緋弾のアリア 猟犬たちの幻肢   作:Alcatraz:アルカトラズ

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第5話です。
実は真、改造制服を着用しています。
外観に変化はありませんが、ジャケットの表地と裏地の間に炭化ケイ素セラミックス防弾シートを縫い込んでいるため防弾性能は他の武偵校生の物よりも高いです。

はい、ジョン・ウィック チャプター2の防弾スーツのアレです。
対弾性能は高いものの衝撃は消せないので打撲・骨折には普通になります。

では第5話始まります。


第5話 香坂 真

 

 

ーSide:真ー

 

「…ふぁ……もう朝か…」

 

窓から照らされる朝日で目が覚める。

時間にして朝の6時。起きるには丁度いい時間だ。

 

「朝飯作ろ…」

 

ベッドから起き上がり、顔を洗って着替えてから台所へ移動する。

冷蔵庫から昨日買った卵とソーセージ、白雪から貰ったたけのこご飯を出す。

 

ソーセージは焼いて、卵はスクランブルエッグ。

欲を言えばここにマッケンチーズ(マカロニ&チーズ)も欲しかったところだが、たけのこご飯があるし充分だろう。

 

「ふぁ…おはよう」

 

朝食を作っていると、寝ぼけ気味のアリアが来た。

 

「おはよう。今朝ごはん作ってるから、顔を洗って着替えてこい」

「わかった……」

 

アリアは俺の言ったことを素直に従い、制服を持って洗面所へ行った。

そうこうしている内に料理は出来上がり、それぞれ用意した更に盛り付ける。

 

「アリア、キンジを起こしてきてくれ」

「わかった」

 

制服に着替えたアリアにそう頼むとアリアは了承し、寝室へと向かって行った。

……なんか二人が揉めてる声が聞こえてきたぞ…大丈夫か?

 

「おはよう…真」

「あぁ、おはよう…って何で腹押さえてんだ?」

「昨日の朝がもう一回来ただけだ……それより早くご飯にしようぜ、じゃないと腹を空かせた子ライオンがうるさいからな」

「誰が子ライオンよ」

 

そんな会話をしつつ、各自の席につく。

 

「「「頂きます」」」

 

 

 

 

 

 

「「ご馳走さまでした」」

「お粗末様でした」

 

さて、そろそろ登校時間だし行くとしますかね。

 

「アリア、登校時間をずらすぞ。お前が先に出ろ」

「なんでよ」

「なんでも何も、この部屋から俺達3人が並んで出てってみろ。見つかったら面倒な事になる。ここは一応、男子寮ってことになってんだからな」

 

一応も何も、ここはれっきとした男子寮の部屋だ。

そこから男女3人が出てきたのを見られでもしたら大騒ぎどころか問題になる。

 

「勝手に指図しないでよ、奴隷の分際で。それに他の人が思っていることなんてどうでもいい」

「俺は奴隷になったつもりはないぞ」

「おいおい朝っぱらから喧嘩かよ」

 

言い合いを始める二人を尻目に、俺は2丁のグロック(G17とG26)に弾を装填し、腰のホルスターにそれぞれ納める。

 

「うまいこと言って逃げる気ね!」

「同じクラスで隣の席なんだから逃げようがないだろ…」

「だな。どうせ同じ場所にたどり着くんだから問題ないだろ」

 

俺たちの言葉にアリアはむっすーと頬を膨らませながらも、準備を終えて玄関に立つ。

 

「そんな風船みたいにふくれてもダメだ!別々に部屋を出るぞ!」

「やだ!逃がすもんか!キンジはあたしのドレイだ!ジャックも!アンタも一緒のパーティーになるんだから捕まえるの手伝いなさい!」

「あ、そういや言い忘れてたけど、俺別の奴らとチーム組んで登録してるから。お前らと同じパーティーには入れないぞ?」

「えっ…」

 

