■登場人物紹介
・ジン・カミシロ
凄腕のブレーダーなのだが、その気質のせいもあってクビになることも多く、色々なチームを渡り歩いてた。
解雇されて実家でゴロゴロしていたところを、スィラに引っ張られて、再びレースの世界に戻ってきた、俺はまだ本気出してないだけ系の主人公。
実際この人に本気を出させた時点で勝利が確定するみたいなところがある。
後ろに目でもついてるのかってくらいの空間把握能力に、瞬時に展開予想をはじき出せる思考能力、精密な操作感覚と、色々能力が盛りだくさんだが、基本レースでしか使わない。
おそらく体質的なものだが、なぜかネートに好かれやすい。
また、変幻自在のネートをなんとなく見分けられたりもする、たぶんこっちは才能。
黒髪の短髪、黒目の病人みたいにやる気のない顔で、身長180センチで体重70キロくらいの長身痩躯、たぶん32歳。
第7セクターのセル37出身で、地元愛が結構強い。
・スィラ・マクマハウゼン
年齢不相応の気遣いや知性が感じられる、行動力の怪物少女、身体能力もやたら高い。
思いついたら即実行と思いきや、ジンを知ってから会いに行くまでのタイムラグは結構あった。
最低限の準備をしてたのだと思うが、そのあたりのことも、いつかどこかで語られるかもしれない。
銀髪ツインテールで、グリーンの瞳、身長142センチ体重は40キロ、年齢は14歳。
まだ成長期の可能性があるのでこれから色々大きくなる、たぶん、おそらく。
栄養が足りないのか、かなりの大食いであり、ジンのいないところでも結構たくさん食べてる。
第1セクターの本島出身で、本人曰く追放令嬢。
19話で一瞬もれた本音からは、ちょっと偏った系のものが垣間見えたりもしたが、若いころは誰でもそんなところもあるので、大丈夫大丈夫……か?
じつは結構謎だらけ。
・フミ・カミシロ
ジンの母親、汐凪島主婦界隈のドンで、パーマが似合う怖いおばちゃん。
めちゃ強そうな見た目で、クマとゴリラとフミさんが横一列に並んでても違和感がない。
怖いけど息子には甘く、ジンをほめられると機嫌がよくなる。
普通の主婦かと思いきや、ヤギュウを尻に敷いているので、たぶんそれなりにヤバい存在。
・ヤギュウ・カミシロ
ジンの父親、カミシロ水産という、汐凪島で漁業を営む会社のボスで、元ブレーダー。
威厳のある顔つきなのに、髪型はなぜかオレンジ色のモヒカン。
目が良すぎて、黒い布を常に巻いている。
ブレードの腕もメカニックの腕も未だ一級品、ブレーダーとしてのジンの師匠でもある。
キャラが濃すぎて、どう考えてもなにか特大級の過去を持ってそうな気配がする人。
・カミシロ水産の面々
平均年齢高めで、なぜかヤギュウを御屋形様と呼ぶ。
ジンの事は大体ジン坊と呼ぶ。
漁の腕もさることながら、メカニックとしても非常に有能な人たち。
たぶん過去、ヤギュウと一緒にブイブイいわしてた。
・おやっさん
汐凪島にある「かもめ食堂」の店主。
たぶんヤマシロという苗字で、ジンが助けた子供の父親か祖父。
ヤギュウの将棋仲間だったりもする。
・伝説のブレーダー
40年以上前に、人類で唯一ただ一人、ペアのネートをティールタへ連れて行った人。
詳細はいずれ明かされる予定、ラビリンスパレードも完走している。
・アーサー・ペテルギウス
ホワイト・ジャベリンという惑星有数の強豪チームに所属するブレーダー。
現状で生存している中だと、惑星における最高のブレーダーの一人だと言われている。
が、そんなブレーダーでもラビリンスパレードは未完走。
ちょいちょい名前が出てくるが、いつ登場するかは未定だったりする。
・レッド・ドッグ
第7セクター・セル27出身のブレーダー。
赤毛で赤目、身長は160センチないくらい。
機体の名前はサラマンダー。
