1話だけですが行くぜ!チェンジッゲッター!!

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始めて二次小説というものを書いてみました。そのため色々と誤字や脱字キャラ崩壊そしてつまんなさもありますそれでも読んでくれるのなら本当にありがとうございます。


1神秘新たな世界

 とある空――。

 

 そこには、ビリッ、ビシッと空気を裂く音を響かせながら、三機の飛行機が大気圏へと突入していた。もし普通の航空機であれば、瞬時に分解・消滅していただろう。しかし、その三機はただの飛行機ではない。

 

「チェンジ! ゲッター!」

 

 叫びと同時に、三機は編隊を崩さぬまま変形を開始する。頭部、胴体、脚部――空中で分離し、再構成され、やがて一つの巨体へと合体した。

 

 現れた姿は、白く巨大なイカを思わせる異形。しかし、その両腕に備えられた回転するドリルが、それが単なる生物ではないことを雄弁に物語っていた。

 

 謎の白い機体は、迫り来るミサイル群へと一直線に突き進む。真ドラゴンへと到達させぬため、すべてを破壊するために。

 

「おぉぉぉぉぉぉ!」

「うぉぉわぁぁー!」

「……」

 

 操縦席で誰かが不敵に笑った、その瞬間――。

 

 眩い光が、地球そのものを包み込んだ……。

 

―――別の世界―――

 

「あんた達、誰?」

 

 抜けるような青空を背に、ピンク色の髪を揺らした少女が訝しげに言った。

 

 ズキリ、と頭痛が走る。

 才人は眉をしかめ、重たい頭を振りながら答えた。

 

「誰って……俺、平賀才人だけど」

 

「そう。なら、どこの平民?」

 

 少女は一拍置き、才人の隣へ視線を移す。

 

「それと……その隣の男性は?」

 

 平民? 隣?

 意味が飲み込めないまま周囲を見渡すと、確かに近くには一人の成人男性が倒れていた。意識はなく、呼吸だけがかろうじて確認できる。

 

 さらにその周囲を囲む少年少女たちは、全員が同じ制服を身にまとい、手には杖のような棒を握っていた。

 

「ルイズ、『サモン・サーヴァント』で平民を二人も呼んでどうするのさ?」

 

 誰かの声を皮切りに、

 

「ククッ……!」

「アハハハハ!」

 

 ルイズと呼ばれた少女を除く全員が、腹を抱えて笑い出した。

 

「ちょ……ちょっと間違えただけよ!」

 

 ルイズは顔を真っ赤にして怒鳴るが、周囲の笑いは止まらない。

 

 なんだ……ここは……?

 状況を理解できない才人を置き去りにし、事態は一方的に進んでいく。

 

「ミスタ・コルベール! も……もう一度、召喚をさせてください!」

 

 召喚? 使い魔?

 聞き慣れない単語ばかりが飛び交う。

 

「決まりだ、ミス・ヴァリエール。儀式によって『使い魔』を召喚してしまった以上、やり直しはできない。この神聖な儀式で呼び出された使い魔によって、君の属性は固定され、専門課程へと進むことになる。好みや結果に関わらず、彼らを使い魔にするしかない」

 

「そんな……平民を使い魔にするなんて、聞いたことがありません!」

 

「例外は認められない。儀式を続けなさい」

 

 ルイズは悔しそうに唇を噛み、やがて才人の前に立つ。

 

「……ねぇ」

「な、なんだよ」

 

「感謝しなさいよね。貴族にこんなことされるなんて、一生に一度あるかどうかなんだから」

 

 貴族? 何を言ってるんだ、こいつ。

 

「我が名は、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司る、ペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ」

 

 そう唱え、彼女はそっと顔を近づけ――。

 

「ん……」

 

 柔らかな感触。

 

 才人は、何が起きたのか理解するより先に、それがキスだったと悟った。

 

「コントラクト・サーヴァントは、きちんと成立したね」

 

 コルベールと呼ばれた男が、満足げに頷く。

 

「……っ!」

 

 その直後、倒れていた男性が突然身を震わせた。

 

「ぐあっ……! ぐ、ああああ……!」

 

 苦悶の声。しかしそれは長く続かず、すぐに静まる。

 

 才人が恐る恐る手を見ると、そこには見覚えのない文字――ルーンが刻まれていた。倒れていた男性の手にも、同じものが浮かび上がっている。

 

「ふむ……珍しいルーンだな。後で調べるとしよう。さあ、教室へ戻るぞ」

 

 その言葉と同時に、ルイズ以外の生徒たちは彼女をからかいながら宙へと浮かび、石造りの校舎へ飛び去っていった。

 

 残されたのは、ルイズと才人、そして気絶したままの男の三人。

 

 ルイズは深くため息をつき、才人を睨みつける。

 

「あんた、一体なんなのよ!」

 

 その瞬間、才人の堪忍袋は切れた。

 

 こうして才人は、謎の男を背負わされ、ルイズと口論しながら魔法学院の寮へと戻ることになる。道すがら、ここが魔法使いの学ぶ学院であり、ルイズたちが貴族であることを知った。

 

 そして何より――自分が元の世界へ帰れないという事実を突きつけられる。

 

 だが才人は、無駄に適応力が高かった。

 

「考えても仕方ないか……」

 

 そう割り切り、とりあえず使い魔として生きることを決める。

 

 未だ気絶したままの男を部屋の床に寝かせ、最低限の説明を受けた後、才人はそのまま眠りに落ちた。

 

 翌朝。

 

 再びルイズと口論しながら部屋を出た才人は、途中でキュルケという少女と出会い、二人の言い争いから、ルイズが『ゼロのルイズ』と呼ばれている理由を知ることになる。

 

 その後、床での食事、授業への参加、魔法理論の説明。

 

 そして、錬金術の実演。

 

 結果――。

 

 ド ワ ォ ! 大 爆 発!

 

 教室は阿鼻叫喚となり、ルイズは改めて自分の評価を思い知るのだった。

 

 一方その頃、コルベールは例のルーンについて調査を進め、校長と密談を交わしていたが……才人たちはそんなこと知る由もなく、瓦礫の片付けに追われていた。

 

 やがて才人はルイズを軽く煽って部屋を追い出され、そこでメイドのシエスタと出会う。

 

 話を聞いてもらい、食事を分けてもらい、久しぶりに人の温かさに触れた。

 

「俺に、何かできることがあったら言ってくれ。手伝うよ」

 

 そう言い残し、才人はその場を後にした。

 

「なぁ、ギーシュ! お前、今は誰と付き合っているんだよ!」

 

 




最近ゼロの使い魔全巻と真ゲッターロボ全話を買い二次小説という物を書いてみました。作者は真ゲッターは全話見ましたがゼロの使い魔は今はまだ1話しか読み終えてません。1巻最後部分まで書き終えてから2巻目を読もうと思っています。

竜馬は生身で活躍?はたまたゲッター?

  • ゲッター
  • 生身

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