放蕩女、魔女になる。
作者:

原作:ハリー・ポッター
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 独自解釈あり 妖怪
 その日、イギリス魔法省に激震が走った。

 それというのも、謎の魔法生物の亡骸を口にした一人のマグルが若返り、かけられていた忘却術を自力で解除し、不死身になり、おまけに魔法力まで得てしまったという、「ありえない」の特盛りみたいなトンチキな報告が半泣きになった(セント)マンゴの癒し手(ヒーラー)たちからもたらされたからである。

 当然、役人たちは大いに混乱したし、いくらなんでも冗談かデマだろうと念入りな事実確認が行われては、件のトンチキな報告、その全てが真実であると証明されてしまったことでさらに混乱と衝撃が深まった。

 だってそうだろう、マグルが後天的に魔法力を得るだなんてあっていいはずがない!

 これは、遭難した先で人魚(日本ver.)の死体を喰ったせいでマグルから不死身で魔法耐性持ちな魔法使いとかいうトンチキ生物にジョブチェンジしたババアが、相棒の腹黒猫妖怪と共に親世代以降のウィザーディング・ワールドで大暴れするついでに原作救済を成し遂げる物語である。
  放蕩ババア、人生最大の危機を迎える
  放蕩ババア、劇的メタモルフォーゼを遂げる2025年01月13日(月) 02:17
  放蕩女、再会する
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