冬木アクターズ・ラプソディ ~観光に来た演劇バカの女子大生、うっかり龍之介を轢いてしまったので、キャスターの「ジャンヌ役」として聖杯戦争を完遂します~   作:斉宮 柴野

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今回は、夜の静けさの中で何かが開き始める回です。
ただし、間桐邸はいつも通りうるさいです。


起源を問う夜、獣は現れる

根源とは何か。

一にして全。全にして一。

すべての始まりであり、すべてが還る座標。魔術師たちが求め、届かないからこそますます価値を増していく、都合の良い終着点。

 

では、起源とは何か。

人が生まれた瞬間に刻まれる、逃げようのない方向性。

魂の底に貼り付いたラベル。

それがどれほど本人の意思と噛み合わずとも、最終的にはそこへ引きずり込まれてしまう、根本的で救いのない宿業。

 

ならば。

私は何者なのか。

 

カレンは無意識に自らの胸元へ手を当てた。心臓は規則正しく脈を打ち、身体には確かな温もりが宿り、静かな呼吸が繰り返されている。生きているという生々しい実感はある。だが、それがそのまま「己を理解している」という証明にはなり得ない。

 

言峰綺礼の娘である。

それは覆しようのない事実だ。

不愉快なほどに明確な真実である。血縁として、あの男が父であることに異論を挟む余地はない。冷たい目元の造作、感情を暗い底へ押し込める悪癖、嫌な部分ばかりが受け継がれているような気がしてならない。

 

言峰真樹の娘である。

それは、違う。

継母。家族。やかましくて、鬱陶しくて、妙に面倒見が良くて、本人は大女優を気取っている癖に大根役者で、それなのに放っておくと勝手に家族の中心に座っている女。

大嫌い、と切り捨てるには、あの家が放つ温度は少しばかり居心地が良すぎた。

だが、血は繋がっていない。その境界線だけは冷厳に存在している。

 

アビゲイル・ウィリアムズのマスターである。

それは、おそらく、正しい。

いや、正しいのだろう。聖杯戦争というシステムが成立している以上、自分は彼女のマスターとしてここに立っている。だが、フォーリナーという異常なクラスを、なぜ自分が引き当ててしまったのか。

 

その不可解な存在を縛る楔として、言峰カレンは、あるいは『カレン・■■■■■■』は、それほどまでに特別な器なのだろうか?

 

その理由だけが、どうにも薄気味悪く、内臓を冷えさせる。

 

私は何者であるのか。

人間であれば誰しも一度は抱く普遍的な問いなのかもしれない。だが、カレンにとってそれは、一般論として消費できるような安い自問ではなかった。

もっと肉薄した、もっと生々しい、刃先を喉元に突きつけられるような危険な問い。

 

その答えに近づけば近づくほど、心の奥底の暗がりが冷たく囁きかけてくるからだ。

 

やめなさい、と。

 

その扉を開いてはならない、と。

 

覗き込んだ深淵の底にあるものが、己の望むものではなかった時、もう二度とこれまでの自分には戻れないのではないか。

根拠のない、しかし恐ろしいほどに正確な直感だけが、警告の鐘を鳴らし続けている。

 

「マスター?」

 

隣から、ふわりと甘く柔らかい声が降りてきた。

張り詰めていたカレンの思考が、その音で不意に途切れる。

 

アビゲイルが、夜風に金色の髪を揺らしながら、心配そうな瞳で彼女を見上げていた。外見だけを切り取れば、夜の散歩に連れ出された愛らしい少女そのものだ。だが、その背後に見えないはずの異端の扉や、冷たい鍵穴の気配がちらつくたびに、この子もまた決定的に普通ではないのだと、嫌でも思い知らされる。

 

「マスター?マリスのことを考えているの?」

 

カレンはわずかに目を細めた。

先ほど対峙した女の名を、アビーは日常の延長のように口にする。

 

「いえ……それだけではありません」

 

静かに答え、カレンは再び視線を前へと向けた。

 

「それにしても、敵の影すら見えませんね」

 

今夜の冬木は、不気味なほどに静まり返っていた。

殺意の欠片も、露骨な索敵の気配も感じられない。

 

舞台袖で開演を待つ役者たちが息を潜めているような、不自然な空白の時間が流れている。

 

アビーは楽しげに両手を後ろで組み、冬の夜空に瞬く星々を見上げた。

 

「鍵はまだ開いていないわ」

 

「……そういう意味深なことを言うのですね」

 

「だって、本当にそうなんだもの」

 

アビーに悪びれる様子はない。

無邪気で、柔らかい微笑み。だが、紡がれる言葉の中身だけが、どうしようもなく不穏な響きを帯びている。

 

「その間は、この幕は上がらないことになっているのよ」

 

