんは良いお嫁さんになれる」
「旦那なんだよ俺は」
そういうリョウにデコピンをかました。
オチなし