冬木アクターズ・ラプソディ ~観光に来た演劇バカの女子大生、うっかり龍之介を轢いてしまったので、キャスターの「ジャンヌ役」として聖杯戦争を完遂します~   作:斉宮 柴野

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※この聖杯戦争は一部仕様が変更されています。
・聖杯問答はたまに審査になります。
・毒舌の王がいます。
・騎士は泣きそうになります。
・演出家が最強です。


聖杯問答「サーヴァント編」
人類最古の英雄王


「ええー、皆様!長らくお待たせいたしました!助演、つまりマスターさんたちのディープでドロドロな本音トークは、無事に終わったわね!隠していた裏切りから、まさかの公開プロポーズ、そして世界を滅ぼしかねない人類補完計画まで、みんなキャラ立ちしてて最高だったわ!番組の撮れ高としてはもうお腹いっぱいって感じね!」

 

照明スタッフのアサシンさんたちが、ピカピカとカラフルなスポットライトを乱舞させて、バラエティ番組特有の安っぽいお祭り騒ぎを演出してくれるわ。

 

「でもでも!まだ主役たちの声を聞いていないわよね!いよいよ主演、サーヴァントさんたちの話をたっぷり聞かせてもらう番よ!マスターたちのちっぽけな悩みなんて吹き飛ばすような、歴史に名を残す王様たちのスケールの違う願いを、このファシリテーターの私がバッチリ引き出しちゃうからね!ではでは、早速いってみましょう!」

 

「エントリーナンバー1!アーチャーこと、人類最古の王様、ギルガメッシュ王!貴方の番よ!貴方がこの聖杯戦争に参加して、万能の願望機にかける願いは一体何かしら!?」

 

黄金のスパンコールが散りばめられた悪趣味なタキシードをだらしなく着崩しているギルガメッシュ王が、深紅のソファに深く背中を預けたまま、鼻でフンと笑い飛ばす。

 

「フン。問うまでもないことよ、マキ。我を誰だと思っている。願いなどという、己の欠乏を埋めるための卑しい感情を、この我が抱いたことなど一度たりともないわ。そもそも、あの聖杯とやらを万能の願望機などと呼ぶこと自体が片腹痛い」

 

「え?願望機じゃないの?だって何でも願いを叶えてくれるんでしょ?」

 

「愚問だな。いいか、よく聞け。この世のすべての財宝の原典は、すでに我の宝物庫に収められている。当然、人々の願いを叶える杯の原典も、我の蔵にあるべき財宝の一つに過ぎんのだ。つまり、起源を辿れば、あの聖杯はもとより我のものなのだよ」

 

「……えっと、つまり?冬木の聖杯は、アインツベルンとかマキリとかトオサカのお爺ちゃんたちが頑張って作ったんじゃないの?」

 

「奴らが勝手に作り上げた紛い物であろうと、財宝という概念に属する以上、それはすべて我の所有物だ。所有権は絶対的に我にある。それを、我の許可もなくコソコソと裏庭で作り上げ、あまつさえ血眼になって奪い合っている泥棒猫ども。その賊どもを、この我が直々に誅する。それだけのことだ。……それが我の絶対の法であり、王としての務めよ。聖杯を手に入れて何かを願うためではない。己の庭でコソ泥が騒いでいるから、お仕置きに出てきただけのことだ」

 

「出たわね!『お前のモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ』っていう、究極のジャイアン理論!スケールが大きすぎて、もはや清々しいわね!」

 

隣の一流席に座っていた巨漢の征服王、アレクサンドロスさんが、腕を太い丸太のように組みながら、深く、そして真剣に頷いている。

 

「……完璧だな。いささかのブレもない。自らの法によって己を律し、その法を世界そのものに敷き詰めるからこそ王なのだ。他者の作ったルールに縛られるのではなく、己の存在そのものをルールとする。その揺るぎない傲慢さ、見事であるぞ、金ピカよ!」

 

「おいおい!なんで感心してるんだよ、ライダー!ただの超自己中心的な独裁者の理屈じゃないか!人が作ったものを『全部俺のものだ』なんて、現代の法律じゃ完全にアウトだぞ!窃盗罪か強盗罪だ!」

 

「ガッハッハ!坊主、王の法は現代の法律などというちっぽけな枠組みには収まらんのだ!己の欲望を肯定し、貫き通すその姿勢こそが、覇道というものよ!」

 

その時、スタジオの最底辺、薄暗い照明すら当たらないゴザの上から、甲高い怒声が響き渡るわ。

 

「なっ……!ふざけるな!!それはただの暴君の言い分ではないか!!民の嘆きも世の乱れも顧みず、ただ己の強欲と所有欲だけで剣を振るうなど、王の風上にも置けぬ!王とは、国を護り、民の安寧のために己を犠牲にする者のことだ!貴様のような身勝手な振る舞いを正当化する輩を、私は絶対に王とは認めないぞ、英雄王!!」

