刻が過ぎた。邪龍族との戦いを人々が忘れ始めた頃、剣の大地「アースティア」では、人知を超えた異様な出来事が多発していた。

精霊の祝福に満ちた聖王国の、その国境付近にて、魔物が暴走するという、いわゆる「スタンピード」の予兆が、王都に伝えられた。
国王は、第二王女「ラ・フィーネ」に、古えより王国に伝わる尊称「聖女騎士」の位を与え、派遣する。彼女に付き従うのは、騎士団最強の精鋭たち。

だが、かの地にて、聖女騎士を待っていたのは、王国を揺るがす「陰謀」の饐えた匂いだった。
「ラ・フィーネ」は、自ら契約したリューナイト「ペガスルーン」を駆り、戦いへと赴くのだった。

※検索すれば、主人公の機体名に同じものがあったので変更しました。2025_05_30現在「ペガスルーン」という名称は見つけることができなかったので、拳を握りました。よっしゃあ! 

  第1話 ラ・フィーンとラ・フィーネ()
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