つい先程までぎゅーっとキンジの腕にしがみついていたアリアが一瞬で凍りつく。

 

「えっ…なっなん…なんで…!?」

「ニューヨークからチームそのままで来たんだ。俺が前線担当であと二人が後方支援担当だ」

 

本当はもうちょい人数を連れて来たかったが……向こうの人員を減らす訳にはいかないから諦めざるを得なかった。

 

「どういうことよ!?ジャックはあたしのパートナーなんじゃないの!?」

「別にまだパートナーじゃないだろ。それに一緒のチームになれないだけでチーム同士で協力すればいい。後でそいつら紹介してやるからそれでいいだろ」

「いいわけないし何より納得できないわよ!1から10まで全部説明しなさい!」

「はいはい、いつかな。今は時間ないから……じゃな!」

「あっコラ!待ちなさいよ!」

 

アリアの追求を躱して、玄関から出る。

そのまま塀を飛び越えて下まで一気に飛び降り、バス停まで駆け抜けた。

この後とアリアからの質問攻めは覚悟しとかないとな……。

 

ーSide:真 outー

 

 

 

 

 

 

 

ーSide:キンジー

 

放課後、俺は少し用事があって女子寮前の温室まで来ていた。

それにしても、今日はアリアが真に付きっきりだったから平和だったな…少なくとも俺の方は、だが。

 

「キーくーん!」

 

と、温室の入り口で理子がこちらに手を振ってくる。

 

「理子」

 

用事というのは理子に頼んだアリアの調査の報告だ。

 

「相変わらずの改造制服だな。なんだその白いフワフワは」

「これは武偵高の女子制服・白ロリ風アレンジだよ!キーくん、いいかげんロリータの種類ぐらい覚えようよぉ」

「キッパリと断る。ったく、お前はいったい何着制服をもっているんだ」

 

そう言われて指を折り折り改造制服の種類を数え始めた理子。

まさか指で数えるほどあるのか?

 

「理子、こっち向け。いいか?ここでの事はアリアには秘密だぞ」

「うー!らじゃー!」

 

理子は気を付けの姿勢になり、両手で敬礼ポーズをとる。

そんな理子に持ってきた紙袋を渡す。

 

「うっっっわぁ――――!『しろくろっ!』と『白詰草しろつめくさ物語』と『妹マイゴス』だよぉー!」

 

ぴょんぴょん跳ねながら理子が両手でぶんぶん振り回しているものはいわゆるR-15指定のギャルゲーだ。

 

今のを見れば分かるように、理子はゴスロリとギャルゲー好きのオタクだ。

ただ、身長の低さ故に中学生くらいだと思われて自分では買えないとのことだ。

それで俺に代わりに買ってきて貰うのを対価に、アリアの調査を引き受けたという訳だ。

 

「あ……これと、これはいらない。理子はこういうの、キライなの」

 

そう言って理子が突き返してきたのは2や3とタイトルについてる続編ものだ。

 

「なんでだよ?これ、他と同じようなもんだろ?」

「違う。2とか3なんて蔑称。個々の作品に対する侮辱。いやな呼び方」

 

よく分からん理論だ。正直俺にはどれも同じように見えるが。

 

「まあ、とにかく続編以外のゲームはくれてやる。その変わりこの間依頼した通り、アリアについて調査したことをきっちり話せよ」

「あい!」

 

理子は探偵科(インケスタ)一の馬鹿女ではあるが、情報収集能力に長けている。

過去にもギャルゲー対価に理子に色々と調査を頼んだこともあるくらいだ。

 

「キーくんは尻に敷かれてるの?彼女のプロフィールくらい直接聞けばいいのに」

「彼女じゃねえし、直接聞いても教えてくれないから頼んでるんだろ」

 

