宇宙世紀0079…地球から最も遠い宇宙コロニー『サイド3』は【ジオン公国】を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を仕掛けた。

私はジオン公国で技術中尉としての任を受け、603技術試験隊の一員として、独立戦争を駆け抜けた。

多くの漢達が、多くの兵器と共に散っていった…。

私は技術中尉として、1人の戦うべき漢として、パイロット達が命を懸けた戦いとその漢たちが命を預けた機体を見守り続けた…。

どんな兵器でも記録を後世まで残し、未来に繋げたい。

それが漢たちが信じた

たった1つの道なのだから…。


それ以降は戦乱の世となった宇宙世紀。

私は、悔いのない最期を迎えられた。

……はずだった。



「部長!予算が足りないと言ってますよね!?」

「それに宇宙戦艦なんてどこで使うんですか!?」


私はまた、技術者としてこのキヴォトスに生きている。