仮面ライダービヨンドジェネレーションズの主題歌
『Promise』
個人的に初挑戦だったんでちょっと緊張しました
話しを戻して今回のお話はさらにどんな展開になるのか
お楽しみに!!
・・・マグノリア・・・
ナツ「はぁ、結局なんも見つからなかったな・・・・・」
ハッピー「あい・・・・・・・・」
ルーシィ「何もってわけじゃなかったけどね・・・・・・・」
グレイ「少なくとも、あの屋敷に訪れてたってのは事実だからな。」
エルザ「だがこれ以上手掛かりとなるのは流石にない。」
シャルル「また見つけるのに、情報を集めないとね。」
ウェンディ「そうだね・・・・・・」
先ほどシロツメの町からマグノリアに戻ってきたナツたち
大した収穫を得られなかったナツたちはそのままギルドへと帰宅していた
標的だった少年とパレスはおらず既に去っていたこと
次に向かった情報もなく捜索で1日時間を食った
ナツ「くそぉ一体どこに行ったんだよ!」
グレイ「それが分かれば苦労しねぇよ・・・・・」
エルザ「痕跡らしい痕跡は大してなかったからな・・・・・・」
ルーシィ「一先ずギルドに戻って、みんなに報告に行きましょう。」
ハッピー「その方がいいね・・・・・」
ウェンディ「・・・・・・・・・」
シャルル「どうしたのウェンディ?」
ウェンディ「え!?ううん・・・・何でもないよ・・・・」
ウェンディ「(何だろう・・・・・この
・・・マグノリア駅・・・
パレス「ふぁぁぁ・・・・・ねぇ次の場所はどこなの?」
シオン「反応が出ているのはこの駅から向かう場所・・・・・」
シオン「『オニバス』『オシバナ』・・・・・そして『クローバー』の三か所・・・・・」
シオン「まだ反応が弱いのは『オシバナ』と『クローバー』・・・・・近々出現する『オニバス』から向かうぞ。」
パレス「うぅぅ~~ん・・・・しばらく列車の長旅だね。」
シオン「ああ、だがそんな悠長なことはしてられない。早めに終わらせてゆっくりするぞ。」
パレス「おぉぉぉ・・・・・・・」
シオンとパレスはそう言って列車に乗って『オニバス』へと向かった
「・・・・・・・・・」
そこにたまたまいたピンク髪の老婆はシオン達を見ていた
・・・『妖精の尻尾』・・・
マカロフ「そうじゃったか・・・・・・」
エルザ「申し訳ございません、見つけることが出来ずに・・・・」
マカロフ「気にせんでもよい。各ギルドにはすでに通達しておる。」
マカロフ「情報が出れば行方が分かるはずじゃ。」
ギルドに戻ったナツたちはシロツメの町での出来事を報告していた
ナツ「ああーー!なんか物足りねぇな!!」
グレイ「うるせぇな・・・・・だが同感だ・・・」
ルーシィ「あんたちねぇ・・・・・」
シャルル「あくまで探すのが目的なんだから、戦うわけじゃないのよ!!!」
ハッピー「あい・・・・・・・」
ウェンディ「・・・・・・・・・」
エルザ「どうしたんだウェンディ?さっきから変だが・・・・・」
ウェンディ「え・・・・・・・?」
エルザ「マグノリアに戻ってきてから、少し様子がおかしいと思ってな・・・・」
エルザ「何かあったのか?」
ウェンディ「いえ・・・ただ・・・・・マグノリアから
ナツ「懐かしい匂い?」
ウェンディ「はい・・・・・昔出会った人の匂いがマグノリアに漂っていて・・・・」
ハッピー「ハッピーの知り合いってこと?」
ウェンディ「うん・・・・」
ジェラール「なんか取り込み中だったか?」
エルザ「ジェラール!!!」
メルディ「ヤッホー♪」
ジュビア「メルディ!」
そこにやって来たのはジェラールとメルディの2人だった。昨日『妖精の尻尾』にやってきていた2人だったが、一度出直すという形で今日やって来たのだ
ジェラール「さっきまで何の話をしていたんだ?」
エルザ「ああ実は・・・・・」
ジェラール「そうだったのか・・・」
エルザ「今のところ進展なくて困っていたところだ・・・・」
ジェラール「ふむ・・・俺もその少年と猫のことはまだ情報を掴んでいないからな・・・・」