幕。舞台。開演。

それらの単語は、自宅の騒がしい食卓で嫌というほど聞かされている。あの継母の厄介な口癖のようなものだ。

 

あの女が口にする「幕」はただの比喩に過ぎない。しかしアビーが口にすると、実際に世界のどこかに巨大な緞帳が垂れ下がっており、それが重々しく引き開かれる決定的な瞬間を待っているような、底知れぬ気配が立ち込めるのだ。

 

「幕、ね。貴女も、あの継母と同じようなことを言うのですね」

 

「少し似ているのかもしれないわ」

 

「それは私にとって、極めて不本意な事実です」

 

「私は好きよ。にぎやかで、変で、あったかいから」

 

「……」

 

即座に反論しようとして、カレンは口をつぐんだ。

否定することが難しかったからだ。

 

あの家が騒がしく、奇妙で、そして確かな温もりに満ちているのは事実である。腹立たしいことこの上ないが、そこに疑問の余地は存在しない。

 

「カレンが今、楽しい……なら、それで良いの。思い残すことがないように、ね」

 

最後のその一言だけが、呪いのように耳の奥へこびりついて離れない。

 

思い残すことがないように。

絶対的な期限を突きつけられた者へ送る、残酷な別れの言葉。

 

カレンは足を止めることなく、どこまでも続く夜道の先を見据えた。静まり返った住宅街の街灯が等間隔に並び、冷たいアスファルトにオレンジ色の輪を落としている。何も変わらない、見慣れた冬木の風景だ。

 

だが、隣を歩く異端の少女の存在が、このありふれた道を、どこか別の世界へと続く冥府の回廊のように錯覚させる瞬間がある。

 

「貴女は時々、ひどく恐ろしいことを無邪気に言い放ちますね」

 

「そう?」

 

「ええ。すべてを俯瞰して知っているかのように」

 

「全部は知らないわ」

 

「でも、鍵の音はわかるの。開く前って、少しだけ金属の擦れる音がするでしょう?」

 

「普通はしません」

 

「するわよ」

 

有無を言わさぬ確信を持って断言され、反論する気力すら削がれていく。

 

「マスター」

 

「何です」

 

「困ったら、私を使ってね」

 

二人のやり取りは、一見すれば軽快なものだ。だがその実、足元には深い亀裂が走り、極めて危うい綱渡りの上を歩いているに過ぎない。

 

それでも、今夜の冷たい空気はまだ平穏を保っていた。

少なくとも、表面上だけは。

 

 

 

 

 

 

 

◇◇

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、深山町の高台に建つ間桐邸では異常事態が発生していた。

 

「貴様!人類悪たる余に、このような屈辱的な仕打ちを!!」

 

「何を言うの!これはね、可愛い服を着なければならないという『女の子の絶対的な義務』を果たさせているだけよ!!」

 

桜が、涙目で必死に抵抗するドラコーを背後からがっちりと羽交い締めにしていた。

桜の表情は、どこまでもにこやかだ。

 

端的に言って、正気の沙汰ではない恐ろしさだった。

 

ドラコーは獣である。都市を喰らうソドムの獣であり、世界を滅ぼす人類悪だ。

それなのに、今の彼女は床に踵を擦り付けながら、「可愛い服」という名の拘束具を着せられまいと必死にもがく、ただの小柄な少女へと成り下がっていた。

 

「だから私をただの女の子にするなと何度も言っている!!」

 

「そんな可愛らしくてちんまい格好をしておきながら、何を寝言を言ってるの!」

 

「さあ、その尻尾の通る穴はちゃんと開けてあるから、次は絶対このパーカーとジーパンよ!!」

 

「いやああああ!!」

 

「シンジ!!助けて!!」

 

ついに、大いなる人類悪が一般の少年に救援を乞うた。

魔術世界における歴史的敗北の瞬間である。

 

部屋の隅でその惨劇を傍観していた慎二は、たまらず眉間を押さえた。

彼はこの十年の経験から十分に学んでいる。この家において、妹の情熱が明後日の方向へ爆発した時、正面から止めに入るのは自殺行為に等しい。

 

だが、名指しで助けを求められた以上、完全に見捨てるのは酷く寝覚めが悪かった。

 

「うーん……桜。流石にそれは少し可哀想じゃないか!?」

 

慎二としては、これでも命を懸けた最大の諫言だった。

しかし桜は拘束の手を一切緩めない。むしろ、同志の賛同を得ようとするような、狂気を孕んだ瞳で慎二を振り返る。

 

「兄さん!兄さんは、この子が将来お嫁にいけなくても良いと仰るんですか!?」

 

「いや、多分その心配をする前にこの聖杯戦争が終わると思うんだけど」

 

「いえいえ!」

 

「ビーストには『単独顕現』という便利なスキルがあるから、戦争が終わった後もずっと現世に居座れるはずです!」

 

その言葉に一番肝を冷やしたのは、他ならぬドラコー本人だった。

 

