いや〜本当に執筆してて楽しいな〜!!
バーベキュー食べ終わらした私たちは皆でワイワイと身体を流し合い、その後に河童や山童達や因幡達も含めて、皆で騒いだ小学校の体育館並の広さの雑魚寝部屋で皆でお喋りに興じ、そんなこおさとをしているうちに皆、一斉に体力が尽きて寝落ちしてしまうという女子高生みたいな就寝をしたのだった。
そんなのんびりでありきたりで楽しい寝落ちの仕方をしたことで、穏やかに1日目が終わり、太陽が地平線から出始めることによって、これまた穏やかに2日目が始まったのだった。
といっても、今の時刻的にまだまだ5時くらいの太陽が出てきたばかりの早朝だ。
今の時刻帯で起きているのは、今起きた私と、私が夜中に小さい方のお花摘みをしに行こうと、ふと起きた頃には寝床には居なかったメンバーか夜番の因幡達くらいしか起きていないだろう。
まあ…これは余談だけど厠に向かう途中の暗闇から龍さんに手を引かれてしまって、気がつけば私はその聖水を漏らしてしまいながら、龍さんに色々と貪り尽くされるっていう変な夢を見たっていうのは知らない話だけどさ。
にしても、寝ぼけてたからかな?変な夢でも見たね?
でもまたお肌がツルツルなのと、寝る前に着替えておいた寝間着と違うのはどうしてだろう?やっぱり厠で小さな方の用を足している時に寝ぼけて寝間着にこぼしちゃって、それで着替えてたのかなぁ〜?でも、寝ぼけてたらそもそも零しても気が付かないと思うんだけどなぁ〜?
まあ?気の所為でしょ。寝ぼけてそんなことがあったんだよ。たぶん。
にしても皆、昨日の一日目で沢山動いてたせいで疲れが溜まっていたせいのか、未だにここの雑魚寝部屋でスヤスヤと寝ている様子だった。
起こそうにも、流石に気が引けるくらいには気持ちよさそうに皆がぐっくりと寝ていたので、そこで私はこの大きな雑魚寝部屋で寝ている一人一人の乙女達の可愛らしい寝顔を、眠気眼な瞳で記憶のフィルムに無理矢理ねじこむようにして、ゆっくりと眺めてから、クスリと笑いながら河童から頂いたカメラのシャッターを押した。
後で、記憶からの方と写真機の媒体からの方にと、写生したのを見比べてみるのもありだね。
そう私は満足そうに一人頷いた後に、そうしてこっそりと音を立てないように雑魚寝部屋から抜け出して外に出ることにした。
そして、外に出て海面を見つめると、その海面から顔を覗かせ初めてくれている朝日が私を出迎えてくれていた。
うん。どうやら今日は快晴だ。お天気も最高でなりよりです。乾の神様が味方についてくれると本当に便利だね。流石です神奈子さん。
「神奈子さんといえば、雑魚寝部屋に居なかったのは神奈子さんと龍さんとわかさぎ姫ちゃんと、にとりだったけど?
一体、どこへ行っちゃったんだろう?昨日バーベキューで皆たくさん食べてたし、減った分の今日の漁か狩猟でもしに行ったのかな?まあ、そのうち帰ってくるでしょ?」
そう一人納得した私は丁度良く目も覚め始めてきて暇を持て余してきたことに気がついた。
なので、私はもう見慣れてしまっていた日の出を背景にしながら、昨日バーベキューをしていた木陰のある木のテーブルのイスへとテクテクと歩いていって、1日目に撮影された皆の可愛らしい水着姿だったりログハウスなどを建設していたり、因幡達や河童や山童達などの裏方として作業していたりなどの多くの枚数の写真の数々を広げて鼻歌交じりに整理整頓していくことにした。
「ふっふっふふ〜〜ん♪いやぁ〜皆の写真、全部いいアングルだね〜!
どちらも最高級の仕事をしてくれたから、にとりとたかね達のそれぞれの盗撮班には報酬を倍増しなくちゃ。」
それにしても、いい写真ばかりだ。
どうやってこのアングルを取ったのかは不明だが、上空からとったとしか思えないような俯瞰した視点から撮影された写真もあったり、如何にも自然に皆がキャッキャッとじゃれ合ったり、水球の時の格好いい写真まで様々だ。
それに、私はそんなにそこまで美人でもない筈なのに、私自身の写真もいい感じの美人によく取れているね?
