銀河英雄伝説 〜無能なる俗物が勘違いで英雄に祭り上げられ、気づけば貴族連合盟主としてラインハルトと雌雄を決する件について〜   作:斉宮 柴野

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この章では、イゼルローン回廊の戦いに向けて、
帝国軍の作戦会議が本格的に描かれます。

敵は五万四千隻。
味方は一万二千隻。
そして要塞側の判断は──去年と同じ策。

そんな絶望的な状況の中で、アルは「悪辣な伏龍」として、
独自の戦略を編み、艦隊を三つに割り、
暗礁宙域スレスレの三角布陣を敷きます。


悪辣なる伏龍、三角包囲を描く

 正直、俺は今かなり機嫌が悪い。というか、銀河の果てまで届きそうなくらいご機嫌ナナメだ。

 理由は簡単だ。イゼルローン要塞の駐留艦隊――あのヴァルテンベルクのジジイどもが、俺たちが命がけで拾ってきた「敵5万4000隻、並行追撃コース一直線」という超重要情報を受け取ってから、対策を決めるのに三時間も会議していたからだ。

 三時間だぞ、三時間。ラーメンなら伸び切って原型を留めない時間だし、若い恋人同士なら映画一本観て、そのあと少しイチャイチャして、それでもまだ余裕があるくらいの時間だ。それを、あの老害たちは会議室にこもって「ううむ」「ふむ」「これは由々しき」「いやいや」などと唸り続けていたわけだ。

 その結果どうなったか。ブリトマートの艦橋で、俺はオペレーターの報告を聞いて椅子からきれいにずり落ちた。

 

「以上、ヴァルテンベルク大将より。『予定通り、敵艦隊をトールハンマーの射程まで誘導し、一撃を加える』とのことです」

 

 読み上げたオペレーターが、明らかに「これ本気で言ってます?」という顔をしている。気持ちは分かる。俺も今、同じ表情になっている自信がある。

 

「バカすぎる……」

 

 思わず口から漏れた。

 

「伝統芸能か、それは。五万四千の敵が、素直に砲口の前まで歩いてきてくれると、本気で信じてるのか。去年あれだけ痛い目を見たのに、脳が更新されていないのか」

 

 俺が頭を抱えていると、副官席のロイエンタールが、相変わらずの皮肉顔でこちらに身を寄せてきた。

 

「閣下。ご立腹はもっともですが、ヴァルテンベルク大将に高度な機動戦を求めるのは、さすがに酷なのでは?」

 

「いや、誰も高度な機動戦をやれとは言ってない。トールハンマーに人生全部賭けるのをやめろと言っているだけだ」

 

「つまり、人生設計の見直しから始めねばなりませんな」

 

「その頃には要塞が爆散してるな」

 

 つまるところ、あのジジイの「三時間の結論」は、「去年と同じことを、もう一回やる」で終わったわけだ。しかも今回は、敵はちゃんと学習している。敵指揮官はかなり頭が回る。俺のようにテキトーに生きてここまで来たわけではない。

 このままだと、要塞は確実に詰む。俺の年金生活も、アナとの甘い老後も、全部まとめて宇宙の塵になる。そんなのはごめんだ。

 

「……なあ、ロイエンタール」

 

 ため息を一つついてから、隣の悪友に視線を向けた。

 

「もしお前が艦隊を預かっていて、今の状況で自由に動けと言われたら、どうする」

 

「小官なら、でありますか」

 

 ロイエンタールは腕を組み、少し目を伏せると、すぐに口元だけで笑った。

 

「ヴァルテンベルク艦隊には酷ですが、良い餌です。あれを全力で前に押し出し、敵に存分に噛みついていただく。その間に我々は戦線を離脱、敵が餌に夢中になっているところの側背を突いて、主力を削るでしょうな」

 

「楽でいい案だな。俺も本音を言えばそれを選びたい」

 

「ですが」

 

「だが、だ」

 

 首を振った。

 

「相手はよりにもよってシトレだ。俺たちがきれいに待機していたら、『おやファルケンハイン、何かよからぬことを企んでいるな』ってすぐバレる。あいつ、そういう男だ」

 

「では、どうなさるおつもりで?」

 

「決まってる。もっと悪辣にやる」

 

「……悪辣に」

 

 ロイエンタールのオッドアイが、薄く細められる。その視線に、俺の中の悪巧みセンサーが気持ちよく反応する。

 

「ああ。せっかくイゼルローン回廊なんていう、ろくでもない地形があるんだ。最大限、利用させてもらう」

 

 戦術マップに歩み寄り、回廊全体を俯瞰する。見た目は広いが、実際に安全に航行できる宙域は案外狭い。小惑星帯やら放射線危険地帯やら、ろくでもないものがあちこち転がっている。

 

「アナ」

 

