今回の探索の目的は、皆さんの様子を確認するため。効率よく回るためには、これまでの皆さんの行動パターンを参考に動く必要があります。そこで私が選んだ場所の1つが、音楽室でした。ここならば、ほぼ間違いなくミトさんか、カナデさんに会えるはずです。
螺旋状になっている大階段を登って、2階への道を進みます。階段は老朽化が進みつつあるのか、一部の段は踏みしめると木が音を立てて軋みます。‥‥底が抜けないといいのですが。
階段を登って左手に曲がり真っ直ぐ進むと、音楽室の入口が見えます。扉の前にはカナデさんが立っていました。ドアノブに手をかけて、ちょうど音楽室に入ろうとしていたところです。
【篠宮 マコト】
「あ、カナデさん。おはようござい‥‥じゃなくて、今はもうお昼でしたね」
【鳳月 カナデ】
「ああ、篠宮さん。‥‥今日は随分と遅起きだったのですね」
【篠宮 マコト】
「ええ、まあ。少し疲れていたもので‥‥」
起き抜けの光景とヒナタさんとのやり取りを思い出して、またも顔が熱を帯びた気がしました。頭を軽く振ってごまかします。
カナデさんは何事だと少し目を丸くしましたが、特に気に留めること無く音楽室の扉を開けます。
【鳳月 カナデ】
「あっ。声は少し抑えておいてくださいね。多分、白川さんが‥‥」
開きかけた扉から、歌声が漏れています。この数日で何度か聴いた歌声。間違いなくミトさんのものです。ゆっくりと、音を立てないようにカナデさんは扉を開けました。
【白川 ミト】
「ラ~♪」
いつも通り、ミトさんは目を閉じながら歌っていました。譜面台に楽譜は一応置いてあるようですが、彼女が目を開けることはなく、一応念の為用意してあるといった感じでしょうか。
音楽室の中で少しだけ小高くなっているステージのような場所で、ミトさんは歌っています。ドレス風の囚人服も相まって、さながら歌姫のようでした。
私たちは近くにあった椅子に腰掛けると、静かにミトさんの歌を拝聴します。
何となく、ミトさんに倣って私は目を閉じながら彼女の歌を聴いてみることにします。
どこかで、五感の内の1つを封じると、残りの感覚が敏感になるという話を聞いたことがあります。ミトさんが目を閉じて歌っているのは、もしかしたらそれに関係しているかもしれないと思ったからです。
目を軽く閉じてみると、やはりいつもよりも聴覚に集中しやすくなるようです。ミトさんの僅かな息遣いまで敏感に感じ取れる‥‥ような気がします。
音楽についてはズブの素人といって差し支えないレベルなので、気持ちの問題なだけの気もしますが‥‥いつもよりも、音楽に意識を研ぎ澄ます事が出来たような気がします。
ふとカナデさんはどうしているだろうと、左側に目をやってみます。彼女は私とは対照的に、ジッとミトさんの方を見つめていました。どこに視線が注がれているのかは分かりませんが‥‥おそらく、歌っているミトさんの表情に注目しているように思われます。
‥‥プロは目を閉じずに鑑賞するものなのですね。目を閉じて聴いていた自分の選択が間違っていたことを思い知らされます。
ということで、私も目を開けて歌を聴いてみますが‥‥素人とプロの違いなのでしょうか。目を閉じていたときのほうがよく聞こえた気がします。むやみやたらに上手い人の真似をすればいいというわけでもないようです。
私はもう一度目を閉じて、音楽に浸ってみることにしました。‥‥やはり、こちらのほうが歌に集中できそうです。
それから3分ほどかけて、ミトさんは1曲歌い切りました。私が目を開けるのとほぼ同時に、ミトさんもゆっくりと目を開けて。そして、私たちがいたことに気がついたようです。
【白川 ミト】
「あ、鳳月さん‥‥。それに篠宮さんも‥‥」