毎年何人かいる、地元じゃ最強だった勘違い系の少年かと思いきや、じつは一粒の本物だった可能性があるが、まだわからない。とりあえずジンの走りにハートを焼かれた。
赤犬なのに敗北者。
・テツ・ハナヤマ
第7セクター・セル3出身の、ベテランのガンマブレーダー。
かつてチームに所属してたこともあったが、いまは個人で細々と年数回のレースに出てるくらい。
ちゃっかり三着とって入賞してたりと、腕はいまでも落ちてない模様。
スキンヘッドでこわもてだが、ちゃんとした大人でもあるので、いまはルーキーに絡んでわからせとかはしてない。
再登場するかは未定。
・ミカゲ重工のワークスブレーダー
第7セクターのブレード開発企業「ミカゲ重工」のチームに所属するブレーダー。
若くて脂がのってるうえに、経験も豊富なブレーダー。
ジンがいなかったら勝ってたのはこの人だった。
再登場するかは未定。
・サラ・ブルーベル
金髪ポニーテールで22歳のアメリカンビューティーっぽい女性。
ジンがかつて所属していた、ブルー・ゲイルというチームのエースブレーダー。
出資しているスポンサー会社の創業者一族の娘で、100%コネでチームに入ってきた。
ただ実力は本物で、16歳でデビューしており、ジンのアシスト込みではあるが、チームをベータリーグ制覇に導いた実績を持つ。
気が強くて素直になれないところもあるが、ジンによくなついていた。
ジンに捨てられたと思っていて、ラビリンスパレードにヤケクソで出場し、事故を起こして終わるかと思いきや、E3まで突破できた。
ジンがいたらE7突入も出来たのにと唇をかんでいる。
どう考えても再登場するしかない人物だけど、どうだろう……。
・トニー
LPG公認アナウンサー、人間の男性。
尺の都合で省かれてるけど、裏では結構しっかり解説してる。
他のアナウンサー考えるのが大変なので、たぶんレースのたびに再登場します。
・キキョウ・スミレ
青年期のネートリトヴァで、汐凪島の行政トップでもあるネート。
ネートは苗字が先に来るので、名前がスミレになる。
島の祠にいると思われる、成熟期のネートのキキョウ様の子供で、たぶん一桁番台の子供。
翡翠色の髪に、おしゃれな着物っぽい服を着ていることが多い。
変な京都弁を使うのは、彼女が多くの知識を学び、より人間味を自身の意思で深めた結果。
彼女と比べると、他の若いネートはお堅いお姉さんのように感じられる。
ちなみに2話で人類相手に『なんや、えらい遠いところからおいでなすったんやなぁ……』と言ってるのはスミレさんなので、結構真面目に人類にとって大恩のあるネート。
惑星中にはスミレと同じ方向に進化した個体も沢山いて、人間味が深い個体ほど、良い意味でも悪い意味でも注意が必要。
・キキョウ・ゴーヤ
キキョウの580番目の子供。
黒髪で、できる女性の短い髪型、特に必要ないけどおしゃれで眼鏡をかけてる。
過去、ジンに語呂合わせでゴーヤとあだ名をつけられたが、それが嬉しくて本名にした。
LPGの職員だが、レースが行われないセル37の担当なあたり、相当な閑職。
が、なぜか希望するネートが沢山いたらしく、それらとの闘いを勝ち抜いてその職を勝ち取ったあたり、とても優秀な気配がする。
たぶん58番目の子供とは仲が悪いか良い(どっち)
・キキョウ・ムツハ
キキョウの628番目の子供で、幼体期のネート。
超能力や変態能力が未熟で、普段は1メートルくらいのクラゲみたいな姿で、ぷかぷかと宙を浮いている。
幼体期だが、人間よりはるかに強いので、下手になんかしようとすると返り討ちにあう。
ジンが好きだが、スィラとも仲がいいようで、スィラに付けたもらった名前をすでに本名と認識している。
・キキョウ様
そのうち登場する、成熟期のネート、たぶん数千歳クラス。
ジンとも面識があって、彼のことを「人の子」と呼ぶ。
