銀河英雄伝説 〜無能なる俗物が勘違いで英雄に祭り上げられ、気づけば貴族連合盟主としてラインハルトと雌雄を決する件について〜   作:斉宮 柴野

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本章では、レンテンベルグ要塞の崩壊を受けて、
ついに貴族連合軍の内部矛盾が大きく噴き出します。

敵ではなく、味方が最大の厄災となる
銀河英雄伝説らしい構図が、ガイエスブルク要塞の内部で鮮明になります。

そしてアルは、長らく被ってきた怠惰な道化の仮面を、
少しずつ外し始めることになります。

戦略・組織・権威・責任。
帝国軍の頂点に立つ者にしか見えない風景を、どうぞお楽しみください。


統制と傲慢

「何をしている!敵は目の前だぞ!出撃だ!我が艦隊を出させろ!このまま要塞の中に引きこもっていては、我ら誇り高き門閥貴族の威信に関わるではないか!」

 

「おお!フレーゲル殿の仰る通りだ!私もお供しますぞ!このまま手をこまねいていては貴族の恥です!ラインハルトなどという金髪の小僧に、我らの恐ろしさを骨の髄まで教えてやるべきです!」

 

「なんという勇気……。ああ、我が胸は熱い感動に打ち震えております。このランズベルク伯アルフレット、貴殿の古き良き騎士道精神に、感嘆の極みです……。まるで古代の叙事詩から抜け出してきたかのごとき、その雄々しきお姿……詩に詠まずにはいられません」

 

「だめ」

 

レンテンベルグ要塞が失われ、ラインハルトの軍勢がこのガイエスブルクの喉元まで迫ってきているというのに、この部屋に充満しているのは緊迫感ではなく、圧倒的な「退屈」だ。

 

豪華な椅子にふんぞり返る貴族たちは、ワイングラスを傾けながらヒソヒソと噂話に花を咲かせているか、退屈そうに欠伸を噛み殺している。

 

そんな中で、フレーゲル男爵とその取り巻きたちだけが、顔を真っ赤にして出撃を声高に叫んでいるのだ。

 

頭が痛い。こいつらは本当に軍事の基本というものを理解していない。堅牢な要塞に籠城して、補給線を伸び切らせた敵が疲弊するのを待つという俺の完璧な「引きこもり戦略」を、なぜぶち壊そうとするのか。

 

「だめ、だと!?ファルケンハイン、貴様、今なんと言った!」

 

「だめったらだめだと言っているんだ。言葉通りの意味だが、通訳が必要か?」

 

「ふざけるな!子供が親に小遣いをせびっているわけではないんだぞ!国家の存亡を賭けた軍事行動の話をしているのだ!」

 

「俺から見ればお前は似たようなもんだろう。駄々をこねれば艦隊が動くとでも思っているのか。小遣いよりもタチが悪いぞ」

 

「叔父上!!聞いての通りです!この臆病な総司令官に何か言ってやってください!これでは我が軍の士気に関わります!」

 

「ふむ……。アルブレヒト君。甥もああして熱心に言っていることだし、どうかな?若い者にはガス抜きも必要だ。彼らにだけでも、小規模な出撃を認めてやっては……?要塞の周りを少しパトロールする程度なら問題ないだろう」

 

「義父上……いけません。そのお言葉には同意しかねます」

 

「なぜだね?彼らも帝国の立派な軍人だ。戦いたくてウズウズしているのだよ」

 

「例外を許しては、軍全体の統制が取れなくなります。一人が勝手に動けば、それに釣られて陣形が崩れる。そもそも、彼らは軍規というものをなんだと思っているのです?」

 

この狸親父、自分は安全な場所から一歩も動く気がないくせに、身内の我儘にはとことん甘い。

 

軍隊において、特にこの寄せ集めの貴族連合軍において、一番怖いのは敵の猛攻ではなく味方の暴走だ。ミッターマイヤーやロイエンタールのような有能な将帥たちが完璧にコントロールしている防衛ラインを、この素人貴族どもに荒らされるわけにはいかない。

 

「軍規だと?笑わせるな!我々は帝国の歴史と共に歩んできた由緒正しき門閥貴族だぞ!!平民の作った窮屈なルールなど知るか!我々の行動原理は、誇りと名誉のみだ!」

 

「確かに。お前の言う通りだ、フレーゲル男爵」

 

「ほう、ようやく理解したか。ならば直ちに出撃の許可を……」

 

「門閥貴族には、時として軍規を無視してもよい『特権』がある。それは否定しない。そしてその特権を明文化して与えているのは、総司令官であるこの俺だ」

 

「ならば何の問題もないだろう!今すぐ我が艦隊の出撃ゲートを開けろ!」

 

「貴様は……男爵だろう?」

 

「は?それがどうした。由緒正しきフレーゲル家の当主であることに変わりはない!」

 

