俺が犠牲になればいいだけなのに、魔法少女たちがそれだけは許してくれない
作者:

原作:魔法少女まどか☆マギカ
タグ:R-15 オリ主 魔法少女まどか☆マギカ ご都合主義 ハーレム 作者の願望 自己犠牲大好き オリ主の善意でヒロインを曇らせたい
 バイオリンの道を怪我で絶たれて、全部が嫌になって、誰にも言わずに見滝原を出ていった上条恭矢。――なのに訳あって、またこの町に戻ってきてしまう。
 恭矢の目的はただ一つ。自分の命を代償にしてでも、魔法少女たちを「呪い」から解放すること。自分が消えれば、みんなが助かる。だったら迷う理由なんてない。……少なくとも、恭矢はそう思い込んでいる。
 でも魔法少女たちは違う。まどかも、さやかも、ほむらも、誰も彼を「犠牲」になんてしたくない。
 ただ、肝心の恭矢だけがそれに気づかない。自分が誰かに必要とされていることも、心配されていることも、守られようとしていることも、全部「優しい人たちだから止めるんだ」くらいにしか受け取れない。だからこそ恭矢は今日も笑って、軽口を叩いて、最後は自分を差し出そうとする。――みんなを守るために、自分がいなくなる覚悟を決めたまま。
  1話 未来を見てきた……のかな?
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