「そんな気の遠くなる予定は聞いておらぬぞ余は!?」

 

「大丈夫。私が全責任を持って、ちゃんと現代風の女の子にプロデュースしてあげるから」

 

「その何が大丈夫なのだ!?」

 

桜の価値観において、「現世に留まる」ことと「現代風に染め上げる」ことは、完全に同義語として処理されているらしい。

 

「でもさ、そういう本人が嫌がることを無理やり強要するっていうのは……」

 

慎二は残された僅かな良心を振り絞り、言葉を紡ぐ。

 

「うん、まあ、その、倫理的にあんまり良くないだろ」

 

「無理やり着せるという背徳感もまた、大いなる興奮を呼ぶじゃないですか!人はね、好きなことを我慢するとストレスで死んでしまうんですよ!!」

 

己のどす黒い欲望に対して、あまりにも忠実すぎる。

 

「ダメだな……」

 

ついに彼は重い肩を落とし、白旗を揚げた。

 

「ギブアップ。ランスロット、あとは頼む」

 

己の手に余る事態に陥った際、より理性的で強大な存在にすべてを丸投げする。

間桐慎二という男は、この過酷な十年を生き抜く中で、その極めて実践的な処世術を完璧に身につけていた。

 

「承知いたしました」

 

背後の暗がりから、純白の重鎧に身を包んだ騎士が静かに一歩を踏み出す。

間桐家の中においては、最上位に位置する常識人と言っても過言ではなかった。

 

桜は期待と警戒の入り混じった視線を彼に向ける。

 

「ランスロットさん、兄さんの代わりに私へ何か言いたいことでも?」

 

「ええ」

 

「桜様。他者の権利を不当に侵害するなど、貴女が将来ビーストとして華麗に羽化なさった時、ただの『三流の悪人』に成り下がってしまいますよ」

 

地下室の狂乱が、嘘のようにぴたりと止まった。

慎二もドラコーも、突然放たれたその言葉の意味を即座に咀嚼できず、石像のように固まる。

 

「大成を望まれるのであれば、悪としての確固たる品格と、高潔なモラルを保つべきです」

 

「!!!!!」

 

桜の瞳が限界まで見開かれた。

そこに浮かんだのは、深い反省の色だった。もちろん、一般的な倫理観に基づくものではない。未来のビースト候補生としての、方向性を激しく間違えた、極めて真面目な反省である。

 

「それは……確かに、仰る通りです……!」

 

憑き物が落ちたようにドラコーの拘束を解いた。

 

「ごめんなさい、ドラコーちゃん。私、自分が羽化する時の見栄えや設定のことまで、深く考えていなかったわ」

 

「わ、わかればよいのだ……」

 

解放されたドラコーは、その場に力なくへたり込む。

本気で泣き出しそうな顔だった。いや、実際に見事な涙を浮かべている。

人類悪が持つべき畏怖や威厳は、今夜も完全に行方不明となっていた。

 

「だが、貴様!!」

 

ドラコーは冷たい床を小さな拳で叩き割りそうな勢いで抗議の声を上げる。

 

「あまりにもひどい!ひどすぎるぞ!本気で泣いちゃうところだったぞ!!」

 

「か……可愛い!!!!」

 

鎮火したはずの桜の瞳に、再び危険な光が宿る。

駄目だ。反省の有効期限が短すぎる。

 

「もっと泣いて!もっとその顔を見せて!ふふふふ……」

 

「やめんか貴様あああ!!」

 

だが、その救いようのないカオスな空気は、次の瞬間、鋭利な刃物で切り落とされたかのように消滅した。

 

「…………ん?」

 

最初に異変を察知し、動きを止めたのは桜だった。

 

次いで、ドラコーの顔から一切の感情が抜け落ちる。

すべてが氷点下へ凍りついた。

小さな身体が微かに震え、その瞳孔が獣のそれへと針のように細く収縮する。

 

「サクラ………っ!!!!!」

 

そこに存在するのは、真なる獣。同類の放つ死の臭いを嗅ぎ取り、獲物を絶対に見逃さない、頂点捕食者としての姿だった。

 

「どうしたんだよ?一体。ランスロットは何か分かるか?」

 

「いえ……」

 

ランスロットもまた、油断なく周囲へ気を配りながら眉を寄せる。

 

「特段の気配や、明確な魔力の変動は感知できませんが……」

 

桜が、震える唇から細く息を吸い込む。

 

「これは、同類にしか分からない感覚だわ……」

 

ドラコーもまた、喉の奥で低く唸り声を上げた。

 

「だが、それ故に確実だ」

 

慎二の背筋を、氷の刃でなぞられたような悪寒が駆け抜ける。

 

「何が、確実なんだよ?」

 