流石、河童と山童の合同製品だ。特に精密機械から大型機械にかけての河童の技術は凄いよね~。山童製品はどちらかと言うと機械よりも機械以外の小道具や食べ物とかなんだけどね。
因みにどうでもいい補足だが、黒柳飛燕は自信がないだけでしっかりと容姿は整っていたりする。
だがしかし、前世で色々あったせいで本人には自己肯定感がなく、自分に自信が持てないだけである。
ん?なんか変なナレーションの声が聞こえてたきがするけど…………はっ!?また電波!?
まあいっか。気にしちゃ負けな気がするからね。気にしない気にしない。さて?話を戻そうか?
勿論、この沢山の写真の中には少しだけどころか結構エッチ奴だったり際どいアングルもあるんだよ?
そこら辺はさすがに、文達には見せられないので、皆に見せる用の写真とは別の私の家宝用の保管アルバムの方に入れておくように、私は皆用と個人用にと分別を次々とヒョイヒョイとしていく。
「にしても、……写真の数が増えてきたね………。」
私が軽く広がっている写真の山から目を離して横を見てみると、いつのまにか分厚いアルバムが5段積み重なっているのに気が付いた。
こんなにあったけ?でも、数千枚はあるかましれないこの沢山の写真の数々は、この7年間近くの私の記憶のをもとに能力も使って写像されたものも含まれてあるんだからね。それだけで4冊も出来上がったんだから、その総量は凄まじいものだ。
なのに、1日目の間に河童と山童達盗撮班によって撮られた大人数の写真の分も含めればこの莫大な量のアルバムになってしまうのは仕方がないのかもしれない。
「おっ。これは文の股下からのアングル……。随分と狙ったアングルだね?流石、ライトブルー班ことにとり達だ。これは家宝の方にしようかな~。グフフフ。
おっ…こっちは昨夜に撮った文たちが戯れたり、オトナ組がワイワイと楽しそうに酒を飲み合ってる場面かな?から、これは皆に配る用のアルバムに入れよう。」
私は先ほど言葉に出した写真を分別した後に、今度は皆の寝顔が写っている写真を分別し終えて皆に配る用のアルバムに次々と入れていく。
そして、今度は個人用に分別しておいた写真の山の一番上に置いてあった文の"えってぃな姿の写真"を家宝用のアルバムに入れるのを起点に、次々と完全にアールジューハチな写真を確認しながら個人用のアルバム入れていき、ついに一つの枠を全てハメ尽くし終えた私はホクホク顔で満足そうに一人頷いた。
「にしても、たかねの盗撮班だけじゃなくて、にとりの盗撮班ったら。
こんな現代だと完全に犯罪なエッチすぎる写真ばかりを撮って、私に全て渡してくれるなんて……本当にいい友達を持ったよ。いや?ビジネスパートナーかな?」
でも、家宝にして、周りに誰もいない一人の時の夜のおかずにしときます。グフフフ。ヤバい。じっとりと並べられた写真を眺めてたらいい加減鼻血が出てきそう。
そんなこんなでのんびりと写真の山を整理していると、砂浜から帰ってきた早起き組がサーフボード片手にやってきているのを能力で察知して、すぐに私は顔を砂浜の方へと顔を向けた。
すると、まだ朝日の位置が少し低くて海の反射光が強く思わず顔を顰めてしまったが、海辺に向かって手を大きく振る私にその影たちに手を振り返してくる姿が近づいてきていることが眩しい中でも確認できる。
そして、ある程度まで近づいてくるとその陰の正体は、海水用のスーツをきた河童達を引き連れてきた今日の早起き当番だったらしい神奈子さんと龍さんとわかさぎ姫ちゃんとにとりだったことに気がついた。
あ~なるほど?だから4人と因幡達と河童達がいなかったのね。
河童達を指揮しなければいけないにとりだけが、他の3人と分かれたらしく、三人だけが私の方に歩いて近づいてきたので、声が聞こえる距離になった私はもう一度手を振りながらお迎えと朝の挨拶をすることにした。
「あっ、お帰りー。あと、皆?おはよう〜。さっきまでは海の調子でも見てきた感じなのかな?神奈子さん、龍さんに、わかさぎ姫ちゃん?」
「おはよう飛燕。ああ、そうだ飛燕。昨日に引き続き天気も安定していたよ。この調子だと明日も大丈夫だろうからね。」
私に頭を撫でられて擽ったそうにしながら嬉しそうにしている因幡達を纏めて、今度は抱きしめて可愛がりだした私に、相変わらず美しい笑顔でそう答えた神奈子さん。
そんな彼女は、南国特有の一つ一つの花弁が多い色とりどりの花弁をイメージした華やかな水着を纏いながら先頭を歩いて私のところに向かってくる。
にしても、神奈子さん相変わらずの豊満なナイスバディである。そのたわわをひとつまみでもいいから揉んでもいいかな?いや、無限に揉んでられそうだね?グヘヘへ
「おはよう。化けガラス殿。占いでも大丈夫だったがちゃんと確証は直接見ておかないと、あのお転婆娘達に何かあったときが怖いからな。しかと安全を確認してきたところだ。」
神奈子さんの背後に佇んでいた龍さんが神奈子さんの言葉を繋ぐようにそう言ってくる。
因みに、そんな彼女は私の水着とは色違いの大人っぽい暗い青色の水着を纏っていて、その水着を纏っている肉体は、空を飛ぶ天狗の女性らしいスレンダーな体形だが、その肉体は鍛え込まれており、神奈子さんとは負けず劣らずの別のベクトルに整った体形だった。
そして、龍さんは念動力で作った空気椅子のようなものででわかさぎ姫ちゃんを、運びながら神奈子さんの少し後ろを歩いて私に近づいてくる。
まあ私は龍さんの身体は沢山触れてきたから知ってるけどね。にしても、2人の私特性の手作り水着の姿は凄くエッチだね〜?
