探索者が英雄へと至るまで 作:名もなき探索者
はてさて昼休み。他の二次創作ではA組のメンツやB組のメンツと仲良くするであろう時間帯。
しかし、玲はそもそも会場にいなかった。
玲が今いる場所は雄英からほど近い廃倉庫。正面にはミ=ゴ、ムーンビーストが立ちはだかる。そして、その奥には玲が探していた人物が見えた。さて、戦闘です。
うん、やばい。死ぬかもしれん。
武装
玲:ひのきのぼう(ダメージ1d3)、ジャージ(装甲なし)、メリケンサック(ダメボ+1)
ミ=ゴ:電気銃(ダメージ1d10、スタン、対抗ロール失敗で心臓麻痺(即死))、バイオ装甲(打撃、炎、電気などに8ポイントの装甲)
ムーンビースト:槍(壊れない)
どうしてこんなことになったのか。それは、昼休み始めに戻る。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「あ、出店の牛丼屋だ。衛生環境どうなってんだ?…あ、牛丼並一つ!!」
「あいよー!!牛脂並々丼、略して牛丼並一つ!!手が汚れるので手を使わずにお食べくださーい!!!」
「うわっ、変なの出てきた」
栗原すらも裸足で逃げ出すほどの変な出店を巡っていた玲。
なんでこんなのが天下の雄英に来ているのかわからないなぁ。と手慰みに懐のライターを弄りながら考えている時、とある少女と出会った。
「あのっ!!お姉ちゃんを見ませんでしたかっ!?」APP16
「仕方ない!!探すのを手伝ってあげる!!!」唐突に下がったPOWによる対抗ロール:失敗
「本当ですかっ!?」APP16の笑顔
決して少女が可愛いから助けようと思ったとかじゃないからね!?そこんとこ勘違いしないでよねっ!!!え?APP3が同じこと言ったらどうするかって?警察に届けて終わりだが?
と言うことで、少女の姉を探すためにこっそり雄英から脱出した玲。何故か街にあった姉の痕跡を辿って図書館や商店、教会を巡ること約1時間。漸く、少女の姉が囚われているであろう山林の廃倉庫へと辿り着いた。
そうしたらなんと言うことでしょう!!ミ=ゴが少女の姉を今にも実験体にしようとしていたではありませんか!!その近くにはボディガードであろうムーンビーストの姿も!!!
ミ=ゴはなんと全身を鈍く光る装甲で固め、手には圧倒的な科学力によって生み出された電気銃を。ムーンビースト2体は壊れない槍を装備している。
なんでお前らはこんなところで完全武装してんだよ!!(血涙)
完全武装するくらいならもっといい施設にしろよ!!!
久々に死を悟ったね。まぁ、実際この後死ぬんだけどね(唐突なネタバレ)。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『ムーンビースト』SANチェック0/1d8
結果:SAN値減少無し
その倉庫は見てくれはどこにでもあるような廃倉庫であった。しかし、その内部は現代の科学技術では再現不可能なほどの科学技術を有していた。それはミ=ゴの持つ技術力である。外とは一線を画すほど清潔で、壁には幾つもの機械が取り付けられている。一見してもなんの機械かは全く持って見当もつかない。
それ以上に目を引くものがあった。それは、人間の脳の入った缶、所謂ミ=ゴの持つ脳缶がその一角を所狭しと並んでいた。それらは脳缶の中で透明な液体に浸され、脳には電極が刺さっている。これは、ミ=ゴがこれまでに数多の人間を殺してきたことの証明であった。
その当人であるミ=ゴは倉庫の中央に位置付けられた手術台の近くにいる。手術台には先ほど少女が見せてくれた姉とそっくりの人物が拘束されている。そして、ミ=ゴを守るように2匹のムーンビーストが両隣に立っていた。
「なっ!?どこから入ってきたミゴ!?」
「ムゥン!?ビィィィスト!!!」
「ムゥン!!ビィストォォォォ!!」
「なんだこいつら!?キャラ濃っ!?」
キャラ付けだけは一丁前な神話生物と玲は対峙する。
「お前ら!!その女の子をどうするつもりだ!!!」
「ふっ、簡単ミゴ。こんなに可愛い女の子は脳缶に入れて永久に保存するミゴ!!!」
「ムゥンビィィィスット!!」
「ビィィィィッッス!!!」
「くそっ!!なんて奴らだ!!!ぶち殺してやる!!!」
「なんてことを言うミゴ!!!ミ=ゴは悪いミ=ゴじゃないミゴ!!!」
「今まで殺してきた人間の数は?」
「そんなの今更数えられるわけないミゴ!!!」
玲は激怒した。この邪智暴虐のミ=ゴを殺さねばいけない。玲にはミ=ゴの気持ちはわからぬ。ただ、このミ=ゴはこの世から消し去らなければならない。ムーンビーストも同様だ。ムーンビーストなんぞ、人間を音のなる玩具としか認識していないカスだ。絶対にここで殺してやる。
「ミーゴッゴッゴッゴッゴ!!!騙されたミゴねぇ!!ミ=ゴがこんなに長く話をするわけないミゴ!!」
「なにっ!?」
ミ=ゴは壁に据えられたスイッチのようなものを叩くように押す。突如、倉庫内にビービーとサイレンが鳴り響き赤い警告ランプが発光する。脳缶の中の液体が激しく沸騰したかのように泡を出す。
