大乱闘!!Fate/桃色玉オーダー   作:静かなるモアイ

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グランド・サーヴァントはキャラが濃い

「正真正銘の魔法使いを呼ぶなんて、どんな運してるのよ。まあ、今回はロマニが縁になっちゃったけど」

「えっ?魔法ってカーくんが出会った色んな人使えてましたけど、太陽系では違うんですか?」

「僕もコピーで魔法使ったことあるよ!!」

 

任天堂や様々なゲームに触れていると必ず魔法という物を知るだろう。ゼルダしかり、ファイアーエムブレムしかり、最近はスマブラに出るようになったドラクマしかり、FFしかりと魔法は身近な物だ。しかし、Fate…第三惑星地球での魔法は他の星とは定義が異なるのだ。

 

「宇宙ではどうなのか知らないけどね。太陽系ではどんな財力や時間、科学技術を使っても結果だけを見れば再現出来る物は魔術。結果だけを見ても絶対に再現出来ないのは魔法とされるのよ」

 

そう、オルガマリー所長が説明したように科学技術&マネー&タイムなどなどを用いて結果的に再現出来るのは魔術。どんなに頑張っても結果的に再現出来ないのは魔法とされるのだ。

 

「例えば、カービィや貴方達が瞬間転移の魔法を使えるとするわね。でも移動した結果だけを見たら、時間をかければ歩いてでも出来るでしょ?ならば魔法にならず、魔術なのよ」

「つまり、火属性の魔法でも着火だけならマッチ棒で出来るから、魔術ってことですか?」

「そうなるわ」

 

オルガマリーが言ったように、瞬間転移の魔法も...自宅からコンビニまで瞬間転移出来る魔法があるとしても、結果だけを見れば自宅からコンビニに移動しただけ。歩いてでも出来るので、この時点で魔法ではなく魔術なのだ。

 

「でもあの子はどんなに頑張っても金と時間、そして科学技術を用いても出来ないことが出来る。それが何なのか分からないけど、それが魔法。

第一魔法は全てが始まったと言われてるわ。それほどの事が出来るのよ」

 

強引にロマニの肩までよじ登るアラジンを見てそう言うオルガマリー。端から見れば漸く出会った父親をオモチャにする息子の図であるが、そんなアラジンは全ての始まりとされる第一魔法を使うことが出来るのだ。

 

「あの…もしかして何ですけど、所長さんはさっき、アラジンさんのお父さんが縁になったって言いましたよね?もしかして、サーヴァントってその人に関わる物を用意したら、希望する人が出やすくなるんですか?」

 

リボンちゃんは先ほどオルガマリーが「ロマニが縁になっちゃったけど」という言葉を掘り起こすように質問する。

 

「ええそうよ。事実、10年前の聖杯戦争では多くの魔術師が、召喚したサーヴァント所縁の物を用意したそうね。その英霊が生前愛用した物とかを用意したら、来てくれる可能性は高いわ。事実、10年前から時々、アインツベルンの縁者がやってる亜種聖杯戦争では地球最強の英霊の1人 ヘラクレス所縁の物争奪戦になるそうよ」

 

そう、サーヴァントを召喚する時はそのサーヴァント所縁の物を用意したら来てくれるのだ。

因みにエミヤは某学園の箒とエプロンでも来てくれるのか。なんでさ!!

 

「それじゃあ、今やったらアラジンさんのお爺さんが来るかも知れないですよね」

「アラジンのお爺さん…ダビデ王ね。太陽系地球では凄い有名人ね。あー…どうだろう。言い伝えだけど、ダビデ王は子育てに興味無さげらしいからね。それより、ロマニの奥さんでアラジンのお母さんであるシバが来るんじゃないかしら?」

 

ロマニはソロモン王が力を手放してただの白人系イスラエル人になった姿。そのロマニが縁となり息子であるアラジンがやって来た。ならばロマニ&アラジンが縁となり、ダビデ王やシバが来るかも知れないのだ。

 

「それはそうね。アラジンくん、ロマニを連れて少し離れて頂戴。後でお姉さんがお小遣いあげるわ」

「ほーい。えい」

「はっ!?僕の重力が無くなった!?いや、違う…僕に働く力場を否定したのか!?」

 

アラジンは魔法なのか魔術なのか不明だが、ロマニにかかる重力、摩擦、運動エネルギーなどの力場を否定して軽々とロマニを持って10メートルほど離れた。

 

これでダビデ王&シバが呼ばれることは多分無いだろう。多分と言うのは所縁の物が無くても、ランダムで呼ばれる可能性があり、可能性は否定できないのだ。

 

「さあ、リボンちゃん!」

「うん!」

 

カービィに言われてリボンちゃんは、ガチャ石を魔方陣に投げ込んだ。

 

 

一方の正体がバレたロマニ&息子、そして見守るエミヤ。

 

「所でドクター。貴方は一応はグランド・キャスターだったのだろう?グランドは召喚条件が有るのかね?」

「いや、それに関しては僕は分からない。そもそも、僕が人並みに感情を得たのは願いを叶えて力を手放してからだ。それまでは生きた感情の無い機械同然だったからね」

 

グランドは本来なら通常は召喚できない。このような人理消失の危機でも普通は召喚できず、マスター側が条件を満たさないと本来は召喚できないのだ。

リッカは10年前の冬木で無意識にその条件を達成+生けるギャラハッドの所縁の物となったため、本来の万全なグランド・セイヴァーのギャラハッドを召喚可能だ。

グランドの通常召喚の条件はロマニでも分からず、ソロモン王は裏技で召喚されたのだ。

 

