写輪眼みたいな目の特殊能力が好きだから書いてみた短編

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特別な瞳を持つ男

 

 「喰種対策法」12条1項『赫眼および赫子の発生が確認された対象者を第Ⅰ種特別警戒対象別称“喰種”と判別する』

---同条2項『“喰種”と判別された対象者に関してあらゆる法はその個人を保護しない』

 

 この法は楽でいい。“喰種”が相手であれば何をしてもいいのだから。

 

 現在“喰種”に襲われているというのに余裕そうに思考に耽っている男の瞳には三つの巴形の模様が浮かんでいる。この瞳は写輪眼と呼ばれるものであり、相手の行動の先読みを可能とするほど優れた動体視力を与えるこの男ただ一人が持っている瞳である。

 「てめぇこのくそ白鳩が、なんで当たらねェんだ」

 「この目は闇がよく見える。お前の動きは見逃さない」

 男はその瞳を光らせ目の前の“喰種”の攻撃を全て捌いている。そして手に持ったクインケ「千鳥刀」に電気を流し目の前の“喰種”の命を刈り取る。

 

 「内葉二等捜査官、相変わらずあなたの戦闘は早いですねぇ」

 「真戸、こいつもお前にやる。いつも通りにしておけ」

 「まったく私のほうが上官なんですが、まぁクインケの素材になるのでいいですが」

 

 内葉二等捜査官と呼ばれた男は刀に付いた血を払い落としながら歩いてCCG喰種対策支部に帰っていく。

 「あれでもレートA喰種だぞ、化け物め」月間喰種討伐数ランキング第一位にアカデミー卒業から最速でなった男を見ながら真戸はひとり呟いた。

 

 

 「内葉君、私と君は20区に移動となります」

 CCG喰種対策支部に帰ってから真戸が内葉に対して伝える。

 「それから私のバディがあなたから変更となります。亜門君というらしいです。よってあなたは一人での行動になります。まぁこれは本部があなたにふさわしいペアを見つけるまでの暫定ですが問題ないでしょう」

 現在いる15区の一つ上に当たるのが20区であり、捕食件数は少ないが単体で危険なやつが多いという地区である。

 

 20区に移動になってからしばらく内葉は一人で捜査を行っていた。しばらくは特に喰種と接触することもなかったが今日はある団体と戦闘になっていた。

 「サルの仮面付けた団体、喰種で間違いないな?排除する」

 「俺っちたちはよ~、もうおとなしく暮らしたいんだけどよ~、見つかったらしょうがないよな~」

 

 「20区の魔猿にあった自分の運を恨みな」

 その言葉とともに猿面ども3体が襲ってくるが内葉はクインケ「千鳥刀」を抜き、返り討ちにする。電気を帯びた刀、「千鳥刀」は貫通力に特化したクインケであり、すべてを紙のように切り裂いていく。

 

 「あと27体か」

 その後も内葉は上から飛んでくるのをたたき切り、横から来るのは躱して、前から来るのを刀で突き刺し殺してゆく。写輪眼からすれば集団であろうが相手にならない。

 

 「なんで当たらないんだ、相手は一人だぞ」

 「リーダーこいつはやばい、あんただけでも逃げてくれ」

 「そんなことできるか!俺たちは魔猿だぞ」

 「俺が連れてく、頼んだぞお前ら」

 

 内葉は圧倒的速度で猿面の喰種を制圧していく、

 「2体逃げたか」

 足元に大量の喰種の体が転がっているが息一つ乱さず立っている男は猿の逃げた方向に目を向ける。

 「さすがに追いつけないな。処理班を呼ぼう」

 

 

 「店長たいへんだ!やばい白鳩が来た。魔猿がほぼ全滅させられた」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー

ここから本編の流れに行きたいけどこれだけでも書くの難しいから時間かかるか消えます。

 

 

 

 

 

 


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