こいつは本当に自分の足元が見えていない。自分の爵位の低さを、ブラウンシュヴァイク公の甥という血縁だけでカバーしているつもりのようだが、軍隊という組織において俺の定めたルールは絶対だ。

 

「俺が改革で制定した『貴族軍事特権法』第3条を思い出せ。……司令官の意を汲まずに、独自の判断で先行しても罪に問われないという特別な裁量権を持つのは、侯爵以上の爵位を持つ者だけだ」

 

「な、なんだと……!?」

 

「軍の指揮系統の混乱を防ぎつつ、大貴族の皆様の顔を立てるために、俺の改革でそう決まっただろう。お前もその法案の決裁書類に目を通しているはずだ。知らないとは言わせないぞ?」

 

「ぐぬぬ……!そ、それは……だが、しかし!」

 

「リッテンハイム侯、そしてブラウンシュヴァイク公」

 

「うむ?なんだね、アルブレヒト君」

 

「あなた方は公爵と侯爵だ。この特権を完全に行使する権利をお持ちです。俺の命令を無視して、今すぐ要塞から討って出撃されますか?ゲートの準備ならすぐにさせますが」

 

「何を言う。アルブレヒト君に私は絶対の信頼をしているよ。君の判断に従うよ、もちろん」

 

「私もそうだ。優秀な義理の息子を信じて任せるのは、父としての務めだろう。私はここでどっしりと構えているよ」

 

「ありがとうございます。……ほら見ろ、フレーゲル。皇帝の父君であるお二人が、わざわざ『待て』と仰っているのだ」

 

彼らの本音は「外はビームが飛んできて危ないし、要塞の中は涼しいし、そろそろ豪華なフルコースの食事の時間だし、面倒くさいから絶対に外になんか出たくない」というものだ。

 

「お前たちはただの男爵と伯爵だ。命令無視の特権はない。勝手に出撃すれば、それは名誉ある貴族の行動ではなく、ただの命令違反だ。即刻軍法会議にかけ、領地を没収するぞ。分かったな?」

 

「ちっ……!覚えておれ、ファルケンハイン!」

 

やれやれ、ようやく静かになった。子供の相手をするのは本当に骨が折れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「報告!!緊急事態です!!」

 

「どうした、騒々しい」

 

「第4ゲートが強制開放されました!フレーゲル男爵、ヒルデスハイム伯、ランズベルク伯の三名の艦隊が、無断で要塞から出撃しました!!」

 

「なに!!??」

 

「誰が許したか!?出撃許可コードは、アル様の権限で完全に凍結していたはずです!」

 

「だ、誰も許しておりません!!警備の兵が制止したのですが、『我々は貴族だ、平民どもが道を塞ぐな、道を開けろ!』と強行突破していきました!警備兵数名が負傷しております!」

 

翌日の午後、心地よい昼寝のまどろみから俺を引きずり起こしたのは、要塞中に鳴り響く耳障りな非常警報のサイレンだった。司令部に慌てて駆け込んだ俺とアナスタシアを待っていたのは、顔面を蒼白にしたオペレーターの絶望的な報告である。俺の頭の中の血管が、音を立てて千切れる音がした。

 

「あの馬鹿ども……!本当にやりやがったのか!」

 

「アル様、いかがなさいますか。直ちにミッターマイヤー提督の艦隊を追随させ、彼らを連れ戻しますか?」

 

「いや、待て。今からミッターマイヤーを動かせば、それこそ防衛ラインに致命的な穴が空く。……義父上!ブラウンシュヴァイク公!どこにいる!」

 

「ヒィッ!な、なんだねアルブレヒト君!そんな恐ろしい顔で睨まないでくれ!」

 

「貴方ですか!?裏でこっそり彼らにゲートの通過許可を出したのは!」

 

「いや!誓って言うが、私ではない!そんなことは絶対にしておらん!!私だって、彼らが本当に飛び出していくとは思っていなかったのだ!あの馬鹿者どもめ、一族の顔に泥を塗りおって!」

 

どうやら彼は本当に無実らしい。純粋に、フレーゲルたちが軍規を己のプライドで物理的に突破したというわけだ。

 

メインスクリーンには、要塞の保護膜を抜け出し、漆黒の宇宙空間へと得意げに進んでいく金に塗られた悪趣味な貴族艦隊の光点が映し出されている。

 

そして、その先には、血に飢えた狼のように待ち構えるラインハルト軍の無数の戦列が広がっている。

 

どうして俺の周りには、こうも想定外の動きをする連中ばかりが集まるのだろうか。俺の完璧な計画が、身内の暴走によって音を立てて崩れ去っていくのを感じていた。

 

 

 

 

 

 