 呼ぶと、アナスタシアがすっと俺の隣に立った。いつも通り、手にはすでにデータパッド。準備が良すぎる。

 

「はい、アル様」

 

「この辺の暗礁宙域、ギリギリ航行可能なラインを洗い出してくれ。敵の標準的な航路データと照合して、やつらが通らなさそうなスレスレの場所だ」

 

「了解しました。現行の航路規定と、過去十年の通行記録を照合します」

 

 アナが指を滑らせるたびに、マップ上に細い線が浮かび上がっては、不要なものが消えていく。作戦室の照明が、彼女の横顔をきれいに切り取っている。

 

「グレイマン閣下」

 

 俺は振り返り、艦隊司令官に向き直った。

 

「艦隊を三つに分けましょう。本隊、俺の分艦隊、ケンプの分艦隊。この三本柱で、回廊の航行可能宙域ギリギリを押さえるんです」

 

「ほう」

 

 中将の目が細められる。その横でケンプが、期待と不安の混ざった顔をしている。

 

「具体的には?」

 

「本隊はここ。敵の進路を読み切った上で、あくまで『側面支援』という形で位置取る。ケンプ、お前の隊はこっちの暗礁スレスレだ。敵艦隊の尻尾を引き千切る係を任せたい」

 

「尻尾、ですか」

 

「そうだ。そして、俺の隊はここ」

 

 俺はニヤリと笑いながら、回廊のど真ん中に指を置いた。航行可能域の中でも、もっとも敵の進路と交差しやすいポイント。

 

「ヴァルテンベルク艦隊がトールハンマーの射程へ誘い込もうとして、途中で袋叩きに遭う。その退路の真ん中に、俺たちが潜る」

 

「……」

 

 グレイマン閣下があご髭を撫でる。ロイエンタールの視線が、一段と鋭くなった。

 

「敵はヴァルテンベルク艦隊を追うために、槍の穂先のような陣形を取らざるをえない。先頭に第八艦隊、その後ろに増援。そこで、細長く伸びた胴体部分の横っ腹に、三方向から砲火を浴びせる」

 

「槍の柄をへし折る、というわけですか」

 

「そう。穂先だけ残っても、突き刺しようがない」

 

 指先で、マップ上の敵艦隊を囲むように円を描いた。

 

「敵の先頭がヴァルテンベルクに食いついている間に、胴体部分を叩き潰す。敵艦どもは、自軍を巻き込みたくなくて、迂闊に砲撃できなくなる。そこで俺たちが、お得意の『敵中再集結』やら『全方位乱射』やらをやって、徹底的に混乱させる」

 

「乱暴な理屈ですが、理にはかなっていますな」

 

 ロイエンタールが、面白そうに口元を歪めた。

 

「五万の敵の中で、一万の味方が全力で暴れ回れば、確かに敵は動きづらくなる」

 

「おまけに、イゼルローン要塞から見れば、『敵艦隊同士が妙な位置でごちゃ混ぜになっている』光景が映る。クライストの爺さんも、さすがにその中にトールハンマーを撃ち込む胆力はあるまい」

 

「やりかねませんよ?」

 

「やめろ本気で怖い」

 

 とにかく、こうするしかない。要塞側が「去年と同じこと」を繰り返すなら、俺たちは「去年とは違うこと」をしなきゃいけない。

 

「それで、アル様」

 

 アナが静かに口を開いた。

 

「先ほど『もう一つの本命』とおっしゃっていましたが」

 

「お、聞き逃してなかったか。優秀だな」

 

「当然です」

 

「よしよし」

 

 咳払いして、改めてマップの中央――敵旗艦ヘクトル周辺を指差した。

 

「要塞攻略用の無人艦の件だ。シトレたちが持ってきているはずの、お楽しみ兵器」

 

「トールハンマーの照準を潰すための特別仕様艦ですね」

 

「そう。そんな重要なブツを、艦隊の先頭に出すほどあいつらは抜けてない。かといって後ろの方に置いたら、肝心なところで間に合わない」

 

 指で数マス分、後方へスライドする。

 

「だから、多分この辺だ。旗艦護衛のど真ん中。ミサイル艦や強襲揚陸艦に紛れた、少し歪な護衛ライン」

 

「護衛編成の密度に、通常艦隊との微妙な差が出るはずです」

 

 アナの指が、敵艦隊の航跡をズバズバ切り分けていく。

 

「……ここですね」

 

「そう、それだ」

 

 戦術マップ上に浮かんだ一点を見て、俺は薄く笑った。

 

「俺たちの本当の目的は、そこを内側からぶち破ることにある」

 

「なるほど。敵の喉元に手を突っ込んで、噛みちぎるわけですな」

 

「そういう物騒な表現、大好きだぞロイエンタール」

 