 

その真剣で悲壮感漂う姿は、本来ならカッコいいはずなんだけど。彼女のすぐ足元で、親指に穴の開いた軍足を履いて気絶している時臣さんの顔面を、彼女が勢いよく立ち上がった拍子にヒールで思い切り踏んづけているものだから、どうにも締まらないのよね。

 

「いえいえ、アルトリアちゃん。それはちょっと違うわよ」

 

「何が違うというのだ、ジャンヌ・ダルク!奴の言葉のどこに、王としての高潔さがあるというのだ!」

 

「高潔さとは別ベクトルの話よ。ギルガメッシュ王の言っている『自分の法に絶対に従う』っていうスタンス。それって、見方を変えれば、彼が誰よりも『自制』しているってことの証明なのよ」

 

「自制だと?己の欲望のままに振る舞っているだけではないか!」

 

アルトリアちゃんが全く納得いかない顔で反論してくる。

 

「そこが素人の浅はかなところね!いいこと?彼は、その時の気分でコロコロとルールを曲げるような、その辺のチンピラ無法者じゃないのよ。自分が『こうだ』と決めた世界で一番厳しい『マイルール』っていう設定を、どんな状況でも、誰が相手でも、片時も崩さずに完璧に演じきっているの。これって、役者の目線から見たら、これ以上ないほどストイックな縛りプレイなのよ。自分のキャラクター設定を絶対にブレさせない。どれだけ理不尽な状況でも、悪役としての美学を貫き通す。そのプロ意識の高さは、ゴザの上で文句ばかり言っているどこかのそっくりさんとは大違いだわ!」

 

私の見事な「演出家目線での褒め殺し」に、スタジオの皆が「なるほど……?」と変に納得したような顔をしているわ。

 

アルトリアちゃんは「ぐぬぬ……!屁理屈だ!」と顔を真っ赤にして、再びゴザの上にドスンと座り込む。その拍子に、またしても時臣さんの手をヒールで踏んづけているわね。時臣さんのHPがどんどん削られていくわ。

 

「……………フッ。その不遜な口の利き方……今回は特別に許してやろう。マキよ、貴様のその斜め上の解釈、なかなか愉快だ。我の絶対性を、役者のストイックさなどという俗っぽい言葉で表現するとはな。だが、ブレないという点においては、貴様の言う通りかもしれん」

 

どうやら、私のバラエティ的な解釈が彼のツボにハマったみたいね。チョロい王様だわ!

 

「では英雄王よ!貴方に一つお伺いしたい!貴方がその聖杯の絶対的な所有者であり、その法を我々に示すというのならば!もし、私が貴方の前に這いつくばり、貴方が満足するだけの対価を示して許しを請えば……その宝、この私に下賜して頂けるということですかな!?」

 

ジルが、目をギラギラと輝かせながら身を乗り出してくる。両手を揉み手のように擦り合わせながら、欲望丸出しの顔でギルガメッシュ王に問いかける。

 

「私は、我が愛しのジャンヌに、最高の奇跡をプレゼントしたいのです!そのためならば、どのような屈辱も対価も喜んで差し出しましょうぞ!」

 

彼、本当に私のためなら何でもしちゃいそうね。

 

「そうさな……。本来ならば、我の足元に這いつくばり、ピエロのように踊って我を楽しませ、相応の対価を示すならば、その程度の杯の一つや二つ、気まぐれでくれてやってもよかった。我は寛大だからな」

 

ギルガメッシュ王の言葉に、ジルが「おおっ!」と顔を輝かせる。

 

「だがな……。この時臣の話や、先ほどの魔術師どもの浅ましい問答を聞くに……どうやら、この冬木の聖杯とやらは、我の蔵に眠っている至高の宝ではないようだ」

 

彼は、冷ややかで、ゴミを見るような視線を、足元のゴザでピクピクしている時臣さんへと落とす。

 

「えっ?どういうこと?」

 

「サーヴァントの魂を無理やり焚べて、世界の外側とやらに無理やり穴を開けるための、ただの巨大な『掘削機』。それがこの聖杯の正体だ。我の蔵にある、純粋に『願いを叶える杯』という美しき概念をパクって、魔術師どもが自分たちの都合のいいように歪めて作った、ただの紛い物ではないか。ああ、汚らわしい。そんなパクリ商品の粗大ゴミに、我の所有印が押されていると思うだけで反吐が出る。泥の臭いすらするわ。そのような贋作に、この我の神聖な魔力を注ぐなど、我の美学が許さん」

 

「お、王よ……?なぜ急にそのようなことを……。それでは、我々遠坂の悲願はどうなるのですか……!聖杯を手に入れていただかなくては……!」

 

ゴザの上で、ようやく意識を完全に取り戻した時臣さんが、震える声でギルガメッシュ王を見上げる。

 

「黙れ、そっくりさんめ。我の言葉に口を挟むな。我は降りる。このような泥の贋作の奪い合いに、これ以上付き合う義理はない」

 

えええええええええええっ!?特設スタジオに、マグニチュード八クラスの激震が走るわ!