突出した貴族の相手をする艦隊の指揮を執っているのは、アウグスト・ザムエル・ワーレン大将の艦隊の一部だ。レンテンベルグ要塞での凄惨な白兵戦で左腕を失ったばかりだというのに、もう前線に復帰しているらしい。

 

ラインハルト軍の労務管理はどうなっているのか。有給休暇という概念が存在しないブラック企業っぷりに、敵ながら同情を禁じ得ない。だが、そのワーレン艦隊の動きが、どうにもおかしい。俺は手元のコンソールを操作し、映像を最大まで拡大する。

 

画面の向こうで、フレーゲルたちの放つ無秩序で乱当りなビームやミサイルの雨が、ワーレン艦隊の前面に降り注いでいる。しかし、ワーレンの部隊はまともに応戦しようとしない。反撃の砲火はまばらで、あからさまに及び腰の姿勢を見せながら、ズルズルと後方へ向かって後退していくのだ。

 

「……計画通りだ。敵の突出を確認した。深追いさせずに引くぞ。あの無能な貴族どもを、適当にあしらいながら後退しろ。決して包囲の牙を見せるな」

 

だろうな、と俺は内心で深く頷く。あのワーレンが、フレーゲルごときの烏合の衆に押し負けるはずがない。彼らは俺たちガイエスブルク要塞の防衛システムと、出撃してくる部隊の練度や反応速度を測るための、単なる偵察部隊なのだ。

 

そして今、フレーゲルたちは「我々の軍隊は命令を無視して勝手に飛び出してくる、統制の取れていない馬鹿の集まりです」という最高機密クラスの恥ずかしい弱点を、敵に無料で提供している真っ最中というわけだ。

 

だが、当の馬鹿どもは、そんな敵の高度な情報戦と思惑に全く気づいていない。開かれたままのオープン回線から、フレーゲル男爵の甲高く、耳障りな歓喜の絶叫が司令室に響き渡る。

 

「見ろ!こんなものよ!我が艦隊の圧倒的な火力の前に、あの金髪の小僧の部下どもが尻尾を巻いて逃げていくわ!我々誇り高き門閥貴族の威光に恐れをなして逃げていくのだ!ガハハハハ!」

 

「おお、素晴らしい!口ほどにもない連中ですな!やはり我々が出撃して正解でした。ファルケンハイン閣下は、少々慎重すぎるのです。要塞に引きこもってばかりでは、武人の名折れというもの!」

 

自分たちの愚行を棚に上げて、俺の完璧な遅滞戦術を批判するその神経の図太さだけは評価してやってもいい。

 

「ああ、なんという麗しき勝利……。星々の海を駆け抜け、悪しき反乱軍を打ち払う我らが貴族の姿……。このランズベルク伯アルフレット、今まさに歴史的な叙事詩の第一章が幕を開けるのを感じております!勝利の美酒は我らのために……!」

 

ランズベルク伯に至っては、もはや完全に自分の世界に入り込み、戦場で即興のポエムを詠み始めている。韻の踏み方もメチャクチャだし、何より比喩表現が古臭すぎる。ポエマーとしての才能も皆無だ。

 

「よし、十分に敵を蹴散らした!深追いは禁物だ、要塞へと引き上げるぞ!これだけの偉大な戦果を挙げれば、さすがのファルケンハインも文句は言えまい!むしろ、我々の独断専行の英断に感謝して、俺を副司令官に任命するかもしれんぞ!」

 

文句は言えまい、だと?感謝する、だと?

 

奴らは、三文芝居にも全く気づかず、偽りの勝利に酔いしれて意気揚々と帰還の途についている。

 

「アナ」

 

「はい、アル様」

 

「ケスラーを呼べ。憲兵隊の完全武装の一個中隊を連れて、第4ゲートの格納庫に集合させろ。……俺も今から出向く」

 

「承知いたしました。……実力行使もやむなし、ということでよろしいですね?」

 

「ああ。徹底的にやる」

 

彼女もまた、この軍規違反の馬鹿どもに相当腹を立てていたらしい。

 

「おお!ファルケンハイン!出迎えご苦労!見たか!我々の華麗なる勝利を!金髪の儒子の先兵どもを、手も足も出させずに見事追い払ってやったぞ!これで敵の士気は地に落ちたはずだ!どうだ、私の言った通りだろう!」

 

フレーゲルは、自分たちを取り囲む異常な空気と、背後の憲兵隊の存在に全く気づいていないのか、それとも見えないふりをしているのか、格納庫に響き渡る大声で俺に呼びかける。

 

「…………」

 

「なんだ、そのふざけた態度は。せっかく勝利を持ち帰ってやったというのに、礼のひとつも言えんのか!総司令官としての度量が知れるというものだぞ!」

 

俺は、組んでいた腕をゆっくりと解き、視線をフレーゲルの目に真っ直ぐに合わせる。

 