ミトさんは私たちの来訪に驚いたのか、少し後ずさります。とりわけ、カナデさんがミトさんの方をジッと見ていたので驚いたようです。カナデさんの目線とミトさんの視線が交錯して、一瞬の沈黙が訪れます。
【白川 ミト】
「‥‥鳳月さん、何でずっとこっちを見てるの‥‥?」
カナデさんがずっと視線を送ってくるものですから、ミトさんは困惑を隠せないようです。カナデさん自身は無意識にそれを行っていたのか、指摘されてハッとなると顔を僅かに下に向けます。
【鳳月 カナデ】
「あ、その‥‥ごめんなさい。いやでしたよね、ジロジロ見られて」
カナデさんは伏せながら謝罪の言葉を述べます。ミトさんの方を見てみると、口をポカンと開けてカナデさんの方を見ています。私の方は見向きもしていません。
【白川 ミト】
「‥‥何で? ‥‥何で私の方を見ていてくれたの?」
ミトさんは信じられないものでも見たような声色で、ゆっくりとカナデさんの方へ近づいていきます。丈の長いミトさんの服がステージに擦れて、布が擦れる音が小さくなります。
【鳳月 カナデ】
「‥‥以前、白川さんの歌を聞かせてもらった時‥‥私はあなたの“歌”にだけ注目していました」
【鳳月 カナデ】
「だけど‥‥演奏後のあなたとのやり取りを通じて‥‥今回は、歌っている“人”に注目したいと思ったんです」
以前の2人のやり取りというと‥‥あれもまた、音楽室での出来事でしたね。
───────
【白川 ミト】
「‥‥鳳月さんは、よく舞台で演奏するの?」
沈黙を破ったのはミトさん自身でした。カナデさんに質問を投げかけます。
【鳳月 カナデ】
「え? ええ。月に1回は舞台で演奏を披露させていただく機会があります」
【白川 ミト】
「‥‥舞台からの景色って、どんな感じなの?」
【鳳月 カナデ】
「景色、ですか‥‥」
カナデさんは少し考えるように視線を落としました。
【鳳月 カナデ】
「あそこからは‥‥お客さんたちの顔がよく見えます。笑っている人、泣いている人‥‥」
【鳳月 カナデ】
「ときには興味がないのに無理やり連れてこられたのか、あくびをしている人の顔も見えます」
【鳳月 カナデ】
「でも、そういった顔は‥‥私にはいつも遠いものに感じられるんです」
カナデさんは鍵盤の上にそっと指を置きます。
【鳳月 カナデ】
「みなさんがこちらを見ているのに、まるでガラス越しに演奏しているような、そんな感覚が‥‥」
【白川 ミト】
「でも、あなたは見てもらえている‥‥。褒めてもらえている。認めてもらえている‥‥」
【鳳月 カナデ】
「見てもらえている‥‥そうですね。確かに、みなさんがこちらを見てくれています」
カナデさんは少し笑みを浮かべます。けれども、その笑みはどこか力の抜けたものでした。
【鳳月 カナデ】
「‥‥でも、いつも思うんです。見られるほどに、何かが遠くなっていくようで」
【白川 ミト】
「‥‥そうなんだ。それが“そっち側”の景色、なんだね」
ミトさんはぽつりと呟くと、譜面台の楽譜を閉じ、元あった棚へと戻します。そしてフラフラとした足取りで出入り口の方へと向かっていきます。
その時、一言。カナデさんと私のそばに来た時彼女はこう呟きました。
【白川 ミト】
「‥‥羨ましい。舞台に立てるあなたが」
───────
あの時のミトさんは‥‥カナデさんがステージの上に立って色んな人から“見てもらえる”ことについて、羨望しているようでした。その事を‥‥カナデさんは今日まで気にしていたのでしょう。
【鳳月 カナデ】
「今日、改めて“白川さんの歌う姿”に注目して‥‥ようやく、あなたの音楽を知れた気がします」
【鳳月 カナデ】
「‥‥のびのびと歌っているあなたの姿は、とても美しくて、楽しげで‥‥羨ましいとさえ思えてしまいました」
【鳳月 カナデ】
