あさおん、しらてん、がくえんとし! 作:レア
原作:とある魔術の禁書目録
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クロスオーバーもあるよ!(微)
「おお……これはまさしく神の子、奇跡の子だ!」
「これぞ、天上の力を振るう天子。なんと美しいのか……」
なんか目が覚めたら知らない天井どころか変な集団に囲まれてるし、びっくりした拍子に炎やら水やら出るし、なんかそれで喜んでるしなんだこれ。
なんだかんだあって逃げてたら学園都市とかいうところに保護されました。この火とか水とか出る能力は本来はなんかいろいろして人工的に手に入る超能力でその中でも原石っていう珍しい天然物の超能力らしいです。
強度は最大レベル5中のレベル4らしいですが、条件付きでレベル5に匹敵するとかなんとか。正直まだよくわかってないので要検証らしいです。
何できるかよくわからなかったのでとりあえず思いつく限り超能力っぽいことをしてみたら、火とか水とかだいたい出てきました。操作能力だけじゃ無くて生成能力を兼ねているのは希少だとかなんとか言ってました。
火と水が出てきたので木、金、土も試してみたらできました。あとは月と太陽だけだな。……月と太陽ってなんだ?それと珍しい能力で前例が無いから能力の名前をつけていいらしい(なんかつけるのが面倒らしく多分押しつけられた)。
……え、漢字に横文字の読みで付けろ?なにその、厨で二な感じの命名規則……
うーーーーーん、「週間交差(ウィークエンド)」とか?え、それだとめ○かボッ○スっぽい?えぇ……命名押しつけた割に口挟んでくるなぁ。
じゃあ――
「"七曜魔女(セブンスキャスター)"で」
なんか女になってるのも、多分この超能力のせいでしょ。
「裁きの龍(ジャッジメント・ドラグーン)ですの!!!」
「真似するのはやめてくださいまし!!あと色々と違いますわ!!」
風紀委員(ジャッジメント)という民間警察?学生警察?みたいな組織に入ることになった。
せっかく能力貰ったから使いたいけどむやみに使うのは良くないとのことで、ここなら能力活用と実益を両立できてよさそうだった。
なんか面白い年下の先輩もいて退屈しなさそうだ。
「貴方、また能力を乱発したらしいじゃないですの」
「ギクっ」
「口でギクって言う人初めてみました……」
「あれほどできるだけ能力を使わずに進めるようにといっておりますのに、貴方はどうして使わずにどころか過剰に能力をまき散らすんですの!?」
「いや、まき散らしてるつもりはないんだけど」
「「だけど?」」
「普段使えないぶんぱぁっと使いたいなーって」
「それをまき散らしてるというんですの!!!!」
ちょっと水木土で牢獄作って、火の弾と金の剣で投降を促しただけなのに~
「……そういえば川碧さん、目撃情報でなんか背中に羽が生えてるって噂が流れてるんですが」
あー、あれね。"日"と"月"を再現しようとすると出てくるんだよねー。今のところ単体では使えないけど、それぞれ火水木金土と組み合わせると威力がダンチで、ただ変な羽根っぽいやつが生えてくるのが難点。なんというか、クソメルヘン。しかも"日"のほうは自傷付きだし、月のほうはなんか暴走しやすい感じで、使いづらいし過剰火力だから最近はあんまり使ってないんだけど。
「もしかして戦場に舞い降りた天使として噂になってるってコト!?!?」
「どちらかというと殺戮の天使とか災厄の悪魔って言われてますけど……」
「ちょっと巡回行ってくるわ」
「おやめなさい!風紀委員が風紀を乱しにいってどうしますの!!!」
「あはは……」
許せねぇ。
確かに能力理解のためにちょっと色々とやり過ぎたかもしれないけど、こんな美少女を捕まえて言うことがそれとか。
一応怪我とかさせないよう注意してるし、災害救助とか人助けもしてるのに殺戮て。
「……!!○○地区で能力者数名による強盗が発生したようです!」
「その言葉を待っていた。さあ行きましょう白井さん」
「風紀委員として論外発言ですし、今回貴方はお留守番ですわ」
「ナンダッテー!!」
「当たり前でしょう!さっきまでの自分の言動を振り返ってくださいまし!」
あ、1人でテレポートしてった。
許せねぇ。(2回目)
次の事件は絶対にバチボコ活躍して全員頭が腰より上に上がらないようにさせてやる