また隙があれば後で触らしてもらおっと。グフフフ。
「おはよう。飛燕。波や海流の調子も確認したけど、大丈夫だったわよ?見た所、暫くの間は暫くの間は安定するわ。
……………にしても神様ってのは凄いのね〜?天気と気候もやろうと思えば好きに操ることが出来ちゃうなんて。」
そして、龍さんにプカプカと浮かされてやってきていたわかさぎ姫ちゃんが私に話しかけてくる。
そんな彼女は初めて出会った時の緑色を主体とした和服ではなく、古典的な人魚の貝殻タイプである。けどさ……わかさぎ姫ちゃん。わかさぎ姫ちゃんはカップが大きいからちょっと刺激的過ぎるな、これ。
まあ、凄く可愛いから良いんだけどさ。
「まあ?主神格の諏訪子と主神である私が揃えば幾らでもやれるから、これくらいなんてこともないさ。
なんせ、諏訪子の信仰はこのヤマト全体に及んでいるからな。そんな諏訪子を形だけでも従えていることになっている私の神力も凄まじく成長してきているしね。
そのおかげで最近は特に調子がいい。恐らくだが今なら本気を出せばヤマトの島全体を覆うほどの天気を変えられる気がする自信があるんだよ。なら、試しにやってみるようかな?」
「やめんか神奈子殿。本当に神力を練り始める奴がおるか!!」パシッ
「あてっ!…やっぱりバレたのかい?流石だね?試しにこっそりと試してみようかと思っていた所だんだけど、流石だ。私が同格だと認めるだけあるね〜?アハハ!」
龍さんにどつかれて、神奈子さんはその手に練りこんでいた膨大な神力を笑いながら解いて、傍らでその神力に震えて私と抱きしめ合っていた因幡達にいたずらな笑みで舌を出してウインクしてくる。
冗談にしては恐ろしいことをするね神奈子さんは(震え)。
あと、そのウインク頂きました。後で写像してきますね?グヘヘ〜。
「馬鹿!今やろうとしていたことは、妖怪の中でも空の支配を誇る天狗達に喧嘩を売るようなものだ!!
天魔様が軍勢を引き連れて出張るようなことを冗談でも軽弾みにしようとするでないわ!神奈子殿!!」
「アハハハッ!ただの冗談のは確かだけどね〜?そんなに本気にしないでくれよ?ただのじゃれ合いだよ?それとも私と今からじゃれ合いでもするかい?なんなら諏訪子も据えてヤり合おうかい?」
「ふっ…………それはなにか?寝具の上の夜の誘いか?それとも私個人にたいする宣戦布告か?」
「アハハ!さぁ〜?どっちだろうね?諏訪子の許可次第だろうね。なんなら三つ巴でやり合うことになるかもね?私はどっちでも良いよなんなら?二人っきりで満足できる燃え上がるような熱い抱擁を交わしてあげようか?」ニコ
「ふっ…それは楽しみだな。どちらの話かはっきりしないが、私としてはどちらも負けられないがな?」ニコ
ほうほう。ここにきてかなめぐですか?お互いに青と紫色がテーマ色だから、この2人がお互いに攻め合う姿とか中々に唆るよね〜?
