俺は物心ついた頃から変なものが見えていた、成長するにつれてそれは幽霊や妖怪と呼ばれているものだと気づいた周りの人たちが見えないものが見える、それは他の人たちに見えてるものを伝えても見ることはおろか感じることもでできないものであったため俺は大人たちには頭のおかしいこと言われそれはいつしかその子供にも伝播していき俺は気付けば一人になっていた。そんな中でも父さんと母さんは俺の言うことを信じてくれた
母さん『お母さんたちには見えないけど何か見えてるんでしょ』
父さん『父さんたちはお前が嘘ついてないことちゃんとわかってるからな』
ここで親にも見放されていたら俺は自分というものをなくしていたかも知れない、だから友達がいなくても俺は幸せだった。でもある日そんな幸せは突然失われることになった
霊斗「とうさん、かあさん・・・」
俺の目に前には薄暗い部屋で顔に白い布をかけられた横にされた両親の姿があった。交通事故で突然俺は親を失うことになり俺は幸せだった日々を失った。
これが俺にとって最初の絶望だった
その後俺は親戚の家に預けられることとなったが、
親戚『どうしてそんなおかしなことを言うの、何もいないじゃない!!』
その親戚の人たちは俺の話を信じなかった。俺はもっと早く気づくべきだったんだたとへ血の繋がりがあっても俺が見えてる物の事を話して見えなくとも信じてくれるわけじゃないと言うことに、そして親戚の人たちは周りの大人たちと同じように俺のことを頭のおかしい子と気味悪がり違う親戚に預けるようになり、俺はここで孤独になった。
これが俺の二度目の絶望
そんな中親戚の家をてんてんとしていく中で転校した学校で、俺の話を信じて周りの態度を気にせず俺に接してくれる奴もいた
同級生『お前が言ってるの俺は見えないけどさ、お前悪い奴じゃないし一緒にいるのも楽しいからな!!』
こんなことを言ってくれる友だちもいたでもそんな友達は皆んな大怪我をして入院することとなった。
同級生『こんな怪我どうってことないから、退院したらまた遊ぼうぜ!!』
今までとても嬉しかったその言葉を俺は喜べなかった、なぜなら俺は気づいてしまったからだその大怪我は、
妖怪たちにつけられた物だと
少し前から気づいていた俺の周りにいる霊の数が他の人間に比べてはるかに多いことにそしてその中に多くの妖怪がいることに。そして俺は気づいた、俺がいたから大怪我をしたんだと今までできた友達が怪我をしていたのも俺が近くにいたからだ、俺が近くにいたらみんな不幸になるだから俺は大切な人を作ってはいけないのだと。
ーーー
俺にできた最後の友達のいる学校から離れ別の親戚に引き取られてからは人と極力関わらないように努め始めた、そして同時に妖怪たちが周りではなく俺を狙い始めた最初の方はその妖怪たちから逃げるのもうまくいかずにただがむしゃらに走ってそいつらから離れようとした、そしてそれは周りの人たちにはより一層気味悪く見えようで周りはますます俺から離れるようになっていった。でも人と関わらないように勤め始めた俺には都合が良かった
霊斗「これでいい、俺と関わらなければみんなが傷つくこともない」
そして時が経つにつれて俺に寄ってくる妖怪の数は増えていったが俺は妖怪たちからうまく逃げられ避けられるようになった。そして同時に俺に話しかけてくる人達も避けられるようになった、感じが悪いと思われてもいいこれで巻き込まずに済むんだ。そして俺は明日また別の親戚に預けられることとなった、そして今日はその親戚と初めて会い挨拶をする日だ
律子「初めまして、私は明日から君を預かることになった高橋律子ですよろしく」
綺麗で優しそうな人だな
霊斗「初めまして、鬼柳霊斗です」
優しそうな人だけどこの人の所からもすぐ去ることになるんだろうな、この時の俺はそう思っていた。だがこの律子先生との出会いを始まりに俺の運命が大きく変わっていくことを俺は気づきもしなかった
ヒロインアンケート
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