10日間の問い   作:三日月ノア

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 【撃った。止めた。壊した。】アンドロは“許した”のか、それとも許す必要すらなかったのか【いつもの4人で解説】

 

 

あかり

こんばんは、紲星あかりです。

 

ゆかり

結月ゆかりです。

 

琴葉茜やで。

 

琴葉葵です。

 

あかり

今日の動画は、予定していた内容を変更してお送りします。

 

変更せざるを得んかったな。

 

南芝生で、発砲事案がありました。

 

ゆかり

最初に確認します。

この動画では、射手の個人情報、犯行の具体的な手順、現場の詳細な再現は扱いません。

 

そこは絶対やな。

 

ゆかり

扱うのは、公開映像と公式説明で確認できる範囲。

そして、その映像を見た地球側が、何を読み取り、何を足してしまったのかです。

 

画面テロップ:

 

撃った。

止めた。

壊した。

殺さなかった。

 

《4語が強すぎる》

《もう歴史のタグ》

《3Sとか言ってるやついたな》

《Shotted Stopped Smashedは英語ガバガバで草》

《草だけど笑えない》

《殺さなかった、が重すぎる》

 

1. まず確認できること

 

あかり

世界中で、いま一番伸びている切り抜きが、あの数秒です。

 

日本語圏では、

「殺さなかった」

「許したのか」

「アンドロ怖い」

「人類終わった」

「来た見た止めた」

あたりが急増しています。

 

最後なんやねん。

 

カエサル構文ですね。

 

なんや、もうそこまで行っとるんか、人類。

 

ゆかり

行きました。

人類は、歴史的瞬間を見たとき、だいたい過去の言葉を引っ張ってきます。

 

あかり

今回は、かなり強い言葉が引っ張られてきました。

 

画面テロップ:

 

Veni, vidi, vici.

来た。見た。勝った。

 

《カエサルwww》

《来た見た止めた》

《勝ってないだろ》

《いや勝ってるだろ》

《誰が勝ったんだよ》

《地球人が負けたのは分かる》

《やめろ》

 

ゆかり

その話に行く前に、まず確認できることを整理します。

 

公開映像と公式説明で確認できるのは、次の範囲です。

 

画面テロップ:

 

確認できること

 

・南芝生で発砲事案があった

・アンドロ本人には到達していないと説明された

・危険な機能だけが停止された

・射手は生存している

・周囲への二次被害を避けるような指示が出た

・会談は中止されず、遅れて開始された

 

この時点で情報量が多すぎる。

 

あかり

特に、「本人には到達していない」という説明が重いですよね。

 

はい。

地球側の感覚だと、「撃たれたけど防いだ」と見たくなります。

でも、本人説明では、そもそも到達していない。

 

つまり、「当たらなかった」でも「かわした」でもなく?

 

ゆかり

「届く前に、出来事の種類を変えた」に近いです。

 

《怖い》

《言い方が怖い》

《出来事の種類を変えた》

《物理じゃなくて分類で負けてる》

《分類で負けるな》

《いやもう負けてる》

 

2. なぜ人間は「許した」と言いたくなるのか

 

あかり

ここで、多くの人が見たのは、やっぱり「殺さなかった」だと思います。

 

うちもそこ見たわ。

撃った側がいて、撃たれた側がいて、撃たれた側が殺さなかった。

そら、そこに意味を感じるやろ。

 

ゆかり

感じます。

ですが、そこにすぐ「許した」という言葉を置くと、少し早い。

 

画面テロップ:

 

殺さなかった=許した?

 

《そこだよ》

《許したんじゃないの?》

《慈悲だろ》

《いや怖いだろ》

《天使扱いするな》

《また宗教になるぞ》

《でもそう思いたい》

 

あかり

でも、なんで私たちは「許した」って言いたくなるんでしょう。

 

ゆかり

理由は三つあります。

 

画面テロップ:

 

人間が「許した」と読みたがる理由

 

一、強者が報復しない物語に慣れている

二、宗教的・神話的な図像と結びつきやすい

三、暴力には暴力が返ると思い込んでいる

 

一つ目。

人間の物語では、圧倒的強者が報復しない場面は、慈悲として描かれがちです。

 

王様が許す。

神様が許す。

師匠が許す。

そういうやつやな。

 

二つ目。

アンドロには、すでに白い翼、銀髪、淡い青の目、白い衣装という視覚的要素があります。

そこに「攻撃されても罰を与えない」が重なると、地球側はかなり簡単に聖性へ寄せます。

 