「ここまで集めた脳缶を消費するのも勿体無いが、こうなったら仕方ない」
突如、倉庫の中央、少女の姉を取り囲むように魔法陣が現れる。脳缶に繋がれたコードはこの魔法陣に繋がっているようで、魔法陣は淡く発酵を始める。ミ=ゴの両隣にいたムーンビーストがグチャリと脳天から潰される。脳缶もひとつ、またひとつと弾ける。生贄、魔力消費。玲の脳内を一つの予感が流れる。
「……招来ッ」
「よくわかったな。お前みたいな人間にこれを使うのも勿体無いが、この施設を壊すついでだ」
チッ。玲の口から舌打ちが漏れる。招来は止められない。何が招来されるかもわからない。だが、招来されるのがなんであれ中央にいる少女の姉があのままで無事でいられる保証は無い。故に、玲はミ=ゴを無視して少女の姉を回収する。少女自身は玲が警察に通報させると言う名目でこの場から事前に離していたから無事だろう。
あぁ、クソッ。完全に間違えた。これならもっと武器を持ってくるべきだった。
まぁいけるだろ。の精神で来てしまった玲はひどく後悔した。その間にも召喚陣はさらに光を強め、遂にミ=ゴすらも飲み込む。
招来はたった今、為された。
人間はその存在に畏敬し、恐れ、恐怖して死ね。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
「イレイザー!!見つかったか!?」
「くそっ。防犯カメラを見たところ、篠宮は少女を連れて昼休みに居なくなってる。抽選にも来ないと思ったら、どこに行ってることやら」
「それじゃあ、どうする?騎馬戦の敗者から1人連れてくるか?」
「今更無理よ。もうすでに一回戦が始まってるもの。もう、不戦敗にするくらいしか無いわね」
現在雄英高校の教師陣は慌ただしくいる。篠宮玲が昼休みを終えても戻ってこないのだ。トイレだろうと抽選には入れていたが、一回戦が始まってもなお戻ってこない。不思議に思った教師陣が調べたところこれだ。連絡は通じないし、雄英高校を出てからの道のりはわからない。
(何やってんだか。戻ったら説教だな)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ミ=ゴの行った招来の儀式。ミ=ゴとムーンビースト2体、脳缶約数十。生贄は十分すぎるほどにある。高位の邪神は無理だが、中位・下位の邪神なら呼ぶことはそう難しく無い。そうして、この倉庫を破壊するように神は招来する。
「イエ!イエ!シュブ=ニグラス!!千の仔を連れた森の黒山羊よ!!イエ!!イエ!!我が呼び声に応え給え!!」
ミ=ゴの詠唱が高らかに響く。
無理だ。シュブ=ニグラスの招来に必要な条件がここには一つも揃っていない。石の祭壇も、新月の夜も、ここには存在しない。なのに、何故、何故!?どうして、招来が恙無く続く!?
《疑問》シュブ=ニグラスの招来は不可能の筈
《回答》ここの戦力に見合う神格の招来をKPが許可した。故にこれは正当
《殺意》死ね
あぁ、クソッタレが。脳内に結論が響く。本来なら不可能な事象がたった1人によって歪められたのだ。
故に、故に、今ここに豊穣の神、旧支配者シュブ=ニグラスが招来する。
泡立ち、爛れた雲のような肉塊。のたうつ黒い触手、黒い蹄を持つ短い足。それらは肉塊から数多く生えていた。中央には涎を垂らした大きな口が今にも生物を喰らおうと舌舐めずりをする。
この世のものとは思えない存在を目にした貴方はSANチェック1d10/1d100
《過去》以前にも同様の姿を見ていたためSANチェックは無し
「───ダメ、だろ。お前は!!!!」
決してこんなところで招来していい存在じゃあない。こんなの無差別テロじゃないか。最悪だ。
丁度ここが街外れの森だから、付近の住民が殆ど雄英体育祭を観に行っていて居ないからまだ大丈夫なだけだ。こんなのが発見されたらどうするんだ。
そんなことに憤っても意味がない。召喚主であるミ=ゴはもうシュブ=ニグラスに捕食された。次はこちらの番だ。
「武器も何もないんだぞ、こっちは!!!」
呪文すらここで使用できるようなものじゃない。《門の創造》は持っていないし、短時間で使えるような呪文でもない。《アザトースの呪詛》もなんら効果はない。《刀身を清める》だって、刀身がなけりゃ意味がない。
思考を巡らせている間にもシュブ=ニグラスはこちらを認識しようとあたりを見渡している。幸い玲は森の木々によって姿が見つかっていないのか、触手などの攻撃は来ていない。しかし、それならシュブ=ニグラスは街の方へと行ってしまうだろう。まさにシュブ=ニグラスは街を見ている。それではダメだ。
「クソッ!!《ヨグ=ソトースの拳》!!取り敢えず、MP5消費」
《ロール》5d6>12による不可視の攻撃
《対抗ロール》シュブ=ニグラスのCON+STR:自動失敗
玲はシュブ=ニグラスの視界の方へと走りながら呪文を行使する。
意味がないのはわかっていた。でも、あれはこちらに気づいた。
なにか、なにか思いつけ!!なんでもいい。あれを街に行かせない方法を!!