まだ登場してないけど、4メートルくらいの人型の女性の姿で、龍の角やしっぽがついてる(別にそういう種族とかじゃなくて、キキョウの好みの姿を形成してるだけ)
かつてまだヴィーラがそれなりにいた時代に、ティールタに行こうと頑張った経験もある。
・共有思念網の談話室に入り浸ってるネートたち
たぶんすごく人生(ネート生)を楽しんでる。
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■用語解説
・ネートリトヴァ
この物語の根幹をなす存在。
流動体生物と呼ばれる自由に体の形を変えたりできる特殊な生物で、略称で『ネート』と呼ばれることが多く、本人たちもそう呼ぶ。
有機物のT-1000型(登場:ターミネイター2)みたいなイメージだけど、アレよりはるかに強い。
知能が非常に高く、触れた人間の思考を読み取ったり、知識をすぐに蓄えることができる。
共有思念網(コモン・マインド)という精神領域(ネット空間のようなもの)にアクセスでき、俗にいう超能力と呼ばれる力もいくつか使える。
3つの成長段階『幼体期』『青年期』『成熟期』があり、例外としてティールタに至って高次元の存在になった『超越期』が存在する。
七つの島(セクター)全てに存在していて、惑星の食物連鎖の最上位種族。
着陸直後、人類は彼女たちのテリトリーに侵入し、排除しようとしたが、銃器や毒に熱など、人類が保有するすべての武器が彼女たちネートには通じなかった。
あっという間に制圧される人類、はや滅亡かと思われたが、『ネートリトヴァ』は人類の思考読んで知識を蓄え、あっという間に意思疎通ができるようになる。
慈悲深い『ネートリトヴァ』は人類の無礼をビンタ三回で許し、あっという間に人類の上位種族としての地位を確立し、共存の道を模索し始めた。
多くの個体は人類との共存のために、いろんなリミッターを設けていて、人類と同じ感覚でいろんなものにたいして喜怒哀楽を感じることができる状態に、自ら望んでなっている。
・惑星プラマタ
移民当初は惑星「3378」と呼ばれていたが、のちに惑星「プラタマ」に改められ、プラタマ文明、プラタマ政府などと呼ぶようになった。
プラタマはサンスクリッド語で『原初』を表す意味を持ち、命名はネートリトヴァが提案して人類側も特に異論はなかった。
サイズや重力の強さやに大気構成など、それなりに設定してはいるが、なんかガバが出て来そうなので、なんとなく地球と同じというイメージでお願いします。
他の惑星にない特徴として、人類の宇宙船すら破壊する、ラビリンス領域という、エネルギーの奔流地帯が惑星の七割を占めている。
人類がいままで利用していた、石油や核融合に使うようなエネルギー資源は極めて少ないが、この惑星でのみ産出される、プラーナ結晶というとんでもないエネルギー資源がある。
・プラマタ文明
一回原始時代レベルにリセットされかけた人類君が、ネートリトヴァに手伝ってもらって、なんとか復興した文明。
文明レベル的には、インターネットが存在しない昭和くらいのレベル。
ただ、ネートリトヴァに社会システムや、いろんなインフラを手伝ってもらい、プラーナ結晶というエネルギー源があるので、一概にこれくらいのレベルだとは説明しづらい。
とりあえず書いてる人は、昭和の人(人類)の隣で、ネットにアクセスできる高性能PC持ってる令和の人(ネートリトヴァ)が共存してるイメージで書いている。
関係的には人類君がのび太くんで、ネートリトヴァがドラえもん。
ただしのび太君があんまりにも甘えたこと言って来たら、ビンタ3発お見舞いされる。
・ラビリンス領域
惑星の7割以上を占める、無数の物理法則が入り組んだ危険領域。
この領域を抜けて、島と島の間を行き来するためには、原生種族の『ネートリトヴァ』の協力が必要不可欠。