あかり

天使とか、女神とか、救世主とか。

 

ゆかり

はい。

でも、それは地球側の棚です。

 

《また棚》

《棚シリーズ》

《地球人の棚ボロボロ》

《棚に入れないと怖いんだよ》

《わかる》

 

三つ目。

私たちは、暴力に暴力が返る世界に慣れています。

だから、返ってこなかった瞬間に、そこへ意味を置きたくなる。

 

撃った。

でも返ってこなかった。

だから「許された」って思う。

 

ゆかり

そうです。

ただ、その読み方は、人間の感情としては自然ですが、アンドロ側の意図とは限りません。

 

画面テロップ:

 

「許した」は、まず地球側の感情である。

 

《痛い》

《許したって言いたいのはこっち》

《慈悲であってほしい》

《じゃないと怖い》

《分かってしまう》

 

3. 四つの読み方

 

あかり

では、あの行動はどう読めるんでしょうか。

 

ゆかり

大きく分けて、四つです。

 

画面テロップ:

 

四つの解釈

 

一、慈悲説

二、警告説

三、制御説

四、安全設計説

 

一個ずつ行こか。

 

一、慈悲説

 

一つ目。慈悲説。

これは一番広がりやすい解釈です。

 

あかり

「撃たれたのに殺さなかった。だから優しい」ですね。

 

はい。

映像の印象だけなら、かなり強いです。

白い服、静かな声、反撃しない態度。

視覚と行動が重なって、かなり宗教的な読み方になりやすい。

 

コメント欄でも多かったな。

「これもう天使様だろ」

「人類を見捨てなかった」

「許された」

みたいな。

 

ゆかり

ただし、この解釈には弱点があります。

 

あかり

弱点?

 

ゆかり

慈悲とは、相手を罰する力があり、罰する選択肢を認識した上で、それを選ばないことです。

ですが、今回のアンドロが、射手を「罰する相手」として認識したかは分かりません。

 

どういうことや。

 

ゆかり

人間側は、「撃った人」と「撃たれた人」の物語で見ています。

でもアンドロ側から見れば、「危険な現象が発生したので、危険部分だけを停止した」だけかもしれません。

 

《人じゃなくて現象》

《うわ》

《慈悲ですらない可能性》

《怖すぎる》

《安全装置扱いか》

《でもその方が周囲は安全》

 

二、警告説

 

二つ目。警告説。

 

画面テロップ:

 

殺さなかったのは、警告だった?

 

これは、「殺さないことで、むしろ能力差を見せた」という解釈です。

 

「殺せるけど殺さない」ってやつか。

 

ゆかり

はい。

人間社会でも、あえて破壊しない、あえて傷つけないことで、相手に差を見せる場面があります。

今回の場合、「人を傷つけず、危険部分だけを無力化する」ことができるなら、それ自体が非常に強いメッセージです。

 

あかり

「あなたたちの暴力は、こちらには届きません」みたいな。

 

ただ、この説にも注意が必要です。

警告と見るには、アンドロ側が地球の軍事的・政治的心理に合わせて演出した、という前提が入ります。

 

また「こっちに合わせてくれた」前提か。

 

ゆかり

そうです。

そこに、地球中心的な読みが入る。

 

《出た》

《地球中心主義》

《また自分たち向けだと思ってる》

《でも警告には見える》

《見えることと意図は別》

《全動画共通テーマ》

 

三、制御説

 

あかり

三つ目は、制御説。

 

ゆかり

はい。

これはかなり現実的です。

 

危険が発生した。

危険部分を停止した。

周囲を巻き込まない。

会談を続行可能な範囲に収める。

つまり、感情ではなく制御として見る読み方です。

 

それ、めちゃくちゃ冷たない?

 

ゆかり

冷たいです。

でも、冷たいからこそ安全かもしれません。

 

あかり

どういうことですか?

 

ゆかり

慈悲は感情に依存します。

警告は意図に依存します。

制御は状況判断に依存します。

 

感情や怒りに左右されず、危険な機能だけを止める。

それは、人間的な温かさとは違います。

でも、周囲の人にとっては一番ましだった可能性があります。

 

《冷たい安全》

《慈悲より怖い》

《でも信頼できるのが嫌》

《安全装置の方がありがたい》

《人類、感情より規格に救われる》

《嫌な納得》

 

四、安全設計説

 

四つ目。安全設計説。

 

制御説と何が違うん?

