問題児たちが異世界から来るそうですよ?~えっ、俺も問題児?~ 作:しましまテキスト
今更感あふれる定型文ですが、やはり読者様にはご挨拶をさせて頂きます。
今年も皆様に幸多き年でありますように。
さて、今回は本編とは全く関係ないお正月回です。
興味の無い方は、読み飛ばしてください。
内容もほぼほぼメタいものになっております(笑)
基本的には筆者のグチだったり、グチだったり、グチだったりetc。
…冗談です(笑)
本編の次話がシリアス回なのですが、年明け一発目が暗いのもどうかと思ったため、このような閑話をはさんだ次第です。
まあ、だらっと読んでやって下さい。
それでは、今年もよろしくお願いします。
side~祖国~
真っ白な空間。
まるで夢か何かを見ているようだ。
もしかしたら夢かもしれないと思える程に異質な空間で、だがしっかりとした意識がある事が、これが夢でない事を如実に示している。
………のかもしれない。
まあどちらにせよ、ここがどこだろうと俺の知った事ではない。
そんな事はどうでもいいし、一々考察する様な気分でも無い。
今はただ、この気持ち良いまどろみの中でいつまでもウトウトしていたい。
そんな気分だ。
だからまあ、今日は寝かせてくれ。
これにてお正月回は終わり。
「お疲様でした~。」
そんな誰に言っているのか分からない事をぼやきながらも、俺は再び眠りに…
「そんな訳ねえだろ、起きろやコラ。」
ハイハイ、なんとなく分かってましたよ、文字数的に。
まだ300字ちょっとだもんね。
これじゃ投稿出来ないもんね。
なんとなく分かるわー、文字数的に。
「メタいわボケ!」
そんな怒鳴り声とともに惰眠をむさぼっていた俺は、次の瞬間空中に蹴り上げられたのだった。
そう、この物語の”筆者”によって。
「で、わざわざ筆者様が何の用だよ?」
「そりゃ、お正月回だから来たにきまってるだろ。」
臆面もなくメタい事を言うやつだ。
こういう輩は本来無視するのが一番なんだが…。
いかんせん相手が相手だけにそんな事も言ってられないだろう。
下手をすれば筆者がグレて、この物語自体が消えかねん…。
「で、お正月回って具体的に何すんだよ?メタい事を話せばいいわけ?」
「ああ、その事なんだがな。今回は是非とも祖国君に直接聞きたい事があるんだ。」
そういって独特な笑みを浮かべる筆者。
ああ、知っているぞ。
こいつのこの笑顔は何かとんでもないモンをぶち込んで来る時の顔だ。
そして俺のその予感は、やはりというか残念な事に的中してしまうのだ。
「祖国君、ヒロイン誰がいい?」
「…………。」
ふむ、ちょっと聞き間違えたようだ。
最近年の割には耳が遠いからな。
きっとヘロインとかコカインとか、そんな感じの言葉と間違えたんだろう。
いや、きっとそうだ。
まあ、念の為に聞き返してみるか。
「すまん、もう一度言ってくれ。」
「だから、ヒロインだよヒロイン。君の恋人は誰がいいかって話だ。」
Oh…
もう間違えようがない。
こいつは一番面倒くさい事を俺に押し付けようとしてやがる。
そう、それは…
ーヒロインの決定
この野郎、自分じゃ決められないからって最終的に俺のところにぶち込みやがった。
新年一発目から厄介な事持ち込むんじゃねえよ。
これは断固として抗議せにゃならん。
「おいおい、冗談きついぜ。それはお前の仕事だろ?」
「それがさ~、なかなか決まらないんだよね~。各ヒロインルートは考えてあるけど、最終的な決定が出来なくてさ。そこで今回この場を借りて、主人公の祖国君に直接ヒロインを選んでもらおうを考えた訳だ。」
ドヤァと背景に文字が浮かんでいそうなほどのドヤ顔をする筆者。
正直言ってうざい。
朝寒い布団から強制的に息子を引きずり出すオカンぐらいうざい。
まるでこいつの性根が透けて見えるようだ。
「そもそも、お前に恋愛描写が出来るのかよ?ただでさえ文才ないうえ、恋愛経験0だろーが。」
「ゴハッ!中々痛い所をついてくるね。確かにそれもある。が、しかし、まずはヒロインを決めなければ何も始まらないのだよ!」
始まる以前に終わってんだよ。
いい加減身の程を知ろうぜ?
