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あのいろんなことがあったカラオケ反省会があった週末が明けた月曜日。
朝、教室に入って自分の席に座ったところで、永瀬が当然のように俺の机までやってきた。
「おっはよう!!比企谷くん!!」
「ああ、おはよう永瀬」
あの時のしおらしさは何処へやら……。あさイチから元気な笑顔でやってきた。
「テンションアゲてこーぜ!!比企谷くん!!あっ、そういえばさ、最初に文研部に比企谷くんに誘ったあの時に『これからはガンガン絡んでいくからね!』って言ったじゃん?」
「……言ってたな」
「ちょっとバタバタしてたから忘れてたけど、これからはガンガン絡むね!」
「別に忘れてたんなら今まで通りの関わりかたで良いんだが……。」
「いーやする!!絶対に!!」
「宣言を実行するな。あと朝から元気すぎる」
「えへへ」
何が「えへへ」だ。
そうして永瀬は、本当にガンガン絡んできた。
さらに翌日の朝、教室に入れば、
「おはよー、比企谷くん!」
「……おう」
休み時間になれば、
「比企谷くん、次の授業なんだっけ?」
「数学」
「ありがと!」
昼休みになれば、
「一緒に飯食べる?」
「いや、俺は一人で――」
「じゃあまたあとでね!」
「聞けよ」
放課後になれば、
「じゃーね、比企谷くん!」
「……おう。また明日」
「うん!」
……とまあ、こんな具合だった。
別にずっと俺のところにいるわけじゃない。永瀬には永瀬の友達もいるし、他の文研部の連中とも話している。
ただ、その合間合間に妙な頻度で俺に絡んでくる。
おかげで――。
「……なあ、比企谷」
「な……なんだよ」
……てか、誰だ?
見覚えはある。たぶん同じクラスのやつだ。いや、同じクラスなんだから見覚えくらいはあるだろう。だが、まともに話したことはない。
そんな俺の戸惑いなど知る由もなく、そいつは話を続ける。
「永瀬と知り合いだったんだな」
「まあ……最近同じ部活に入ってな。それが原因だ。別に俺は俺に絡んでくるように強要してないからな……」
「いや、別にそこは疑ってないからな!?」
少し食い気味に否定された。
「なんでそんな後ろ向きな反応!? なんか意外だったから気になっただけな?」
「……そうか」
「あと、俺は渡瀬。八重樫と友達! よろしく!」
「ああ、よろしく……」
勢いに押されるまま、とりあえず挨拶を返す。
渡瀬は満足そうに頷くと、そのまま自分の席へ戻っていった。
……なんだったんだ、今の。
そんな永瀬と俺の絡みを奇妙そうに見ていた、今まで交流が全くなかった他のクラスメイトと、多少そんな会話をする機会ができた。
。
「おはよう、比企谷」
「……おう」
「じゃあな、比企谷」
「……また明日」
名前を認知されて呼ばれて軽く挨拶をされる。それだけだ。
それだけなのだが。俺にとっては以前なら考えられなかったことだった。
これまでとは違い俺の生活が大きく変わっていった。
事件だ……。
ちなみに、後から聞いた話だが、どうやら俺は夏休み明けに、一学期にずっと不在だった席に突然現れた目の腐った妖怪みたいな存在と思われていたらしい。