ジェラールたちはエルザから現状得ている情報を共有するとジュビアはメルディにあることを聞く
ジュビア「あれ?メルディ、目に涙の跡が残っているけど何かあったの?」
メルディ「え!?」
メルディは目の辺りを鏡で見ると、涙を流した跡のものが出来ていた
メルディ「あれ・・・・・ああそうか、今朝あれを聴いたからね・・・・」
グレイ「あれ?」
ジェラール「ああ、昨日マグノリアで歌うま大会があってな。」
ジェラール「時間を潰すついでに見に来ていたんだ。」
メルディ「うん、そこの優勝者の子供2人の歌に感動しちゃって・・・・・・・」
メルディ「思わず優勝の歌と映像が載っている録画ラクイマを購入しちゃったの。」
ジェラール「今朝その歌を聴いてな。そこでも涙を流したんだ・・・・・・・」
ハッピー「へぇー、その人たちの名前って何なの?」
ジェラール「確か・・・・・・」
メルディ「優勝者の名前は・・・・・・・・・」
ジェラール・メルディ「「『シオン・ディフェレンテ』と『パレス』」」
ウェンディ「え・・・・・・・」
ジェラールとメルディの言葉を聞いたウェンディは驚愕し、眼を見開き言葉が出ないでいた
昔ともに旅をしていた幼馴染な存在・・・・・・『シオン・ディフェレンテ』
その人物がマグノリアに来ており、ジェラールとメルディはそれを見ていた
彼らが嘘をつくことはないと信じている。ウェンディは同時に合点がいくことがあった
マグノリアに微かに漂う匂い・・・・・そうそれは!!!
ハッピー「『シオン・ディフェレンテ』?・・・・どっかで聞いた名前・・・」
シャルル「馬鹿その名前は・・・・・・・!!」
ハッピーが名前に聞き覚えがあるように言うとシャルルがそれに対し驚きの声でハッピーに言うと・・・・・・!!
ウェンディ「シオンがマグノリアに来ていたんですか!!どこにいるんです!!」
ウェンディがものすごい勢いでジェラールに迫りシオンのことを聞き出す
ジェラール「ど・どうしたんだ・・・・・・・!?」
するとウェンディはギルドを出てマグノリアを駆け走る
メルディ「ど・どうしたの・・・・!?ウェンディ・・・急に慌てちゃって・・・・・」
ルーシィ「じ・実は・・・・・・・・・・」
ジェラール「昔一緒に旅をしていた幼馴染か・・・・・・・・・」
メルディ「そうか・・・・・だからウェンディは・・・・・」
エルザ「・・・・・・・・すまないが、歌うま大会の録画ラクイマはないか?」
メルディ「え・ええこれだけど・・・・・」
そしてジェラールたちとウェンディを除く『妖精の尻尾』メンバーは録画を起動して映像を見る
シャルル「この右のがシオンね・・・・・・・・」
ナツ「左の方がパレスか・・・・・・・・ん?『パレス』?」
ミラジェーン「・・・・・・映像越しだから、あんまり確証持てないけど・・・・・」
ミラジェーン「この左の子・・・・・『変身魔法』を使っているわ。」
ガジル「変身魔法・・・・・・・・・」
リリー「もしかすると、パレスが変身魔法を使った姿なのか・・・・・!?」
レビィ「可能性は高いかも・・・・・・・」
マカロフ「どうやら・・・・・・・点と点が繋がったような気がするな。」
・・・マグノリア・・・
ウェンディは駆けまわっていた。ただひたすらに走って走って・・・・・・
走り回って探していた・・・・・シオンがいるところを・・・・匂いをたどって・・・・
ウェンディ「はぁはぁはぁはぁはぁ!!!!」
ウェンディ「(どこに・・・・・どこにいるの・・・・・!!)」
・・・???・・・
ウェンディはシオンとの初めての出会いを思い出した
ウェンディ『ジェラール!!待ってよぉ!!』
ジェラールことミストガン、そしてウェンディは道中で高くて危ないところを通らざる得ない状況になっていた
ミストガンは先に渡ったが、ウェンディだけは遅れてしまったのだ
ミストガン『落ち着いてウェンディ、慌てなくていいから。』
ウェンディ『う・うん・・・・・』
ウェンディは一歩ずつ一歩ずつ前に歩んでいた・・・・・しかし!!