下手に範囲を広げても、どうせまともな作品にならねーよ。
このバカ(筆者)が自爆する前になんとか無謀な事は止めさせなければ。
「なれない事はするもんじゃねえって。まずは更新ペースを上げよう。な?基本的な事からコツコツ変えていこうじゃないか。」
「グベラッ!またまた痛い所を…。だがもう、元には戻れないのだ!コメント欄でも前書きでもヒロイン考え中と言ってしまった以上、ここで引き下がることなど私のプライドが許さない!」
そんなゴミみたいなプライドはそこら辺のごみ箱にさっさと捨てちまえ!
ったく、これじゃ止めようがねえな…。
しょうがねえ、こうなったら…
「分かったよ。取りあえず俺の好みは置いといて、お前の考えたヒロインの個別ルートを教えてくれ。その中で一番まともなルートを選ぶ。」
「なるほど、自分の好みよりも数字をとりに行くんですねわかります。」
お前の面目の為に言ってやってんだよ!
つーか、いまさら数字とりに行ったところで大して変んねえだろ、この駄作は!
いい加減このバカの相手するのは疲れてきた…。
そんな俺の気苦労も知らずに目の前のバカは喜々として語り始める。
「それじゃ、まずヒロイン案其の一、黒ウサギルートです。」
「まあ手短に頼むぞ。」
「はいはーい。黒ウサギルートでは、祖国君はヤンデレ化した耀ちゃんに背後から刺されてアボンで~す。」
「………。」
神様、俺何か悪い事しましたか?
子供が親を選べないように、オリ主は筆者を選べない。
そんな事は分かっている。
けれども、けれども…
いくらなんでもこれは酷いだろ!?
なんなの?
バカなの?
死ぬの?
俺死ぬの?
なんで耀に背中から刺されるの?
ていうかそもそも、なんで黒ウサギルートなのに耀が出てきてんだよ!?
もう訳分かんねーよ!
「…ちょっと待て。ヤンデレからのバッドエンドに行き着いた理由を聞きたいんだが?」
「いや、だって純愛とかマンネリじゃん?斬新で前衛的な作品にしようと思ってさ~。オリ主が痴情のもつれから亡くなるって新しいかなと。」
「却下だ、却下!そんな精神衛生上よろしくない作品にせずとも、もっと別の道があるはずだ!」
とりあえず黒ウサギルートは却下だ。
こいつのアホな作品のために死んでやる義理はない。
というかむしろコイツが刺されてしまえ。
筆者がリアルに刺されれば、それこそ前衛的な作品だろうに。
なんにせよ、筆者の目を第一案から遠ざけなければ…。
「じゃあ、次の案を聞かせてもらえるか?できればさっきとは違った感じの案で頼むぞ。」
「は~い。ヒロイン案其の二は、耀ちゃんルートでーす。」
「概要は?」
「祖国君の浮気がバレて耀がヤンデレ化。浮気相手の黒ウサギももれなくヤンデレ化。最後は二人の心中自殺に巻き込まれてアボン。」
「さっきよりヒドくなってんじゃねーか!?つーかお前は俺を殺さないと気が済まないのか!?」
ダメだダメだ。
この筆者は本格的にダメだ。
早く何とかしないと…。
連れて行く病院が無い?
よし、諦めよう。
…いやいやいや、諦めたらだめだろうよ!?
諦めたら死ぬ!
俺が死ぬ!
とんでもない鬱展開に巻き込まれて死ぬ!
そんな人生は断固阻止だ、クソッタレが!
なんとか、なんとかこの窮地を脱出せねば!
考えろ、考えるんだ、俺!
…飛鳥。
そう、飛鳥だ!
今までのルートの中で飛鳥だけが唯一ヤンデレ化していない!
あの強靭な精神をもつ飛鳥なら、きっとまともなお付き合いが出来るはずだ!