桜は、暗い地下室の天井を透かし、地上のその先、遠く広がる夜空の深淵を睨みつけるようにして答えた。

 

「今――」

 

「今、新たなビースト(人類悪)が顕現しました」

 

嫌な予感。ろくでもない事態。圧倒的な面倒事。今すぐこの場から逃げ出したいという切実な願望。

 

「近いな」

 

「ええ。決して遠くない場所よ」

 

「兄さん」

 

「な、なんだよ」

 

「今夜はちょっと、ゆっくり眠れないかもしれません」

 

「その言い方やめろよ!B級ホラー映画の死亡フラグみたいだろ!」

 

「だって、本当にそういう嫌な予感がするんですから」

 

ドラコーが、ゆっくりと立ち上がる。

 

「サクラ」

 

「なに?」

 

「先ほどの着せ替えの件は、此度の緊急事態に免じて一旦不問としてやる」

 

「それはどうもありがとう」

 

「だが、その代わりだ」

 

ドラコーは、かつてなく真剣な眼差しで桜を射抜く。

 

「貴様、絶対に余の側を離れるな。今夜顕現したそれは、笑ってやり過ごせるような生易しい類のものではない」

 

桜は一瞬だけ虚を突かれたように目を瞬かせ、それからふっと柔らかく微笑んだ。

 

「ふふ。はい、ドラコーちゃん」

 

「だから、ちゃん付けはよせと言っている」

 

「そういう深刻な時だけ、可愛いことを言わないで」

 

「余は可愛いなどと一言も言っておらん!」

 

空気は限界まで張り詰めている。だが、彼女の行動自体は意外なほど常識的だった。

 

「ランスロットさん、兄さんの護衛をお願いします。ドラコーちゃんは私と一緒に来て」

 

「余は手のかかる子供ではない」

 

「分かってるわよ。でも、今の貴女は保護が必要な可愛い女の子でしょう?」

 

「だから話を着せ替えに戻すなと!!」

 

全員が、地上に得体の知れない『何か』が待ち受けていると確信しており、それでもあえて狂気を遠ざけるために、普段通りの軽口を叩いているのだ。

それは、極限状態における防衛本能に近い、緊張の紛らわせ方だった。

 

「桜様、戦術的な確認ですが。今貴女が感知しておられるのは、明確な『敵意』ですか。それとも、単なる『存在の格』による圧迫感ですか」

 

「どちらも、少し違う気がします」

 

桜は歩みを止めることなく、慎重に言葉を選ぶ。

 

「剥き出しの敵意ならもっと直感的に分かりやすいですし、ただ格が高いだけなら、ドラコーちゃんや私がここまで過敏な反応を示すことはありません。もっと……そうですね。こちらの存在の根幹に、嫌な形で引っかかる感覚です」

 

「引っかかる、とは?」

 

慎二が理解できずに首を傾げる。

 

「例えるなら……自分の中に隠しておきたい一番嫌な部分を、外から見ず知らずの他人に、いきなり覗かれたような、そんな生理的な嫌悪感です」

 

「うわ、想像しただけで最悪だな……」

 

「ええ。控えめに言って最悪の気分です」

 

「余も同意見だ」

 

「単純な魔力の多寡ではない。戦闘力の強弱でもない。ただ、無視して通り過ぎることが絶対にできぬ。こちらの存在を成り立たせている前提そのものを『解析』するものだ」

 

二人の言っていることの半分も、彼には理解できない。だが、理解できないままであっても「絶対に近づいてはいけない致命的な何か」であると判断できる程度には、彼もこの十年の修羅場で場数を踏み、生存本能を磨き上げていた。

 

「……ねえ、兄さん」

 

「なんだよ、まだ何かあるのか」

 

「もし今から、どうしようもないくらい大変な事態に陥ったら、私を庇うような真似はせず、何よりも先に自分の身の安全を確保してくださいね」

 

慎二は不意を突かれ、何度か瞬きを繰り返した。

 

「それ、普通の兄妹なら逆の台詞じゃないか?」

 

「私、たぶん兄さんが想像しているよりずっとしぶとく生き残るので」

 

「反論の余地がないのが腹立たしいな、おい」

 

「最高級の褒め言葉として受け取っておきます」

 

「褒めてないって言ってるだろ」

 

未だ、誰もこの事態の全体像を把握してはいない。

だが、散らばった断片をかき集めるだけでも、これから始まる惨劇が十分すぎるほどに厄介なものであることは明白だった。

 

静かな夜は、音もなく、しかし確実に崩壊の連鎖を始めていた。




ありがとうございました。
今回は、根源や起源といった少し硬い話から始まりつつ、最後にはしっかり「面倒なことが起きるぞ」という空気に着地する回にしたつもりです。

静かな夜道の会話と、間桐邸の騒動、その両方が印象に残っていたら嬉しいです。
引き続き、次回も見届けていただければと思います。
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