 思わず親指を立てると、奴は「光栄です」と言いながら肩を竦めた。

 

 

 

 

 

 ここで、一人だけ黙り込んでいる金髪の若造――ラインハルトに目をやる。ハーメルンⅡから連れてきた「特別参加者」だ。頑なに黙っていたが、戦術マップを凝視する目は、はっきりと何かを掴んでいた。

 

「金髪」

 

 呼ぶと、じろりと睨まれた。

 

「……ミューゼル少佐、と呼べ」

 

「細かいことを気にするな。で、どうだ。俺の策は」

 

「悪趣味だ」

 

 即答された。

 

「自軍を囮にし、味方の敗走に乗じて敵の腹を噛む。正攻法と姑息なやり口が混ざっている。上官に説明したくない種類の策だ」

 

「褒め言葉として受け取っておこう」

 

「だが」

 

 ラインハルトは、悔しそうに唇を噛んだ。

 

「理屈としては筋が通っている。五万四千の艦隊を二つに割れれば、トールハンマーと要塞艦隊で一方を押し潰し、残りを遊撃艦隊で食い散らかすこともできる」

 

「そこまでちゃんと分かってるなら、最初から『すごい』って言え」

 

「それは嫌だ」

 

 素直じゃない奴だ。本当に。

 

「点数は?」

 

 つい、聞かなくてもいいことを口にしてしまった。

 

「は?」

 

「お前の中の採点表でだ。この作戦は何点だ」

 

 ラインハルトは、露骨に顔をしかめた。しばらく黙ってマップを見つめ、やがて観念したように小さく息を吐く。

 

「……六十五点」

 

「おお」

 

 思わず拳を握る。

 

「意外と高評価だな!お前、俺のこともっとボロクソに言うかと思ってた」

 

「本来なら五十点で十分なところだ。だが、ヴァルテンベルク艦隊を生かす努力をしている点は評価してやる」

 

「そこかよ」

 

 六十五点。まあいい。

 

「アナ」

 

「はい」

 

「お前の採点は?」

 

「そうですね……」

 

 アナは少しだけ考えるふりをしてから、迷いなく言い切った。

 

「七十点、でしょうか」

 

「おっ、金髪より高い」

 

「減点理由は、最前線の囮役にご自身が行く前提で考えておられるところです。もう少し、自分の命を大事になさった方がよろしいのでは?」

 

「そこは減点ポイントなのか」

 

「当然です」

 

 くすりとも笑わない顔で言われ、俺は肩をすくめるしかない。

 

「仕方ないだろう。俺以外の誰が、この死神じみた引きの悪さを、有効活用できるんだ」

 

「そこは誇るところではありません」

 

 そんなやり取りをしている俺たちの横で、ロイエンタールがぼそりと呟いた。

 

「こうして歴史的勝利の作戦が決まる様子が、これほど間抜けに見えるのは、貴方が関わっているからですな、閣下」

 

「褒めてるのか貶してるのかはっきりしろ」

 

「もちろん、最大級の敬意ですよ」

 

 絶対嘘だ。

 

 ともあれ、布陣は決まった。グレイマン艦隊一万二千隻を三つに割り、航行可能宙域のギリギリに貼り付ける。ヴァルテンベルク艦隊には、「去年と同じことをやれ」と伝えるだけでいい。どうせあのジジイは、言われなくてもそのつもりだ。

 問題は、こちらがどこまで悪辣にやり切れるかだ。

 

「よし」

 

 俺は掌をパンと打ち鳴らした。

 

「それじゃあ各隊に通達だ。これよりグレイマン艦隊は、敵艦隊を中心にした三角形の頂点に位置取る。ヴァルテンベルク艦隊はトールハンマーの射程まで敵をおびき寄せるふりをして、途中で見事にブレイクする。逃げる方向は、ちゃんとこっちに合わせろと一言添えておけ」

 

「了解」

 

 アナが淡々と指示を送る。ロイエンタールも、ケンプも、ミッターマイヤーも、次々と立ち上がり、それぞれの持ち場へ散っていく。

 残されたラインハルトが、最後まで不満そうな顔でこちらを見ていた。

 

「ファルケンハイン」

 

「何だ」

 

「一つだけ言っておく」

 

 金色の瞳が、真正面から俺を射抜く。

 

「この策が成功したら、『伏龍』の名は今以上に広がる。逃げ場は、どこにもなくなるぞ」

 

「う」

 

 核心を突かれ、俺は一瞬だけ言葉に詰まった。

 

「それが嫌なら、今すぐ作戦を取り消せ」

 

「……」

 

 ああ、こいつは本当に真っ直ぐだ。真っ直ぐすぎて、胃が痛い。

 

「お前」

 

 俺は笑ってしまった。

 

「本当に、優しいな」

 

「ふざけるな」

 

