ソル&ヴァルキリー:かませ騎士に転生した俺、破滅回避のため落ちこぼれヒロインを育成していたらいつの間にか天才と呼ばれてしまう 作:マテリ-AL
お目汚しとなりますが、作中でのルシアスの役割が少し書かれておりますので、興味がある方は見ていってください。
逆に、かなり設定説明に寄っているのと、Ifとはいえ結構キツイこと書いてるので、興味ない方は、このままブラウザバックをお願いします。
↓では、どうぞ
『
【概要】
ラーミアへの執着で闇に堕ちたルシアスが、空へ届かない自己否定を濃縮させることで開花させた悪魔鎧。
悪魔鎧が開花する度に肉体が泥に置換され、最後には完全な泥の塊と化す。
完全に肉体が泥に変わった後は、半身をどうにかアルスター家の騎士鎧型の泥人形に成形しているが、戦闘になるとすぐに崩れて異形の化け物と化す。
重力と泥の二属性を操る、超魔法型
『自分の剣に価値はない/戦乙女を自分と同じ場所へ堕としたい』という闇落ちしたルシアスの歪んだ意思が両立している。
魔術へ知見の薄いルシアスのために、フギンが啜ってきた魂導者の魂が数万人分混ぜられており、自我の半分が崩壊、残ったもう半分も精神的には完全に破綻している。
フギンの狙いはルシアスの強靭な肉体を媒介としてあらゆる魔道契約を破綻させる魔法を地上全てにバラマキ、魂導者が永遠に戦乙女と契約できないようすること。
ルシアスとの因縁の延長線上にある陰謀を阻止するのがラーミアルートの本筋。
【強み】
魔力量はほぼ無限。戦闘が始まると背後に魔法陣が展開され、泥が放出され続ける。
泥は引力を帯びており、魔力が濃いほど強くなる。
泥に触れると汚染される。症状は、フギンがスカイへ仕掛けた毒に近い。
泥自体も重みを帯びており、一度沈むと基本浮き上がることができない。
肉体の全てが泥で置換されているため、自分が放出した泥と同化できる。
→泥を切り離すことで、弱点属性の攻撃以外は全て無効化される。
メイン技は発狂の泥津波と、
【弱点】
聖属性入りの雷もしくは炎
肉体を構成する泥が接地していないと、魔法の行使が一切できなくなり、無防備になる。
(例えば地面に大穴を開けられ、落下させられる等がまずい)
【備考】
弱体化。
剣振ってた方が強い。
なんで剣しか振ってこなかったのに魔法型の悪魔鎧使ってるんですか?
弱点が割と致命的で、ミタマと組んでないラーミア相手でも相討ちに持ち込まれてしまう。
(ルシアス刺し違えるのが、ラーミアのバッドエンド。この場合フギンは、戦闘中癇癪を起こしたルシアスに殺される)
【作中での用途】
メタ的に言えば、ルシアスがすぐに剣を持ちだすと誰も勝てないので、フギンに肉体を奪われたという理由付けをした。
開花する前から何度もラーミアへ襲い掛かり、その度にミタマが
・ラーミアが泥の中に落としてしまった手紙を拾うために、泥へ飛び込む
・泥に汚染されたラーミアを救うために聖魔法を発現する
・ラーミアの雷と聖魔法を合わせて聖雷を作る。
等、ラーミアに魂導者(ミタマ)の価値を認めさせるための、『かませ』用形態。
最終決戦では悪魔鎧を完全開花させ、フギンの前座として出てくる。
聖雷が弱点であるためそこまで苦戦はしないが、人間だったルシアスが完全に心が壊れた泥の化け物へ成り果てたことで、プレイヤーとラーミアの心にダメージを入れてくる。
その後、ラーミア達はルシアスの肉体を着用したフギンと戦う。(原作的にはこれがラスボス)
勝てるかと思ったその時、フギンがルシアスの肉体を媒介とし、自分の命を奪った相手を道連れにする呪いを使用してくる。
フギンを殺さないと魂導者契約の破綻が成立し、殺すと天の御子が死ぬ。ミタマ達はどっちにしろフギンの得になる二重苦に陥ってしまう。
ここで絶対にハッピーエンドを諦めないミタマの姿を見て自我を取り戻したルシアスが、地面に落ちたラーミアの剣を拾い上げ、フギンを剣聖道で殺し肉体を取り戻す。
フギンが死んだことで崩壊を始めた祭壇の中でルシアスは、呪いで命が消える前にとラーミアへ決闘を挑む。
お互いが全てをぶつけ合う寸前、場面転換して……エピローグへ移る。
【ここから先は容量等の都合でカットされた部分のため、原作知識にない】
呪いに命を蝕まれたルシアスは、それはそれとして剣で二人纏めてボコボコにする。
(容量等の問題がなければ本来、ラスボスは剣を持っただけのルシアスだった)
ルシアスは剣を振りまわしながら、執着の根源が『ラーミアに届きたい/空を飛びたい』だったことを吐露する。
それを受けたラーミアはミタマの協力を得て、剣聖道だけではないルシアスの全てを受け入れ乗り越える。
最期にルシアスはミタマにラーミアを託し、爆発する空中祭壇から二人を脱出させて消息不明となる。
【余談】
……開花した悪魔鎧の特徴として、一見着用者の意思に沿っているように見えるがその実、心の奥にある願いを破綻させる傾向がある。
ラーミア→『誰にも見下されたくない』という願いに対し、偽りの天辺を作り、満足させる。その上から見下されても、厚い雲に阻まれて気づけない。
ルシアス→『空を飛びたい』という願いに対し、肉体を泥に溶け込ませ、跳べなくなる。それどころか、宙に浮くことすら致命傷。
以上です。
これで一旦、この作品は完全に終了とさせてください。
次回作は……現代ファンタジー要素入りの貞操逆転系エロラブコメですかね?
戦乙女要素だけ続投しますが、飽きられないよう頑張ります。