「あなたが楽しそうに歌っている姿を見て、初めてその音楽が完成するような‥‥そんな風に感じたんです」
【鳳月 カナデ】
「‥‥私も、あなたのように‥‥わぷっ」
カナデさんに近づいていったミトさんは突然手を伸ばすと、カナデさんの頬を両手で挟んで、そのまま顔をグイと挙げました。自分の思いを吐露していたカナデさんの言葉が強制的に止められます。
【鳳月 カナデ】
「な、なんでふか、いきなり‥‥」
いきなり顔を持ち上げられたカナデさんは、困惑の声をあげます。頬を挟まれているせいで、音が少し籠もっています。
ミトさんはジッと、カナデさんの目を見つめます。無言かつ真顔で、ジーッと穴が空くくらい見つめています。
【鳳月 カナデ】
「ほ、本当になんですか‥‥」
羞恥心か、あるいは恐怖心か‥‥カナデさんは当然のように目を反らしました。私が同じ事をされても、多分そうするでしょう。
【白川 ミト】
「ダメ。目‥‥逸らさないで」
ミトさんは真剣な面持ちでジッとカナデさんを見つめ続けます。カナデさんも嫌なら目を反らし続ければいいのに、その言葉に従って目線を再度ミトさんの方に戻しました。
ジッと見つめ合う2人を遠巻きに見ています。‥‥既に2人だけの世界ができあがっているようで、私が入り込む隙はもう残っていません。
【白川 ミト】
「‥‥私のこと、見てくれたんだよね。私の歌も、もちろんだけど‥‥“私が楽しそうに歌っている姿”を‥‥見てくれたんだよね」
【鳳月 カナデ】
「え、ええ、そうです‥‥」
【鳳月 カナデ】
「音楽単体でも美しいですが‥‥何よりも、あなたが歌っている姿と共に鑑賞することで、あなたの本当の音楽が完成する‥‥そう考えたのですけど‥‥」
カナデさんの返答に、しばしミトさんは沈黙します。そうしている間にも、2人の目線は交錯し続けていて。カナデさんはミトさんの視線にすっかり釘付けにされてしまったようで、目線を動かすことが出来ないようです。
【白川 ミト】
「‥‥嬉しい。とっても嬉しい」
【白川 ミト】
「‥‥あなたが、初めてかもしれない。私の音楽を、単に音楽だけでなく、歌っている私の姿も込みで褒めてくれたのは」
ミトさんはようやくカナデさんの顔を解放すると、再びステージの方へと戻っていきます。
【鳳月 カナデ】
「よ、よく分かりませんが‥‥あなたが、喜んでくれたのならよかったです」
【鳳月 カナデ】
「‥‥いきなり、顔を持ち上げてジッと見つめられるのは、流石に怖いですし、恥ずかしいですが‥‥」
当然の文句がカナデさんから発せられました。ミトさんは振り返ると、少しシュンとなります。
【白川 ミト】
「‥‥ごめん。嬉しくってつい‥‥」
ミトさんは俯いて塞ぎ込んでしまいました。せっかく褒めてもらえたのに、その評価が無に帰してしまうとでも考えたのでしょうか。カナデさんもその様子に当惑して、どうにかしようとアワアワとしています。
【鳳月 カナデ】
「あ、そ、その‥‥ウ‥‥わ、私は気にしていないので、落ち込まないでください!」
【鳳月 カナデ】
「そ、それよりも‥‥もっと、あなたの歌っている姿を見せて欲しいです! 私は‥‥あなたの歌っている姿を、素敵だって思ったんですから!」
カナデさんはそういうと、スッと立ち上がりピアノの方へと周っていきます。そして、側の椅子に腰掛けて蓋を開けると、鍵盤に手をかけます。
【鳳月 カナデ】
「よ、よければ、お詫びになるかは分かりませんけど‥‥一緒に、セッションといきませんか?」
カナデさんの誘いに、ミトさんはパアッと顔を輝かせるとステージに戻ります。
【白川 ミト】
「うん、やりたい‥‥! 選曲は‥‥鳳月さんに任せる」
ミトさんはピアノに腰掛けるカナデさんの方に視線を送ります。同じく視線を返したカナデさんは、アゴに手を置いて物思いにふけります。
