鈍感系主人公である理由
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オリジナル現代/日常
タグ:R-15 残酷な描写 ヤンデレ 鈍感系主人公
 鈍感系主人公。
 ハーレム物において採用されがちなこの設定、側から見ていれば『コイツは一体何をしているんだ』とか、『女の子に囲まれて羨ましい』とか、そのような感想を抱く人がほとんどだと思う。
 だが、今一度考えてみて欲しい。  

 自分との会話中、女性が目の前で頬を赤く染めているのに。
 女性から2人きりで水族館や遊園地など、デートスポットの定番と言ってもいい場所に誘われているのに。
 
 果たして本当に主人公は相手の好意に気づいていないのだろうか?
 気づいた上で、気づかないふりをしているだけではないのか?
 
 これは、鈍感系主人公に『ならざるを得なかった』男の日常のお話である。
  CASE1-1:平日(朝)
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