 

「なっ……!?」

 

最強のサーヴァントからの、まさかの『聖杯戦争リタイア宣言』。バラエティ番組の企画を根底からぶち壊す、あまりにも自由すぎるボイコットよ!

 

「ええっ!?ちょっと待ってよ、ギルガメッシュ王!!リタイアって、本気で言ってるの!?それはまたどうして……??冬木の聖杯がパクリ商品で気に食わないのはわかったけど、途中で舞台から降りるなんて、役者としてのプライドが許すの!?もしリタイアするなら、契約を破棄して、本来の英霊の居場所である『座』に帰っちゃうってことですか!?」

 

矢継ぎ早に質問をぶつけると、ギルガメッシュ王は、ニヤリと、最高に悪ガキのような、楽しそうな笑みを浮かべる。

 

「知れたこと!我がわざわざ座になど帰るものか!この現代という時代を、我はまだ全く味わい尽くしておらんからよ!!座からの『千里眼』を使った退屈な観測だけでは絶対に味わえぬ、生きた快楽がこの時代には溢れているではないか!鉄の馬を乗り回すスピード感、見たこともない奇抜な服、夜通し入り浸れる遊技場、そしてマキ、貴様が作ったような奇妙で狂った美酒やら、何やらな!」

 

王様、完全に現代の俗世間に染まりきっているじゃない!バイクにゲームにファッションって、ただの遊び人の大学生の生活よ!

 

「故に、我は座には帰らん!聖杯戦争という泥臭い殺し合いからは手を引くが、この世界で己の魔力を使って受肉し、完全に羽を伸ばしてバカンスを満喫することとする!我の新しい休日の始まりだ!フハハハハハ!!」

 

聖杯戦争をボイコットして、ただ現代で遊び歩くためだけに受肉する。これ以上ないほどに自分勝手で、そして彼らしい、スケールの狂ったリタイア宣言よ!

 

「自由!自由すぎるわ英雄王!!聖杯を巡る血みどろのデスゲームの最中に、『俺はゲームセンターで遊びたいから帰るわ!』って言い出して途中離脱するラスボスなんて、聞いたことないわよ!最高のコメディ展開じゃない!!」

 

 

 

 

 

ギルガメッシュ視点

 

 

 

……建前はそうだがな

 

我の視線は、マイクを持ってはしゃいでいる金髪の女と、裏ボス席の魔王の玉座でニコニコしている振袖の小娘を、密かに、しかし確実に捉え続けている。

 

マキよ、そして間桐の小娘よ。我の庭に突如として咲き誇った、二輪の『人類悪』の毒花どもめ。貴様らの存在は、もはや聖杯戦争などというちっぽけな儀式の枠に収まるものではない。

 

世界を虚構で塗り替えようとする詐称者と、人類を停滞の泥に沈めようとする魔性。この二つの爆弾が、これからどうやって世界を喰らい尽くすのか。あるいは、互いの狂気が衝突して自滅していくのか。

 

我は、この世界の絶対的な裁定者として、貴様らの行く末を、この目で最後まで見定めねばならん。特等席でな。そして、いざという時には、我が王の財宝をもって、貴様らに直接裁定を下さねばならんのだ。

 

それまでは、どれほど退屈だろうと、決してこの世界から退去するわけにはいかんのだ。受肉してでも、貴様らの監視を続ける。……まあ、現代の娯楽が面白いというのは、あながち嘘でもないがな。

 

我は、誰にも悟られぬように、内心の警戒を奥底に封じ込め、再び傲慢な王の仮面を被って高笑いを続ける。

 

 

 

 

 

 

 

真樹視点

 

 

「ちょ……ちょっと待ってくださいよ、王!!それでは遠坂の悲願が……根源への到達が……!!貴方様の圧倒的なお力がなければ、私は……私はどうすればいいのですかぁぁぁ!!」

 

まるで縋り付くような、惨めな姿よ。名門の当主としての「優雅たれ」の家訓は、もはや完全に崩壊しているわね。

 

「知ったことか!!我は己の愉悦のために行動する。貴様ら魔術師の小賢しい野望など、我の知ったことではないわ!」

 

王様、バッサリね!容赦ないわ!

