世界は『戦闘用美少女アンドロイド』による代理戦争の時代。
戦場は人間の代わりに造られた彼女たちに委ねられ、人々はその行方をスクリーン越しに見守る。

この世界で、戦闘用美少女アンドロイドは「兵器」と見なされていた。
感情や個性は不要な不具合。効率こそが最優先され、心が軽視される空気が施設を支配する。

主人公は、アンドロイドを教育、整備、指揮する「アドミン」として、その施設に配属されたばかりの新人。
自分が指揮を執る“相棒”をスカウトし、戦果を挙げなければならない。

効率とスペックが全てであるこの施設で、主人公はある“常識”に逆らう。
アンドロイドたちの内に芽吹きつつある 「心」 こそが、単なる兵器を超える力だと信じて──。

傷つき、悩み、それでも前を向く──
兵器であることを強要される世界で、心を育み、認め合い、彼女たちは何を見るのか。

彼女たちは、兵器じゃない。
アドミンとアンドロイドたちの、絆と成長の物語。

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連続短編です。
  『アズサ編』
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