銀河英雄伝説 〜無能なる俗物が勘違いで英雄に祭り上げられ、気づけば貴族連合盟主としてラインハルトと雌雄を決する件について〜 作:斉宮 柴野
……が、ご安心ください。
相変わらず政治をする気は毛ほどもありません。
にもかかわらず、彼の一言一句が勝手に政争へ影響を与えるのは、
この男が持つ無自覚腹芸という、ある意味で最悪の才能ゆえ。
今回も、アナの紅茶と昼寝の欲望に従って動いております。
帝国の将来よりも睡眠のほうが大事な中将を、
どうぞ温かい目で見守ってやってください。
俺の執務室から、四人が出ていった。扉が閉まるのを見届けてから、俺は大きく伸びをした。背骨がぽきぽき鳴る。うん、いい音だ。
いやー、今回も、実に見事な働きだったな、うちの若手エースども。ヘルクスハイマーのバカは確保、新型兵器のデータも回収、同盟側には一切情報を流さず、ついでに現物も安全に押さえた。おまけに、輸送艦の乗組員もほぼ無傷で保護している。
完璧な仕事だ。完璧すぎて、俺は一ミリも汗をかいていない。最高だな。
机の上には、報告書の束。表紙には、綺麗な字で「ヘルクスハイマー伯亡命未遂事案・詳細報告」とある。書いたのはもちろん、ラインハルトだ。俺?俺はハンコを押しただけだ。いや、押す場所を間違えずに押したのだから、立派な仕事だろう。
「ふぁーあ……よし」
俺はわざわざ姿勢を正し、机の前に座り直した。誰も見ていないが、こういう儀式は大事だ。自分の中将としての威厳を保つためにも。
「諸君らの働き、誠に見事であった!」
さっきまでの自分を再現するように、わざとらしく声に出してみる。うん、なかなかいい響きだ。俺は、自分のセリフに満足しながら、先ほどの光景を思い出した。
整列したロイエンタール、ミッターマイヤー、ラインハルト、キルヒアイス。四人とも制服をきっちり着こみ、髪まで整え、いかにも優秀な若手将校って感じだ。
いや、実際優秀だから困る。俺より働いている気がする。いや、気がするどころか、実際そうだ。
「この功績は、俺が報告書でオーディンに推薦しておこう!」
と、俺は胸を張って宣言した。実際に報告書を書いたのはラインハルトなので、正確には「俺が、ラインハルトに書かせた報告書で」なのだが、そこをいちいち明かす必要はない。権限と責任を持つ者が「俺が出す」と言えば、それはもう「俺の報告書」なのだ。たぶん。
「というわけで、めでたくラインハルトは本日付で大佐! ロイエンタール、ミッターマイヤー、キルヒアイスの三人は中佐に昇進だ! おめでとう!」
あの瞬間の四人の顔は、なかなか見ものだった。ラインハルトはまたかという顔をしながらも、ほんの少しだけ口元が上がっていたし、ロイエンタールは皮肉っぽく笑いながらも、目の奥がちょっとだけ嬉しそうだった。
ミッターマイヤーは素直に喜び、キルヒアイスはラインハルトと階級が離れたことを一瞬気にしつつ、一緒に頑張ろうと決意を新たにしていた。
若いって、いいね。
優秀な人間が評価されるのは当然だ。俺の艦隊では、成果を出した者からガンガン上に行く。それだけの話だ。
……まあ、本音を言えば、こいつらにどんどん偉くなってもらって、俺の仕事を全部やってほしい、という打算が八割くらいを占めているのだが。
「よし、解散! 俺は疲れた!」
「ふはぁ……今週の昼寝時間、確保だな」
これで、少なくとも三日は緊急案件にはならないだろう。ヘルクスハイマー絡みの事件処理は済んだ。新型兵器も押さえた。あとは、オーディンの偉い人たちが勝手に揉み消したり、帳尻を合わせたりしてくれる。