またその噂か……昨日の一件で俺と真がアリアと付き合ってるなんて根も葉もない噂がクラス内で蔓延ってる。

真はどう思ってるかは知らないが、俺としては冗談じゃない。

この噂のせいでアリアだけじゃなく、男子生徒にも付き纏われたりしてるんだぞ。

 

「それより本題だ理子。アリアの情報を……そうだな、まずは強襲科(アサルト)での評価は?」

「えっとね…まずランクはSなんだって。Sランクって2年じゃ片手で数えるくらいしか居ないんだよ?」

 

Sランク……確かにチャリジャックの時の腕前と手際の良さを思うと納得のランクだな。

 

「理子より小さいクセに徒手格闘も上手くね。流派はボクシングから関節技までなんでもアリの……えーっと、バーリ…?バリッ」

「…"バーリ・トゥード"か?」

「そうそうそれ!イギリスでは縮めて"バリツ"って呼ぶんだって。あと、拳銃とナイフは天才的で、アキンボと二刀流両方できる。両利きなんだよあの子」

「それは知ってる」

「じゃあ二つ名も知ってる?」

 

アリアの二つ名?というか二つ名持ちだったのかアイツ…。

俺が知らないという顔をしていると、理子はニヤリと笑う。

 

「"双剣双銃(カドラ)のアリア"」

 

武偵用語で二刀流を"ダブラ"といい、"カドラ"とは四つの武器を言い表す。

 

「笑っちゃうよね?双剣双銃だってさ」

「それはもういいから、武偵としての実績の方はどうなんだ?」

 

話を変えて実績の事を聞いてみる。

 

「あ、それは結構凄い情報があるよ。今は休職してるみたいだけど、アリアは14歳から武偵としてヨーロッパ各地で活躍しててね、その間一度も犯罪者を逃がしたことが無いんだって」

「まじか…」

「狙った相手を全部捕まえてるんだよ。それも99回とも一度の強襲でね」

 

思わず言葉を失ってしまった。

Sランクともなれば、回ってくる犯罪者は普通よりも凶悪な連中が多い。

それをたった一回で全員かよ……。

 

「あと……体質とかは?」

「えっとね……アリアってお父さんがイギリス人とのハーフなんだよ」

「つまりクォーターか」

 

なるほど、その点に関しては少し真と似通ってるな。

 

「そう、でイギリスの方のミドルネームが"H"家なんだよね。凄く有名な一族らしいよ?おばあちゃんはイギリス王室からデイムの称号を貰ってるんだって」

 

王室からか……ということはかなり由緒正しいお家柄ってことになるな。

 

「でも、アリアはH家の人たちとうまくいってないみたいなんだよね。だから家の名前を言いたがらないんだよ。理子は知っちゃってるけどあの一族はちょっとねぇ」

「教えろ、ゲームやったろ?」

「理子は親の七光りとかそういうの大嫌いなんだよぉ。まあ、イギリスのサイトでもググれば当たりぐらいは付くんじゃない?」

「俺英語苦手なんだよ……」

「がんばれや!」

 

俺の背中を叩こうとしたらしい理子の手が逸れて、俺の腕時計を弾いてしまう。

 

「うあーっ!!ご、ごめーん!!」

「別にいいよ。台場で1980円で買った安物だ」

「だめ!修理させて!理子にいっぱい修理させて!依頼主の持ち物壊したなんて言ったら理子の信用問題に関わるから!」

 

そういうと、理子は胸の谷間に俺の時計を入れてしまう。

……今、チラッと見えそうで危なかったな…。

 

「べ、別にその程度で崩れる程の信用じゃないだろ」

「で、でもでも……あ、じゃあ代わりにお詫びとしてシーくんの情報を教えるっていうのは?」

 

ん?なんでそこで真が出てくるんだ?

 

「なんで真のを?というか調べてたのか?」

「個人的に気になって調べてたの。キーくんだってライバルの事は知っておきたいでしょ?恋の」

「だから三角関係だとかそんなんじゃねえ!」

 

どれだけ否定すればいいんだ俺は……!