「───────あっ!!」
シュブ=ニグラスによる触手が玲に飛んでくる。玲は回避することもなくそのまま捕まる。少女の姉を抱えたままの玲。しかし、その顔に絶望は映っていなかった。
シュブ=ニグラスが触手を使い、玲を自身の元へと近づける。これは捕食であり、生物からSTRを吸い取る能力である。
「《レレイの霧の創造》」
《ロール》1d6+4>8
突如として、シュブ=ニグラスを覆うように霧が出現する。なんの変哲もないただの霧。しかし、それは呪文によって形成されており、時間経過以外で消えることはない。シュブ=ニグラスは突如として現れた霧を忌まわしそうに眺めると八つ当たり気味に玲を持っていた触手を振るう。その瞬間、玲は懐から一つのアイテムを取り出す。
「
それは油。ついさっき、イカれた屋台で買った牛脂並々丼の残骸である。玲は食べるのは無理だし、それはそれとして捨てるのもなぁ。と言うことで袋に詰めていた。それを自分を掴んでいる触手に掛ける。そうして、玲はもう一つのアイテムであるライターを取り出すとその油に火をつけた。
ボワッ。油に火がつき勢いよく燃え上がる。シュブ=ニグラスはそれに驚いたのかはたまたダメージを負ったのか、声にならない意味不明な奇声を発すると掴んでいた玲を離してしまう。
「─────────────ッ!?!?!?」
「離したな?《ナーク=ティトの障壁の創造》、MP20消費」
《ロール》20d6>80
《ロール》1d4+4>6時間有効
シュブ=ニグラスを中心とする半径50mを障壁が囲った。内部は未だ霧に包まれており、外側からは一切確認することは不可能だ。そして、ナーク=ティトの障壁は透明度を下げることもできる。故に、不可視の球体がこの場に現れた。一旦、シュブ=ニグラスを周りの人間に見せないという目的は達成された。あとは、どうこれを退散させるか。
「ははっ!!─────さて、降りれないし、どうするか」
玲の体は現在進行形で空中を飛んでいる。このまま地面に落下すれば当たり前だが死んでしまう。別にダメージをなくすような呪文はあるにはあるんだが、時間が一切足りない。
「はぁ、一回死ぬか」
玲の体はそのまま雄英高校へと突っ込むのであった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
場所は変わって雄英高校。今まさに決勝戦が行われている最中だ。決勝に立ったのは爆豪勝己と轟焦凍。
苛烈な戦いが繰り広げられ、観戦している人ですら冷や汗を流してしまうほどに拮抗していた。
そんな中、誰かが呟く。
「なんだ、あれ?」
指を指す先には何かが高速でこちらに飛来してくるのが見えた。それは数秒経たぬ間に大きくなり、それが人間だと確認できた。
「人!?なんで!?」
誰かが叫ぶ。それはこのスタジアムの中央へと飛来する軌道を描いている。オールマイトがそれに気づいて飛ぶ。それを見たのかその人間は持っていたモノをオールマイト目掛けて投げる。それも人であった。オールマイトは驚き、その少女を抱き抱える。
そうして、篠宮玲はスタジアムの中央に勢いよく飛来するのであった。
轟焦凍の生み出した氷を砕くように玲は着弾する。落下ダメージ計算が面倒臭いが、まぁ即死だろう。血反吐を吐き、玲は死ぬ。
《困惑》えっと、ロストですかね
《嘲笑》まだだ。見てろ
当然、教師陣は大混乱になった。さっきまでどこにいたかもわからない生徒が唐突に飛んできて死ぬのだから当たり前だ。
決勝戦は一時中断。教師が集まり、玲の検分をする。
「なっ、はぁっ!?」
「脈もない。はぁ、即死だな」
相澤消太が玲の死を確認する。脈もなく、そもそも肉体の損壊がひどい。これで生きていられるわけがない。周りが氷で囲まれており、カメラが一切通らないのがせめてもの救いか。
「どうしたものか」
「──────ちょっと退いて」
その声が教師陣の間に響く。それは筒美火伊那の声だ。普通なら身内が死んだのだ。何かしらアクションがある筈だが、彼女は違った。呆れたように額に手を当てると、観客席に向かっていた。そうして、戻ってきた時には1人の少女を連れていた。
「何度死ねば気が済むのよ」
「は?」
