僕らの戦闘摂理解析システム   作:鮭ノ神

28 / 28
お待たせしました!
お待たせしすぎたかもしれません!

幕間だぜ!
これを書きたかったが為にこのシリーズを始めたと言っても過言では無い!

あとうちのコンパスではカードになっている人達(例:ナツキスバル、打ち止め等)はバトルの時以外は普通に実体化して過ごしているぞ!


幕間 あるヒーロー達の英雄譚談義

コンパス内のとある楽屋の一室

 

今、ここにはあるヒーロー達が集っていた。

 

「さて、みんな揃った事だし始めようか!」

 

獅子心王のその言葉に他のヒーロー達は静かに頷く。

 

 

 

「ではこれより───英雄譚談義を始める!」

 

「「「「やったーー!!!」」」」

 

歓声を上げるのは【白兎の脚(ラビット・フット)】ことベル・クラネルに【閃光】の二つ名を持つ少女、アスナに双子メイドの妹であるレム、ハーフエルフの少女エミリアにラストオーダーなどなど……

 

「まずは俺から行かせてもらおう!」

 

獅子心王はそう言うと、ある英雄譚を話し始める。

 

そう、【アーサー王物語】である。

 

 

「───その時のアーサー王がな!──湖の騎士が!マーリンが!──」

 

語られる鮮やかな英雄譚にベル・クラネルなどは目を輝かせ、食い入るように聴き入った。

 

その獅子心王の語ったアーサー王物語を皮切りに、各々が続々と語り合うようになっていった。

 

ある風を纏った剣姫(アイズ・ヴァレンシュタイン)の話、道化の英雄(アルゴノゥト)の物語……黒い剣士(キリト)との共闘、ある夜、自身を救った無一文(ナツキスバル)への恋、自分を守るために脳を撃ち抜かれた悪党(一方通行)、たった一人で最強へと挑んだ最弱(上条当麻)、去っていった友の思いを背負う魔導王(アインズ・ウール・ゴウン)の栄光、自分に叡智と指名を与えた陰の実力者(シャドウ)……

 

 

皆が目を輝かせ、共感し、頷きあった。

 

「そこでスバルくんがですね───!」

 

「キリトくんが!」

 

「その時のアインズ様といったら……//」

 

「アルゴノゥトが──!」

 

 

 

そうしてワイワイと賑やかになっていったその楽屋の───外では

 

 

 

「……盛り上がってるね」

 

「なぁ、やっぱりやめねぇか?なんか、盗み聞きしてるみたいで」

 

「実際してンだろォが」

 

「そうなんでせうが…」

 

「……(いや凄い盛り上がってるなーというかシャルティア、なんか美化し過ぎてない?)」

 

「ふん、これも一興だな」

 

「…………」モッキュモッキュ

 

「いやなんか食ってるし…!カスとかこぼすなよ?」

 

 

今部屋の中で話されているヒーロー達がある者は壁に耳を当てて、ある者は音を操作して聞き入っている。

すると───

 

 

「……ん?おい、上条」

不意に聞き入っていたキリトがなにかに気づいた。

 

「はいはいなんでせうか?」

 

「お前のそこ、なんか壊れてね?」

 

「「「「……何?」」」」

 

「嫌な予感がするな…スバル君、私に掴まれ。《グレーター・テレポーテーション》」

 

そしてアインズとスバルが転移し、その場から立ち去った直後──

 

 

ピキピキ……バリン!!

 

突如、上条の右手が触れていた壁がガラスのように割れた。

 

 

 

そして部屋の中に入ってしまった上条に、先程まで英雄譚談義をしていたヒーロー達の目線が一気に向いた。

 

 

「……いや、そのですね。上条さんわざとじゃないんでしてよ。それに他の皆も───「何言ってんの?あんたしかいないじゃない」……へ?」

 

上条が後ろを振り向くと……遠くに走り去っていく仲間たちの姿が。

 

 

「……で、なにか言い残すことは?」

 

「あ、いや、その」

 

ダッ

 

「あっ!こら逃げんな!!」

 

上条は全速力で逃げた。だが後ろから何人かが迫ってきている気がする。

 

 

 

「クソッ!ちくしょーー!!不幸だぁーーー!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

……アッ、コノカベ、ホキョウシワスレテマシタ。

 




まずは軽めのジャブ程度に……

次はちょっとあれかもしれん、楽しみに待っていたまえ!

ifルート(悪党ルート)読みたいですか?

  • いいねいいねェ!!最ッッ高だねェ!!
  • 失せやがれェ!!
  • どっちでもいいぞ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

怪物と英雄の狭間で(作者:伝説の一般元ブロリスト)(原作:僕のヒーローアカデミア)

▼ヒロアカ世界にもしブロリー(超)が生まれていたらなぁーという感じ+父親がパラガスではなくオールマイトで、彼の養子という設定のお話。▼ブロリー(超)の二次創作やクロスがあんまりにも少ないので自分で書いちゃうかという感じで書きました!!!▼貴方も貴女もブロリーを推しにしませんか?


総合評価:7312/評価:8.89/連載:50話/更新日時:2026年10月27日(火) 07:00 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>