「グランド?あー、グランドの通常召喚の解禁条件は単純だよ。グランド案件をグランドを頼らずに解決する。

アドレーヌ、そんでリボンちゃん、バンワド、カービィはあれだね…デデデ大王と共に銀河救ったから条件満たしているよ。

リッカちゃんは偶然だけど、剥げ頭マリスビリーが聖杯を手にする因果変更での異聞帯化を解決だね。あー、でっかい鼻くそとれた」

 

アラジンが教えてくれたが、グランドの通常召喚の解禁はグランド案件をグランドを頼らずに解決する。リッカは偶然にもマリスビリーの「そうだ!!この世界を異聞帯にしよう!!どうせ、わい神様になるし~」を解決し…ギャラハッドの召喚権利をゲッチュ。

カービィは言わずもがな。リボンちゃんはリップルスターを救うため、カービィ、アドレーヌ、まだバンダナを巻いていないバンワド、そしてデデデ大王と共に銀河を救った為である。

 

「「あれ……グランド来るんじゃね?」」

 

リボンちゃんはグランド通常召喚を解禁している。つまり、グランドが来るかもしれないのだ。やがて来るギャラハッドことギャーさん、さっき来たアラジンに続き、新たなグランドが来ることを理解してダラダラとロマニとエミヤは冷や汗をかいていく。

 

そして案の定…爆音が響き、天を貫くように虹色の魔力の奔流が放出されて雲を突き抜ける。そう、グランド・サーヴァントの降臨である。

 

「問おう…少女よ。お前が女帝たる妾を呼んだマスターか?」

 

そのサーヴァントは豪華絢爛な椅子に座りながら降臨した。長い金髪真紅の瞳を輝かせて、椅子以上に豪華絢爛な金色の鎧に下半身を包み、上半身は黒のインナーシャツのいでだちだが…豊かな胸の為か北半球が見えている。

 

「アルクェイド・ブリュンスタッド!?」

 

エミヤが唖然とする。そのグランドはエミヤの世界線にいる地球のアーキタイプ・アースの1人 アルクェイド・ブリュンスタッドと同じ顔をしていた。まあ、世の中にはアルトリアと同じ顔の人が多いし…探せばいるだろう。

 

「違う…彼女はこの世界のアーキタイプ・アースの1人だ。そして英雄王ギルガメッシュの正統後継者」

 

ロマニはソロモン王時代に彼女を知っていたのだろう。

グランドの彼女をアーキタイプ・アースの1人だと告げて、更に英雄王ギルガメッシュの後継者だと言ったのだ。

 

「はっはい…そうです!!」

「かしこまるな。子供の仕事は良く寝て遊び、良く学び、王の威光に眼を輝かせることである。名をなんと申す?リップルスターの子よ」

「私…リボンです」

「リボンだな?良かろう。我が真名は太陽系第三惑星のアーキタイプ・アースであり、英雄王ギルガメッシュと神官王妃シドュリの子 英雄女帝ウル・ルガルである。此度はグランド・ライダーとして降臨した」

 

そのアーキタイプ・アースはウル・ルガルと名乗り、クラスはグランド・ライダーのようである。

 

「む?」

 

すると、ウル・ルガルはロマニ達に気付いてしまった。

 

「アラジン。此処に呼ばれたのか。グラレンジャーのグループラインで『やっほー!!よばれたじぇい!!巨乳お姉さんが僕を待っている!!』とほざいたのにか。

それにソロモンではないか。グラ友忘年会に毎年欠席しているコミュニティー障害がこんな所に居るとはな」

「「グラレンジャー!?そしてグラ友忘年会!?」」

「グラレンジャーは一部のグランド・サーヴァントで結成された戦隊物だ。因みに妾がイエローで、そこのアラジンがブルーだ」

 

グラレンジャーとは!!一部のグランド・サーヴァント…と言うかギャラハッドとキング・ハサンがノリノリで結成したグランド・サーヴァントによる戦隊ヒーローである。

レッドがスーパーカルナ、ブラックがギャラハッド、イエローがルガル、ブルーがアラジン、ホワイトがヤマトタケル、グリーンがヘラクレス、そしてキングハサンがマスターオブシャドウである!!そして運営&放送スポンサーがギルガメッシュである。

 

「因みにソロモンよ。今さらだが、お前のマスターだった剥げ頭が10年前、他のグランドの出現対策をしなかったら…史上初グラレンジャーの出撃でグラレンジャーVSお前と剥げ頭になってたぞ」

 

椅子に座ったままそう言うルガル様。良かったね、ドクター!マリスビリーが他のグランド対策の裏技使って無かったら、グラレンジャーがやって来てボコボコにされていたよ。

 

「そういや、ピンクはいないのかしら?戦隊ヒーローにピンクは必要でしょ?」

「今はいない。だが、内定者はいる」

 

ルガル様はそう言うと、我らがカービィちゃんを膝の上に乗せる。

 

「彼がピンクだ」

「ぽよ!」

 

カービィちゃん、本人の知らないところでグラレンジャーに内定済みであった。




なんでマリスビリーは剥げ頭って呼ばれてるの?ギャーさんの手で毛根引きちぎられて、それ以降鬘被ってるから

ゲー○ィアの末路

  • 無敵にモンスタートラック
  • ふぁるこんぱんち
  • ビックバン吸い込み
  • 完全体サムスコピー~ハイパービーム
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