俺の仕事は、現場で死なないようにしながら、成果を持ち帰ることまでだ。その後の面倒くさい政治処理は、あの手この手で上に押し付ける。これこそ、帝国の門閥貴族に生まれた者の特権というやつだ。そういうことにしておこう。
椅子の上でだらしなく伸びをしていると、机の端に置かれた通信端末が、嫌なタイミングで点滅した。
「……はい?」
しぶしぶ受信すると、画面に映ったのは、見慣れたちょび髭だった。
「……リッテンハイム侯」
テンションが、目に見えて三段階くらい下がるのが自分でもわかる。
「やあ、ファルケンハイン中将」
リッテンハイム侯は、いつものように派手な服と、無駄に豪華な執務室を背景に、にこやかに手を振ってきた。その笑顔の濃さだけで、画面のコントラストが上がりそうだ。
「部下たちの活躍、実に見事だったそうだ」
「恐れ入ります」
うん、そこまでは良い。そこまでは普通の社交辞令だ。実に見事だったそうだという言い回しからして、すでに誰かが報告を上げているのだろう。おそらく、統帥本部か、情報部か、その辺りだ。
問題は、このちょび髭が、褒め言葉だけで終わるはずがない、という点である。
案の定、リッテンハイム侯は、少し声を潜め、画面に顔を寄せてきた。俺は思わず、反射的に体を後ろに引いてしまう。画面越しなのに圧が強い。
「ところで、ヘルクスハイマーのあの愚か者が持ち出したという『データ』だがね」
来た。やっぱり来た。そういう話だ。
「あれは、その……色々と、帝国の根幹に関わる、面倒なものでな」
「はあ」
曖昧な言い回しだ。だが、俺にも何となく察しはつく。まだ見ていないので詳細は知らん
ヘルクスハイマーの工場で試作されていた新型兵器。あれが、単なる兵器技術のデータではなく、もっと政治的にややこしい何か――たとえば、どこかの派閥からの不正な資金提供の証拠だの、禁じられた技術供与だの、そういう誰かの首がすっ飛ぶ類の情報を含んでいるのだろう。
そういう深刻な話に関わりたくない。関わらないのが一番だ。何なら、今すぐこの端末をそっと閉じて、昼寝の続きに戻りたい。
しかし、残念なことに、通信の向こうのちょび髭は、そういう俺の願望を平然と踏みつぶす。
「君のところで、厳重に『破棄』しておいてはくれまいか」
破棄、という単語のところだけ、妙に力が入っていた。処分しろとはっきり言わないあたりが、貴族政治の嫌なところだ。
「もちろん、このリッテンハイム、君への便宜は惜しまんよ……?」
その一言に、画面の中のちょび髭の笑顔が、さらに一段階いやらしくなった。
ヘルクスハイマーが失脚したから、その空いた穴をどう埋めるか、必死で調整しているのだろう。で、その処理役に俺を選んだわけだ。
「データを破棄すれば、見返りをやるぞ」と。
なるほど、わかりやすい。非常にわかりやすい。
……関わりたくないにもほどがある。
そういえば
そこで俺は、さっきロイエンタールから受け取った小さなファイルのことを思い出した。あいつは、訓練場からの帰り道、何気ない顔で俺に渡してきたのだ。
『今回の件について、将来、閣下の栄達に役立つかもしれませんので』
そう言って。
中身はまだ見ていない。見るのが怖いからだ。ロイエンタールが役に立つと言う時、それは大抵、俺が望んでいない方向に役立つ。
さあ、どうする、俺。
ここではい、喜んで破棄しますと言えば、俺は完全にリッテンハイム派の犬になる。かといって、嫌ですと突っぱねれば、それはそれで敵に回す。
ああ、面倒くさい。
こういう時こそ、それっぽいけど、何も言ってない貴族的な発言で切り抜けるに限る。俺の得意分野の一つだ。
俺は一度目をつむり、頭の中でそれっぽいセリフ検索を始めた。
条件は三つ。
一つ、はっきりイエスともノーとも言わない。
二つ、相手にこいつは味方だと思わせる。