俺はそこに希望を託す!!!
「あー、ちなみに飛鳥とのルートは無いのか?」
「ん?ない事は無いけど…、もしかして何か気に入らない事とかあった?」
気に入らない事しかねーよ!
お前のシナリオに満足したら、俺の人生終了だからね?
仲間に刺されてアボンですからね?
むしろ誰得だよ、いやマジで…。
だが、仮にも奴は筆者。
言わばこの作品の神だ。
下手に喧嘩をうって作品打ち切りとかになったら堪ったもんじゃない。
ここは不本意だが下手に出るしかねえ。
「いやいや、そういう訳じゃないんだけどな。一番いいルートを選ぶなら、お前の案を全部聞いた方がいいと思ってな。」
「確かに、それもそうだね。といっても次が最後だから、そんなに急かさなくても大丈夫だよ。」
「ハハー、タノシミダナー。」
いかんいかん、セリフが棒読みになってしまった。
”大丈夫”とか現状一番信用できないワードが飛び出して来たから、身体が勝手に反応してしまったぜ…。
とは言え、飛鳥ルートも一応は確保されているようだ。
それがまともな物だとは、とてもじゃないが考えられない。
が、黒ウサギや耀のルートよりは危険性は少ないはずだ…。
…少なくあって欲しいなぁ、マジで。
「それじゃあ、発表しま~す。ヒロイン案其の三、飛鳥ちゃんルートでーす。」
「………な、内容はどんな感じですか?」
「えーと、祖国君は一生飛鳥ちゃんに束縛されて生きる事になりまーす。あっ、もちろん束縛って物理的な意味でね。」
「結局ヤンデレじゃねーか!?ヤンデレの種類が変わっただけで、ヤンデレ自体を回避出来てねえよ!」
…神は死んだ。
そういえば飛鳥はなんというか束縛系な感じがするしな…。
なんかこう、鎖もって「うふふ」とか言ってそうだし。
一生部屋に縛られたまま閉じ込められるってのも、なんとなく分かるな…。
いやいや、分かっちゃいかんだろ俺!
なんか一瞬自分でも認めかけた気がするけど、そんな事はどうでもいい!
今は目の前の巨悪(※筆者)の野望を阻止しなければ。
主に10割ほど俺の為に。
とりあえず、俺の生存ルートを探さなければ…。
「ま、まあ斬新的ではあるがな…。でも目新しさを狙ってオリ主殺すのはやり過ぎじゃないか?ストーリー終わっちゃうじゃん?」
「そこは大丈夫だよ!新しいオリ主登場させるから!」
「まさかのオリ主使い捨て!?」
あっ、なんか涙出て来た…。
いや別に筆者が俺に愛着がないとか、そういう事を悲しんでるんじゃないから。
次のオリ主が大変だろうなって、不憫に思っただけだから…。
だから別に悲しくなんかねえからな!(涙目
「嘘だよ~。うそ、うそ。祖国君以外にオリ主なんか登場させないよ。どう、ビックリした?」
「………ほんとう?」
あれ?
なんか一瞬幼児対向した気が…。
うん、気のせいだ。
この俺がそんな豆腐メンタルな訳がない。
天下の白夜叉と渡り合い、魔王アルゴールに対して一歩も譲らない交渉をしたこの俺が幼児退行なんてするわけないだろ!
今一瞬退行したとか思ったやつ表出ろ!
「ほらほら祖国君。怖い顔してないで、どのルートがいい?ねえねえ、どれがいい?」
嬉しそうな顔して聞くんじゃねえ!
どれもまともな選択肢がねえよ、バカが。
とりあえずは苦笑いで返しておくが、いつまでも渋ってる訳にはいかない。
ここはやはり与えられた選択肢で一番まともな…
って、ねーよ!
まともなルートが一つもねえから悩んでんだよ!
どうする、大宮祖国?
このままじゃ俺はもれなく死ぬ。
あの狂人によって俺の人生は破滅への道をたどる事になる。
そんな事を許していいのか?
いや、断じて否だ。
俺は生き残る。
絶対に生き残って、家族に囲まれて大往生してやる!
