お?サトシおるやん!ってことはアニポケの世k…え?   作:ほるあくてぃ

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特訓とリベンジ戦

サトミはカロス地方1個目のジムバッチを手に入れるためハクダンジムのジムリーダービオラさんに挑んだが、ピカチュウとヤヤコマは動きを封じられ敗北。ポケモンセンターで体力を回復させるとパンジーさん相手に特訓を開始した。

 

「アメタマのれいとうビームにねばねばネット、他にも課題は沢山ある、どうすれば」

 

「サトミ一旦休憩にしたらどうだ?ほらおいしいみず買って来たからさ」

 

「サトミ砂だらけじゃない、良かったらこれ使って」

 

「2人共ありがとう」

 

セレナはハンカチを、俺はおいしいみずを渡した。特訓の途中だがちょっとした休憩だ。

おいしいみずはサトミが特訓してる間にポケモンセンターの自販機で買って来た。え?当たり?出なかったよ。

 

「それにしてもポケモンバトルって凄いのね!」

 

「見ててくれたんでしょ?みっともないとこを見せちゃったね」

 

「そんなことないよ!凄くかっこよかった!サトミは前に会った時もそう、最後まで諦めるなって。でしょ?ヒョーガ」

 

「セレナの言う通りだぞ。サトミは一つの事に向かって真っすぐ突き進んでたもんな、考えるよりも先ず行動って感じだったし」

 

「そうだ忘れてた…フフフ…ハハハハハ!なんで忘れてたんだろ、私らしさ。ありがとうセレナ、ヒョーガおかげで助かったよ!パンジーさんもう一回お願いします!」

 

「オッケー!」

 

 

休憩が終わり特訓が再開。最初こそオンバーンのかぜおこしに押されていたが、夕方になるころにはヤヤコマは風に乗ることができピカチュウは尻尾を使って持ちこたえられるようになった。

夜にも特訓をしたいようなので休憩がてら晩御飯をとることにした。

 

「かぜおこしの対策はこれでバッチリだね!」

 

「って事はえーっと後は氷のフィールドとねばねばネットとサイコキネシス?」

 

「氷のフィールドは私に考えがあるんだ!」

 

「考えって何!?」

 

「それは本番までの秘密」

 

「むー、つまんなーい!」

 

「ねばねばネットに関しては僕にお任せください!」

 

「ありがとうシトロン!」

 

「そういえばヒョーガってニャオニクス持ってたよね?サイコキネシスって対策できそう?」

 

「いいや、サイコキネシスは来ると分かってても簡単にどうこうできる技じゃない。それこそまもるやみきり、みがわりとかの技で防ぐかあくタイプのポケモンで無効化するくらいしかないと思う」

目が水色になった瞬間に相手のポケモンは宙に浮いてるんだよ?どうやって避けんのあれ。それに皆大事なことを忘れてそうだから言っとくか。

「それに皆、1つ大事なことを忘れてないか?」

 

「大事なこと?」

 

「そう、ビオラさんのビビヨンはかぜおこし、サイコキネシス、ソーラービームの3つの技しか使っていないことだよ」

 

「そ、そうです!ビビヨンの4つ目の技が判明していません!」

 

「でもどうしてビオラさんは4つ目の技を使わなかったんだろ?」

 

「俺の考えだけど使わなかったんじゃなくて使えなかったんだと思う。ビビヨンの残りの技がこな系の技、どくのこな、しびれごな、ねむりごなのどれかだったらの話だけど」

俺の考えじゃなくてアニメの知識なんだけど。

 

「そうか!あの時戦ってたのはヤヤコマだから使えなかったのか!」

 

「むやみに使えばヤヤコマに吹き飛ばされる、なんなら返されて自分が状態異常になるからね。でもこれはあくまでも可能性の1つに過ぎないからね?そもそも4つ目の技がこな系の技とは限らないし」

 

「ですが何も考えないよりは断然いいと思いますよ!」

 

「俺が言い出したことだしこな系の技の対策は考えとくよ」

 

「ありがとうヒョーガ!ピカチュウ、ヤヤコマ食べ終わったらまた特訓だ!」

「ピカチュ!」「ヤココ!」

 

 

 

「サトミ達の特訓微力ながら僕もお手伝いします。サイエンスが未来を切り開く時、科学の力をご覧あれ!シトロニックギア、オン!この様な局面を想定し、準備をしていたナイスなマシン!名付けてねばねばネバーギブアップマシンです!」

 

晩御飯を食べ終わりバトルフィールドに戻るとシトロンが大砲型のマシンを出してた。セレナとユリーカの反応は芳しくないがサトミは興奮している様子。

 

「ねばねばネットの成分をDNAレベルで解明し、粘着度も色も臭いも栄養分もパーフェクトに復元できるこのマシン。現在関係当局に特許出願中です!」

 

「なんだかわかんないけどありがとうシトロン!」

 

「それではいきますよ!」

 

その声と共にシトロンはレバーを動かし、ねばねばネットを発射し始めた。ピカチュウとヤヤコマは軽快な動きで避け続けて気がつけばフィールドがねばねばネットだらけになった。

ここまではうまくいっていたが調子に乗ったシトロンがレベルMAXにした途端不調が起き、また真上に放ったせいで粘着物が砲身内部へ落ち、詰まって爆発を起こし大破した。

その後はケロマツのケロムースを使い特訓を続行、数分後ユリーカの眠気が限界が来てその場はお開きになった。

 

 

 

 

翌日、特訓が終わりジム戦を挑みにハクダンジムへと来た。

昨晩の内にこな系の技の対策を考えておいたのでジム戦の前にサトミに教えてある。忘れてなければいいけど。

 

「サトミ勝てるかな…」

 