 

「お、王……!私は、私は貴方のために……!」

 

「……と言いたいところだが。曲がりなりにもこの我を喚び出し、今日まで我の言葉に一切逆らわず、最高級のワインや豪華なホテルを用意し、見事なまでに卑屈な臣下としての忠誠を捧げた貴様のその努力に免じて、最後の言葉をかけてやろう」

 

最後の言葉。それはつまり、引導を渡すってことね。スタジオの全員が、息を呑んで王の次の言葉を待つ。

 

「ケイネスとやらの言う通りだ、時臣。そして、そこの小僧の覚悟に学ぶがいい。他人の作ったシステムという安易な近道にすがるな。自らを魔術師と名乗るのであれば……己に課せられた遠坂の『宿題』とやらを、自分自身の力で終わらせることだな。他人の力を借りてゴールテープを切ったところで、そこに何の価値がある?這いつくばってでも、泥水をすすってでも、己の足で歩いてみせよ」

 

「あ…………」

 

それは、英雄王ギルガメッシュからの、事実上の「契約解除」の完全なる通告だった。

 

「ああ……ああああ……遠坂の……私の……」

 

時臣さんは、もはや絶叫することすらできず、ただ虚ろな目で宙を見つめながら。完全に精神のライフがゼロになり、ゴザの上にバタリと倒れ込んだ。親指に穴の開いた軍足が、ピクリとも動かなくなったわ。南無。

 

「フン。つまらん男だ。……そして、そこの魔女よ」

 

「な、なんだ!まだ私を魔女呼ばわりするか、英雄王!!私は……私は魔女などではない!私は騎士王、アーサー・ペンドラゴンだ!!」

 

彼女の頭の上のアホ毛が、怒りのレーダーのようにピコピコと動いているわ。

 

「あくまで『騎士王』を名乗るというのなら、そのような痛ましい夢からは、今すぐ覚めることだな」

 

「痛ましい……夢……?」

 

「国を救うだの、過去をやり直すだの。聖杯を手に入れて、己の滅びた故郷の運命を改竄するだの。すでに終わった悲劇をいつまでも反芻し、己の失態を無かったことにしようと未練がましく足掻くその姿……醜悪極まりないわ。過去をやり直す?笑わせるな。王として国を導き、そして滅びたのであれば、その滅びの事実すらも背負って胸を張るのが王というものだろうが」

 

「ッ……!!」

 

ギルガメッシュ王の言葉は、私の『プリテンダーの演技指導』などとは全く違う、彼女の「アルトリア・ペンドラゴンとしての信念」そのものを真っ向から否定する、最も重く、鋭利な刃だった。

 

「見ろ。そこには、貴様のかつての臣下もおるのだろう」

 

そこには、顔を伏せ、かつての主君であるアーサー王の悲痛な姿を見て、激しい罪悪感と混乱にガタガタと震えているランスロットさんの姿があった。

 

彼はまだ、「ギネヴィア王妃=モルガンの変装」という謎すぎる昼ドラ展開のせいで頭がパニック状態のままなんだけど、それでもアルトリアちゃんが追い詰められている姿を見るのは、心底辛いみたいね。

 

「かつて貴様にすべてを捧げ、忠義を尽くした臣下の前で、己の歩んできた王道を否定し、過去をやり直したいと泣き言をほざくのか。それは、貴様と共に戦って死んでいったすべての臣下たちの人生を、『間違いだった』と否定することと同義だぞ」

 

「違う……!私は、そんなつもりじゃ……!」

 

「そのような情けない背中を見せる王など……もはや王ではない。所詮は、過去の亡霊に取り憑かれた哀れな『魔女』よ。貴様が王を名乗るなど、この我の前では片腹痛いわ!己の結末を受け入れられぬ未熟者が!」

 

「くっ……!!!ああ……!!違う、私は……私はただ、国を……!!」

 

「おお……王よ……!斯様なお姿を……私の罪が、王をあのように……!!」

 

なんかもう、どっちも可哀想すぎて見ていられないわね。

 

「はい!カットぉぉぉ!!アーチャーのギルガメッシュ王のトーク、これにて終了です!王様、素晴らしい辛口コメントありがとうございました!!」

 

「過去に執着するセイバーへの痛烈なダメ出し!そして時臣さんへの厳しい自立の促し!やっぱり、バラエティ番組のオーディション企画には、こういう歯に衣着せない毒舌の審査員キャラが絶対に必要よね!!視聴率稼ぎの立役者だわ!!」

 

「狂乱の聖杯問答・サーヴァント編、まだまだ続くわよ!!チャンネルはそのまま!」




※ご視聴ありがとうございました。
・リタイア宣言が出ました。
・契約解除も出ました。
・過去改竄は殴られました(言葉で)。
・演出家が最強です。

【超重要・展開が変わります】真樹は聖杯にかける願いを…。

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