時は、第二次世界大戦の終盤。
硫黄島、ルソン島、アルデンヌ──それぞれ異なる戦場で命を賭していた三人の兵士は、突如として見知らぬ森に召喚される。
彼らの前に現れたのは、人とも神ともつかぬ存在。「世界の調停者」を名乗るその声は、告げた。


――この歪んだ世界を救うため、“七つの至宝”を集めよ。さすれば祖国へと帰してやろう。


かつて敵として銃を向け合った三人の男たちは、なし崩しに銃を携え、異世界を旅することになる。

言葉も文化も信念も異なる彼らが、共に進む理由はただひとつ──家族や友人のもとへ帰るために、三人の男たちは、戦火の記憶を胸に歩む。



「最強の軍隊」ジョークを目にして思いついた話。
アメリカ人の将軍、ドイツ人の将校、日本人の兵士が異世界召喚される話です。


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