折り返しに3分、その3分を惜しんだ。
人生は、数字でできていると思っていた。
6時に起き、0時に眠る。時間は、将来に投資する。
鳴り続ける母の着信は、払いのけた。
その昼、世界が壊れた。掌に落ちてきたのは、1丁の銃と、見知らぬ数字。
当たり前が当たり前で無くなった。
家までの道のりは、遠い。それでも進む。
折り返す相手が、まだいるうちに。
人生は、数字でできていると思っていた。
6時に起き、0時に眠る。時間は、将来に投資する。
鳴り続ける母の着信は、払いのけた。
その昼、世界が壊れた。掌に落ちてきたのは、1丁の銃と、見知らぬ数字。
当たり前が当たり前で無くなった。
家までの道のりは、遠い。それでも進む。
折り返す相手が、まだいるうちに。