もし五老星が苦労人だったとしたら   作:金鳥

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 ダンまちの方で書きたいネタが多くてどう纏めた物かと悩んでたらダンまち以外のいくつかの作品でこのキャラも苦労人に出来るのでは?と思ったので息抜きも兼ねて書いてみた駄文です。
 気が乗れば続くかも?

 勢いで書いたので読み辛いかもしれません。


五老星は平和が欲しい

 

 世界政府の最高権力者、五老星。

 表向きは世界のトップである彼等はとある理由で数百年間、この座に就き続けている。

 

 罪無き人々、凄惨な過去が無い人々、天竜人の被害に遭った事が無い人々にとってはよく解らないが偉大な為政者。 

 海賊等の犯罪者、戦火等で大切な物を失った人々、天竜人の奴隷にされたりした人々にとっては憎むべき敵の頂点。

 

 そんな彼等5人はそれら全ての声を気にせず日々、世界政府のトップとして動いている。

 

 

 

 

 パンゲア城、権力の間。

 

 衛兵を除いて彼等だけが入室出来る部屋に集まった5人。

 世界を秩序を脅かす、もしくはその可能性が高い事件がある時だけ揃って顔を突きあわせる彼等がこの日この場所に揃っている。

 各分野のトップであり日々多忙な彼等が揃うという事はつまりそれだけ重要な案件だ。

 

 ロックス海賊団の残党が動いたか?

 加盟国が転覆したか?

 ポーネグリフを解読しようとする学者が現れたか?

 

 情報漏洩を避ける為退室させられた衛兵達は今回の脅威がどれだけ凶悪な物かを想像し身震いしながら部屋を出た。

 彼等を見送り、暫く様子を見て話を聞かれる事は無いと判断した五老星は漸く口を開く。

 

「では聞こう、ピーター聖」

 

 科学防衛武神、サターン聖が尋ねた。

 

「多忙な我等を集めたという事はそれだけ重要な案件なのだろう?一体何があった」

「サイファーポールから特に報告は上がっていなかった筈だが」

 

 法務武神、ウォーキュリー聖も口を開いた。

 法を任せられている彼は他の五老星よりもあらゆる情報を真っ先に入手する立場にある。

 

「ウォーキュリー聖が知らんということはお主の担当する事に関わる何かなのか?」

 

 その彼が知らないということから、今回の件は農務武神であるピーター聖が担当する農務についての物だと推察するのは財務武神、ナス寿郎聖だ。

 

「いや、今回の件はピーターだけでなく私の担当する環境に関する事でもある」

 

 環境武神、マーズ聖がナス寿郎聖の質問に答えた。

 五老星の内2人が関わる分野で起きた大事件。

 

 一体何が起きたのかと残る3人はゴクリと唾を飲み込んだ。

 

 そして、今回彼等を招集した農務武神、ピーター聖が重々しく口を開いた。

 

 

「落ち着いて聞いて欲しい、同星達よ。実はだな」

 

 冷や汗に塗れた手を握り締めながら語り始めるピーター聖。

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・加盟国全体の食料生産量が、とうとう消費量を下回った」

「「「・・・な、なにぃーーー!!??」」」

 

 ピーター聖の言葉に、初耳の3人は絶叫した。

 そして今度はマーズ聖が口を開く。

 

「ついでに言えば、新たに開拓する土地も無ければ食料を採取出来そうな土地も見つかっておらん。つまり、このままだと餓死者が続出するし略奪戦争がまず間違いなく起こる」

 

「な、何故そうなった!?先日ロジャーが処刑されてようやっと平和が訪れた筈だろう!」

「そうだ!あやつが最後に遺した言葉に惑わされて海賊が増えたとはいえそれが大きく影響するとは思えん!一体何が原因だ!?」

「・・・いや待て、まさか」

 

 声を荒げるサターン聖とナス寿郎聖。 

 ウォーキュリー聖は2人の言葉からある可能性に思い至った。

 

「まさか、それか?海賊王の、ロジャーの言葉で海賊が増えた事が原因なのか!?」

「どういう事だウォーキュリー!?」

 

 詰め寄るナス寿郎聖。

 

「これまでは凶悪だが少数の、だが金銭を稼いで取引をする頭がある海賊達が主だったから何とかなっていた。略奪するばかりでは生産者がいなくなり、食料だけで無く武器や薬等も手に入らなくなるぐらいは奴等も解っていたからな」

「うむ、その通りだ。政府としては奴等に物資を渡すことは腹立たしいが海賊に対して商売を禁じてしまうと奴等は最早奪うことでしか物資を得られず、結果的に多くの生産者がいなくなってしまう」

 

 故に、海賊との取引を禁ずる法を作ることは出来なかったと語るウォーキュリー聖。

 