【鳳月 カナデ】
「選曲は私に‥‥どうしましょう。せっかく篠宮さんがいるのですし、何かリクエストがあればお聞きします。クラシック全般なら私は問題なく弾けます」
【篠宮 マコト】
「く、クラシックですか‥‥」
音楽の知識がまるでない私にはとても難しい注文でした。クラシック‥‥それも、歌がついているもの‥‥なにかありましたっけ‥‥。
30秒ほどウンウンと頭を捻りながら考えて‥‥ようやく1曲絞り出せました。
【篠宮 マコト】
「‥‥クラシックの曲かどうかは分かりませんが、あの‥‥なんちゃらグレイス、みたいな曲なら、私でも多分分かります‥‥」
私の曖昧模糊としたリクエストから、カナデさんはすぐに答えをはじき出します。
【鳳月 カナデ】
「《アメイジング・グレイス》‥‥ですね。指摘のあったように、厳密にはクラシックとは呼べない‥‥かもしれません。ジャンルで言うならば讃美歌、ゴスペルと言えばいいでしょうか」
とある探偵映画で取り扱われていたのを、過去に1度聞いたことがあっただけですが、カナデさんは私が意図しているところを汲み取ってくれました。ミトさんに目配せして、歌えるかを確認しています。
【白川 ミト】
「大丈夫、歌えるよ。すごく有名だし、私も何度も歌ったことがある‥‥ここの意味の分からない言葉で書かれた曲と違って、歌詞もちゃんと覚えているから」
ミトさんもカナデさんに視線を返します。その合図をきっかけに、カナデさんがゆっくりと鍵盤を叩き始めます。私でも聞き覚えのある前奏が、静かに流れ始めました。
【白川 ミト】
“Amazing grace…how sweet the sound…That saved a wretch…like me──”
音楽室に美しい調べが響きます。やはり、知らない曲よりも知っている曲の方が頭にスッと入ってきます。美しく、甘美な響きでありながら、哀愁も感じさせるメロディに心が洗われるようです。
先ほどのカナデさんに倣って、今度はミトさんの方に注目して鑑賞してみます。いつもは目を閉じて歌っていたミトさんですが、今回は伴走者のカナデさんの方に目線を送りながら、歌っています。
カナデさんは基本的には鍵盤に意識を向けていましたが、時折ミトさんの方に視線を送って演奏の歩調を合わせているように見えます。2人の目線が合わさるたび、ミトさんが嬉しそうに目を細めているのが印象的でした。
【白川 ミト】
“How precious did…that grace appear…The hour I first believed──“
曲が少しずつ盛り上がってきました。ミトさんの歌声も比例して壮大なものになっていきます。カナデさんもそれに合わせて伴奏を続けます。
【白川 ミト】
“Through many dangers…toils and snares…I have already come'…Tis grace hath brought me…safe thus far──”
一番の盛り上がりどころが来たのでしょう。ミトさんは、ほんの少し体をのけぞらせると、ここまでで一番高い声で音を奏でます。‥‥ほんの少しアレンジが入っているようです。場面に合わせて即興で編曲を行ったようです。
曲の盛り上がりが最高潮に達した‥‥その時でした。
ピアノから明らかな不協和音がなりました。素人耳で聞いても分かるくらい、明らかなミス。すぐにカナデさんの方に目をやると、彼女の手は固まってしまっていました。
ミトさんの歌と美しいハーモニーを作り出していた伴奏が、止まりました。
ミトさんは一瞬気づかずに歌い続けていましたが、カナデさんの視線が揺れたのに気がついて、声を止めます。
【白川 ミト】
