世界救うのも四回目。   作:名も無き一人の望み

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 たのしいおちゃかい(わら)。



 オリ鯖が山のように登場します。
 が、クラスと真名以外は特に開示されません。
 勿論物語に絡むことは、今後幕間で出て来るこれと同じような夢の話以外で無いでしょう。
 ………………たぶん、きっと、恐らく。


 一名ほどセリフがほぼ全て平仮名のキャラクターがいます。仕様です。非常に読みづらいかと思いますが、これでも改善した方ですのでご容赦ください…






たのしい夢のお茶会

 

 

 

 

「いらっしゃい!お茶はお飲みになるかしら?」

 

 

 ああ、面倒なことになったぞ。

 

 夢の中に落ちて数十秒。

 即座にそう判断した私は、分厚く作ったツラの皮を爆速で取っ払った。

 

 

「お座りなさいな、白雪ちゃん。紅茶はお好きよね?アールグレイはいかが?」

 

 

 黒樫のような黒い髪、雪のように白い肌、血のように赤い唇。

 鏡の向こうに見る自分とは、また違う__本物だと感じる、毒々しい、華やかな色を纏った、ドレスを着た女性。

 

 

「あ、ぅ………………ご、ごめんなさい…椅子、汚して、しまって…」

 

 

 冷たい雰囲気を漂わせる淡い水色の髪をゆるく一括りに結び、手袋に白衣にタートルネック、マスクに眼鏡の完全防具。

 弱弱しい声や態度とは裏腹に、圧倒的な存在感を誇る女性。

 

 

「われ、よろこぶ。われ、にんちをしえきし、あるじ、あいまみえた。

 われ、かんちする。にんちのわれのあるじ、こんわくしている、と。」

 

「座レ、認知ノ主ヨ!我ラ、貴様、待ッテイタ!」

 

 

 炎のような赤い髪と瞳に、炎のように揺らめき、その全貌を不確実なものにしている羽織。炎を体現したかのような姿の幼い少年。

 その隣に静かに佇む銀の止まり木の上で、高らかに濡羽色の翼を広げて不遜にも話す、三本足の烏。

 

 

「あら。待っていたのよ、罪の果実を齧ったお姫様。早く座りなさいな」

 

 

 白い布で出来た簡素なワンピースだけを身に纏った、金髪に茶色の瞳の女性。

 

 

「……君は、林檎が好きなんだよな。ある、から。…座れば、いい。」

 

 

 茶色の襤褸を纏った、くすんだ金髪に同色の瞳の男性。

 

 

「ええ、ええ。遠慮することは御座いませんとも。

 アナタが困惑するのも当たり前ですが、まずは話を進めませんか?」

 

 

 黄色の布を羽織った、黒髪黒目の、中性的な__恐らくは男性。

 

 

 

 私は、彼らのことを知らない。

 __でも分かる。知っている。間違いなく、知っている。

 

 

「…失礼、するよ。」

 

 

 私は彼らの名を騙る、偽物でしかない。

 本物は、今この場に居る彼らだ。それを勘で感じ取った。

 

 怒りは無い。敵意も、悪意も無い。

 あるのは友好的な笑み。兄が年の離れた小さな妹を見守る時のような、温かくて、慈悲に満ちた笑み。

 

 

 ドレスを着た女性が、紅茶の入ったティーカップを手渡してくれた。

 警戒する事も無く口を付けて、一口飲んだ。良い香りがする。

 

 

「うふっ、初めましてね、白雪ちゃん!」

 

「…うん、そうだね。お招きいただき有難う。」

 

 

 嬉しそうに笑ったドレスの女性。

 ああ、初めましてだ。正真正銘、この場に居る誰もとは初めましてだとも。

 それ以前から知っているような気がしても、今、この場が、紛れもない初対面だ。

 

 

「それじゃあ、自己紹介から行きましょうか!」

 

「なら、私が最初に行くべきだね。」

 

 

 かちゃかちゃと、食器同士が触れ合う音だけが充満する不思議な御茶会。

 周囲の風景は色とりどりの花畑__ではなく、真っ暗な空間だった。

 ぽつりと、静かに水を湛えた池…湖?があり、このお茶会の為のテーブルがあるだけの、質素で簡単で、あまりにも寂しい空間。

 光源は無い筈なのに、不思議と明るかった。

 

 

「エクストラクラス、フール。偽名をスノーホワイト、あるいは白雪。

 “白雪姫”を名乗る偽物、……北原、白雪だ。宜しく頼むよ」

 

 

 フール。愚者。

 私達の為だけに、例外的に設けられてしまったエクストラクラス。

 スノーホワイトを名乗る偽物。全く、本当に滑稽な話だ。

 

 

「じゃあ次は私ね!」

 

 

 ドレスの女性が僅かに微笑んだ。

 

 

「エクストラクラス、アヴェンジャー。一応はライダークラスの適正もあるわよ。でも今の私は白雪ちゃんに合わせているから、結局はアヴェンジャーかしら!