「勝てますよ!昨晩にあれだけ特訓をしたんですから!ところで先程から気になっていたのですがヒョーガの隣にいる女性は一体どちら様ですか?」

 

「それユリーカも気になってた!」

 

「昨日のは居なかったわよね?」

 

「ん?ああこの子のこと?この子はね―――」

 

すると女の子は赤と白が特徴のポケモンに姿が変わった。

 

「ひゅああーん!」

 

「え!?ラティアス!?」

 

「ラティアスって人の姿になれるんですか!」

 

「このポケモンは…」

 

「ラティアス むげんポケモン

テレパシーで気持ちを通わせる。光を屈折させる羽毛で体を包み姿を消す」

 

「ラティアスは姿を消したり人の姿になることができるのね」

 

「まさか伝説のポケモンと言われているラティアスをお目にかかれるなんて」

 

「でもどうしてラティアスが?」

 

「昨日の夜にラティアスを手入れしてる時に明日サトミを応援する事をテレパシーで感じ取ったらしくてね。本来の姿だとあれだから人の姿だったら大丈夫かと思ってOKを出したんだ」

 

「じゃあラティアスと一緒に応援できるって事?やった!」

 

「それとラティアスが人の姿の時はカノンって呼んでほしいんだ、街中とかでラティアスって呼ぶと色々大変だからね」

 

「うん分かった!私ユリーカ、よろしくねカノン!」

 

「―――♪」

 

様子を見るにラティアスは皆と上手くやっていけそう。その後は皆に自己紹介をしてもらったり、パンジーさんに仲間になった当時のことを軽く取材されたりしているとバトルフィールドに審判が出てきた。ジム戦の準備が整ったようだ。

 

「これよりチャレンジャーサトミ対ジムリーダービオラのハクダンジム、ジム戦を始めます!」

「使用ポケモンは2体、どちらかのポケモン全てが戦闘不能になった時点でバトル終了になります!ポケモンの交代はチャレンジャーのみ認められます!」

 

「姉さんに聞いたわ、トレーニングを重ねたようね。楽しみにしてるわ!」

 

「勝って見せます!バッジは必ずゲットします!」

「ピカピカ!」

 

「シャッターチャンスを狙うように勝利を狙う!行くわよアメタマ!」

「アン!」

 

「昨日のリベンジ戦!行くよピカチュウ!」

「ピッカ!」

 

「それでは始め!」

 

サトミのリベンジ戦の火蓋が切られた

 

 

 

 

 

 

 

「サトミちゃんおめでとう!私とのジム戦に勝った証バグバッチよ、受け取って!」

 

「ありがとうございます!バグバッチゲットだよ!」

「ピッピカチュウ!」

 

アメタマ戦はアメタマのれいとうビームによってできた氷のフィールドを尻尾を使って10まんボルトを安定して使うことができアメタマを戦闘不能に。

ビビヨン戦は消耗したピカチュウを下げヤヤコマくりだした。しかし、ヤヤコマは善戦するもねむりごなからのソーラービームによって倒されてしまう。サトミはピカチュウを出すがビオラさんは再度ねむりごなを指示、サトミは事前に教えてもらった策でねむりごなを防ぎお返しの10まんボルトを直撃させビビヨンを戦闘不能してサトミはビオラさんに勝利した。

 

「まさかアイアンテールをあのように使うとは思いもしませんでした」

 

「あれがヒョーガの考えた作戦?」

 

「氷のフィールドごとアイアンテールで攻撃、それで巻き起こった砂煙でこな系の技をかき消しつつ足元の氷が破壊されるから足場も確保できるから安定して技も使えるようになる。例えこな系の技じゃなくても砂煙でかく乱できるから有効だと思ったんだ」

 

「―――!」

 

「ん?ジム戦凄かったって?確かに凄いバトルだったな。カノンの応援も良かったと思うぞ」

 

アニメだからこそできる芸当、アニメ見てなかったらこんな作戦思い浮かばんわな。

 

 

 

「サトミちゃん、次のポケモンジムを目指すのならショウヨウシティのショウヨウジムがいいんじゃないかしら」

 

「ショウヨウジムですね、分かりました!」

 

「それでは僕たちはこれで」

 

「ありがとうございました!」

 

 

 

「ビオラさん、パンジーさん、エレキテル、バイバーイ!」

「デネネー!」

 

 

 

 

 

「それで、セレナはこれからどうするの?」

 

「え、私?」

 

「良かったら俺たちと一緒に行かないか?」

 

「そうだよ、一緒に旅しようよ!絶対楽しいよ!」

 

「凄くいいアイディアだと思いますよ!」

 

「セレナのお陰でハクダンジムわ攻略できたんだ!これからも一緒にいてもらえると助かるんだけど…」

 

「…うん!一緒に行ってもいいかな?」

 

「やった!」

 

「そうこなくっちゃ!」

 

「よろしくなセレナ!」

 

「セレナ行こ!」

 

ビオラさんとのジム戦に勝利しバグバッチを手に入れたサトミ。新しい旅の仲間セレナと共に次のジムのあるショウヨウシティを目指し、俺たちの旅は続く。




セレナ

ようやく旅の仲間になった。主人公とサトミのことはいい幼馴染の関係。
アニメよりポケモンの苦手意識はない。

ラティアス(カノン)

初めてジム戦を見て少し興奮したが、私はポケモンコンテストの方があってると思ってたり。
カノン呼びはカノン本人から許可をもらっているのでそう呼んでいる。カノン本人とラティアスの見分け方は帽子の有無か、メガストーンのついているネックレスの有無、体温の差で判別できる。


主人公

ホウエン地方のコンテストアイドルにスカウトされ、ポケモンコンテストに出場した経験がある。
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