貴方は淫魔の国へ渡る   作:ばばばばば

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 まるで子供のような扱いに苦笑いを浮かべるしかないが、事実貴方は彼女の庇護下だ。 

 

 

 

 

 

 

 

 食事が届くのはまだ先だったというのに

 彼女はどうやら値が張るらしい食品をなんと、わざわざ買ってきてくれていたのだ。

 

 

 

 

          

 

 

 

 貴方は彼女の好意を全身に感じながら、最大限申し訳なく感じながら呟く。 

 

 

 

 

 

 

 彼女にそのまま食べることが難しいことを伝える。

 

 

 

 

 

 

 そんな、美食家気取りのような扱いを受ける貴方であったが、最低限火は通して欲しい、このことだけは念入りに伝えた。

 可能なら、ある程度の大きさに切る。

 さらに、もしあるならば塩をかけることが望ましい事も併せて貴方は話す。

 

 

 

 

 そのように動揺する彼女を見て、自分の立場を考え直し、貴方は火にかければ食べられると訂正して伝えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 貴方は彼女との調理風景を思い返す。

 

 

 

 仕上げに何もない所から皿のような物を作り出される

 貴方はまるで気分はマジックショーの観客であったが

 紆余曲折ありながらも完成した料理を改めて見てみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

  貴方は久方ぶりの食事に一心不乱にかぶりついた

 

  貴方は彼女も一緒に食事をとるように勧めてみる

 

 

 

 

 

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