メシマズ乙、そんなんでサッカー選手育つのかあ“???
生物学的な性として男女のほかにα(アルファ)、β(ベータ)、Ω(オメガ)という3つの性がある
βが一番多い
その次に多いのがα
一番少なく、希少価値があるΩ
俺は一番多いベータにあたる
平々凡々だし、悪い素行もない、、、たぶん
あとこの世界はメシマズだったため、そんなこと気にしている暇はない
同じ日本でもこんなに、、、いや同じではないか
もう察しているだろう、、、そうあれだ
あれ?この記憶なんだ?のやつだ
まさかブルーロックの世界がメシマズだったとは思わなかったけど、、、
そうそう俺は観音 樹 (かんのん いつき)
なんか社畜でラップやってそうだけど、そういうのはやってない、このメシマズ世界でそんなことしている暇はない
べちゃべちゃのご飯らしきもの
味うっすうすの、、、ただのお湯に柔らかくない野菜、
野菜はポリぽき、、、スープらしい
泣いたね
プルプルプル、、、プルプルプルプル、プルッ
「はーい、もしもし」
「樹くん!ご飯作りにブルーロック来ない!?」
「アンリ姉ちゃん!?どゆこと!?」
「樹くんのご飯食べたくなっちゃってというか樹くんのご飯しか食べれないようになったの!」
「あー」
「絵心さんに言ってタダ働きさせないようにいうからお願い!」
近所のお姉さん、、、引っ越して来たから挨拶周りの時に会った、アンリのことは姉のように思っていたが今まで俺の手料理を食べさせてなかったが、長期プロジェクト開始祝いに振る舞ったら、、、今に至る
「選手全員分作るの面倒だなぁ」
「じゃあ選手分は3次選考のときからなら結構絞られているし、それまではわたしのご飯作って!!」
「アンリ姉ちゃんのために行こうかな?けど、それだけじゃ申し訳ないから、他にできることある?」
「じゃあ一緒にマネージャーやって欲しい!」
「わかった、明日行くね」
「うん!地図送っとくね」
はぁブルーロックに関わることになったぁ、、、メシマズ世界ってことに気づいたか、アンリ姉ちゃん
うっわデッカ、、、金かかってんだろうな
あっアンリ姉ちゃん
「アンリ姉ちゃん!!」
「樹くん!来てくれてありがとう!早速だけど、絵心さんにあって欲しいな」
「うん、わかってる履歴書持って来た!」
「さすが!」
案内してくれているけど、よく迷わないな、、、ほんと牢獄みたい、やっぱりマンガ、アニメで見るより迫力が違う
コンコン
「絵心さん、連れて来ました」
「君が観音樹だな」
「はい、絵心さん、、、えっとクッキーなんですけど、どうぞ」
クッキーアソートを持ってきた
この世界メシマズだぞって思って欲しいからね
「これ、本当にクッキーか?」
「そうですよ、あっアンリ姉ちゃんの分はこっち」
「わぁ!ありがとう!んっ!この生地が薄くてロールされているの美味しい!なんで名前?」
「シガールっていうものだよ、それ俺も好きだからよく作っちゃうんだよね」
たまーに髙◯屋行った時必ず買ったやつ
すごく美味しくてコーヒーと食べるのが好きで一瞬でなくなってしまうもの
アンリ姉ちゃんもこれ好きか〜って思って絵心さんの方を見ると
「んえっ!!絵心さんすごい食べますね」
「うまいのが悪い」
「お昼ご飯食べれます」「食べる」
被せぎみでいってきた
あーこれはハマったな
「あー絵心さん、俺のこと雇ってくれますか?」
「当たり前だろ、お昼はなんだ?」
「焼きそばです」
「わぁ!楽しみ!」
マネージャーとしての仕事を教えてくれ、部屋で荷物の整理をして焼きそばを作る
ソースなんてものは無い、、、あるちゃあるけど認めない!!麺は自家製、、、作らないとべちゃべちゃのやつしかない!!
野菜はおいしいからそれは救い
文句言いながら作る
皿に盛り付けて持っていく
「はい、おまちどうさま」
「わぁ!すごい!!麺がつるっつる!ソースと絡んでる!ソースも自家製?」
「そうだよ、すごいでしょ」
「うん!ってもう食べ終わっちゃったんですか!?」
「うまい」
綺麗に食べて、、、嬉しい
「そういえば樹、お前ベータなんだな」
「そうですよ」
「恋人とかいないのか?」
「いない暦=年齢ですけど」
「モテるだろう」
「えっ?ご飯作れるの言ってないからかな?モテないですけど」
「いや、それも知ったら魅力的だが、お前の性格も容姿もいいだろう」
「褒めても、おにぎりしか出ないですよ!」
「事実を言ったまでだがな、おにぎりうま」
美味しそうに頬張るな、、、
そんなこんなで入寮試験が終わって選手たちに自己紹介する
「初めましてここのマネージャーの観音樹です、よろしくね?」
ニコッとすればうまくいく、、、ん?