ガタ!
ウェンディ『キャァァァ!!』
ミストガン『ウェンディ!!』
途中で足を踏み外し、ウェンディは落ちてしまう。ミストガンが助けに行こうとしたその時・・・・・
『ゲート!』
ウェンディが落下する瞬間、リング状のゲートが出現しウェンディがそこに落ちる
すると、ウェンディはジェラールの傍から現れ落ちずに済んだ
ウェンディ『な・何が起きたの・・・?』
『こんなところを通るなんて物好きだね。』
ミストガン『君は・・・・・・・』
謎の少年が草木から現れる。片手にリンゴを持ってウェンディたちに近づく
そうその少年こそが・・・・・・・・
シオン『俺か?俺は<シオン・ディフェレンテ>・・・・・・そうだなぁ・・・異次元魔法の使い手だな。』
年はウェンディより2歳上の少年・・・・・・この時こそが、ウェンディとシオンの初めての出会いだった
シオン『お前たち2人で旅してるのか、訳ありかい?』
ミストガン『ああ・・・さっきはありがとう。ウェンディを助けてくれて・・・』
ウェンディ『あ・ありがとう・・・・ございます・・・・』
シオン『気にするなよ。』
ウェンディたちはシオンが寝床にしていた場所に来ており、そこで果物を食べていた
ミストガン『シオン・・・・・・君はなんでこんなところに?』
シオン『ん?・・・・・実はな、俺昔の記憶が覚えてないんだ。』
ウェンディ『え・・・・・!』
シオン『気づいたらこの場所にいてな。ちょうど2日前ぐらいだったかな・・・・』
ミストガン『誰かに捨てられたのか?』
シオン『どうだろう?それすら分からないからね。』
ウェンディ『・・・・・・・・これからどうするの?』
シオン『ん~~~・・・・・そうだ!お前らの旅に俺も同行していいか?』
ミストガン『え?どうして?』
シオン『俺は自分の名前とこの魔法のこと以外は何も覚えてないからな・・・・・』
シオン『だからお前らの旅に同行して、記憶巡りに行こうってわけだ。』
シオンは自分が何者なのかを探すために、ウェンディたちの旅に同行することを提案する
ミストガン『しかしいいのか・・・・・・安全な旅とは限らないぞ?」
シオン『別に構わないよ。俺にはこの魔法がある・・・・・多少なりとも手助けになるはずだ。』
ミストガン『・・・・ウェンディはどうする?』
ウェンディ『わ・私は・・・・・シオンと一緒にいても大丈夫だよ・・・・』
ミストガン『そうか・・・・・なら、よろしく頼む。』
シオン『ああ、こちらこそな。』
・・・マグノリア・・・
ウェンディ「はぁはぁ・・・!!」
ウェンディ「(シオン・・・・・どこにいるの!!)」
ウェンディは足を止めることなくマグノリアを駆け回る。シオンが行きそうな場所、シオンがそこにいたであろう場所・・・・・
それらを考えて探し回っていた・・・・・が・・・・・
ザザザザザ・・・・
ウェンディ「!!?」
突然の雨・・・・だがこれによってシオンの匂いを辿ることができなくなった・・・・それでも
ウェンディ「はぁはぁはぁ・・・・・!!」
ウェンディは走った、諦めずにシオンの居場所を探しに・・・・・・
