「…死にたい」
と学校に着くなりそう言って、机の上に突っ伏す私。
「どうしたのっ
「いや、そうじゃないんだけど…」
本当、なんでさっきはあんなこと言ったんだろう…。
『待って…』
『もう少し、もう少しだけこのまま…』
頭の中でさっきの出来事がリピートされて顔が熱くなる。
「顔赤いよ?ホントに大丈夫?」
「......え、あ、うん。大丈夫だよ。
ちょっと変な夢見ただけだから」
悩んでるのは別のことだが嘘ではないのでまぁいいだろう。
「ふ~ん。そうなんだ。」
じとぉ、と疑いの目。
「私今日は
しかし、すぐにえへへ~と嬉しそうな顔になる
昨日のことをあんまり引きずってなさそうでよかった。
「それより、例の転校生との決闘。今日やるんだろ?」
といつの間にかいたらしい
「…あれ?そうだったっけ…」
「そういえばそうだったっけ?
と
最近の日常が濃くて完全に忘れていたが、どうやら今日らしい。
でも、今はただただ謎の男だ。
…悪いやつではないんだけど、なんというか、妙に気になってしまう。
「ボコボコって…
「むぅ~…」
むすぅ、と口をへの字にする
「まぁ、もちろん。負ける気はないけどね」
負けたらパーティ組まされるらしいし。
「──俺がどうかしたのか?」
お手洗いかどこかに行ってたらしい
するとなぜか親の
「聞きたいんだけど、なんで今日
ガルルル、と今にも噛みつきそう…。
「仮にも助けてやった恩人にする態度かよ…。まぁあれだ。
昨日のことについて聞きたくってな。それで俺が無理矢理押しかけたんだよ」
と当たり
「............納得いかないけど今は、してあげる。
──でもっ!
ガウッ!と
「へいへい」
面倒くさそうに苦笑しながら返す
そんなことをしているうちにチャイムが鳴り授業が始まる。
「
ボソッと小声でそう言ってくる
「そっちこそビビって逃げないでよ」
と