実際のストーリーや他のプレイヤーの解釈とは大幅に違うことがあります。ご注意ください。
本文は元ネタとなったメモリーズカード「ひみつの特訓」が実装されたゲーム内イベント【明日へのマーチよ永遠に♪】の開催期間中[4/19(水)17:00〜4/28(金)12:59]にメモリーズカードをゲットした本文作者がノリと勢いで書いてホコリ被っていたものを加筆修正したものです。
これは509部隊が街中でのパレードを行う事となった時のサーニャとエイラのちょっとしたお話。
エイラったら笑いすぎなんだもの・・・
サーニャは少し頬を膨らませた。
それはパレードの数日前───
パレードの行進曲の練習をしていたとき。
ミーナとラルと司令官による厳正なる人選によって行進曲音楽隊のトランペットを任されたサーニャは509基地の一室で用具担当となった坂本少佐と一緒に居た。
「サーニャはトランペットか」
「はい、ミーナ中佐が あなたにふさわしい って」
座り込むサーニャの目の前には"TRUMPET"と書かれたケースが置いてある。
「サーニャは歌も上手だし、ピアノも弾けるからミーナも安心して任せたんだろうな」
サーニャの顔が曇る。
「トランペット…あまり自信なくて」
「そうなのか、ならここで1度練習してみるといい!」
坂本少佐は嬉々としてトランペットのケースを開け、トランペット本体をサーニャに渡す。
「何事も挑戦だ!」
サーニャは拒否の手段を失い、トランペットに口をつけ、息を吹きかける。
フ─ス─────。
音が出ない。
坂本少佐は気にしてなく、サーニャはテンションが下がり始める。
ちょうどその時、用具の坂本少佐を訪ねてエイラがやってきた。
「サーニャ、ここにいたのか、何やってるんだ?」
エイラはサーニャを見つけると何よりも先に興味を示した。
フス──────。
トランペットの音は出ない。
エイラは完全に理解した。
「ふっ、サーニャこんなのもできないのか。全く音が出てないな。ははは」
「トランペットは難しいからな、扶桑で音楽隊の話を聞いたことがあるが、そう簡単にできるものではないだろう、訓練あるのみだ!はーっはっはー!!」
エイラと坂本少佐に笑われてサーニャは肩をすくめる。
「それにしても音が出てないな。サーニャってば歌とピアノはできるのに他はできないんだな。あははは~」
エイラはできてないサーニャが可笑しくてお腹を抱えて笑う。
「ピアノと、トランペットは…別」
サーニャの声はエイラには届いてない。
「あはは、笑ってたら用事を忘れるところだった」
エイラは一通り笑い終えると坂本少佐にラル中佐たちからの用件を伝え、少佐と共に、部屋をあとにする。
「サーニャ、つぎまでには音が出るといいな」
エイラの手によってゆっくりドアが部屋の閉められた。
部屋にはサーニャだけ。
サーニャはトランペットを持って自分の部屋に移動し、再びトランペットに息を吹きかける。
プウ─。
少し音が出た。
それとともにエイラの笑みが脳裏をよぎる。
エイラったら笑いすぎなんだもの・・・
サーニャは少し頬を膨らませた。
エイラーニャいいよね
ユ"ナ"フ"ロ"や"り"た"い"!"!"!"!"!"
コホン、改めまして、ユナフロやりたいです。
取り直して、読んでくださってありがとうございます。
書きたかっただけといえばそうですが、ユナフロを忘れない為にも書いてみました。
ゲーム内のメモリーズカードには1〜2文の説明文やキャラのセリフが付いていたのです。
メモリーズカード[ひみつの特訓]には「エイラったら笑いすぎなんだもの・・・」と書かれていて当時の私の心は打ち砕かれました(歓喜)
他にも素晴らしいメモリーズカードやストーリー、キャラがいたユナフロは偉大。異議は認めない。
またどこかで。
読んでくださりありがとうございました。