因みに私も紺色だし、例え混ざっても違和感ないだろうから、いっそのこと夜のほうならどさくさにまぎれて混ざっちゃおうかな〜?グフフ。
そんな、大人の話での危ない軽い冗談?を楽しそうに語り合う二人組に、私が想像でこの2人の夜の合戦を思い描いていると、
遠くで、手土産の海産物を食糧庫に運び終えたにとり率いる河童達が今日の分の舞台装置を作り始めるのが見えた。
その背景を背に、これまた因幡ちゃん達と同様に、2人の冗談を交えた会話にわかさぎ姫ちゃんがヒョコと前に出てきて震え声で私に再び話しかけて来た。
「…………や、やっぱり規模がおかしいわね。流石、天気の神様。主神なだけあって恐ろしいわ。………やっぱりもう少し敬おったほうが良いかしら?」
「大丈夫だよ、わかさぎ姫ちゃん。信仰神にとっては敬うとかじゃなくて存在だけでも認識してあげるだけで、十分神力を得られるからね。無理に信者にならなくて良いんだよ。」
「へぇ〜。流石神様ね〜。詳しいのね?」
「グハッ………あの?わかさぎ姫ちゃん?私は化けガラスでもあるんだよ?」
「え?違うの?てっきりあの因幡達のボス兎がそう言ってたからそうだと思ってたわ。」
そんなことを私とわかさぎ姫ちゃんが会話していると、大人な会話を一旦終わらした二人組のうちの神奈子さんが、私が散らかしていた写真の山に気がついたらしく、そのことを指摘してくる。
「そういえば飛燕。なにをしているかと思えば、例の写真というものの整理か?」
「うん。まあね。」
「ほう……写真か…?どれ。愛娘達の写真を見せてくれないか化けガラス殿?」
「私も写ってるのかしら。」
「しゃしん~?」「わたしもみた~い!!」「みせて〜!!」
その神奈子さんの指摘と、同時に興味を示しだしてわらわらと私の足元に集まって来る。
皆の反応に対して、私は自分の身体で覆うようにして急いで隠すと、皆から不満の声が聞こえてくる。
「「ブーブーー!ひえんのケチぃ〜〜!」」
「見せてもいいだろうに。」
「気になるんだが?」
「そうよ。少しくらいは見せないよ。飛燕。」
「今は見ちゃダメだよ〜?皆?これは後のお楽しみなんだから。3日目の夜に開示するんだからね〜?だからだ〜め。」
そんな私の頑なな姿勢に、龍さんと神奈子さんとわかさぎ姫ちゃんと、因幡ちゃん達の皆は諦めたらしく、それでもまだ気になる様子ではあったが、私が『駄目だよ?見ようとしたらこの場で皆の前で公開ディープキスの刑に処するよ?』というと、皆、赤い顔でマゴマゴと恥ずかしがってしまって、そのまま仕方なく諦めて他のテーブルのイスに座って寛ぎだした。
「むぅ〜…でもやっぱり気になるわねー。」
「ひえんー?」「ほんとうにだめなの〜?」「やっぱりみたいよ〜」
「駄目だよ。そんなに焦んなくても、ちゃんと皆の分や因幡ちゃん達の分の写真も沢山あるんだから大丈夫。それにこういう楽しみは最後までとっておいたほうが絶対楽しいんだよ?先に見て皆との感動の思い出を共有出来ないのは勿体ないでしょ?」
そう言いながら、私は急いで全ての写真を急いで分別して整え終わらして、その後着すぐさま写真入れに『飛ばし』て皆に見せないようにしまう。
「「「ブゥ〜ブゥ〜」」」
「はいはい。後で帰ったら別枠でボツになった写真も込めて沢山見せてあげるからね?だから我慢だよ?わかさぎ姫ちゃんのはとっておきのやつを見せてあげるからね?」
「「「やったぁ〜〜!からすのおねえさん、だいすきぃ〜!!」」」
「飛燕たら、最高ね〜〜!!」
「私も因幡ちゃん達やわかさぎ姫ちゃんのこと、凄く大好きだよ〜?」
そうして、まだぶーたれているに因幡達とわかさぎ姫ちゃんを宥める。因幡ちゃん達に周りをキャイキャイと囲まれながらも、私は疲れているだろう皆に、給水器から干してあったコップを取り出ししていく。
それを入れた後に人数分の河童製スポーツドリンクを手渡しながら、一人一人や頬にキスをしてあげていく。
すると、私のサービスに満足したらしく、神奈子さんも龍さんも含めて皆ちゃんと、納得してくれたようで違う話に話が変わっていった。
まあ今開示するのはまだ起きてないメンバーにとってもフェアじゃないしね。今はしないほうが良いでしょ?後、まだ少しだけ見せちゃいけないえってぃな写真があるから見せられないからね。
「そういえば今日はなにをやるんだ?あまり私は知らないが?」
「さあ?サーフボードを使って何かしらやるって聞いたわよ?何するのかしら?」
あ〜ね?成る程ね?あれは難しいけど、皆運動神経いいから最初以外はすぐに出来そうだから楽しめるようになるだろうな〜。それまでは私が皆に一人ずつ手取り足取り教えてあげよう。グフフフ。
「何やら知っていそうな顔をしているが?化けガラス殿。今、教えてくれても良いんだぞ?」
上機嫌にスポーツドリンク片手に飲みながら楽しそうにからかってくる龍さんに私は、彼女の唇にちょこんと人差し指で触れることで塞ぎ、顔を赤らめて固まってしまつまった龍さんにニコリと笑いかけながらその人差し指を自分唇に当てててウインクを返した。
いつもお世話になってるし、特別大サービスだよ?龍さん?