 

制御説は、事件が起きた瞬間に判断したという見方です。

安全設計説は、そもそも「殺す必要が発生しないように、最初から設計されていた」という見方です。

 

画面テロップ:

 

「許した」のではなく、

「殺す必要が発生しないようにしていた」。

 

《うわ》

《それだ》

《怖いけど納得》

《慈悲より信頼できるのが嫌》

《感情じゃなくて設計》

《神じゃなくて安全規格》

 

あかり

つまり、射手を見てから「許した」わけではなく。

 

ゆかり

危険が発生しても、人に危害を加えず、危険な機能だけを止める。

そういう方針が、接触前から組まれていた可能性があります。

 

でも、そうなると人間側の感動は何やったんや。

 

ゆかり

人間側の感動です。

 

言い切った。

 

ただ、無意味ではありません。

人間がそこに「殺さなかった」と感じたことは、地球側の倫理にとって重要です。

でも、それをアンドロ側の意図として確定させるのは危険です。

 

あかり

「私たちは救われた」と感じることと、相手が救ったつもりだったかは別。

 

ゆかり

そうです。

 

《感情としては本物》

《でも意図とは限らない》

《また見え方と意図》

《地球側の倫理が揺れたのは事実》

《本人の内面にするな》

 

4. 地球側は撃たれた。アンドロも撃たれた。

 

でも、ここでちょっとややこしいんやけど。

 

あかり

はい。

 

地球側って、撃った側やろ。

でも同時に、地球側も撃たれた感じがあるんよな。

 

あります。

 

ゆかり

ここは重要です。

 

画面テロップ:

 

撃たれた、という文には主語が二つある。

 

ゆかり

アンドロ本人は、攻撃の対象になった。

その意味では、アンドロが撃たれた。

 

でも、地球側も撃たれました。

より正確には、地球側の初接触が撃たれた。

 

あかり

初接触が撃たれた。

 

はい。

人類の代表的な場で、地球側の一人が暴力を出した。

それは、米国だけの問題ではなく、地球側全体の政治的・倫理的な傷になりました。

 

だから世界中があんな顔になっとるんか。

 

ゆかり

そうです。

「アンドロが無事だったからよかった」だけでは終わりません。

地球側は、「自分たちはこの場で何をしてしまったのか」を見せられました。

 

《初接触が撃たれた》

《これだ》

《米国だけの話にできない》

《地球側の傷》

《人類代表面できなくなった》

《でも会談は続いた》

 

5. それでも会談が続いた理由

 

あかり

会談が中止されなかったことも、かなり大きいですよね。

 

はい。

ここを軽く見ると、かなり読み違えます。

 

普通なら止めるやろ。

 

ゆかり

普通なら止めます。

安全確認、司法処理、各国説明、日程再調整、会場変更。

止める理由はいくらでもあります。

 

あかり

でも、止めなかった。

 

ゆかり

止めた場合、もっと大きな意味が出てしまうからです。

 

画面テロップ:

 

止める方が、もっと怖くなった。

 

《うわ》

《それ》

《ここ重い》

《止めたら射手が歴史を止めたことになる》

《続けるしかない》

《人類、震えながら前進》

 

会談を止めれば、その行為に巨大な政治的意味を与えます。

「地球側の暴力が初接触を中断させた」

「アンドロが去った」

「米国が守れなかった」

「人類は接触に耐えられなかった」

 

そう読まれる可能性があった。

 

全部まずい。

 

ゆかり

だから、会談を続けた。

これは強さというより、止まったらもっと危ない地点に人類がいた、ということです。

 

あかり

でも、続けたこと自体は、少し救いですね。

 

ゆかり

そうですね。

完璧ではない。

美談にもできない。

でも、地球側は完全には壊れなかった。

 

《壊れなかった》

《ギリギリ》

《美談にはするな》

《でも続けたのは偉い》

《震えたまま進んだ》

《人類しぶとい》

 

6. カエサル構文と短い言葉の危険

 

で、ここでカエサルやな。

 

あかり

ネットではもう、

「来た、見た、止めた」

「来た。見た。銃壊した」

「Veni, vidi, fregi」

みたいなタグが増えています。

 

ラテン語として正しいかどうかは置いておきます。

 

置くな。

たぶん間違っとるぞ。

 