「いや、本気だ」

 

 からかい半分ではなく、素直な気持ちだった。俺のことを本気で心配してくれる奴が、どれだけいるか。アナと、こいつと、片手で足りるくらいだ。

 

「大丈夫だ」

 

 俺は肩をすくめた。

 

「俺はとんでもない長生きする予定だからな。アナとベッドの上で老衰で死ぬまでは、どれだけ無茶しても死なんさ」

 

「その未来予想図の中に、俺を巻き込むな」

 

「もう巻き込まれてるから諦めろ」

 

 ラインハルトが盛大にため息をついた。

 

「……せいぜい、派手に暴れてみせろ。俺もお前の無茶に付き合ってやる」

 

「おう、期待してるぞ、ハーメルンⅡ艦長殿」

 

 

 

 

 

 

 こうして、悪辣なる伏龍の作戦は動き出した。

 イゼルローン回廊の暗礁宙域スレスレに潜む一万二千隻の艦艇。その中心で、俺はいつものように、適当な冗談と、本気の覚悟を胸に抱えながら、死地に向かう準備を整えていた。

 英雄なんかになるつもりは一ミリもない。だが、どうやらこの銀河は、俺をそっち側に全力で引っ張ろうとしているらしい。

 

「……まあ」

 

 艦橋へ向かうエレベーターの中で、俺はぽつりと呟いた。

 

「どうせなら、悪辣で面白い英雄になってやるか」

 

 アナが隣で、くすりと笑う。

 

「ええ。実にアル様らしいお言葉です」

 

 その笑顔を見て、俺は確信した。

 今日も俺は、多分死なない。

 そしてそれが、この上なく腹の立つことに、俺を次の修羅場へとまた引っ張り出していくのだ。

 

 エレベーターの扉が開くと、そこにはブリトマート艦橋のいつもの顔ぶれが並んでいた。全員が一斉に立ち上がり、敬礼する。その視線の中に、不安と期待が混ざっているのが見える。

 

「全員、楽にしろ。どうせ楽にはならんがな」

 

 適当に言うと、艦橋の空気が少しだけ和らいだ。

 

「閣下」

 

 ロイエンタールがいつの間にか隣に立っていた。

 

「何だ、女の敵」

 

「作戦名を考えておきました」

 

「ほう」

 

 いかにも意味ありげに言うので、思わず身を乗り出す。

 

「『伏龍包丁さばき作戦』」

 

「今すぐ却下だ」

 

「ですが、敵の長い陣形を三枚おろしにするイメージが」

 

「やかましい。魚屋か俺は」

 

 艦橋のあちこちから、こらえきれない笑いが漏れる。緊張で張り詰めていた空気が、少しだけ軽くなる。こういう場面で寒いダジャレを放り込んでくるあたり、この男もだいぶ俺に毒されている。

 

「では、『悪辣なる伏龍の抱きつき戦法』あたりで」

 

「余計に誤解を生むだろうが」

 

「閣下の行動を端的に表現してみました」

 

「俺は敵に抱きつく趣味はない。抱きつくならアナ限定だ」

 

「光栄です」

 

 即答したのはアナだった。いつの間にか俺の背後に立っていて、さりげなく俺の制服の襟を直している。

 

アナは襟を整え終えると、小さく息を吐き、俺の耳元で囁く。

 

「……生きて戻りましょう、アル様」

 

「もちろん」

 

 俺は即答した。

 

「俺が死んだら、お前の全財産の賭けがパーになるだろう」

 

「そういう問題ではありません」

 

 と言いつつ、アナの口元がほんの少しだけ緩む。

 

 艦橋の前方スクリーンには、すでにヴァルテンベルク艦隊と敵主力が接触しつつある様子が映し出されている。あのジジイの艦隊が、予定通りに綺麗に逃げてくれるかどうかが、作戦成功の第一関門だ。

 

「よし」

 

 艦長席――といっても、副司令官仕様の少し豪華な椅子だが――に腰を下ろし、片手で肘掛けを軽く叩いた。

 

「全艦に通達。これより作戦フェイズαを開始する。勝手に名前を付けるなよ。変な作戦名が歴史書に残ったら、俺が恥ずかしい」

 

「了解。フェイズα、開始」

 

 オペレーターが復唱する。

 スクリーンの中で、俺たちの艦隊がじわりと動き出す。敵から見えにくい暗礁スレスレの宙域へ、静かに滑り込んでいく。その様子は、派手さとは無縁だが、妙に心地よかった。

 

「さあて」

 

 思わず口元が緩む。

 

「悪辣なところを、お見せしようかね」




ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。

・お好きだったシーン
・印象に残ったやり取り
・キャラの評価
・伏龍の作戦がありかなしか
・アナ、ロイエンタール、ラインハルトの活躍

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