「シー、だよ龍さん?…ネタバラシは楽しくないからね?」コソ
「…………あ、ああ。そうだな……。」コソ
顔を赤らめてモジモジとどもる龍さん。めっちゃキャワァィ〜!!いやぁ〜龍さんも龍さんで最高だね〜!普段はしっかりしてるからこのどもりが尚更ギャップがいいんだよね〜。
「ふふふ。イチャつくのはいいが、私は知らないぞ飛燕?椿とお前の持ち主からそのことで詰め寄られてもね。
特に因幡達は口が軽いから気をつけたほうが良いんじゃないのかい?」
「ヒュ〜ヒュ〜と、言いたいところだけど、誰がやれイチャ付けっていったのよ?元々甘かったスポーツドリンクが更に甘くなっちゃったじゃない?」
「ひえん〜?」「ラブラブだね〜?」「わたしもやられてみた〜い!」
楽しそうに囃し立てる皆に私はまだ固まったままの龍さんの膝の上に乗りって龍さんのスポーツドリンクが入ったコップに口をつけて、中身を呑み干しながら因幡達に向き直る。
「因幡ちゃん達は駄〜目。まだ早いからね〜?」
「にしても、中々、魅力的になったんじゃないかい?飛燕?女を磨いてきたお陰なのか、まるで魔性の女みたいだね?」
「ん?そうですか?神奈子さん。まだまだ私は未熟ですけどね?それに、今のは悪戯ですし?大した意味は込めてないですよ?」
別に龍さんの赤らめた表情を見たかっただけだし。少し魔が差しただけなんだこどね?そんなにおかしいのかな?
「ワハハハハッ!………こりゃあ、ウチの椿が最近お前に増々のめり込むわけだ。まあ、でもちゃんと悪戯も程々にしときなよ?そのせいで何度か痛い目に遭ってるんだろう?」
「まあ?何度かですけどね………でも、神奈子さんの言う通り、痛い目に遭ってるのは事実なので気をつけますよ神奈子さん。所で龍さん?そろそろ戻ってきてよ?顔が赤いよ?」
「はっ!?」
私はやっと戻ってきた龍さんに対してクスクスと朗らかに笑っていると、わかさぎ姫ちゃんが話を変えてくる。
「そういえば、午後になって暗くなったら違うのを何かやるって聞いたけど?何をやるのかしら?」
「フッフッフッ〜!それもお楽しみに〜。」
「はいはい。また秘密ね。私たちは首を長くして楽しみにしてるわよ。もうっ。」
「「ブゥ〜ブゥ〜!ケチぃ〜〜!!」」
私の答えにまたぶ〜たれはじめたわかさぎ姫ちゃんと因幡達の反応を楽しみながら、私はまだ混乱している様子の龍さんに向き直った抱きつくように座り直して、トントンとまだ赤くなってしまっていた実に意外と初心だった龍さんの頭を優しく叩きながらも後頭部を優しく抱き締めてあげるのだった。
(次回に続く。)
少しのんびりし過ぎなんですかね?
次回から展開がちゃんとアグレッシブになるんで、多分大丈夫だと思います。
読者の皆様にとっての女オリ主のイメージを教えてください!
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可愛い! ここに皆入れてね!
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格好いい! そう?まあそれもありだね?
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美しいね! エヘヘー分かってんじゃん!
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変態! でも変態なお姉さんは好きでしょ?
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人情姉さん! 私についてきな!君達!
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大人なお姉さん! 妥当だよねー!うふふ♪
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乙女だよ! 分かってるねー!
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人妻最高! 良い子の皆は入れないでね?
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未亡人最高! なんか投票欄が怪しくない?
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もっと強くなれよ! あっはい、頑張ります
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ポンコツだね。 ん?これは褒め言葉?