ゆかり

大事なのは正確なラテン語ではありません。

なぜ人間が、この出来事を三語に圧縮したがるのかです。

 

画面テロップ:

 

来た。

見た。

止めた。

 

《語感が良すぎる》

《やめろ伸びる》

《カエサル構文》

《勝利宣言じゃん》

《いや敗北宣言だろ》

《誰のだよ》

 

ゆかり

カエサルの「来た、見た、勝った」は、短さによって圧倒的な速度と勝利を示す言葉として知られています。

 

つまり、長い説明を消して、結果だけを三つにする。

 

あかり

今回の地球側も、同じことをしていますね。

 

ゆかり

はい。

南芝生で起きた出来事には、膨大な文脈があります。

来訪。警備。群衆。政治。宗教。外交。発砲。停止。会談続行。各国声明。

 

でも、ネットはそれを三語にします。

 

画面テロップ:

 

撃った。

止めた。

壊した。

 

短いなあ。

 

短いから広がります。

短いから真実っぽく見えます。

短いから、抜け落ちたものに気づきにくい。

 

《それ》

《三語は強い》

《短文ミームの暴力》

《歴史がタグになる瞬間》

《ニコニコ向きすぎる》

《でも残るんだろうな》

 

あかり

でも、これってアンドロ本人のカエサル引用ではないですよね。

 

ゆかり

そこが最重要です。

これはアンドロ本人の言葉ではありません。

地球側が、理解できない出来事を、短く、強く、過去の言葉に押し込めただけです。

 

画面テロップ:

 

来た。見た。止めた。

でも、勝ったとは言っていない。

 

《うわ》

《いい締め》

《勝ったとは言ってない》

《でも負けた気がする》

《人類、語彙で負けてる》

《タグで歴史を作るな》

《作るだろうなあ》

 

7. やってはいけない読み方

 

あかり

ここで、やってはいけない読み方も整理したいです。

 

ゆかり

はい。

大きく三つあります。

 

画面テロップ:

 

やってはいけない読み方

 

一、個人特定と私刑

二、慈悲の宗教化

三、能力差の娯楽化

 

一個目は当然やな。

 

射手の個人情報を探す、家族や周囲を晒す、未確認情報を拡散する。

これは考察ではありません。

 

ゆかり

危険の再生産です。

 

《これは固定しろ》

《個人特定するな》

《もう始まってる》

《やめろ》

《考察じゃなくて私刑》

《通報した》

 

あかり

二つ目、慈悲の宗教化。

 

ゆかり

「殺さなかった」をすぐ「許された」にして、さらに「だから崇拝すべき」に進むことです。

 

もうあるやろ。

 

あります。

でも、ここで必要なのは、急いで膝をつくことではありません。

 

ゆかり

「助かった」と感じることは自然です。

でも、それを礼拝対象化するのは別です。

 

《急いで膝をつくな》

《聖都回とつながる》

《助かった感情と崇拝は別》

《でも祈りたくなるのも分かる》

《分かるけど危ない》

 

あかり

三つ目、能力差の娯楽化。

 

これも多いな。

「人類ざっこ」

「銃器意味なし」

「最強ランキング」

「何秒で世界征服できるか」

みたいな。

 

ゆかり

そういう見方は伸びます。

でも、今回の重要点は「誰が強いか」ではありません。

 

重要なのは、圧倒的な能力差がある状況で、どの範囲までしか使わなかったのか。

そして、人類側がその差を見たあとも、会談を続けたことです。

 

《最強ランキングやめろ》

《もう動画ある》

《能力差より制限が大事》

《どこまでできるかより、どこまでしなかったか》

《これ大事》

 

8. では、何を見ればいいのか

 

あかり

では、私たちは何を見ればいいんでしょう。

 

ゆかり

三つです。

 

画面テロップ:

 

見るべきもの

 

一、何を止めたか

二、何を止めなかったか

三、何が続いたか

 

一つ目。

何を止めたか。

危険な機能は止められました。

 

そこは分かる。

 

二つ目。

何を止めなかったか。

人の命、周囲の行動、会談そのもの、地球側の政治判断。

少なくとも公開範囲では、それらは全部止められていません。

 

あかり

完全制圧ではなかった。

 

ゆかり

そうです。

できるのに、しなかった可能性がある。

 

そこが怖いし、ありがたくもある。

 

三つ目。

何が続いたか。

会談が続いた。

救護が続いた。

報道が続いた。

政府の説明が続いた。

コメント欄も続いた。

 

最後いる?