「だが今は大海賊時代。彼奴の言葉に惑わされる程度の馬鹿共が海賊として大量に蔓延り始めている。恐らく、物資は奪えば良いとだけ考えているような連中がだ」

「・・・そうか!」

 

 実際、多くの島で商人や職人達が襲われているという知らせが殺到し海軍はかなり忙しい事になっている。

 とある支部ではそういった被害に対処することがロジャー処刑前の10倍以上に増えたという。

 

「商人だけならまだしも、直接農地を襲う輩も多い」

 

 マーズ聖も頭を抱えて現状を嘆く。

 

「農産物を奪うだけならまだ良い。問題は、次に栽培する種籾まで奪うばかりか土地を焼く輩が多い事だ」

 

 ノリで海賊になったルーキー達。

 海賊とはただ好きに暴れて奪い、豪遊する物であると考えている彼等はとにかく派手に悪い事をしたがるが故にそんな暴挙に出る。

 

「最悪では無いか!」

「海軍は何をやっている!?」

「彼等も頑張ってはいるが、海賊共に対して海兵の数が足りず手が回っておらんようだ」

「ならば海兵を増やせば良かろう!緊急事態なのだから徴兵すれば「それは悪手だ」・・・何!?」

 

 世界中から徴兵しろと言うウォーキュリー聖の言葉をピーター聖は遮り、否定した。

 

「現状、生産者から徴兵する訳には行かない。故に徴兵の対象はそれ以外の職に就いている者達に限られる訳だが、その場合無理矢理戦わされる彼等の恨みが生産者達に向けられる可能性がある」

「・・・成る程、徴兵された者達からすれば何故自分達だけ戦わされなければならないのかと怒っても不思議では無いか」

「では加盟国の軍隊からはどうだ?世界の秩序の為ならば戦力を借りるだけでも出来るのでは無いか?」

「それも無理だ。増えた海賊の対応に手が足りていないのは加盟国も同じ。むしろ政府へ戦力提供の申請が来ている状況だ」

 

 ウォーキュリー聖も頭を抱えた。

 

「では海兵が増える目途は立っていないのか?」

「いや、実を言うと増える可能性は高い」

「は?しかし先程は」

「あくまで、徴兵は無理だと言っただけだ。志願兵はたくさんいる」

「ならば大丈夫か?訓練する期間を考えれば時間は増えるが多少は・・・いや、待て?この状況で志願兵だと?」

 

 ナス寿郎聖は何かを察した。

 海賊による被害が相次いでいる状況で増える志願兵。

 彼等が志願する理由として最も考えられるのは恐らく復讐。

 つまり

 

「察しの通り、海賊共の略奪で生き残った元生産者達が海軍へ殺到している。復讐という理由も大きいが、農地や財産を焼かれ奪われた為食うために入ったという者が多い」

「つまり生産者が更に減るということか・・・おのれ海賊!!」

 

 纏めると

 新米海賊→略奪&破壊で生産者死亡。

 元生産者→海賊に復讐したいし土地も財産家も奪われたから生産者辞める。

 これにより、食料生産量がどんどん減っていくぞ!! 

 ・・・何これ、地獄かな?

 

 

「・・・というわけなのだが、どうすれば良いと思う?」

「どうするもこうするもあるか!」

「まずは増えた海賊共を駆逐しろ!海兵で足りないのであればサイファーポールも動かせ!」

「海兵に志願した元生産者達はどうする?」

「この状況で志願者を門前払いするのは悪手だ。急ぎ戦力を確保したいという理由できつめの訓練をさせるように海軍へ指示すれば志の低い者は自分から辞めるだろう」

「そんな彼等に補助金やら新しい土地を出すと言えば再び生産者になる可能性は高いな」

 

 

 

 こうして彼等は不死の身体である事を活かし、不眠不休で事態の解決に奔走することになったのであった。

 

 

 

 

 

 ◆麦わら帽子の少年が旅立つまでの日々

 

 対策①悪魔の実で解決しよう

 

「モリモリの実かモサモサの実の能力者を見つければ生産量を上げられるのではないか?」

「「「「それだ!!」」」」

 

 ───なお、両方海軍に戦力として組み込まれた模様。片方は数十年先の未来のことだがそれはそれとして。

 

「「「「「おのれ海軍!!」」」」」

 

 対策②新しく開拓出来そうな土地を探そう

 

「サイファーポールの調査で新しい農地候補が見つかったぞ!」

「「「「でかした!!」」」」

 

 ───なお、赤犬が逃げた海賊を追い詰める為にマグマで焼いた模様。

 

「「「「馬鹿なのか!!?」」」」

 

 対策③自然の恵み豊かな場所を探そう

 

 「動植物が豊富な山を見付けたぞ!」

「「「「でかした!・・・山?」」」」

 