三つ、将来何かあった時、私はそんなこと言っていないと言い逃れできる程度の曖昧さを残す。
要するに、65点でいい。いや、いつものように、アナがいたら100点にしてくれるのだが、今この場にはいない。自力で65点を目指すしかない。
数秒後、俺は、頭の中でとりあえず一番マシそうなセリフを掴んだ。
「……侯」
俺は、できる限り落ち着いた声で口を開いた。
「私は、何も見ておりません」
リッテンハイム侯の表情が、ほんの一瞬だけ止まる。俺は構わず続けた。
「何も見ておりませんので、侯が私に便宜を図る必要も、また、ないのです」
ここで、わざと一呼吸置く。相手に考える時間を与えるのだ。こいつ、何を言っている?と考えているうちに、まあいいかと思わせるのが狙いだ。
「今回は、それで良しと致しませんか?」
最後に「今回は」とつけることで、次回は知らんという逃げ道も確保しておく。完璧だ。自分で言うのもなんだが、我ながら天才だと思う。
よし、決まった。今の俺、めちゃくちゃカッコよかった。
意味は……まあ、俺も半分くらいしかわかっていないが、雰囲気は完璧だ。
画面の向こうで、リッテンハイム侯は、じっと俺を見つめていた。ちょび髭の下の口元が、わずかに歪む。
沈黙が数秒。
正直、心臓に悪い。
やがて、侯はふっと目を細めた。
「……そうだな」
低い声が、スピーカーを通じて響いた。
「今回は、それで良しとしよう」
「今回は」のところに、わざとらしく力を込めてきた。俺は思わず背筋を伸ばす。
「君は、なかなか利口だな、伯爵」
侯は、楽しそうに笑った。
「お父上は、実に良い跡継ぎを持たれた」
「痛み入ります」
とりあえず、礼だけは言っておく。ここで調子に乗って余計なことを言うと、ろくなことにならない。
「……ああ、サビーネの婿候補の話は、けして冗談ではないぞ。覚えておきたまえ」
最後に、さらっと爆弾を投げてきた。画面の中では、侯が軽く手を振り、通信は切れた。
ピッという音がして、画面が暗くなる。
しばし、俺はその暗い画面をぼんやりと見つめていた。
「んん??」
思わず、声が漏れた。
「なんかよくわからんこと言われたぞ?」
なんで「今回は」をあんなに強調した?
なんで「利口だ」とか言われた?
なんで最後に、さらっと「サビーネの婿候補」なんて話をぶっ込んできた? あれ、本気か? 本気で言っているのか、あのヒゲは。
「俺、なんか間違えたか?」
自問自答してみる。
さっきの自分のセリフを、頭の中でリプレイしてみる。
『私は、何も見ておりません』
うん、これは「見てないから何も言えません」という意味だ。嘘ではない。まだロイエンタールの渡したファイルを開いていないのだから、本当に「何も見ていない」わけで。
『便宜を図る必要も、また、ないのです』
これは、「見返りはいらない」という姿勢を見せつつ、「だから、何も求めてないから、俺に期待するなよ」という予防線のつもりだ。
『今回は、それで良しと致しませんか?』
これは、「一回だけ見逃せ」というニュアンスと、「でも次は知らんからな」というニュアンスを同時に込めた、俺なりの高度な外交的表現……のはず。
◆
夜、自室でアナに今日あったことを報告したら、開口一番がため息だった。
「……アル様」
ソファで紅茶を飲んでいたアナが、カップを静かに置き、じろりと俺を見る。目は優しいのに、表情は完全に呆れだ。
「リッテンハイム侯との会談で、貴方が最後におっしゃった言葉を、もう一度思い出してください」
「覚えてるぞ。『私は何も見ておりません。侯が私に便宜を図る必要もないのです。今回はそれで良しと致しませんか』って言ったやつな。あれ、正直かなりキマってたと思うんだが。自分でもしびれた」