 真名はスノーホワイト、あるいは白雪姫。

 正真正銘、本物の、“白雪姫”よ。白雪ちゃんにはお世話になってるわ~!」

 

 

 イメージ通りの“白雪姫”。

 ふわりと笑った彼女に、アヴェンジャーらしさは微塵も無いが。

 

 

「ぁ……わ、わた、わたし、は…えっと、その…

 ク…クラス、は、キャスター。真名を、ヒュギエイア、です。

 あ……ごめんなさい、わたしの名前なんかで、記憶を埋めて、しまって…」

 

「われ、火之迦具土神。カグツチなり。

 クラスは、ムーンキャンサーである。ルーラーのてきせいも、もつ。」

 

「我ハ八咫烏!神ノ言葉ヲ告ゲルモノ!

 クラスハアーチャー!我ガ矢ノ前ニ平伏セヨ!」

 

「あたしはイヴ、クラスはセイバーよ。理由は知らないけれど。」

 

「…僕は、カイン。母さんの…イヴの、息子だ。

 クラスはアサシン。…プリテンダーの適正も、持ってる。」

 

「ワタクシはユダ、イスカリオテのユダに御座います!

 ええ、はい。クラスはランサー、どうぞ宜しく御願い致しますね!

 あァ、因みにバーサーカーとフォーリナーの適正も有しますので、どうぞご贔屓に」

 

 

 僅かな頭痛に額を抑えた。

 妙な既視感、これか。

 

 私がわたしとしてカルデアに赴く際に、霊基をくれた英霊たちではないか。

 

 

「……いつもお世話になってます…」

 

 

 沈黙ののちに絞り出せた言葉は、このたった一文だけだった。

 

 

「私こそお世話になってるもの、いいのよいいのよ~!」

 

「ぁ…わたし、の方が、お世話に…なって、ます……」

 

「きにやむな、ひとのこ。ひとのいとなみ、みまもること、われらの、つとめなり。」

 

「火之迦具土神様ガ、コウ言ッテイルノダ!頭ガ低イゾ、人間!」

 

「あたしは追放された罪人よ?あなたの方が偉いんだから、そう恐縮しないで頂戴。」

 

「……僕は、人殺しだから。…敬わないで、ほしいな。」

 

「ワタクシも裏切りの逸話を持ちますから!いつ裏切るか、警戒して下さって構わないのですよ?」

 

 

 なんでこんなに頭が低いんだこの英雄たちは。…一部、というか大半英雄じゃないけど。

 唯一傲慢そうなのは八咫烏だが、それも火之迦具土神の言葉に影響を受けて「頭が低いぞ」とか言ってる。なんだよ頭が低いって。初めて聞く言葉なのだけれど。

 

 

「……これ、何の会なんだい?」

 

「あら、“白雪ちゃんのペルソナのご本人たちで語り合おうの会”よ?」

 

「その場に本人を招くのやめてくれないかな。誰かスノーホワイトを止めてくれなかったのかい?」

 

「ご、ごめんなさい……!!!」

 

「あやまるでない、いぶんかのかみよ。しらゆきは、なんじをとがめたわけではないだろう。」

 

「…僕、一応止めたんだけど……まあ、止まらなかった、わけで……」

 

「なんでこの子(白雪姫)があなたの固有固定ペルソナか分かる?あなたに似てるからよ」

 

 

 イヴの一言に撃沈した。

 私、こんなとんちんかん暴走天然お姫様じゃ無いんだけどな。

 

 

「…………ペルソナのご本人って、使われる自意識があるのかい?」

 

「一部英霊の座に居る本体は、って話よ。星見台に召喚されるサーヴァントたちにその意識は無いわ」

 

「あんずることはない、われらのあるじであるぐしゃよ。

 そなたに、こうしてちからをかすえいれいは、みな ほしみだいにはゆかぬゆえに。」

 