この領域の高度800m以上および、海中はエネルギー奔流が特にひどく、移動するには海上10~500mくらいの高さを飛んで移動するしかない。
めちゃくちゃ迷惑な領域だが、この領域のおかげで、無限のエネルギー資源であるプラーナ結晶を人類は得られている。
・プラーナ結晶
惑星プラタマに存在するエネルギーを内包した結晶。
『D機関』を用いての電力への変換が容易であり、『ベクトル推進コイル』『フロート磁力コイル』といった動力機械との相性が良い。
ラビリンス領域で生成され、内海域の海底に流れ着いたものを、採掘している。
ラビリンス領域で直接採掘する方法もあるが、企業としてはリスクとコストが釣り合わないのでやっているところは少ない。
ただ、個人で採掘を行い、一攫千金を夢見る『採掘屋』と呼ばれる者たちもいる。
『プラーナ結晶』の買取は、一律でプラタマ政府の機関が行っている。
ギルドとかの要素を書きたくなったら、この機関の事務所に行く話とかが始まる。
・ラビリンスパレード
第1セクターから第7セクターまで、七つの主要な島を繋ぐ航路を舞台に繰り広げられる、惑星プラタマ最大の祭典。全七戦を三十日間かけて走破し、その総合順位を競う。
通称E1~E7と呼ばれる七つの航路を完走、もしくは入賞すれば、国家予算クラスの賞金が約束され、星の英雄として称えられる。
ただ、その分危険もかなり大きく、毎年必ずといっていいほど死者が出る。
ブレーダーだけでなく、ネートにとっても命がけの挑戦なので、その危険度は推して知るべし。
当然ながら、人類側からの反発も存在する。
が、ネートリトヴァにとっての種族的な悲願が絡み、リターンも莫大なため、もはや惑星事業として定着しているので、その手の意見は黙殺されている。
LPG『ラビリンスパレードグループ』という、惑星で一番大きな官民一体の超巨大複合事業体によって維持管理運営が行われているが、当然ながら実態はネートの掌でコロコロされている組織。
・ティールタ
ラビリンス領域のどこかに存在する聖なる渡し場。
過去、ネートたちよりも高次元な存在が作った装置だと伝わっている。
ネートたちはこの場所に到達することにより、より高次元の存在へと昇華でき、おそらく数千万年年以上前からここを目指し続けている。
ティールタに到達し、高次元の存在へと至るための儀式が発動すると、ラビリンス領域中のエネルギーがこの場所に流れ込むため、一時的に惑星中のラビリンス領域が消滅し、穏やかな海が現れる。
ティールタの場所は常に移動し続け、位置を変えているらしく、発動した場所にすぐむかっても、そこにはもう影も形もないらしい。
他にも到達にはいくつかの条件があるらしく、ズルはできない仕様になってるんだとか。
・LPG『ラビリンスパレードグループ』
ラビリンスパレードの項目でも少し説明したが、とにかくデカくてヤバイ組織。
たぶんラスボスと思いきや、その総力をもってしても、いまだに一度しかティールタへと至れていないあたり、ラスボスはやっぱりラビリンス領域。
以下ジンの説明をコピー。
惑星プラタマにおける全ての公式ブレードレースを統括し、ラビリンス航路の管理・運営を行う、官民一体の超巨大複合事業体。ネートリトヴァ神殿、プラタマ連合政府、各セクターの有力企業が出資してるが、実質的な実権はネートが握ってる。
LPGの主な役割は、レースの主催や公認、ブレードの機体規格や安全基準といったレギュレーションの制定、ブレーダーやナビネートのライセンス管理も含まれる。
LPGの本当の目的は、ラビリンスパレードを開催し、ネートたちの悲願である聖地『ティールタ』へ到達しうる、次世代の『ヴィーラ』となる、最高のブレーダーとブレード、そしてナビネートのペアを選び出すための、壮大な選抜試験の場を作り出すことらしい、たぶん。
・ネートリトヴァ神殿
