場所はIS学園の外にあるショッピングセンターのフードコートです。
藍良「お?一夏が1人で歩いてるなんて珍しいじゃん。バラエティガールズはいないの?」
一夏「いや〜、今日はひさしぶりに一人になれたぜ。というより全力で隠れながら出てきたからこその一人なんだけどな...」
藍良「モテ男は大変だね〜(笑)現状七人だっけ?」
一夏「まぁそうだな。どうしてこうなったんだか、全然わかんねぇ...」
藍良「ま、おそらくだけどこれからもどんどん増えるだろうね、キミの場合は」
一夏「おいおい、冗談でもそういうこと言うのやめてくれよ。なんか本当になりそうで怖いんだって」
藍良「...話は変わるんだけど、一夏ってバラエティガールズの中で気になってる奴っているの?」
一夏「気になってる...?どういうことだ?みんな別に普通だろ?」
藍良「あ、いやいや、そういうことじゃなくて。恋愛的な意味で気になってる奴はいるのかって話。彼女らって癖は強いけど皆見た目いいじゃん?男なら気になるもんでないの?」
一夏「そ、そういうことか...。うーん...ほ、箒、かな」
藍良「おぉっ!それでそれで?どんなところが気になるの?」
一夏「ただ、漠然とな。なんか視線が自然に箒のほうに行ってしまうというか。目で追ってしまうんだよな。多分こういう事を恋愛感情って言うんだろう?」
藍良「それって箒ちゃんのデカい胸に視線が言ってるだけでは?山田先生ほどではないにしろよくゆっさゆっさ揺れてるし」
一夏「いや、それはない。...と、思いたい」
藍良「別にきっかけは性欲でもいいんじゃないの?恋愛なんて種の保存の為に行うのが主目的なわけだし、本能的な恋ってやつだよ」
一夏「冷静に考えればそうなるのか...。理性と本能って相性悪いな」
藍良「ま、とはいえ、箒ちゃんはなかなかいい選択じゃない?最初は刺々しかったけど、今では結構素直になったし、家庭的な面もある。容姿、性格、頭脳どれも高水準だ。一夏の猪武者な部分を宥められるから一夏の弱点を補えるってことでもあるからね」
一夏「俺ってまだ藍良から見たら猪武者に見えるのか?」
藍良「猪だね、煽り耐性の低さはだいぶ致命的だよ」
一夏「即答かよ...。」
藍良「そういえば今日は大晦日な訳だけど、一夏は今年の満足度ってどれくらいな訳よ?」
一夏「今年か、色々忙しすぎて1年過ごしたっていう自覚がないんだよな。来年はもうちょっと落ち着いた一年を過ごしたいよなぁ」
藍良「と、本人は言っているが、女難の相は数年先まで続くのであった」
一夏「勘弁してくれよ...」
倉敷 藍良:TSオリ主で一夏の友人。一夏のハーレムをバラエティガールズと呼ぶ。
織斑 一夏:インフィニットストラトスの主人公。朴念仁でハーレムの主。はっきり伝えれば恋愛関連の話は出来るが、恋愛感情がどのようなものかいまいちわかっていない。