「‥‥どうしたの、鳳月さん」
遠目に見てもすぐに分かるくらい、カナデさんは動揺していました。赤い髪と対照的に顔は血の気が引いて真っ青になり、息が乱れているのも聞こえます。
【鳳月 カナデ】
「あ、その‥‥す、少しミスしちゃ‥‥してしまいました」
手はもちろんのこと、声すら震えています。先ほどまでの流れるような演奏からは一転。今のカナデさんは、発表会でミスをしてそのまま固まってしまった子どものようです。
【白川 ミト】
「‥‥もしかして、私が急にアレンジ加えたから?」
カナデさんがミスをしたタイミングは、ミトさんが原曲から離れたメロディラインを取った瞬間でした。もしかしたら、自分のせいだったかもしれないと思ったミトさんは、眉をシュンと下げています。
ミトさんの発言にカナデさんは両手を勢いよく振って、その言葉に異を唱えます。
【鳳月 カナデ】
「ち、違います! 白川さんのせいではありません。た、対応できなかった私のミスです」
プロとしての矜持があるのか、カナデさんは自分の言葉に自分で動揺しているようです。唇を噛むと、ミトさんの方から目を反らします。
繋がりが切れたミトさんは、半歩前に出てカナデさんの方に近寄ろうとしましたが、続くカナデさんの言葉がそれを拒みます。
【鳳月 カナデ】
「き、気にしないでください‥‥。その‥‥私もまだ、少しメンタルに不調があるようです。それが演奏に現れたのかも、しれません‥‥」
【鳳月 カナデ】
「‥‥ごめんなさい。プロとして‥‥ダメな演奏を見せてしまいました」
カナデさんは立ち上がると、ピアノの天盤を閉じます。演奏会は、カナデさんの方から一方的に打ち切られてしまいました。
【白川 ミト】
「ほ、鳳月さん、私‥‥気にしてない! だから、もう一度‥‥一緒に演奏しようよ」
拒絶されたように感じたのでしょうか。ミトさんはカナデさんの方へと駆け寄っていきます。しかし、カナデさんはそれから逃げるように、出口の方へと向かいます。
【鳳月 カナデ】
「‥‥ごめんなさい。白川さんが気にしていないとしても‥‥私が、私自身が今のミスを許せないんです」
【鳳月 カナデ】
「鳳月カナデとして‥‥ミスを人前に晒すことは、許されないので‥‥」
私からも、そしてミトさんからも視線を背けたカナデさんは、そのまま音楽室から出ていってしまいました。以前とは逆の構図。私とミトさんが取り残されてしまいました。
【白川 ミト】
「なんで‥‥なんでなの、鳳月さん」
カナデさんが去ったピアノの方を、ミトさんはジッと見つめ続けます。
【白川 ミト】
「‥‥せっかく、楽しかったのに‥‥。ミスなんて、私気にしないのに‥‥。せっかく‥‥私の事を見てくれたのに」
“鳳月カナデとして、ミスを人前に晒すことは許されない”‥‥。その言葉は、プロとしてのプライドとも取れます。
けれど、私には‥‥その言葉が、どこか強迫観念にも似た何かのように聞こえました。
演奏者を失ったピアノから、ほんの僅かな不協和音が残響として鳴り響き続けています。
その音が、カナデさんの揺れる心を象徴しているように‥‥私は感じました。
以下、作者後書き
作者は昔ピアノを弾いていましたが、アニソンやゲーム音楽をほんの少し弾いていただけなので、いわゆるクラシック的な音楽はガチのミリしらです。マコトさんも同様の知識レベルという想定で書いています。アメイジング・グレイスを採用したのも、マコトさんが話していたように、某探偵アニメの劇場版で使用されていたのが印象的だったからです。
一方カナデさんは音楽知識が豊富な前提でキャラを書いていますが、前述のように作者の音楽知識が欠片もないので、変なことを口走らせているかもしれません。おかしな点があったら、こっそり指摘してくださると助かります‥‥。