……まあ登校しても基本授業受ける以外は教室居なかったし、追試で余裕無かったしな……。
永瀬のおかげでと言うべきなのか。ようやく「同じクラスにいる人間」くらいには昇格したらしい。
そんな俺のクラスでの立場が変わってからの一週間が経ち、人格入れ替わりの方は幸いなことに大きな事故は起きなかった。
少なくとも、取り返しのつかないような事件は。
しいて言うなら――。
ある日の英語の授業中。
稲葉と入れ替わっていた青木が、授業中に見事なまでの爆睡をかました。それをみていた八重樫はチョンチョンと定規でついて起こそうとしていたのだが……教師に爆睡しているのを見つかってしまい……。
「……おい、稲葉」
「……ZZ……。」
「授業中に寝るな」
と教師は軽く頭を教科書で叩き、注意された青木は起きたのだが
「……チッ。すんません」
と教師には聞こえないくらい小さく舌打ちした。どうやら人格は稲葉に戻ったらしい。そのまま授業は終わったのだが当然だが稲葉はいつでも噴火する火山の如く怒り狂っており、クラスメイト誰もが近づけない事になっていた
「教師ごときに叩かれるとは…!」
「稲葉んもさ~そんなブスッとしてないでさ~」
そんな、どこかの女王様か何かと聞きたくなるようなことをのたまう稲葉の前の席に、永瀬が座った。
そして――。
ガンガン。
「……」
ガンガン。
「……伊織」
ガンガン。
「お前、何してる?」
「いやぁ、だって稲葉ん怖い顔してるからさ~」
ガンガン。
「椅子を揺するな」
「だって怒ってるじゃん」
「誰のせいだと思ってる」
「えー? あたしじゃないよ?青木でしょ?」
「そういう問題じゃねえ!」
そんな二人のやり取りを遠巻きに見ていたクラスメイトたちが、ざわつき始める。稲葉の前の席に座りガンガン椅子を揺すりながら稲葉に絡む永瀬をみて他のクラスメイトは悲鳴を上げた
「やべぇぞ!」「なんて無謀な!!」「伊織…あんたやっぱ大物よ!!」「ええいっ、爆弾処理隊は何をしてるんだ?!!」「てか、八重樫と比企谷で大丈夫なのか!」
ちなみにクラスメイトの誰かが言っていた『爆弾処理隊』とは、稲葉の不機嫌爆弾を処理するために集めてられた精鋭の隊員……。メンバーは八重樫、俺の2名である。別名『生贄』……。っておい、俺たちはいつの間にそんな役職に就いた?
その後、永瀬がポンと手を叩き「その怒りは原因を作った人間にぶつけなきゃ!」といい笑顔で言い、それに稲葉は残忍そうな笑顔を浮かべて「……そうだな」と答えていた。
そんな2人をみて俺と八重樫は、思わず顔を見合わせハイタッチをした。
俺たち『生贄』が救われた瞬間である。だがこれから死にゆく青木には、あなたのご冥福を……いやお祈りはいいや自業自得だし。
その暗黒冷笑をみたクラスメイトは更に悲鳴をあげ
「ひぃ!」「おい!早く沈静化しろ!」「大丈夫!こちらに被害はないはずよ!」「爆弾処理隊!仕事してんのか?!」「元凶がいるなら早く連れてこい!!」
と、ノリのよく楽しいクラスメイト達だった。稲葉の怒りに晒された俺たちは楽しくないけどね!?