今の俺の瞳にあるのは、絶対零度の軽蔑と、限りなく殺意に近い冷徹な怒りだけだ。俺自身でも驚くほど、声が低く、地の底から這い上がるように響く。

 

「……楽しかったか?お前たちの、その幼稚なお遊戯は」

 

「な、なに?お遊戯だと?」

 

「敵の哨戒部隊を少しばかり追い払っただけで、それを『勝利』だと本気で信じているのか?お前たちの脳みそは、装飾品代わりに頭蓋骨の中に詰まっているだけの泥水か何かか?」

 

「いいか、よく聞け。敵はな、お前たちが勝手に出撃してきたのを見て、お前たちを『軍規も守れない、感情で動く馬鹿な獲物』だと完全に確認したのだ。そして、お前たちから我が軍の出撃速度、兵器の火力、レーダーの索敵範囲といった貴重なデータを全て収集した上で、わざと逃がしてやっただけだ」

 

「ぐっ……!馬鹿なことを言うな!現に結果が出ているだろう!我々は無傷で敵を退けたのだぞ!」

 

自分の失敗を認めることなど、彼の異常に肥大化したプライドが絶対に許さないのだ。

 

「結果?ああ、そうだな。確かに素晴らしい結果が出ているな。お前たちが軍の統制を破壊したという、『重大な命令違反』という結果がな」

 

俺の言葉を合図に、無数の金属音が格納庫に響き渡る。ケスラー率いる憲兵隊が、一斉にブラスターライフルの安全装置を解除し、フレーゲル、ヒルデスハイム、ランズベルクの三人を隙間なく取り囲む。

 

「き、貴様!正気か!?何かの冗談だろう!?」

 

「私はブラウンシュヴァイク公の甥だぞ!帝国の屋台骨を支える大貴族だぞ!このような平民の憲兵どもに銃を向けられる筋合いなどないわ!」

 

「冗談?俺がいつ、戦場で冗談を言う男に見えた?俺は大会議室で、お前たちの顔を見てハッキリと言ったはずだ。『勝手に出撃すれば、それはただの命令違反であり、軍法会議にかける』と。俺の総司令官としての言葉は、このガイエスブルク要塞においては、皇帝陛下の勅命と全く同義だと言ったのも忘れたか?お前たちは今、皇帝の勅命に背き、敵に利する行動をとった反逆者だ」

 

「ば、馬鹿な!貴様、身内である私を本当に裁くつもりか!叔父上が黙ってはいないぞ!」

 

「連行しろ」

 

「はっ!反逆者どもを拘束せよ!抵抗する者はその場で射殺しても構わん!」

 

屈強な憲兵たちがフレーゲルたちに飛びかかり、その腕を乱暴に背中にねじり上げて手錠をかける。

 

「は、離せ!この無礼者ども!私は貴族だぞ!貴様、後悔するぞ!叔父上!叔父上ーーっ!誰か、叔父上を呼んでこい!!」

 

「……腐った枝は、今のうちに根元から切り落とす。たとえそれが、大貴族という名の身内であってもな。……ここで軍の規律を正さなければ、俺たちは自壊する。……そうでなければ、あのレンテンベルグ要塞で、背中に斧を刺されながらも最後まで退路を守った、あの口の悪いリューネブルクの流した血に、報いることはできんのだ」

 

「……アル様。お薬を、お持ちしましょうか?あの愚か者たちのせいで、またお体に障ったのではないですか?」

 

「……ああ。頼む、アナ。悪いが、いつもの胃薬をダブルで、いや、トリプルでくれ。水は少なめでいい。一気に流し込みたい気分だ」

 

「承知いたしました。すぐに処方してまいります」

 

ガイエスブルク要塞に、初めて本物の「粛清」の嵐が吹き荒れようとしている。

 

俺がこれまで被り続けてきた「何も考えていない怠惰な総司令官」という都合の良い仮面が、少しずつ、しかし確実に剥がれ落ちていくのを感じる。

 

ラインハルトという最強の敵を迎え撃つためには、もはやおどけた道化を演じている余裕など、どこにも残されていないのだ。




お読みいただきありがとうございました。

出撃したい貴族たち、抑え込もうとするアル、
そしてついに下される粛清の決断――
皆さまは、どの場面に最も印象を受けたでしょうか。

・フレーゲルたちの暴走
・ワーレン艦隊の泳がせ戦術
・アルの冷徹な粛清宣告
・アナのさりげない支え
・幕間に漂う不穏な気配

など、もしお気に入りの場面や気づいた点があれば、
ぜひ感想で教えていただけると励みになります。

宇宙を統一するのは誰だと思いますか?

  • アルブレヒト
  • ラインハルト
  • ヤン・ウェンリー
  • マルガレータ
  • ロイエンタール
  • ルビンスキー
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