チラムネの主要キャラに地獄を見せる物語 作:Valkiria
■基本情報
氏名:岩波 蔵之介(いわなみ くらのすけ)
所属:藤志高校 教員 / 2年5組担任
役割:事なかれ主義の教師 / 崩壊の傍観者 / 支配された傀儡
外見:無精髭に気崩したスーツ。かつては「適当だが親しみやすい兄貴分」という雰囲気だったが、現在は過度の心労により顔色が土気色で、常に冷や汗を拭っている。目には生気がなく、挙動不審。
■能力スペック(最終評価)
【教師としての指導力】:D(生徒の自主性に丸投げしていたツケが回り、クラスの異変に対処できず)
【危機察知能力】:B(生徒たちが次々と壊れていく異常性にいち早く気づき、その中心に綾小路がいることを看破した)
【メンタル】:屈服(綾小路の放つ「圧」と論理、そして底知れない暴力性の気配に恐怖し、反抗心をへし折られた)
【保身】:A(教師という地位を守るため、綾小路の支配を受け入れる道を選んだ)
■現在の立ち位置
千歳朔を中心とした「リア充グループによる自治」を利用して楽をしていたが、その主要メンバーが次々と再起不能になったことで業務が激増。
さらに、隣のクラス(2年1組)の担任が胃潰瘍で倒れたため、その尻拭いもさせられる羽目に。
最終的な二者面談において、綾小路清隆と対峙。「クラスを管理しているのは自分だ」という事実上の犯行宣言(と恫喝)を受け、恐怖のあまり彼に服従。
現在は「表向きの担任」として振る舞いつつ、実質的には綾小路の意向に沿って動く、都合の良い駒となっている。
■各章における綾小路への印象・周囲への反応推移
【1. 転校生編~体育祭編】
・印象:「大人しくて手のかからない生徒。千歳が上手くやってくれるだろうから、俺は寝てよう」
・態度:完全なる放任。綾小路をモブとして認識していた。
【3. 球技大会編~文化祭編】
・印象:「文化祭のトラブル、面倒だな……。まあ、怪我人はいないし、千歳が何とかするだろ」
・変化:クラスの雰囲気が徐々に変わり始めたことに気づくが、深く介入することを避ける。
【5. 百人一首大会編】
・内田優空:「あんな惨劇、教師生活で初めて見た……。箝口令を敷かないとマズイ」
・疑惑:偶然にしては不幸が続きすぎていることに薄々勘付き始める。「呪われているのか、このクラスは?」
【7. 最後の聖域編(西野明日風の件)】
・対応:「3年の優秀な生徒までカンニング騒ぎで潰れた? しかも俺に対応しろだと? 冗談じゃない」
・疲弊:学校全体を覆う「悪意」の連鎖に巻き込まれ、精神的に追い詰められていく。
【8. 二者面談編(完結)】
・千歳朔:「廃人だ……。俺が頼りにしていた『王様』は、もう使い物にならない」
・被害者たち(陽/海人/和希/夕湖/悠月/優空/紅葉):「どいつもこいつも壊れてる。……紅葉の忠告。『あそこには人が座っていない』……まさか」
・綾小路清隆:「こいつだ。こいつがやったんだ。……逆らえない。殺される」
・結論:「俺は何も見なかったことにする。平穏なクラス? 結構なことじゃないか(現実逃避)」