また別の日。
後藤先生が面倒ごと……『地域区域の清掃ボランティア』を持ってきた。
どうやら通常では運動部が人員を出してくれているらしいのだが、いろんな要素(大会が近いとか色々)が重なり人員が足りないので代表のクラスから数人強制的に参加させないといけなくなった
その代表のクラスを決めるじゃんけん大会に後藤先生が……『負けた』ためこのクラスから3名ボランティアへの参加が求められることになった
もちろんだが、後藤先生はクラスメイトから罵詈雑言を浴びいたたまれなくなり、クラス委員の藤島丸投げしてさっさと教室から出ていった。
……藤島に同情。
その後、藤島がやってくれる奴を聞いたが当たり前だがいなかった。そのなかで段々と空気が悪くなり、
「お前がやれよ」「あたしは部活が…」「いつもは運動部がやってんだからこんなときぐらい文化系の部がやれば?」「それ関係なくない?」
正直俺もやりたくないから存在感の無さを発揮し秘儀『ステルスヒッキー』を使い時間すぎるのを待っていた。
しばらくして、藤島いやいやながらもは1つの枠はを埋めると言い、クラスメイトが拍手喝さいを浴びていた。
藤島さんマジリスペクト尊敬します……。
だがその後もクラスメイトの擦れつけあいは終わらず場が停滞しているとピッと何者かが手をあげた。
「やるよ」
その高い声でいつも聞いている聞きなれた声。藤島が困惑の顔をしている。俺も困惑している、永瀬も困惑していいる、クラスメイトも困惑している、そして何故かあげた張本人も困惑していた。
だってーーーー
「え、えっと『稲葉』さんがやってくれるということで…いいのかな?」
稲葉が手を挙げていたのだ。だが、唯一このクラスの中で八重樫だけは引きつった顔で少し稲葉を睨んでいた
……その状況をみてなんとなく察して理解した。
恐らく、この状況を何とかしようとした八重樫が手をあげた瞬間稲葉と入れ替わり、そのまま稲葉の体のまま手を挙げたのだ。
その後、八重樫……十中八九稲葉の人格は八重樫を睨み付けながら立候補し、ボランティアのメンバーは決まった。
ボランティアをま逃れたクラスメイトたちの中にはは歓喜よりも、稲葉がこんなことに進んで立候補する不自然さが蔓延していた
ちなみにこんな不可抗力で参加させられたボランティアにもちゃんと稲葉は参加していた。
ホントに根はまじめでいい人だね稲葉。
また別の日……これはボランティア清掃から数日たった話である。
その日の放課後、俺、八重樫、青木、永瀬は各自、別々の所要だが、用事があり部活には遅れて参加することになっていた。
さらにこのタイミングで人格入れ替わりが発生しており、稲葉が青木に、青木が桐山に、桐山が八重樫に八重樫が稲葉の4人の間で、入れ替わっているのがメッセージにの報告により判明していた。
俺の用事が終わり部室に向かっていると前に2人の姿がみえた。八重樫と青木の姿だった。スマホを開きメッセージを見るが人格入れ替わりが治ったと報告がまだないので人格は恐らく稲葉と桐山ままだろう。
2人に追いつくように歩き声を掛けた。
「よ、お疲れ。まだ稲葉と桐山で良いんだよな?」
そう聞くと、見た目青木が振り返り、見た目八重樫を親指で差しながら、
「ああ、比企谷か……。さっきぶりだな。その通り、まだわたしは稲葉だし、こっちは唯だ」
「あ、比企谷くん。お疲れ様。比企谷くんも用事終わったの?」
「ああ終わった。永瀬は……まだっぽいな。つまり今部室には八重樫と青木だけか」
「ああ、そうだな……あたしたちの身体で変なことしてなければ良いんだが……」
「青木だけならまだしも太一もいるから大丈夫でしょ」
青木の信頼度ええ……。
そう傍からみれば男3人でだべりながら歩くと部室についた。