「ええ。あまりに完璧だったので、逆に不安になりました」
「今の褒め方、優しさゼロじゃない?」
アナはこめかみを押さえ、ゆっくりと深呼吸した。
「アル様がおっしゃった内容を、貴族語に翻訳しますと、こうなります。『この件で貴方を脅す意図はないので、表立った貸し借りにはしません。その代わり、この貸しは今後の関係全体の中に溶かしておきましょう』」
「うん」
「『つまり、今回の貸し借りを、長期的な相互依存の一部として処理しますから、将来、別の形で回収する前提で歩み寄りましょう』」
「ちょっと待て。俺、そこまで長い文章、頭の中に一ミリも浮かんでなかったぞ。考えていたのは『面倒だから何も見なかったことにしよう』の一行だけだ」
「でしょうね」
即答。ひどい。
「じゃあ、俺は何なんだ。無自覚に腹芸を打つ新種の生き物か」
「そこがアル様の恐ろしいところです。自分は面倒を避けたいだけなのに、結果として、誰も喧嘩を仕掛けづらい絶妙なバランスを作ってしまう」
「褒めてるのか貶してるのか、はっきりしてくれ」
「七三で貶してます」
「正直でよろしいけど悲しい!」
アナは少しだけ笑ってから、俺の隣に腰を下ろした。ふわっといい匂いがする。俺の脳は、さっきからの政治解説を半分以上そっちへ上書きした。
「まとめますと、リッテンハイム侯は『ファルケンハインは、こちらの貸しを表に出させず、握った弱みを霧の中に放り込んだ』と理解したはずです」
「物騒だな、おい」
「ええ。おかげで、彼はアル様に対して明確なカードを一枚も切れなくなりました。その代わり、アル様も侯に対して、はっきりとした借りを作らずに済んだ」
「つまり?」
「どちらがどれだけ得したのか、誰にもはっきりと言えない、奇妙に曖昧な関係ができあがった、ということです。他の連中から見ると、手を出すのが厄介な関係性ですね」
「そんな高等戦略を、昼寝したいだけの男に背負わせるなよ」
「背負わせた覚えはありません。勝手にやられました」
うん、俺は悪くない。多分。
「……ああもう。貴族嫌い。平民も嫌い。門閥も軍閥も嫌い」
頭をかきむしりながらソファに沈み込む。
「俺はただ、そこそこの地位で給料をもらい、適度に出撃し、アナに紅茶を淹れてもらって、老後はベッドの上で寿命で死にたいだけなんだよ。誰が銀河規模の腹芸バトルに参戦するなんて言った」
「アル様」
アナが、やわらかく微笑み、両腕を広げた。
「でしたら、今はとりあえず、私に甘えていてください。腹芸も政争も暗闘も、面倒な部分は、私と皆が極力片付けます」
「アナが好きだあああああ!」
思考を投げ捨てた。俺はそのままアナに飛びつき、全力で抱きついた。彼女は小さく笑って、背中をぽんぽん叩いてくれる。ああ、これこれ。銀河で一番贅沢なストレス解消法だ。
頭を撫でられ続けているうちに、さっきロイエンタールから受け取ったファイルの存在をふと思い出した。
「そういえばさ。ロイエンタールが『いずれ役に立ちます』とか言って渡してきた極秘ファイル、まだちゃんと見てなかったな」
「そろそろ、ご覧になっておいた方がよろしいと思います」
「そんなに重要?」
「非常に、です」
端末を起動し、問題のファイルを開いた。数ページほどスクロールしたあたりで、俺の口から素直な感想がこぼれた。
「……うわ」
そこに並んでいたのは、ゴールデンバウム王家の遺伝情報と、歴代皇族の医療記録だった。血友病。精神疾患。王家の系譜に、延々と続く公開されたくない現実が、冷徹な文字列として並んでいる。
「これは、本気でまずいな」