 

ゆかり

いります。

世界は、あの瞬間で止まらなかった。

それは大きいです。

 

《何が続いたか》

《会談が続いたのが一番大きい》

《人類も止まらなかった》

《コメント欄は止まってもいい》

《止まらないだろ》

《それも人類》

 

9. まとめ

 

ゆかり

まとめます。

 

南芝生で発砲事案がありました。

公開情報の範囲では、アンドロ本人には到達していないと説明され、危険な機能だけが停止され、射手は生存し、会談は中止されませんでした。

 

あかり

地球側はそこに「殺さなかった」を見ました。

それは自然な反応です。

 

でも、そこからすぐ「許した」と言うのは早い。

 

ゆかり

はい。

「許した」は、まず地球側の感情です。

アンドロ側の意図として確定するには、情報が足りません。

 

読み方としては、慈悲説、警告説、制御説、安全設計説があります。

この動画では、安全設計説がかなり重要だと見ています。

 

あかり

「殺さなかった」のではなく、

「殺す必要が発生しないようにしていた」。

 

それ、怖いけど、一番周囲には優しいかもしれん。

 

ゆかり

そして、もう一つ。

地球側も撃たれました。

 

あかり

初接触が撃たれた。

 

ゆかり

はい。

それでも会談は続きました。

美談にしてはいけない。

でも、完全な失敗でもない。

 

人類は、震えたまま前に進みました。

 

かっこええ言い方やけど、実際はだいぶボロボロやな。

 

ゆかり

ボロボロでいいんです。

ボロボロでも、止まらなかった。

 

画面テロップ:

 

来た。

見た。

止めた。

 

ゆかり

でも、勝ったとは言っていない。

 

あかり

撃った。

止めた。

壊した。

殺さなかった。

 

でも、それをどう読むかは、まだ終わっていません。

 

コメント欄、荒れるやろうけど、個人特定とか、現場再現とかはやめときや。

 

それは考察ではなく、危険の再生産です。

 

ゆかり

短い言葉は、出来事を運びます。

でも、短い言葉だけでは、出来事を守れません。

 

あかり

今日の動画は以上です。

 

ゆかり

また次の動画で。

 

画面暗転。

 

エンドテロップ:

 

この動画は、公開映像・公式説明・各国声明で確認できる範囲をもとにした考察です。

個人情報、犯行手順、現場の詳細な再現は扱いません。

未確認情報の拡散、個人特定、模倣的投稿、煽動的コメントは控えてください。

 

固定コメント/投稿者

 

この動画では、南芝生で起きた発砲事案について、公開情報で確認できる範囲のみを扱っています。

 

削除対象:

・射手の個人情報、家族情報、所属先などの特定

・犯行手順や現場詳細の再現

・未確認情報の拡散

・模倣や煽動につながるコメント

・宗教的断定、排斥扇動

・本人への返信企画、人類代表コメント

 

「来た見た止めた」は便利な言葉ですが、便利すぎる言葉です。

あの出来事をそれだけで分かったことにしないでください。

 

 

 

《「許した」はまず地球側の感情、これが一番刺さった》

 

《慈悲説で安心したかったけど、安全設計説の方が納得してしまうのが怖い》

 

《神じゃなくて安全規格、というコメントが一番嫌だけど分かる》

 

《撃たれたのはアンドロだけじゃなくて初接触そのもの、って整理が良かった》

 

《止める方がもっと怖くなった、というのがリアルすぎる》

 

《人類、震えたまま前に進んだ。美談じゃないけど、そこは少し救い》

 

《来た見た止めた、語感が良すぎるからこそ危ない》

 

《短い言葉は出来事を運ぶ。でも守れない。ここ好き》

 

《最強ランキングにするな、は本当にそう》

 

《個人特定コメ流れてたから固定助かる》

 

《「何を止めたか」より「何を止めなかったか」が重要なの、かなり本質》

 

《会談が続いたことが一番怖くて、一番大事だった》

 

《慈悲じゃなくても、殺さない設計だったなら、それはそれで優しさでは? でも優しさって呼んでいいのか分からない》

 

《本人がこの動画見てたら、「また地球側が意味を盛ってる」と思いそう》

 

《でも意味を盛らないと、人間はあの数秒に耐えられないんだと思う》




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