短時間で見た目は男ながら、女子2人と雑談できるまでになった……っ。俺の成長がとまらんな
稲葉が扉をあけ中に入り桐山が続く。俺も入ろうとするが、入り口付近で稲葉と桐山じゃその部室の中の状況を見てが固まっていた。
「どうしたんだ?」
そう聞きながら中を見るとなぜ稲葉と桐山が固まっているかがわかった。
部室の中の桐山……見た目は桐山だが人格は青木、はスマホを横に持っていた。
そのスマホは右手を頭をかく仕草のように頭に当て、左手は突き出した腰のあたりに置きまるでグラビアが撮影をしているようなポーズを取る八重樫……見た目は稲葉に向けられていた。
その2人を冷たい目で見ている稲葉と桐山と目が合い蛇に睨まれた蛙のように固まる青木と八重樫……そんな状況だった。
いやどういうこと?ろくなことではないのは間違いないが。
数秒の空白の時間、稲葉が鋭く桐山に
「唯っ!!スマホ確保!!」
と告げた。瞬間桐山は八重樫の身体であることなどもろともせずに俊敏な動きで青木に迫りスマホを奪取した。
そのスマホを受け取り、稲葉は何を馬鹿2人がしていたのか確認していた。
そして動画を再生しだした。
『あ、あたしねっ、ずっと素直になれなくて、いつもきつく当たっていたけど……本当は青木のこと好き、だから……。ごめんね、突然こんなこといっちゃって……』
『わ、わたしね……。あ、あなたのことが……え、えっと……す、好きです……。だからもしよろしければ……わたしと付き合って……ください』
それは桐山がスマホに向かって潤んだ瞳をキラキラさせながら青木の願望をセリフを口にする動画と、恥ずかしそうに俯きながら告白のセリフを口にする稲葉の動画だった。
こいつらついにやりやがった……。部室に行くまでの会話がフラグになるとはな。
てか八重樫は止めないといけないだろ……。欲望にあらがえなかったか
静まり返った部室に、スマホから歯の浮くようなセリフが次から次へと流れ出ていた。
おい、撮った動画、1つ2つじゃないだろなこれ
桐山はカバンをおろし、腕まくりをして拳を突き出しながら、「太一の身体だとどのくらいの威力出るのかしら?」と言いながらウォーミングアップをしていた。
「ひっ……」
八重樫……見た目は稲葉が小さく後ずさる。
あ~。あいつら死んだわ。後から聞いたが桐山は中学生の頃空手で『神童』と呼ばれていたらしいからな。
その実力は《ふうせんかずら》と相対した時に見て良く理解している……。
小町への態度見てるとそんな威厳は無くホントに同一人物か疑いたくなるが……。
そんなことを考えていると――。
『プツン』と
今、何か切れたような音がしなかったか?幻聴だろうか。いや幻聴だとは思うが……
まさか稲葉、怒りが頂点に達すると物理的に何かが切れるのか?
「へー?わたしのスマホでなかなか面白い遊びをやっていたみたいじゃないか」
その顔には、妙に爽やかな笑みが浮かんでいる。
「稲葉……?」
八重樫が恐る恐る声を掛ける。
「なあに?」
「……いや」
「…………」
稲葉は笑っていた。ただし――。
『目だけは、まったく笑っていなかった。』
そして。稲葉……見た目は青木はそう言いながらブレザーを脱ぎ捨て、ネクタイを外しワイシャツのボタンに手をかけた。
ええ……。急に何してんのん……稲葉さん?
俺たちがあっけに取られている合間に稲葉はワイシャツも脱ぎ捨て、その下のTシャツも脱ぎ上半身裸になりさらにズボンのベルトに手をかけた。
「ちょ、ちょっと何やってんのよ、稲葉!?」
そこまで来てやっと桐山が見た目は八重樫の顔を真っ赤にして声をあげた
「いやちょっと全裸で校内を走り回ろうと思っただけさ」
「じょ、冗談だろ稲葉?」
目の前で繰り広げられる絶望的な復讐方法に八重樫……見た目稲葉は呟くが俺は不思議と驚かなった。何でだろう?