「…ふうん。つまり、アスクレピオスやら巌窟王やらはカルデアに来るのかい。」

 

「は、はい……わたし、から声をお掛け、したのですが…サーヴァントとして、出向くから、と…仰って、いました…………ごめんなさい、わたしのせいで、わたしのせいで…」

 

「ちょっと、落ち着きなさいよ……この子ほんっとに自己肯定感無いわね…」

 

 

 自己嫌悪に陥るヒュギエイア。ほんとに女神かってレベルで自己肯定感が無い。

 私が見て来た神がろくでもない極端なカス共ばかりだった所為だろうか。そうに違いないな、と自己解決。事実である。

 

 

「あるじよ、にんちのあるじよ」

 

「お、ぉ……何か?」

 

「われはなんじ、なんじはわれ。

 なんじ、ここにあらたなるちぎりをえたり。」

 

 

 ぴたりと、菓子をつまむ手を止めた。

 その文言、滅茶苦茶聞いたことがあるのだけれど。

 

 

「ちぎりはすなわち、めつぼうにあらがわんとするいしのしゅうけつ。

 なんじ、“月”のペルソナにせいたんのかぜをえたり。」

 

「…待ちたまえ、それは、」

 

「さいせいへといたる、あらたなちからにならん…」

 

「コープ、いいえ、コミュでも良いわ。

 懐かしいじゃない。私も貴方と結んだわね。」

 

 

 イヴが最後のクッキーをつまみながら、こちらに視線も向けずにそう言った。

 いやいやいや。カルデアに居ない英霊とでも、コープって発生するのか。

 確か各クラスごと、例外的に一部は特定の個人と発生すると言われていたけれど。

 

 

「“月”のアルカナは、われのいまのクラスとたいおうする。

 われはしれん、われはほのお。なんじらのみをやきていのちをついやす、げんしょのほのおゆえ。

 われはとも、われはほのお。なんじらのやみをころしてひかりをともす、げんしょのほのおゆえ。」

 

「加具土命ノ御言葉ダ!ヨク聞ケ、人間ヨ!」

 

「あのベルベットルームとやらのあくまは、しょうしょうなんじらにてきびしいであろう、しらゆきよ。

 じゅうしゃもじゅうしゃである。ひとつくらいおしえたとてよかろう。」

 

 

 うーん。

 こっちの神様も神様だ、随分と…随分では無いけど、私に甘い。

 

 

「いまのわれはルーラーではないゆえに、ちぎりこそむすべぬが。

 “審判”のアルカナは、ルーラーのクラスとではっせいする。こころにとめよ」

 

「二個も教えてくれるんだね、随分太っ腹だ」

 

「感謝セヨ、人間!加具土命ノ寛大ナ御心ユエダ!」

 

 

 適当に八咫烏のくちばし攻撃を躱しながら、紅茶をまた一口。

 夢の中で随分と愉快なお茶会に巻き込まれながら、夜は更けていった。

 起きても全く休めた心地がしないのは、毎度恒例のこと。

 

 

 

 








 ○ 白雪姫 / スノーホワイト
 「憎んだわ、恨んだわ!だからって死者を殺すのは、可哀相じゃなくって?」

 クラス:アヴェンジャー(ライダー適正あり)
 出典:グリム童話

 黒樫のように黒い髪、雪のように白い肌、血のように赤い唇__人々のイメージ通りの“白雪姫”の姿をした女性。
 その出自はグリム童話原典のものに基づいており、最後に御后に熱した鉄の靴を履かせて死ぬまで躍らせた、という復讐で終わることからクラスはアヴェンジャー。ただし既に彼女の復讐は完遂されているので、そこまでの憎しみは持っていない。
 王子のことは別にそこまで好きじゃない。「だって死体愛好家だし…」とのこと。






 ○ ヒュギエイア
 「あぁ、わたし、わたし…わたしの、せいです。ごめんなさ、い……」

 クラス:キャスター
 出典:ギリシャ神話

 冷たい薄水色の髪をゆるく括り、髪と同色の瞳を持ち、白衣に手袋、マスクに眼鏡と医療的完全防具を着用した女性。
 ギリシャ神話の医神、アスクレピオスの娘__とされた衛生を司る神。要するに神霊。アスクレピオスとは実際に何らかの関わりがあったのは間違いないが、父と娘だったのかと聞かれれば非常に不安そうに「多分…ああでも、違う気が…」と返って来る。アスクレピオス側もあまり覚えていない、らしい。
 非常に自己肯定感が低く、潔癖症。潔癖症と言っても周囲に過敏なほどに反応するのではなく、自分を汚れていると見なし、物体や人に触れることで“汚してしまう”ことを過度なほどに嫌悪し、恐れている。