めちゃざっくりいうと、ネートリトヴァにとっての政府のようなもの。
いちおうティールタを作った、実在した高次元存在をあがめてる宗教組織的な側面もある。
黒幕っぽい組織パート2だが、この神殿がないと適切に惑星各地に、労働力の青年期ネートを配分できなかったりするので、人類のために骨を折ってくれている側面の方が余裕で強い。
困った人たちの助けになってくれたりもするが、心をガッツリ読まれる事前審査があるので、あんまり悪い人は近づきたがらない。
やってることが多すぎて説明しきれないため、ひとまずこのへんで。
・プラタマ連合政府
各七つのセクターのセクター政府を統括する組織。
現実でいう国連よりも強い力を持っているけど、場所の関係から、第1セクター政府とイコールにされてることが多い。
人類の宇宙船の残骸を集めて、いろんな技術を研究し、再び宇宙に飛び立つ研究開発などを行っている。
そんなことネートリトヴァが許すのだろうか? という疑問もあるが、普通に協力してもらってる。
あといろんな研究開発もしていて、惑星規模の事業を行う組織としての側面の方が多いかも。
ここもやってることが多すぎて説明しきれないため、ひとまずこのへんで。
・ヴィーラ
大昔に存在した、ネートリトヴァと肩を並べられるほどの、超つよつよ生物。
ざっくりいうと見た目はドラゴン、モンハンのクシャルダオラみたいなのをイメージしてもろて。
また、複数種類のヴィーラがいて、ヤマツカミ(空飛ぶタコ)みたいなのもいたらしい。
過去数千万年にわたり、せっせとネートリトヴァたちをティールタに運んできた。
が、長年のあれやこれやで、気がつけば全滅間近。
一応まだ惑星のどこかのコロニー(島)で、静かにくらしてる個体も存在している。
そのコロニーはネートリトヴァの精鋭に守られてて、人類君はお断りなため、その姿を見た人類はいない。
ネートリトヴァにアヒンアヒンされて、搾り取られた生物という見方もある。
やっぱネートリトヴァ最強じゃないか。
・ブレード
ラビリンスパレードグループが運営する競技に使われるマシンの総称。
アルファリーグ/ベータリーグ/ガンマリーグそれぞれに使われるブレードは、頭にリーグの頭文字が付く。(例:ベータリーグで使われるブレードは、ベータブレード)
基本的には推力を得る『ベクトル推進コイル』浮遊する力を得る『フロート磁力コイル』エネルギーを生み出す『D機関』の三つのパーツをメインに構成された乗り物。
同じような構造でも、レースに使われない場合は、フロートバイクなどと呼ばれる。
リーグによってかかる予算が全然違うが、ラビリンスパレードに挑むためのアルファブレードは、これに加えて、過酷なラビリンス領域を突破するために“最低”でも『シールド発生装置』や、ナビのネート(通称:ナビネート)を補助するための機器や、ナビネートが座るための座席が必要になり、とんでもない予算が求められる。
こんなのほんとに飛ぶのかと思われるかもしれないが、『Kerbal Space Program』というシミュレーターで似たようなの作ったら一瞬飛んだので、たぶん飛べる。
・共有思念網(コモン・マインド)
人類がアクセスできないインターネット空間みたいなもの。
カオスな区画もあるが、基本的には整然とした情報集積がされている。
なお、一番稼働率が高いのは、ネートたちが寄り合って雑多に情報交換しあう、談話室。
ちなみの共有思念網から引っ張ってきた情報を、モニターに表示したり、印刷したりといったことも、ネートならできる。
というかこの惑星の情報伝達手段は、ほとんどこの共有思念網だより。
ネートが持ってる端末も、じつはネートがちょちょいと作った、身体にあるジャック(有機体)と接続されてて、データを移動したりしてる。
なんでもできる、すごいねネートさん。