超かぐや姫!のヤンデレものです。
主人公はハチマンです。

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これは果たしてヤンデレなのか?
一応ヤンデレ初心者なので、あたたかい目で見守りください。
あとキャラ崩壊注意です


極上の愛情は時間が経つほど深まる ヤンデレになるってことさ

昔々、月からやってきた女の子がいました。

 

その子には前々から気になっている、目が腐った男の子がいました。

 

彼に会いたくなった女の子はタイムマシンを使って会いに行こうとしました。

ところが機械のトラブルなのか、間違って8000年前の時代に来てしまいました。

絶望に打ちひしがれますが、彼に会う、その希望だけを胸に抱き、必死に待ち続けました。

 

 

そしてついに彼と対面を果たすのですが…

その男の子の周りにはたくさんの女の子がいました。

しかも全員が彼にライクではなく、ラブの視線を送っていたので、その女の子は絶望しました。

 

 

 

 

私の方が一番最初に好きになったのに……

 

8000年も前から好きだったのに……

 

私のモノなのに…なんで取ろうとするの…?

 

 

 

 

そして次第にこう考えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

……

 

……そうだ。

 

私のモノなんだから閉じ込めちゃえばいいんだ。

この世界にずっと。

そうすれば他の女に目移りしないし、永遠にヤッチョとハチマンは一緒だもんね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ、おかしいな」

俺の名は比企谷八幡。

最近ハマってること、それは仮想空間ツクヨミで遊ぶこと。

 

いつものように遊んで、さあ寝るかってタイミングでこの状況。

なんかログアウトが出来なくなったんだが?

どうなってんだこれ。

これなんてソードアート◯ンライン?

 

まいったなー、明日も学校なんだけどな。

 

 

 

「ハチマンくん?ヤオヨロー!」

声のする方向へと振り向く。

そこにいたのは月見ヤチヨだ。

 

助かった。

 

彼女はこのツクヨミの管理人でもある。

このログアウトできない状況をなんとかしてくれるかもしれない。

 

「ヤッチョ、実はn」

俺は状況を説明しようと近づくも、ぴたりと止めた。

彼女に対する違和感がそうさせたのだ。

 

彼女の目はどす黒く濁っていて、まるでメンヘラみたいだった。

近づいてはいけない、本能でそれを感じ取った。

 

「ヤ、ヤチヨ……さん……」

俺が恐る恐る尋ねると、ヤチヨはニカっと笑った。

 

「やっと……やっーーーと!実現できたのですよ!」

「え、えーと、なにが?」

 

「ハチマンくんをこのツクヨミに閉じ込めることです!」

 

 

……

 

 

……は?

今なんつった?

 

 

 

 

 

「この日のために、ずーっと、ずーっと、待ってたんだよ?それが報われて…ヤチヨは果報者なのです」

ヤチヨが泣きマネをする。

 

いやいやいやいや

おかしいでしょ!?

というか泣きたいのこっち!

 

 

 

 

「いや!早く帰してくださいよ!」

俺がそう言うと、ヤチヨは首を横に振る。

 

「八幡は知らないかもだけど、ヤッチョはね。ずーっと会えるのを待ってたのです。それこそ8000年も!」

8000って…そういう設定だろ。

「でも!!気づけばハチマン君は女の子たちに囲まれてるじゃないですか!」

 

女の子たちって酒寄とかのことか?

あれはただのクラスメイトだろ……

 

「だからヤッチョは考えました!ハチマン君を手に入れるには……ハチマン君をツクヨミに閉じ込めるしかないと!」

ヤチヨがドヤ顔でそう言った。

 

ダメだ狂ってやがる。

ゴマすってワンチャンいけそうかと思ったけど無理そうだ……

完璧に詰んだなこれは。

 

 

「ハチマン……ずーっと、一緒だよ❤️」

彼女の愛を受け入れるかのように俺は目を閉じた。




ここまでお読みいただきありがとうございます。

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