 ○ 火之迦具土神
 「われ、なんじをみとめる。われ、なんじをころさぬ。」

 クラス:ムーンキャンサー(ルーラー適正あり)
 出典:日本神話

 赤い髪と瞳、炎のように揺らめく赤い羽織を纏った、炎を体現したかのような姿の幼い姿の少年。
 日本神話にて、イザナミとイザナギから産まれた最後の子、火を司る神、カグツチ。生まれながらにして母殺しの罪を背負い、父に殺された。
 日本神話における「創世神の死」の原因を作った張本神ゆえか、日本神話から「死」__つまりは、人類に、生命に等しく降りかかる試練としての側面が(結構なこじつけだが)認められ、クラスがムーンキャンサーとなった。
 幼くして死んだ為、現世に難の未練もない。故に聖杯戦争にルーラーとして喚ばれた場合は、素直にルーラーとして出る。






 ○ 八咫烏
 「這イ蹲エ!頭ヲ下ゲロ、人間ヨ!」

 クラス:アーチャー
 出典:日本神話

 濡羽色の美しい羽を持つ、三本足の烏。
 日本神話における神の使いで、尊大かつ横柄な態度で話す。
 言葉を届けるからアーチャーとのこと。





 ○ イヴ
 「男は嫌いよ。罪を擦り付けるような女々しい男が、嫌いよ」

 クラス:セイバー
 出典:旧約聖書

 白い簡素なワンピースを着た、金髪に茶色の瞳の女性。
 旧約聖書におけるアダムの妻で、知恵の実を食してエデンから追われた人間。
 セイバーである理由は謎。




 ○ カイン
 「…僕に、許しを請う資格は、無い。」

 クラス:アサシン(プリテンダー適正あり)
 出典:旧約聖書

 茶色の襤褸を纏った、くすんだ金髪とくすんだ金の瞳の男性。
 旧約聖書におけるアダムとイヴの息子__の一人。アベルの兄弟。
 アベルに嫉妬したか、何かしらの要因でアベルを殺した。人類で最初に人を殺した人間。神によって、「自らを傷付けたものは彼の7倍傷付く」という能力が与えられている。
 神へ嘘を吐いた、というところからプリテンダー適正を持つ。




 ○ イスカリオテのユダ
 「ワタクシのアレが愛だった?ああ、それすらワタクシは知りません!」

 クラス:ランサー(フォーリナー・バーサーカー適正あり)
 出典:新約聖書

 黄色の布を羽織った、黒髪黒目の中性的な容姿の男性。
 新約聖書における十二使徒の一人。イエスを裏切った、世界一有名な裏切り者。
 何故彼が裏切ったかは諸説あるが、主であるイエスの死因となったことから、イコールで槍と結びつき、クラスはランサーである。狂気を得た、飲み込んだという解釈も一部あるので、フォーリナークラスとバーサーカークラスの適正も有する。
 「意思疎通はきちんとしませんとね」と言い、白雪の夢の中ではランサークラスの姿でいる。「別にフォーリナーでもバーサーカーでも意思疎通はできますけどね」。ランサーの場合でも自前の狂化EX持ってる。それはどちらのきよひーですかね。

 多分通常の聖杯戦争で召喚されたらクラスがなんだろうと相手が誰だろうとサーヴァントとマスター全員デストロイしていく。自分のマスターも最後の最後に刺す。「紛い物と言えど、主の血を受けた聖杯ですからねえ。そんなものがあれば、ワタクシが回収して主に捧げるのは自明の理!」とかなんとか。






アルカナ・クラス(人物)対応

・愚者→フール
・魔術師→???
・女教皇→???
・女帝→???
・皇帝→???
・法王→???
・恋愛→???
・戦車→???
・正義→???
・隠者→???
・運命→???
・剛毅→???
・刑死者→???
・死神→???
・節制→???
・悪魔→???
・塔→???
・星→???
・月→ムーンキャンサー
・太陽→???
・審判→ルーラー
・■■/■■(■■)→???
・■■■→???/???
・■■→???


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