あ、俺、初対面で稲葉をからかった報復で『俺の姿で性癖暴露している動画』を撮るふりされてたからだ……。それを八重樫青木も見てたのに稲葉でやるか?普通。……いや、稲葉じゃなくて永瀬桐山でもダメだけど……。
「冗談?……それはどうだろうな……フフフ……」
「やめてくれ稲葉っちゃん!!そんなことしたら『オレ』が社会的に死んでしまう!!」
「そ、そうだぞ稲葉!!いくらなんでも死を与えるのはやりすぎだろ……?」
「だったら最初からやるな」
みっともない八重樫と青木に俺の口から思わず正論が出た。
「比企谷! お前も助けてくれよ!」
「いや、俺は無関係だから」
「冷たっ!」
「そもそもお前らが何したか聞いた上で、なんで俺が助けると思ったんだ」
「それは……」
青木と八重樫が黙る。
「ふん、死ね」
それをみていた稲葉は無慈悲に言い切りズボンを脱ぎ捨て、パンツ一丁になった。そして最後の砦も脱ぎ捨てようとした時
「やめてぇ稲葉!!そんなものここでださないでぇ!!」
「ほんとお願いします稲葉さんっ!僕は社会的に死んでしまったら、肉体的にも生きていく自信がありませんっ!!!」
「稲葉それは勘弁しては許してやってくれぇ!!他の罰は俺たちでうけるからぁ!!」
「黙れ!!『わたしの身体』であんな羞恥プレイをやったんだから当然の報いだ!!!」
「それは本当にごめん!!」
「じゃあ死ね!!」
「死にたくない!!」
流石に稲葉と一緒の怒りを持っていた桐山も『青木のいちもつ』は見たくはないのか、八重樫青木側につき、稲葉……見た目青木に3人で飛びつき稲葉の動きを封じ込めていた
「ひ、比企谷も頼むから!稲葉を止めるの手伝ってくれぇ!」
「嫌だ」
「即答!?」
「俺は何もしてないからな」
「お前も部員だろ!?」
「だから何だよ」
「仲間だろ!」
「今のお前らと一緒にされたくない」
「比企谷ぁぁぁぁぁ!!」
「比企谷……」
稲葉がこちらを見る。
「お前、賢明な判断をしたな。褒めてやる」
「どうも」
稲葉には敵対しない意思表示で、封じ込めには加担せずに、扉の前に移動した
それに稲葉はニヤリと笑い、八重樫青木の顔は絶望に染まった
稲葉は拘束を解こうと暴れだし、八重樫青木桐山でそれを止めていた。
……別に冷たいわけじゃない。
今回は完全に青木と八重樫が自業自得なだけだ。何をどう考えたら人格が入れ替わっている最中に、他人の身体で告白動画を撮ろうなんて発想になるんだ。
さすがに怒り狂った稲葉が男子であっても流石に3人掛かりの拘束は解けないだろうし俺が稲葉引き留めに加担して無意味に稲葉からのとばっちりを受ける必要はない。
しかも稲葉だぞ?俺がやられかけたこと忘れたのかこいつら?
まあ、この人格入れ替わりが終われば、稲葉も桐山も元の身体に戻る。そうなれば、さすがにここまでの騒ぎも収まるだろう。
……その後に青木と八重樫がどんな目に遭うかまでは、俺の知ったことじゃない。
そのすったもんだを見ながら俺は時がすぎるのを待つのであった
「ホントに稲葉!それはさすがにやめてやってくれ!」
「嫌だ!てか、なに他人事みたいに言ってんだ太一!!青木が終わったら次お前だからな!?次入れ替わった時覚悟しとけよ!!?」
「お願いだからズボンを履いてよ稲葉っちゃん!」
「なら最初からやるな!!」
「ごもっともです!!」
「というか唯!なんでそっちについてるんだ!わたしたち被害者同士だろ!!?」
「被害者なのは分かってるわよ!!でもトイレ以外でそのおぞましい物なんて見たくないの!!だから一旦落ち着いてよ稲葉!!」
「比企谷ぁ!!頼むから俺たち味方してくれぇぇぇ!」
「知らん、それで俺が稲葉から恨み買ったらどうする?青木、潔く逝ってこい」
「比企谷くん!?」
「自業自得だ」
「冷たすぎる!!」
……今日も文研部は平和だった。
たぶん。
少なくとも、俺のところにはまだ被害が来ていない。
それだけで十分である。
次回は最後の時間軸の続きであの子の問題パートです
ヒトランダムも終盤になってきました
引き続きよろしくお願いいたします。