初めまして。作者のすれいめあです。
何分、自分の言葉を小説内で語るのは初めてとなり、存外難しいことだなと文章を書いている途中で実感してます。
今回、人生初めての執筆作品として色々と難しいこと、不安なことは数多くありましたが、皆さんいかがでしたでしょうか、楽しんでいただけましたでしょうか。
これまでは長いこと読み専として、ネットの海でROMしてましたので、書き方自体もう少し何とかできなかっただろうか、と考えてます。
読むのと書くのでは感覚の違いはやっぱり大きいと本作で実感しています。
また、個人的には二次創作として、少しは楽しんで読んでいただける作品として構成できていればいいな、と思って書いています。
正直、色々と手探りの部分が多い中での執筆となっていたため、わかりづらいところや理解しづらいことも多かったかもしれません。
なるべく沢山の人に読んでいただけるように書いたつもりですが、本小説の読感といたしましてはいかがでしたでしょうか。
自分では何とか頭を捻って書いたつもりではあるので、沢山の人に読んでいただけてうれしい限りです。
ここまで読んでいただけた読者の方々に、多少は色々と気が付いていただけていたら嬉しいです。
また、できれば本小説を日常のちょっとした軽い読み物や、夜に寝る前のおやつ程度の読書にでもしていただけると幸いです。
では、次の機会まで、ごきげんよう。
「お父さんの置き手紙」があります。
読みますか。
→はい
いいえ
アゲハへ
僕は手紙なんて書いたことがないから、変な文章になったらごめんね。
でも初めての娘への手紙だね。
こうして手紙を書くとやっぱり緊張するね。
何書いたらいいかわかんないや。
だから、簡単なことだけ書くことにするね。
ちゃんと、おいしいものは食べれてるかな。
ちゃんと、夜はぐっすり眠れているかな。
ちゃんと毎日運動して、健康でいるかな。
ついつい心配事ばかり並べちゃうよ。
でも、僕がアゲハのことを大事に思っているってことは知ってほしい。
自分のことを大切にして、長生きしてほしい。
そうそう、神隠の機能はついでに少し貰っていくよ。
これでちゃんとこれからは大きくなれるはずだよ。
いつかまた会ったら、その時はよぼよぼのおばあちゃんのアゲハで、子供や孫の自慢をしてくれると嬉しいな。
だから、しっかり生き抜いておいで。
さようならとか、またねとかは湿っぽくなっちゃうから言わないよ。
だから代わりに言うね。
僕は貴方のことを信じる。
お父さんより
end