でも正直、真に関してはまだ知らない事の方が多いのは確かだ。

それが知れる機会なら知っておきたい。

 

「……わかった、話してくれ」

「じゃあえっとね……ちなみにキーくんはどれくらい知ってるの?」

「真がアメリカ人と日本人のハーフでニューヨーク育ち、二重国籍持ちってとこまでは」

「なるほど〜…じゃあ武偵としての実績とかは知らないんだね?」

「あぁ」

 

そういえば真のランクと実績は聞いた事がなかった。

 

「えーっと、まずは武偵ランクは強襲科(アサルト)のBなんだって」

「Bランク?もう少し高いかと思ってた」

「実力自体はSランク相当みたいなんだけどね。素行不良で昇格してもすぐ降格してるみたい」

「素行不良?」

 

暴力沙汰とかか?でも普段の真を見てもそんな事をする奴には見えないが……。

 

「未成年喫煙と飲酒の常習犯。でも実績が実績だから降格で済んでるみたいだね。遠・中・近のどの距離でも完璧に戦えるし、拳銃からアサルトライフル…果てには対戦車ミサイルも扱えるらしいよ。拳銃だと"C.A.R.システム"っていう戦闘技法を少しアレンジして使ってるんだって」

「なるほど…それで実績っていうのは?」

「えっとね〜……あ、キーくんは去年末に起きたニューヨークホテルの占拠事件は知ってる?」

「あぁ、知ってる」

 

こっちでもかなり話題になった事件だ。

ニューヨークのホテルで武装犯5人が人質を取って立て篭もった事件だ。

確かその事件は一人の武偵が単独で突入して、人質を全員救出して武装犯を制圧したとか……。

 

「かなり話題になったもんね〜。それでその単独で突入した武偵がシーくんなの。装備を整えてすぐに突入、そのまま武装犯グループと交戦して三人を確保して二人が自爆ベストの使用で死亡だって」

 

そこまで聞いてふと疑問が湧いた。

これほどまでのキャリアがあるにも関わらず、どうして真は日本に来たんだ?

休職中という訳でも無さそうだし、チームも連れてきたということは何かしらの目的があるのか?

 

「どうどう?キーくん。ライバルがどんな人物か知れたでしょ?」

「だからライバルじゃねえよ……まあでも、ちょっと参考になった。ありがとう理子」

「どういたしまして〜」

 

じゃあなと右手を上げて温室を後にした。

理子のお陰で情報は得られたが、同時に疑問も生まれてしまったな。

 

アリアの家名とここに来た目的。

真がここに来た目的。

 

深まる疑問に頭を捻りながら、俺は男子寮を目指した。

 

ーSide:キンジ outー

 

 

 

 

 

ーSide:真ー

 

「ただいま」

 

夕食を作っていると、キンジが帰ってきた。タイミングとしては丁度いい具合だ。

 

「おかえり」

「遅い」

「…なんでまだ居るんだよ……」

「スマン、振り切れなかった」

 

キンジがもうリビングに居るアリアを見てゲンナリとした表情を浮かべる。

 

「まあ、詫びとしちゃなんだが、キンジの分の夕飯は大盛りにしといておくぞ」

「お、おう…」

 

ちなみに今日の夕飯として作ったのはスパゲッティミートボールだ。

三人分を盛り付けて食卓に運んでいる内に、キンジは手洗いを済ませて席につく。

 

「「「いただきます」」」

 

三人で手を合わせ、食卓に並んだ夕食を食べ始める。

うん、今日もいい出来だ。

 

「にしても今日は少し帰りが遅かったな。何してたんだ?」

「大したことはしてない。青海で迷子の猫探し。報酬1万、0.1単位分のEランク武偵らしい依頼だ。真の方は何してたんだ?」

 

猫探しか……たしかに探偵科(インケスタ)じゃありふれた依頼だ。帰りが遅くなるのも頷けるな。

 