 ────なお、ガープが修行でサンドバックにした模様。

 

「「「「馬鹿なのか!?・・・実際馬鹿だったなあいつは!!」」」」

 

 対策④農業大国を更に発展させて生産量を増やそう

 

 「○○国の生産量が例年の3倍になったぞ!作物の質も上がっておるしこのまま行けば加盟国全体の食料の3割をこの国で賄えるかもしれん!」

「「「「よし!!・・・流石に今回は海軍やらかさないよな?」」」」

 

 ───なお、ビッグマムがお菓子の材料求めて襲撃し壊滅した模様。

 

「「「「「今度は海賊かよ!!」」」」」

 

 対策⑤~以下たくさん

 

「赤犬が海賊を・・・(いつものやつ)」

「「「「・・・(気力が尽きかけた不死の老人達の成れの果て)」」」」

 

 

 

 ◆二十数年後

 

「・・・と言う訳で、彼奴をこれ以上現場に出さない為にも次期元帥は赤犬にやって貰う」

「彼奴の下に就くことはお主に取って辛いであろうし海軍内部が対立しているのは現状良くないので海軍を離れてくれんだろうか」

「儂等の直属として適当な役職を作ったから就いて欲しい。特にこちらから指示することはまず無いだろうが情報のやり取りはしたいしこれまでの功績を踏まえて今の3倍の給料を出す」

「必要であればサイファーポールも動かそう」

「君は立場や柵を気にせず、自由に自分の正義を貫いて欲しい」

「お、おう・・・」

 

 頂上戦争を終えてセンゴクが引退を表明。

 彼から次期元帥に推薦された青雉ことクザンは政府がサカズキを元帥に推薦していると聞いて処罰される覚悟でパンゲア城に乗り込んだ。

 だが蓋を開けてみればあっさりと五老星に面会でき、しかも何故かお茶と茶請けまで出され椅子に座るように促されるという理解不明な事態に遭遇。

 

 呆けた頭で言われるがままに席に座り、申し訳無さそうな顔で五老星から語られる諸々の事情を聞いて現実に引き戻されたクザンは頭を抱えたくなった。

 海賊もやらかしてるし大元の原因はそっちだけど、海軍もやらかしがヒデェ。

 

 特に自分の恩師と同期のやらかしが酷すぎて泣きそう。

 天竜人のあれこれとかであまり良い印象を抱いていなかった五老星に同情する日が来るとは思わなかった。

 

「アレを元帥にするのは正直どうかと我々も思うのだが」

「地位で縛り付けておかないと何をしでかすが解らなくてな」

「あー、そのですね?ならボルサリーノか俺を元帥にすれば良かったのでは・・・」

「確かにそれは考えたが」

「アレが君達を力尽くで排除する可能性を考えると、な?」

「オハラのやらかしからして正義というか海賊を仕留める為ならばどんな犠牲も厭わないからなアレ」

「うわーすげえ言われよう」

 

 だが否定出来ねえと嘆くクザン。

 今までは年上で真面目に仕事をしているセンゴクさんが元帥だったから大人しく、・・・言うほど大人しくは無かったが従ってはいたのだ。

 けれど同期の俺とボルサリーノが元帥になったら絶対に噛み付いてくるよアレ。

 

 俺のだらけきった態度とかボルサリーノのどっちつかずとか温すぎるって普段から怒ってるから立場が上になっても、むしろだからこそ噛み付いてくるのが目に見えている。

 

 それを考えたらあいつを元帥の椅子に縛り付けて現場に出さないようにした方が良い。

 

「お話は解りましたけど、下手に権力持たせても駄目じゃないですかアレ」

「問題無い。アレには天竜人からの無茶振りを主に対処させる。通常業務はセンゴクやボルサリーノにやらせておく」

「センゴクには悪いが今までの海軍のやらかしを考えるとな・・・」

「センゴクさん、可哀想過ぎません?」

 

 けど俺にはどうしようも出来ねえ。

 

「今回の話を了承してくれるならば君には色々と便宜を図ろう」

「具体的に言うと天竜人がやらかしてたらぶっ飛ばしてくれて構わん」

「ちょっと待って??」

 

 なんかとんでもない台詞が聞こえたんだが。

 え、幻聴だよね?五老星がそんなこと言わないよね?

 

「何度でも言うが、ムカつく天竜人をぶっ飛ばしてくれてもOKだ」

「流石に殺すのはアウトだが、全身の骨を折る程度なら問題無い」

「諸事情無かったら謀殺してやりたいがそうもいかんし、我等は立場がある故にぶっ飛ばす訳にもいかんからな」

「私達の代わりにぶっ飛ばしてくれ」

「どうゆうことなの??」

 

 話が飛びすぎて追い付けないクザン。

 そもそも俺は何で五老星と同じ卓を囲ってお茶を飲んでるんだっけ?