そのためにも、考えろ!
ありとあらゆる可能性を考え尽くすんだ!
そうだ…
奴の一味違った作品にしたいという欲望と、俺の生き残りたいという生存欲求。
この二つを同時に成立させる新たなルートを作り出せばいい!
「なあ、やっぱり前提から見直さないか?」
「というと?」
俺の提案に訳が分からないといった表情をしているな。
それもそうだろう。
実際俺も平常時ならこんな発想はしない。
だれが好き好んでこんなルートを提案するもんか!
だが、今はしょうがない。
そう、しょうがないんだ!
命を引き換えにするぐらいなら俺は!
「…男同志の友情もいいと思わないか?」
「それってつまりBLってこと?」
「………あぁ。」
まだ俺の生きる可能性があるこのルートに賭ける!!!
賭ける!
賭け…。
やっぱやだあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ムリムリムリ、無理だから!
俺ノンケだから!?
BLなんかやだよおぉぉぉ………
「へ~。祖国君ってそういう趣味があったんだ~。意外だな~。」
「あっ、やっぱ今のなs」
「実はね~、僕もそのルートは前々から考えてたんだよ~。でも祖国君が嫌がるだろうと思って今回は言わないつもりだったんだけど…。」
「なんかさらっと爆弾発言しなかった!?てゆーか、だからさっきの話はじょうd」
「でも祖国君がそこまで言うなら、僕ももう迷わないよ!さあ今こそ開帳しよう、最後のルートを!」
「話を聞けえぇぇぇぇぇ!」
なんかもう踏んだり蹴ったりだよ!?
なんだよ、男の友情ルートあったのかよ!?
てゆーか、どうせアイツが作ったんだからまともなルートじゃねえよ、絶対に。
あーもう、こうなったらヤケクソだ!
行けるとこまで行ってやんよ!
「で、ルートの内容は?」
「じゃあ、紹介しまーす。最終案ルートBLは、十六夜君との友情を越えた絆から始まり、最終的に箱庭中の屈強な男たちから(ピー)されて祖国君の尻がアボンで~す。」
「俺のケツがアボンってなんだあぁぁぁぁぁぁぁ!?」
奴の答えは、俺の想像の遥か上を行っていた…。
ていうか、なんで箱庭全土から俺のケツを狙う漢が集結してんの!?
なに、俺のケツにそんな価値でもあるの?
いやだよ、そんな無駄な魅力。
そもそも、俺の事言いふらした奴誰だあぁぁぁ!!!
はぁ、もう限界だ…。
こんな世界うんざりだ。
ルートも筆者も更新も作品も、もうどうなろうが知ったこっちゃねえ!
全部ぶっ壊してやんよ!
さあ、今こそ声を大にして言おう!
「ふっざけんな、このクソ筆者アァァァァァ!!!」
そして俺の意識は余りのストレスに耐えかねたのか、自分の怒号とともにフェードアウトしていくのだった。
「うっ…。」
目を開けると、そこには見慣れた景色が広がっていた。
見慣れた天井、見慣れた部屋、見慣れたテーブル、そして見慣れたウサ耳の美少女、黒ウサギ。
そう、まぎれもなくここはノーネームの談話室だ。
さっきまでいた白い空間の名残は何一つない。
「俺はいったい…?」
だが同時に、現状に対する疑問もふつふつと湧き上がって来た。
そもそもなぜ俺はソファで横になっているのか?
さっきのは本当に夢だったのか?
もし現実なら、俺の死亡ルートは回避できたのか?