イケメンかよ?
それを言ったイガグリくんのところに行く
「なっなんだよ」
「俺って君からみたらイケメンの分類に入るの?」
「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」
「えっ?」
俺ってイケメンなの?
ここにいるかわいい系はウルフカットの子、双葉くん、赤髪くん
かっこいい系はオレンジ頭くん、トゲトゲくん
かな?その分類どっちにも属していないような
それで仲良くなって休憩中
「樹さんって第二の性って」
「ベータだよ」
「えっ?」「そうなの?樹っち!」
「えぇ、、、逆になんだと思ったの?」
「「「「オメガ」」」」
「わっ千切くんと國神くんまで、、、オメガならチョーカーつけてないとダメでしょ!」
「うん、だからそれも聞こうと思ってたんだけど」
「、、、なんで疑われたのかわかんない」
「えっ?色気、フェロモンやばいよ?無自覚?」
「そんなわけ」
「出てるの?俺から?」
「「まじか」」
國神くんと千切くんが頭を抱えた、、、どして?
「誘惑されてるってこと?俺に」
「、、、うん」
「あらー頑張って耐えてね?」
ふふっと笑い、潔くんの頭を撫でると
手を掴まれて
「まじでそれ、やめた方がいい、、、です」
「敬語いらないよ、今はどこがダメだった?」
「撫でるとこだろ!」
と千切くんがツッコんでくる、、、んえ?まじぃ?
「アルファって大変だね」
「アルファじゃなくても樹のは誰でも効くと思う」
「なんだろ、よくここまで襲われなかったのか不思議」
「ん〜あっそういえばナンパされたことあるし、路地裏に連れて行かれたことあった」
「「「「は?」」」」
「だから襲われそうにはなったかな?」
「無事だったの?」
「なんかね路地裏行った途端警察が来て助けられた、なんか俺がいるところ絶対警察張っててくれてる」
「え〜警察も虜にしちゃってるの?」
「そうかな?ないと思うけど」
「蜂楽、樹だぞ樹」
「わかってる」
「あれ俺ってイレギュラーみたいになってる?」
「「「「はじめっから」」」」
まじですかい、ブルーロックに関わったら選手たちからイレギュラー扱いされました
アンリside
ある日隣に引っ越してきた人が挨拶してきた
「ほら、樹も」
ひょこっと顔を出した子を見て両親も姉も弟も私も目を見開いた
「こんにちは、樹です、、、よろしくおねがいします」
樹くんは、、、整いすぎている容姿だった
陶器のようにすべすべであろう肌、白銀のサラサラ髪、まつ毛が長くて、紫ではあるが光の反射なのか水色とぴんくの淡い色が入っている瞳、声は子供の声だが冷静かつ優しい声色
なんといってもこの歳にしてフェロモン?色気があるのだ、、、信じられない
もしかしてこの子はオメガなのではないか?
私はオメガに会ったことがないからどんなのかわからないけど、この子がオメガと言われたらしっくりくる気がするそう思っていたら
「いい子ね、樹、この子はこれでもベータなんです」
「「「「「え〜!!!!」」」」」
じゃあこのフェロモンと色気は元からあるものなの?オメガだから惹きつけるフェロモンが存在すると聞いたことがあるけど、ベータにはない、元々備わった状態でこれ!?
弟と姉につけまわされて私を盾にされている、守ってあげていた
そんなこともあり、私のことは
「アンリ姉ちゃん!」
と呼ばれるようになった、姉も弟も頑張って仲良くなろうとしているが怖いとひと蹴りされ第一印象大事だなと学んでいるようだ
それはもうモテていた
けど、恋人も告白もなかったなぜか、それは自分ごときがモブがそんなことしないということだった
そのせいもあるのか、指摘しなかったせいで、色気、フェロモンが増しても制御するということをしなかった
道を歩けば全員が振り返り、ナンパされている
がまさか自分に話しかけられていると思っていない、それで引き止められて自分に話しかけていたん?みたいな顔で相手の話を聞く
脈ありか?と思った相手が連れて行こうとするところで警察がくる
なんかもう樹くんがいるところではいつも警察がいる気がする
まだ未成年だからね
ブルーロックプロジェクトが開始される前日樹くんに
「アンリ姉ちゃん!いよいよ明日だね!今日はお祝いに俺が手料理作るよ!」
と腕まくりをしている、、、かっこいいし張り切っている姿かわいい
出てきたのは見たこともない料理ばっかり、、、
「樹くんこれは」
「えへへ頑張ったから唐揚げから食べて欲しいな」
と言われたので唐揚げを探すけど見当たらない、、、あれ?べちゃとした黒茶色の丸焦げのやつ
探しているのがバレて
「これだよ」
と渡された唐揚げを見て、これは唐揚げ?恐る恐る口に入れると
じゅわっ
ん!これ美味しい!いつも食べていたものはなんだ?と思うくらい近くにあった白いほかほかしたやつを放り込む!