ウェンディ「はぁはぁ・・・・・キャッ!」
足を滑らせて倒れようとするウェンディ・・・・・・・・・そこに・・・
ガシッ
ウェンディ「!!」
エルザ「大丈夫かウェンディ。」
倒れこむ瞬間にエルザがウェンディの腕をつかんで倒れるのを防いだ
ウェンディ「エルザさん・・・・・ゲホゲホ!!」
ルーシィ「大丈夫ウェンディ!」
シャルル「全く無茶するわよ!!」
そこにルーシィ・シャルル、ナツ・グレイ・ハッピーも合流した
ウェンディ「み・皆さん・・・・・・」
エルザ「シオンを見失いたくないんだろ。だが、焦っては返って逆効果だ。」
エルザ「他のみんなもマグノリア中探している。私たちはシオンたちがいた歌うま大会の会場に向かうとしよう。」
ハッピー「あいさー!!」
・・・マグノリア 歌うま大会会場・・・
エルザ「ここが会場か・・・・・」
ジェラール「ああ、ここで俺とメルディはシオンを見たんだ。」
グレイ「とはいえど昨日ここにやって来た後どこに行ったかってことだよな。」
ナツ「雨で匂い消えちまったし、どこに行ったんだろうな?」
ナツたちが考え込んでいると・・・・・・・・・・・
「何してるんだいあんたら。」
そこに現れたのは、『妖精の尻尾』かかりつけの顧問薬剤師『ポーリュシカ』だった
エルザ「ポーリュシカさん!!実は・・・・・・・・」
ポーリュシカ「なるほどね・・・・・」
グレイ「ばあさんが見てるはずねぇよな。」
ナツ「だよなぁ・・・・・さすがに・・・・」
ポーリュシカ「心当たりならあるよ。」
ウェンディ「え!?」
ルーシィ「ほ・本当なんですか!!」
ポーリュシカ「たまたまマグノリアから出ることがあって、その帰りにマグノリア駅で見かけたんだ。」
ハッピー「マグノリア駅!!」
シャルル「それじゃ列車に乗って行ってるってことでしょ!?これじゃどこに行ったのか!?」
ポーリュシカ「話を最後まで聞きな。」
ルーシィ「す・すみません・・・・・」
ポーリュシカ「会話が聞こえたんだけど、『オニバス』『オシバナ』『クローバー』に向かうと・・・・・・」
エルザ「『オニバス』『オシバナ』『クローバー』・・・・・・」
グレイ「この3ヶ所のどこかにシオンとパレスがいるってことだな。」
ナツ「なら急いで準備しないとな!!」
ウェンディ「うん!!ポーリュシカさん、ありがとうございます!!」
ポーリュシカ「はぁ・・・柄じゃないけど、頑張っていきな。」
ウェンディ「はい!!!」
・・・列車内・・・
シオン「ん?」
パレス「どうしたの?」
シオン「マグノリアからな・・・・・・懐かしい風が来たと思っただけさ。」
パレス「・・・・・・変わった風だね。」
シオン「そう思うなら、そうだろうな。」
ポッポー!!!!
次回予告
エルザ「シオンたちの行き先が分かった、急いで準備するぞ!」
シャルル「全くウェンディも我慢できなかったのかしら。」
ルーシィ「あそこまで全力で走るウェンディは初めて見たかも。」
ウェンディ「うううう////」
『死神の影』
ウェンディ「と・とりあえず、急いで向かいましょう!!///」
ルーシィ「あ、誤魔化した。」