考えるだけ無駄と分かっていても、心の安寧を求めて思考は止まらない。
いっその事もう一眠りしたらまたあの空間に行けるかも等とアホな考えをしていると、俺が目覚めた事に気が付いた黒ウサギが話かけて来た。
「あっ、祖国さん。ようやく目が覚めたのですね?いきなりでしたから、黒ウサギもビックリしました!」
「何のことだ?」
「あれ、年越しパーティーでの事を覚えていらっしゃらないのですか?」
年越しパーティー。
その言葉を聞いた途端に、俺の頭は霧が晴れたように全てを思い出した。
そうだった。
十六夜がいた世界の慣習にならって、ノーネームで年越しパーティーを開いたんだ。
そしたら途中で白夜叉が乱入してきて、飲めや歌えやのドンチャン騒ぎ。
かくいう俺も白夜叉が持って来たお神酒にドハマりして、それから…
「白夜叉様が持ってこられたお神酒のほとんどを、祖国さんと白夜叉さまで飲まれてしまったのですよ!?少しは自重してください!」
「ああ、悪かったよ。反省するから、大声を出すな。頭に響く…。」
どうやら俺は酒の飲み過ぎでぶっ倒れてしまったようだ。
通りでさっきから頭痛がひどい訳だ。
頭のそこからジンジンする。
だが同時に俺の心にも平穏が訪れた。
どうやらさっきのは、酔ったついでに見た悪い夢だったようだ。
まあ、最初から分かってたけどね?
ホントだよ?
そんなこんなで冷静さを取り戻した俺は、ふと自分の右手が何か紙切れのようなものを握りしめていることに気が付いた。
ずっと握りしめていたせいか若干しめっているその紙を広げると、そこには二重の意味で俺を驚愕させる内容が書かれていた。
『 おはよう祖国君。この手紙を読んでいるという事は、君も現実世界に帰ったらしいね。断っておくけど、さっき僕らの過ごした時間は夢なんかじゃないからね?
さて、ここからが本題。今回君の最後の言葉に深く傷ついた僕は、カッとなって君を気絶させちゃったんだ。最初は君の言動を非難ばかりしていたけど、後々になって考えたら僕もいささか浅慮が過ぎたようだ。本当に申し訳なく思っている。なにせ大宮祖国という大切なオリ主の人生を決める大切なルートだ。焦って不完全なまま決めようといすれば、当然君も怒るだろうし、君の言動はまっとうな物だったと今では思うよ。
だから僕も決めたよ。自らの中で納得したルートが完成するまで、君に気に入ってもらえるようなルートが作れるまで、君には一切干渉しないと。つまりは全て君の自由意思だ。もちろん僕なりに納得のいくルートが出来れば、その路線に変えさせてもらうけど、それは当分先になりそうだ。
では、それまではしばらくのお別れだ。ルートの無い世界で、無限の選択肢の世界で、楽しく過ごしてくれたまえ。 ”筆者”より』
ずいぶん長ったらしい手紙だったが、俺は何よりもその手紙に向けられた奴の真摯な態度に驚いていた。
あの筆者が、オリ主を平然と鬱ルートへ追い込もうとする鬼畜筆者が、反省しているのだ。
これを驚かずにいられようか?
まあ、少なくとも俺には出来なかったよ。
だが同時に、筆者の行為も決して俺を不幸にするためにやっていた事ではないとも思えて来た。
アイツはアイツなりに、俺の為を思ってルートを作ってくれていた事が、文面からヒシヒシと伝わってきたから。
まあ、センスは絶望的だったけど。
それでも気持ち程度なら、まあ受け取ってやらない事もないかなぁと、今なら思えるよ。
ん?
どうやら裏にも追伸があるみたいだな…。
えー、なになに。
『p.s ヤンデレ系BLって良くない?』
……………。
前言撤回だ、コンチクショウ!
あの野郎、絶対に反省とかしてやがらねえ!
少しでもあのバカを信用しかけた俺が愚かだったよ!
今なら、何も憚らずに言えそうだ。
そう…、
「あの、クソ筆者アァァァァァァァァァ!」
どうやら今年は俺にとって厄年らしい…。
読了ありがとうございます!
もちろん本編のルートでヤンデレ化なんてしませんよ(笑)
今回は完全なる別枠と考えて頂ければ。
さて、連絡なのですが…
テスト期間です(笑)
一応筆者も学生ですので、お勉強しなきゃならんのですわ(泣)
なので次回投稿は、2月頭から中旬ぐらいになるかと思います。
こんな駄作&亀更新でも見捨てないでくださる方々には申し訳ないのですが、どうかご理解のほどをよろしくお願いします。
誤字、脱字、感想、批判はコメント欄までお願いします。
それでは今回はこれにて。