Wとエターナルの間に重い空気が流れる。周りにいた市民は2人の怪物を恐れ逃げ出しワラワラとウルトロンのロボットが集まってくる
「ウアアアアアアアアアアア!!!!」
「フッ!!」
Wの叫びを合図に2人は駆け出しぶつかり合う
ARM FANG
コンバットナイフとアームセイバーがぶつかり合い火花を散らすがエターナルはコンバットナイフの他にエターナルマントを器用に使いアームセイバーを避ける為一方的にWはダメージを受ける
「僕達の予想以上だ。エターナルの力を完全に自分の物にしている。メモリーを差す余裕がない。翔太郎、やはり第2の牙で行こう」
「ああ、派手にぶっぱなすぜ」
TRIGGER
FANG TRIGGER
ファングの左半身が青くなるとタクティカルホーンを倒す
ARM FANG
アームセイバーが左腕に現れるとWは再びタクティカルホーンを倒す
ARM FANG
2本目のアームセイバーが左手に出現するとWはメモリーメモリを腰にあるマキシマムスロットに差す
「これで決まりだ」
MEMORY MAXIMUM DRIVE
緑色の光が弦と矢を作りだしそれをエターナルへと向ける
「良いだろう、お前達の余興に付き合ってやる」
ETERNAL MAXIMUM DRIVE
エターナルもマントを脱ぎ腰にあるマキシマムスロットにエターナルメモリを差す
「「ファングメモリーショット」」
「はぁああああああああ!!」
Wの弓とエターナルの蹴りが交差し爆発する
爆発に巻き込まれWは吹き飛びエターナルは完璧な着地を決める
「勝負あり、だ」
瞬間、エターナルの視界が白く染まる
「なんだこれは?」
いつの間にか変身すら解け周りを見回すと次第に白い視界にポツポツと建物が並ぶ
『うお~!!スゲェなエターナル!!』
とある建物の前を通り掛かるとそんな声が聞こえ足を止める
「お前は…………」
『映画観た時は単なるダークライダーだと思ってたけど、ちゃんと仮面ライダーしてたんだなぁ~』
「誰だ?お前?」
「過去の
そんな声が聞こえ振り替えるとそこには自分にそっくりな誰かがいた
「過去の俺?」
「お前は忘れたかもしれないけど、俺達はこの世界とは別の世界の日本で育ったんだ」
「…………………………それを俺に言ってどうしたい?」
「どうもしないよ。俺はもう表に出られない。ただこれが俺の役割だ、君に俺と言う存在を思い出させる。そしてこれは俺の我が儘だ、その対価にどうか彼らに協力してやってくれ、頼む」
そう言うと目の前の自分はその場から消えエターナルの無くした記憶が再生される
「何とか上手くいったな」
一方Wは立ち上がりエターナルが動きを止めたのを見てそう言う
その瞬間、無数のロボが集まってくる
『どうだ?見事な作戦だろう?』
ロボの1体からウルトロンの声が聞こえてくる
「ウルトロン…………」
『愚かな奴らだ。目の前の敵にばかり集中し大局を観ない、だから命を落とす』
ETERNAL MAXIMUM DRIVE
「はぁあああああああ!!!!」
エターナルはマキシマムドライブを発動すると飛び上がりウルトロンの意識が宿った機体を砕く
「大道…………」
「お前達の仲間になるつもりはないが、報酬は貰ったからな。仕事はさせて貰う。さぁウルトロン、地獄を楽しみな!!」