「あちっハフハフっんん!美味しい!これなに?」
「お米だよ」
えっこれがお米!?驚きながら全種類食べてちょっと残したけどタッパーに入れて持ち帰らせてもらった
家に帰るといつものご飯が並んでいた、、、うっまずそう
樹くんのご飯うますぎていつものご飯が食べれないよぉ!
やっぱりブルーロックにきてもマズイご飯だった、、、うぅ樹くんのご飯食べたい
あっきてもらったらいいんじゃない!?絵心さんにお願いした
絵心side
アンリちゃんが
「ここで働かせて欲しい子がいるんです!」
「ほう」
「観音樹くんなんですけど、私樹くんのご飯じゃないと食べれなくなってしまって!」
「却下」
「絵心さんも食べたらわかりますよ!雇いたくなります!樹くんのご飯じゃないと満足できない身体になります!あとマネージャーもやってくれるみたいで」
「はぁ、明日」
「!!!はい!」
ということだ、、、で連れてきたやつは、、、、、、
なんだこいつ!オメガか!?履歴書を見せてもらった、、、ベータ???
じゃあこのフェロモン第二の性関係ないってことか?やべぇな、、、顔良っ!!声、、、好き!!
、、、いやいや落ち着け、ん?クッキーアソート?甘いのなぁ???なにこれ本当にクッキーか?形がきれいでなんだ?真ん中の赤いの、、、食うか、、、、、、
、、、、、、
はっ気づいたら半分ぐらい減ってる
[chapter:うますぎる!!]
はっ、、、雇いまーす、今日の昼焼きそば?樹が作る?うまいだろ絶対
てか、高校生にこいついけるか???ん?19?えぇこんな色気、フェロモン19で持っちゃったの?よく襲われないね?
フォッ!焼きそばうますンギィ、、、もうなくなったぞ、まだ食える
ベータ?、、、そこらへんにいる、、、いないけど、オメガよりこいつの方がフェロモンあるんじゃない?んーこいつ恋愛バッカっやってそうだな、、、ん?恋人いたことない?えっ?ガチ?容姿と言いフェロモンといい、、、モテるだろうに
お世辞じゃないんだが、褒めた俺におにぎりくれた、、、うんま米じゃないけど米なんだって、、、わからなくなってきた
潔side
アンリさん以外にもマネージャーがいるらしく
扉の方を見ていると開いた、、、出てきた人を見て全員喉がなった
ノア様と同じシルバー色の髪、まつ毛が長く紫色の目、、、きゅっと上がったお尻に引き締まった足腰
そして声は、、、優しくて芯がある、なんだろう癒しボイスみたいな
微笑んだ感じが幸せにしたい!って思わせてくる
あとすっごくエロい、フェロモンがすごい、、、めちゃ誘惑されているけどチョーカーつけてない!?なにやってんの?襲われるぞ!!オメガがなにやってんだ!!
イガグリがイケメンかよって愚痴っている、、、それが聞こえたのかイガグリに近づいていく
あーあなんか気に障ったみたい、、、ん???
イケメンなの???は?どこから見てもイケメンですけど???
全員の思っていることが一致した
なに言ってやがるんだこのイケメンは、、、とうの本人はキョトン顔である、かわいいかよ!
俺たちも自己紹介して話した、、、好きなものは〜、なんでここいるの〜、とかだ
で第二の性の話になり、、、当然オメガだと思ったがベータ???じゃあこのフェロモンやばいだろ
蜂楽がフェロモンのこと言うと
えっ?そんなの出てるの?俺から?
無自覚、、、
じゃあ誘惑されているの?
されてると言うと頑張って耐えてねと言いながら撫でてきたそれ!やめた方がいい!!もう!!
襲われても文句言うなよ!!
観音樹
観音〇独〇みたいな名前、ラップできそうだができない、知り合いにホスト、、、と言うかホストクラブで働いていたよ、確か金髪の友達に誘われて、、、
ベータだけどフェロモンすごくてオメガと間違えられるよ
そんなことより飯だ!!
アンリ姉ちゃん
樹くんのお姉ちゃん枠ゲット!
胃袋を掴まれました、、、
絵心さん
フェロモンやばいだろ、ほーんうますぎてちょっとお腹周り気にし始める
アルファである
潔くん
襲われても文句言うなよ!ただしスイッチが入らないとダメなので告白もできない(将来告白しそう)
他の選手
オメガじゃねぇの!?ベータ???