「俺も大したことしてないさ。アリアに追いかけ回されながら強襲科(アサルト)の棟をちょっと見学して、いい感じのファストフード店が無いか近く探索してただけ」

 

近くにバーガータウンやパンダエクスプレス、パパ・ジョーンズを見つけたのは収穫だった。

 

「…ふーん…アンタ今Eランクなんだ」

 

と、そこで口を挟んだのがアリア。

「今Eランクなんだ」という発言が出たと言うことは、事前にキンジの情報を調べて居たんだろう。

 

「あぁそうさ。俺はEランクの大したことない男だよ。だからお前とチームを組むなんて逆立ちしてもムリだ。残念だったな、これ食ったらさっさと出ていってくれ」

「ウソよ!あんたの入学試験の成績、Sランクだった!」

 

アリアにそう言われてキンジはギクリとした表情になる。

どうやらかなり調べてるらしいが…キンジも元はSランクの武偵だったのか……。

 

「そ、それでも()()ムリだ!諦めて出てけ!」

()()?ってことは何か条件でもあるの?言って見なさいよ。()()()()()()()()()

 

アリアにそう言われてキンジは赤くなる。

 

()()()()か……Sランク級の実力を発揮するには、何かしらのトリガーが必要なんだろうが、キンジの反応を見るとあまり人には言えないようなやつなんだろうな。

 

この状況を何とかしてやりたいが、アリアの強情さは筋金入りだ。

下手に横槍を入れれば俺も巻き込まれかねない。

 

「…分かった」

「!じゃあ……」

「一回だけだぞ」

「一回だけ?」

 

キンジの言葉に、アリアが首を傾げる。

 

強襲科(アサルト)に戻ってパートナーを組んでやる。ただし一回だけだ。戻ってから最初に起きた事件をお前と一緒に解決してやる。それが条件だ」

「……」

「だから転科じゃない自由履修として強襲科(アサルト)の授業を取る。それでいいだろ?」

 

なるほど、確かにお互いの妥協点として丁度いいところかもしれないな。

対するアリアは暫くの間考えていたが、やがて顔を上げて頷いた。

 

「……いいわ、この部屋から出ていってあげる」

 

どうやらアリアもこの妥協点を受け入れたようだ。

 

「分かったわ、アタシにも時間がないし。その一件で、キンジの実力を見極めることにする」

「どんな小さな事件でも、一件だぞ」

「OKよ。そのかわりどんな大きな事件も一件よ」

「分かった」

「ただし、手抜きしたら風穴あけるわよ」

「ああ。約束する。全力でやってやるよ」

 

ふぅ……ようやっとこの件が丸く収まったな。

 

「…ねぇ、ジャックの方はどうしてもムリなの?」

「あぁ、申し訳ないがな。とはいえ、多分お互いの目的は同じか似たところだろうから協力はするし、惜しむつもりもないぞ」

「分かったわ…ありがとう、ジャック」

「うん」

「…ごちそうさま。キンジ、約束忘れないでよね」

「分かってるよ」

 

夕食を食べ終えたアリアは食器をシンクに置いて、自分の部屋に戻るために荷造りを始めた。

え?キンジの時と比べるとアリアの押しが弱いって?そりゃ1日掛けて頑張って説得したからな。

 

とにかくこれでパートナー問題は解決、俺たちの部屋に平和が訪れることになった。





以上、第5話でした。

すいません、ナイトシティで寿命縮めながら観光してたら投稿遅れました。

今回、真の実績として挙げられたニューヨークホテルの事件は2019年に実際に起きたナイロビホテルの事件がモデルです。
実際にも、現地に居たSASの隊員が単独で突入し、犯人グループを制圧したようです。(現在、その方は退役されたようです)

次回の前書きの方で真の普段使いの装備を少し纏めようと思います。
では、また次回。
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