背筋が自然と伸びる。さっきまでアナの膝に頭を乗せていた男とは思えないくらいには、真面目な声になった。
「劣悪遺伝子排除法を掲げてる王朝が、その中心こそ一番危険って、冗談にならんぞ」
「だからこそ、ロイエンタール少佐も扱いに慎重だったのでしょう」
「これ、政争用ジョーカーどころか、王朝崩壊爆弾の設計図じゃないか」
額から汗がにじむ。俺はすぐにインカムを叩き、ロイエンタールを呼び出した。
「ロイエンタール、今すぐ執務室に」
数分後、扉がノックされ、いつも通り無駄に姿勢の良いロイエンタールが入室した。
「ご用件は」
「単刀直入に聞く。このファイルの中身を知っているのは、誰だ」
「小官と、ミッターマイヤーだけです」
「ラインハルトとキルヒアイスには?」
「何も。存在も匂わせておりません」
「その状態を、全力で維持しろ」
椅子の背にもたれ、深く息を吐いた。
「ラインハルトとキルヒアイスには、特に知らせないように」
「理由を伺っても?」
「帝国を内側から変えるには最高の武器だ。王朝を揺らしたい誰かにとっては、喉から手が出るほど欲しい情報だろう」
「だから、だ」
「俺はな、安楽に暮らしたいだけなんだ。帝国をぶっ壊す趣味もない」
「……」
「このファイルが『役に立つ』状況なんて、永遠に来てほしくない。もしそんな日が来たら、銀河の至るところで火の手が上がる。俺の昼寝の時間が爆散する。そんな未来、絶対に嫌だ」
ロイエンタールは少し黙り込み、それから薄く笑った。
「相変わらずですね、閣下」
「どういう意味だ」
「誰よりも帝国の危うさを理解していながら、一番欲のない顔で、それを遠ざけようとなさる。怠惰と呼ぶには、贅沢すぎる生き方です」
「褒めてるのか」
「六割ほどは」
「残り四割は?」
「相変わらず怠惰だと申し上げています」
やっぱり毒舌だ。
「とにかく、そのファイルは、お前とミッターマイヤーとアナと俺だけの秘密にする。封印だ。俺の死後に勝手に開封するのも禁止」
「了解しました。いざという時のために、厳重に保管しておきます」
「その『いざという時』が来ないようにするのが、俺の仕事な」
俺は頭の中で、あいつの将来を勝手にシミュレーションした。まず艦隊司令官。次に上級大将。いずれ元帥。姉は皇帝の寵姫。本人は英雄。そこまで行けば、普通は満足する。豪華な宮殿で酒と栄誉を楽しみ、たまに前線に出て武勲を増やす。それで終了コースだ。
「そこらへんで止まってくれれば、一番平和なんだがな」
「残念ながら、あの方はそういうタイプではありません」
「やっぱりな」
苦笑しか出ない。
「あいつは、きっともっと先を見てる。姉の国を守る、くらいならまだ可愛い。帝国そのものをどうこうしたくなる前に、ほどよく出世して、適度に満足してくれればいいんだが」
こまでお読みいただき、ありがとうございます。
とりわけ――
あの曖昧発言をアナがどう解釈したか
リッテンハイムがなぜ「今回は」を強調したのか
ロイエンタールが渡したファイルの扱い
そして、読者の皆さまがこの中将をどう見ているのか
このあたり、ぜひ感想で教えていただけると嬉しいです。
※皆様、ご安心ください。ストックはあと30話ほどできております。
今小分けにしている章を
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週1で一気に読みたい(3万字くらい)
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毎日小分けでいい(4千字くらい)
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毎日なら文字数気にしない