「おじさん、そこ邪魔」
少女、つまりは玲の義妹である。名前は×××…おっと危ない。これは発音不可能だ。名前は祥子と呼ばれた少女が前に出る。
「いつも生き返らせる私の身にもなってよね。《復活》」
祥子はいつものことのように呪文を唱える。すると、玲の肉体が一度、塩と同等の物質に変化したと思うとそれが元の綺麗な玲の肉体へと戻る。そうした後には死んでいたはずの玲は何事もなかったかのように生き返ったのだ。本来なら完全な死体が必要な呪文であるが、神たる祥子にとっては肉体が多少損傷していようと障害にはならない。
「あー、死んだ死んだ。あ、祥子」
「はぁ、今度は何があったのよ?」
「んーとシュブ=ニグラスが招来されたくらいかなぁ」
「はぁ〜〜〜〜」
未だ何が起こったのかわからない教師陣を差し置いて玲と祥子は淡々と会話を進める。
「は、篠宮お前。死んだはずじゃ!?」
「あらあら、面倒ね。《記憶を曇らせる》」
祥子は問答無用といった感じに呪文を唱える。これは他者の記憶を歪ませる呪文。玲が死んだことのみを曇らせ、祥子は話を進める。
「それで、武器はいる?」
「あーーー」
玲は氷の上へと立つとあたりを見渡す。そうして、1人の少女を発見すると近づいていく。
「発目さん、だっけ?その刀、いいね」
「え、あ。私のどっ可愛いベイビーのことですか!?そうなんです!!これは、鯉口の部分に電磁機能を組み込むことで非常に速く居合を出せる代物で……」
「貸してくれないかな?」
「はい!!それでですね!!」
「ありがとう!!!」
玲は刀をパクると祥子の元へと戻る。
「武器はあったよ。あ、清めて欲しいかも」
「《
「森にある障壁まで、かな?」
祥子が門を開く。その先には例が先ほどまでいた森が映っていた。門の創造。神たる少女にとっては即座に生み出すのは造作もない事柄。故に、玲が簡単に頼ってしまう理由でもある。
「さて。じゃ、行ってくる」
玲はそのまま門へと吸い込まれていった。
門が閉じる。玲はここから消え、初めから何もなかったかのように元通りになった。
祥子はパンパンと手を叩くと火伊那に話しかける。
「さて、私たちも戻りましょうか」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
場所は戻って森の中。
「さーて、いっちょやるか」
玲は刀を腰に据える。目の前には障壁が。内部でシュブ=ニグラスが障壁を砕こうと攻撃をしているが効果が薄いようだ。
玲が足元にあった小石を拾い上げ障壁の中へと投げ入れる。小石はそこに壁などないかのようにするりとすり抜けると、障壁の中にコツンと落ちる。その瞬間、障壁など今までなかったかのように消え去り、シュブ=ニグラスの姿が露わとなる。
「うーん、この程度の呪文なら破れると思ってたんだが。不完全に召喚されたことで知性がないのか?」
わからないが、殴れば退散してくれることだろう。
シュブ=ニグラスに対しては物理的な攻撃は一切意味をなさない。炎や魔術的な武器、電気しか通らない装甲を持っている。
しかし、玲の持ってきた刀は一応魔術的に清められた物のためダメージは普通に通る。
「あ、障壁解いちゃったわ。どうしよ」
《笑》ガバ
まぁいいか。さっさと殴り倒そう。というか、祥子がなんとかしてくれているだろう。曲がりなりにも神ではあるのだから。今は、この状況に集中しよう。
《待った》不意打ち判定を要求
《技能》触肢:(CCB<=100)>30>成功
シュブ=ニグラスはその触手を玲へと振るう。成功値は100%、効果は必ず触手に引っかかる。攻撃性はない。ただ、捕食する前段階の行為。
《技能》回避ロール:成功
玲はそれをひらりと躱し、刀へと手をかける。
「さて、どのくらい出るかな」
《技能》日本刀ロール:成功、武道【居合】ロール:成功、武道【抜刀術】ロール:失敗、ロールを中断します
《結果》武道【抜刀術】失敗により、刀を抜くことができません
「あ?」
1ラウンド目の終了を確認。2ラウンド目を開始します
「だー!!もう!!クソダイスがぁっ!!!」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