 

「詳しくは言えないが、我等も一枚岩では無くてだな」

「あれらを止めることすらまともに出来んのだよ」

「(五老星が止められない・・・もしかして、実は裏の支配者とかいたりする?)」

 

 怖い想像をしてしまったクザン。

 ぞっとする彼にナス寿郎聖が目で答える。

 

 ───解ってるよな?つまりそういう事だ。

 ───あの、聞かなかったことにしちゃ駄目ですかね?

 ───すまんが無理だ。巻き込まれてくれ。

 

 あ、これ大分ヤバい奴だと察した。

 

 五老星達、実は世界政府の中でも唯一と言って良い常識人だ。

 イム様?ジョイボーイへの恨みやら何やらが強すぎてまともに政治をやらないので論外です。

 

 900年前は忠誠を誓っていたし当時はまともで本当に世界を想っていたけど今はもう見る影もない。

 正直、命を握られてなかったらとっくに離反してた。

 

 偶に口出す事と天竜人の横暴を良しとしている事以外は引き篭もっているのでなんとかなってるけど、積極的に口出すようになったら確実に世界が終わるのでその時は死ぬことを前提に出来る限りの抵抗をする所存ですというのが五老星の総意である。

 

 

 

 その後、五老星から散々に愚痴を聞かされたクザンは悩んだが話を受けることにした。

 あいつが元帥の海軍にはいられないというのが表向きの理由だが実際はというやつだ。

 

 センゴクやガープ、つる中将には事情を伝えた方が良いかとは思ったが五老星の愚痴とか言える訳が無いので結局黙って軍を抜けることにした。

 まあそれはそれとしてサカズキに色々とムカついていたのは確かなので元帥の椅子を賭けた決闘という体でパンクハザードを舞台に恐らく最後の大喧嘩。

 

 ここで大ダメージを負わせれば現場に出る事を更に減らせると頑張ったクザン。

 結果、クザン本人も片足を失いかけたがなんとかサカズキの両足に後遺症が残る傷を負わせることに成功。

 後は負けたフリをしてサカズキを元帥の椅子に縛り付けることに成功した。

 

 

 

 

 

 なお、

 

「クザン、わざと負けたでしょ~?事情があるんだろうけどわっしにはあまり負担掛けないでくれよ~?」

 

 もう1人の同期にはバレたのであった。

 どっちつかずの正義を掲げるボルサリーノは事態を冷静に見極めた上で動くので察しが良い。

 

 クザンがわざと負ける=海軍が大変なことになるのだと察した。

 この為、サカズキの元帥業務をセンゴクとボルサリーノに振り分ける予定だったのだがその全てをセンゴクに回すことになり何も知らないセンゴクは名ばかりの引退となるのであった。

 

 

 

 ◆頂上戦争から2年後

 

 

「という訳で俺はここにいるって訳だ」

「えぇ・・・」

 

 凍り漬けにしたドフラミンゴを足蹴にしながら語るクザンにドン引きするニコ・ロビン。

 五老星の諸事情云々は語らなかったがサカズキが暴走しないように元帥の椅子に縛り付け、嫌がらせをし続けているとだけ説明したがそれだけで十分にドン引きする内容だった。

 

 グリーンビットにやって来たドフラミンゴをいきなり現れて凍らせたクザンを警戒する藤虎やロー達を尻目に「おー、久しぶり」と気楽に挨拶するクザン。

 そのまま流れるように「サカズキへの嫌がらせで来た」と語るクザンの表情がこう、あまりにも楽しそうなので毒気を抜かれてしまいそのまま話を聞いたら飛び出てくるとんでも事情。

 

「つー訳でだ藤虎。五老星から許可は貰ってるし海軍の面子とか気にしないで良いから好きなようにやってくれ。何ならやらかしたこと全部俺のせいにしてくれてもOKだ。どうせサカズキに丸投げされるしよ」

「いや、それで良いのか元海軍大将」

「成る程。ならこの国を救った後、海軍が放映中の中土下座で全面謝罪して政府の面子をぶち壊しても問題はねえと?」

「おう、全く問題は無い。むしろもっとやってくれ」

「まさか赤犬に同情する日が来るとはな・・・」

 

 

 





 ダンまちの続き書かずに何を書いてるんだろうと思ったのですが、どうでしょう?

 大海賊時代スタートで海賊増えたら生産者、特に農家とか絶対に減るのでは?と思ったのが切っ掛けです。
 頭ヒャッハーな海賊が増えたら農家の人襲って再起不能にするし生き残った人は復讐とかで海軍入るか賞金稼ぎになるだろうから農業辞める可能性高いと思います。

 何なら農業に飽きたとかで跡継ぎが海賊になる農家もいるのでは?
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